MUSICAL

[MUSICAL]『グリース』フォトギャラリー

[MUSICAL]『グリース』フォトギャラリー

 


【公演情報】
ミュージカル『グリース』<그리스>
2019年4月30日~8月11日(日) D-CUBEアートセンター

<出演>
●ダニー役:ソ・ギョンス、キム・テオ、チョン・セユン
●サンディ役:ヤン・ソユン、ハン・チェア
●ケニッキー役:パク・グァンソン、イム・ジョンモ
●リゾ役:ホ・へジン、ファン・ウリム
●ドゥーディ役:キ・セジュン、イ・ソクジュン
●ロジャー役:キム・ヨンハン、イ・サンウン
●ソニー役:イ・ウジョン、ぺ・ナラ
●フレンチー役:キム・イフ、チョン・スジ
●ジャン役:イ・ガウン、イム・ナムジョン
●マーティ役:イ・サンア、チョン・イェジュ
●ヴィンス役:イム・ギホン、キム・デジョン
●ミス・リンチ役:キム・ヒョンスク
●ユージン役:イ・ソンドク、イ・ドンウク
●パティ役:キム・ハオン、チョン・ヒョンジ
●アンサンブル:キム・ビョンヨン、チェ・ヒジェ、イ・ドゥリム、イ・ソンウン、カン・ミンソン、キム・ミンソン、チェ・ユンホ、チョン・ハヨン、パク・ジュニョン、クォン・スジョン

プロデューサー:シン・チュンス/脚本・作曲・作詞:ジム・ジェイコブズ&ウォーレン・ケイシー/演出:キム・ジョンハン/振付:シン・ソンホ/音楽監督:グ・ミンギョン/
舞台・映像デザイナー:チョ・スヒョン/照明:マ・ソンヨン/衣装:チョ・ムンス/ヘアメイク:キム・ソンへ/小道具:イム・ジョンスク/脚色・改詞:キム・スビン/技術:
キム・ミギョン/制作:パク・ジェウ/制作監督:ホン・セフン/舞台監督:ノ・ビョンウ

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[MUSICAL]超大作『エクスカリバー』高音質試聴会を開催!

[MUSICAL]超大作『エクスカリバー』高音質試聴会を開催!

 

KAI、キム・ジュンス、SEVENTEENドギョムをはじめ、豪華キャストが揃い2019年最高の期待作と呼ばれているミュージカル『エクスカリバー』が、出演者によるミュージックナンバーを初公開する清音会(청음회/チョンウムフェ)と呼ばれる試聴会を開催する。

5月19日(日)午後2時から江南ODE PORT(오트 포트/オートポート)で開催される試聴会は、出演俳優たちによるライブとミニトークで構成される。会場のODE PORTはサウンドプラットフォームODEが運営する複合文化空間。クラシックコンサートをはじめ、さまざまなイベントをハイクオリティなサウンドで行っているこの空間で『エクスカリバー』のナンバーを堪能できる贅沢な試聴会となりそうだ。

この試聴会は、Melonチケット⇒Melon『エクスカリバー』清音会招待申込みページ)の招待イベントを通じ、一般観客の招待が行われる。(注:韓国Melonチケットの IDが必要)また、EMKミュージカルカンパニーの公式インスタグラム⇒@emk_musical)とODE PORT公式インスタグラム(⇒@ ode.port / @ ode.orfeo)でも今後招待イベントが実施予定だ。

また、試聴会当日にはKAKAO(カカオ)#公演タブ(下画像参照)とMelon TV⇒Melon TVトップページ)を通じて生中継される。

韓国カカオトーク スマートフォンアプリからの#公演タブ アクセス方法。(日本のカカオトークアプリとは機能が異なる場合あり)

俳優陣は4月中旬に相見礼(상견례/サンギョンレ)と呼ばれる初顔合わせを行い、本格的に稽古をスタート。主演の3人は稽古初日から演出家スティーブン・レーンのディレクションを僅かでも逃すまいと集中力を見せていたという。ほとんどが過去に他の作品ですでに共演歴があるキャストが多いため、稽古場は最初の挨拶から温かい雰囲気に包まれていたそうだ。

アーサー役のKAI、キム・ジュンス、ドギョム

写真上段左から、オム・ギジュン、イ・ジフン、パク・ガンヒョン、シン・ヨンスク/下段左からチャン・ウナ、キム・ジュンヒョン、キム・ソヒャン、ミン・ギョンア

高音質でミュージカルナンバーを初お披露目するという前代未聞のイベントを実施。全世界に向けて映像生配信も行い、ますます注目されることは必至のミュージカル『エクスカリバー』は、6月15日から世宗文化会館大劇場で開幕する。


【公演情報】

ミュージカル『エクスカリバー』(엑스칼리버)

2019年6月15日~8月4日 世宗文化会館 大劇場

<出演>
●青年アーサー役:KAI、キム・ジュンス、ドギョム(SEVENTEEN)
●ランスロット役:オム・ギジュン、イ・ジフン、パク・ガンヒョン
●モルガナ役:シン・ヨンスク、チャン・ウナ
●マーリン役:キム・ジュンヒョン、ソン・ジュノ
●グィネヴィア役:キム・ソヒャン、ミン・ギョンア
●エクター役:パク・チョルホ、チョ・ウォニ
●ウルフスタン役:イ・サンジュン

<スタッフ>
総括プロデューサー:オム・ホンヒョン/プロデューサー:キム・ジウォン/脚本:アイヴァン・メンチェル/作曲:フランク・ワイルドホーン/作詞:ロビン・ラーナー/韓国語歌詞:パク・チョンフィ/演出:スティーブン・レーン/編曲:クーン・シューツ/振付:ジェイミー・マクダニエル/音楽監督:ウォン・ミソル/舞台:チョン・スンホ/衣装:チョ・ムンス/扮装:キム・ユソン/照明:グ・ユニョン/映像:ソン・スンギュ/小道具:チョ・ユニョン/武術監督:マルセロ・マラスカルチ

●公式サイト:http://www.musicalxcalibur.com/

写真提供:EMKミュージカルカンパニー

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[MUSICAL]ソウル芸術団創作歌舞劇『ナビレラ』フォトギャラリー

[MUSICAL]ソウル芸術団創作歌舞劇『ナビレラ』フォトギャラリー

 


【公演情報】
ソウル芸術団 創作歌舞劇『ナビレラ』<니빌레라>
2019年5月1日(水)~5月12日(日) 芸術の殿堂CJトウォル劇場

<出演>
●シム・ドクチョル役:チン・ソンギュ、チェ・ジョンス
●イ・チェロク役:イ・チャンドン、カン・サンジュン
●ドクチュル妻:チョン・ユヒ
●シム・ソンサン(ドクチョル長男)役:キム・ベッキョン
●シム・ソンスク(ドクチョル長女)役:イ・ヘス
●シム・ソングァン(ドクチョル次男)役:シン・サンオン
●ムン・ギョングク役:クム・スンフン
●カン・ソンチョル役:キム・ヨンハン
●チェロク父役:イ・ヨンギュ
●チェロク母役:ユ・ジョンア
●ムン・ギョングクバレエ団団員役ほか:キム・ヒョナ、パク・へジョン、ビョン・ジェボム、ヒョン・ナムヒ、チョン・ジマン、ソン・ムンソン、イ・ウンソル

芸術監督:クォン・ホソン/原作:HUN・ジミン/脚本・作詞:パク・へリム/作曲:キム・ヒョウン/演出:ソ・ジェヒョン/振付:ユ・フェウン/音楽監督:イ・ギョンファ/美術:パク・ドンウ/照明:ミン・ギョンス/音響:キム・ギヨン/衣装:キム・ジヨン/ヘアメイク:チェ・ソンファ/小道具:ソン・ミヨン/技術:チェ・ジョンウォン/舞台監督:キム・サンドク

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[コラム]ミュージカル『1976 ハーラン・カウンティ』レビュー

[コラム]ミュージカル『1976 ハーラン・カウンティ』レビュー

 

主人公ダニエル役のチョ・サンウン、ソ・スンウォン、キム・ダヒョン

日本はゴールデンウイーク10連休突入でこの記事をご覧になる方も少ないと思いますが、2019年上半期のベスト創作ミュージカルとなりそうな作品を見てきました。

実はこの作品、5月5日(日)で閉幕します。すでにご覧になった方には「何を今ごろ!」と言われそうですが、もしGWに韓国にいらっしゃる方は可能であれば、ぜひ見ておいてほしい! と思い、遅ればせながら記事にした次第です。

『1976ハーラン・カウンティ』は、1976年制作の米ドキュメンタリー映画『ハーラン・カウンティUSA』をモチーフにした創作ミュージカルです。
原作映画はケンタッキー州南東部にあるハーラン郡で起きた炭鉱労働者のストを追った内容でしたが、これに奴隷解放から100年以上経っても当時のアメリカ南部には根強く残っていた黒人労働者差別の物語を交錯させ、オリジナルストーリーに仕上げています。
釜山文化財団の青年演出家製作支援事業の支援作に選定され、2年ほどの準備期間を経て、今年1月に釜山でショーケースが行われたあと、4月からソウル公演が始まっています。

作・演出は『三銃士』の武術監督からスタートし、『ロビンフッド』『オール・シュック・アップ』などのワン・ヨンボム演出作品での助演出などを担当していたユ・ビョンウン。
彼は2016年に初の作・演出を手掛けた『ザ・アンダードッグ』という作品で、ひとり立ちしていたのですが、この作品は制作会社に問題が生じて早期終了してしまい、不運なデビューとなっていました。その後表立った活動をしていないなと思っていたのですが、この新作を準備していた、というわけですね。
そういえば『ザ・アンダードッグ』も、人間の都合で捨てられた犬たちを主人公にした物語でした。彼はまだ30代の若い演出家ですが、社会問題に切り込むような作品を好んで生み出しているようです。

主人公の白人青年ダニエル役は、釜山初演から引き続き出演しているソ・スンウォン、チョ・サンウンに加え、キム・ダヒョンが新加入。演技スタイル、歌声、ルックスと全く個性の異なるトリプルキャストとなっています。
この3人が、韓国公演情報サイトPlayDBで揃ってインタビューに答えています。
●「なかなかない作品、どんな俳優で見ても同じ感動を与えたい」(PlayDB)

●ソ・スンウォン単独インタビュー(ニュースカルチャー)

●チョ・サンウン単独インタビュー(ニュースカルチャー)

ダニエルは両親を亡くした自分を、長年親代わりのように面倒を見てくれた聾唖の黒人男性ライリーが自由に生きられるよう、ニューヨークへ向けた旅に出ます。
一方、ケンタッキー州の炭鉱の町ハーラン郡では、会社の暴挙に反発した鉱夫たちの労働組合が激しいストを敢行中。しかし鉱夫たちを率いていた労働組合長モリソンが何者かに襲われます。モリソンは死の直前、旅の途中で偶然居合わせたダニエルとライリーにある物を託すのです。

「私たちが生きていく世界」(ソ・スンウォン主演Ver.)

この事件をきっかけに、ダニエルはモリソンの娘エレナや鉱夫たちと出会い、彼らの労働運動に加担せざるをえなくなっていくのですが、とにかく驚いたのが鉱夫を演じるアンサンブルを含めた合唱シーンの声の厚さ。それもそのはず。実はこの作品、さまざまな作品で助演やアンサンブルを多数経験済みの百戦錬磨のメンバーが揃っているのです。
鉱夫たちがストを起こすミュージカル、と聞いて『ビリー・エリオット』を思い出す方もいらっしゃるかもしれません。本作には組合長モリソン役のオム・ジュンシク、鉱夫役のコ・チョルスンと2017年の『ビリー・エリオット』でも鉱夫を演じていた俳優が起用されているのです。
ほかにも鉱夫のリーダー的存在ながら、会社側におもねるベイジル役のワン・シミョンは『タイタニック』『ゴースト』『ジキル&ハイド』などに出演。ベイジルWキャストのイ・ギョンスは劇団四季出身で、持ち前の歌声を買われ、ヤン・ジュンモ演出の小劇場オペラ『リタ』にチェ・ジェリムと共に主演していました。

●ベイジル役イ・ギョンス単独インタビュー(Stage Talk)

ほかにも、エレナ役は『女神様が見ている』の元祖女神様イ・ジスク。鉱夫たちに圧力をかける悪役ピーターソン役には『三銃士』のジュシャク役を長年演じていたキム・サンヒョン。鉱山会社社長トニー・ボイル役は『風月主』『レッド・ブック』『ファリネッリ』などで見せた一癖あるサブキャラクターが上手いウォン・ジョンファン……などなど、韓国のミュージカルファンに、その実力を認められている「信じて観る俳優(믿고 보는 배우)」たちが揃っているのです。

tbsの番組「公演に熱くハマった」解説映像

●稽古場映像 「誤解」(キム・ダヒョン)

●稽古場映像 ダニエルソロナンバー(ソ・スンウォン)

●NAVER生中継ハイライト(チョ・サンウン主演Ver.)

劇中でダニエルと聾唖者のライリーが交わす会話には必ず手話を付けていたのがとても新鮮に映りました。この部分を除けばユ・ビョンウン演出家の演出スタイルや物語の進めかたは、極めてベーシック。ストーリーの流れに破綻した部分などはなく、初めて見た人にも分かりやすく入り込めるようエピソードを繋げてありました。シリアスなストーリーのなかに時折、思わず吹き出すようなセリフやシーンも盛り込んであり、それも良い具合に息抜きになっていたのではないかと思います。
また、最近の新作創作ミュージカルは曲が練られておらず、マイナーコードを多用し、キツめのストリングスが入った似たようなメロディーの楽曲が散見されるのですが、本作の場合は過度にドラマチックにしたり、妙な転調を入れたりもせず、スタンダードながら大劇場でも十分成立するナンバーが多かったのも好印象。助演陣にもソロナンバーが与えられ、難度の高い曲もしっかりと演じ歌いこなしていて、とても安心して見ることができました。これも、キャリアを重ねている俳優が多いからできたことだと思います。

ベイジル役の見せ場となったソロナンバー「夢を見る」稽古場映像(ワン・シミョンVer.)

日本の多くの方がご覧になったことがあるであろう、大劇場ミュージカルで見られるような甘いロマンスや豪華な舞台、きらびやかな衣装などとは対極にある作品ですが、じんわりと深い感動が残りました。
カーテンコールでは筆者を含む多くの観客が、“ご贔屓への義理”や“前が見えないから”立つのではなく、心からのスタンディングオベーションで俳優を出迎えていました。
残念ながら、この作品は上演期間が約1カ月と短いため、プロモーションもあまりできていなかったせいか、満席とはいかない状態でしたが、残りわずかな公演をご覧になれる方は今すぐチケッティングを! そして、将来再演された際にはぜひ観劇してみてください。

カーテンコール映像(キム・ダヒョン主演Ver.)


【公演情報】
ミュージカル『1976ハーラン・カウンティ』〈1976 할란카운티〉
2019年4月2日(火)~5月5日(日) 弘益大大学路アートセンター 大劇場

<出演>
●ダニエル役:キム・ダヒョン、ソ・スンウォン、チョ・サンウン
●ライリー役:キム・ユンホ、イ・ジュンヨン
●エレナ役:イ・ジスク、イ・ハギョン
●ジョン役:キム・ヒョンギュン、ユン・ソグォン
●ナタリー役:リュ・スハ、グ・オクブン
●ベイジル役:イ・ギョンス、ワン・シミョン
●ピーターソン役:カン・ソンジン、キム・サンヒョン
●トニーボイル役:ウォン・ジョンファン
●フランク役:キム・ユル、パク・サムソプ
●モリソン役:オム・ジュンシク
●オリバー役:ソン・イル
●アンバー役:キム・ミンソル、チョ・へイン
●アンサンブル:コ・チョルスン、イ・ドクジェ、イ・ジンソン、キム・ヒョビン、シン・ウンジョン、イム・チャンヨン、ウ・ジニョン、チョン・ウンジ

プロデューサー:シム・ムンソプ、カン・ホウォン/芸術監督:ソ・ビョング/作・演出:ユ・ビョンウン/作曲・音楽監督:カン・ジンミョン/振付:ユ・ナレ/小道具:キム・ジョンヒ/ヘアメイク:チェ・リラ/技術:イ・ユウォン/舞台監督:キム・ボムシク/助演出:チン・ソユン/音楽助監督:イ・ヘス/制作総括:イ・スギョン/制作PD:カン・ヒョミ/カンパニーマネジャー:パク・ミソ

●公式Facebook⇒https://www.facebook.com/2ternaljourney/

●インターパーク⇒(韓国語サイト) (グローバル日本語サイト)


文:さいきいずみ(韓劇.com)

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[MUSICAL]『ザ・キャッスル』フォトギャラリー

[MUSICAL]『ザ・キャッスル』フォトギャラリー

 


【公演情報】
ミュージカル『ザ・キャッスル』(더캐슬)
2019年4月15日(月)~6月30日(日) 大学路YES24ステージ1館(旧デミョン文化工場1館)

<出演>
●ホームズ役:キム・ジェボム、チェ・ジェウン、エノク、チョン・サンユン
●ベンジャミン役:キム・ギョンス、チョン・ドンファ、ユン・ソホ
●ケリー役:キム・リョウォン、カン・へイン、キム・スヨン
●トニー役:イ・ヨンギュ、ぺ・スンリョル、カン・ウニル、チョ・フン

プロデューサー:キム・スロ、キム・ミンジョン/芸術監督:シン・ヨンソプ/脚本:キム・ソンミ/作曲:キム・スンジン、ホ・スヒョン/演出:ソン・ジョンワン/音楽監督:ホ・スヒョン/振付:イ・ヒョンジョン

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[MUSICAL]『シデレウス』フォトギャラリー

[MUSICAL]『シデレウス』フォトギャラリー


【公演情報】
ミュージカル『シデレウス』〈시데레우스〉
2019年4月17日(水)~6月17日(日) 忠武アートセンター 中劇場ブラック

<出演>
●ガリレオ・ガリレイ:コ・ヨンビン、ジョンミン、パク・ミンソン
●ケプラー:シン・ソンミン、チョン・ウクジン、シン・ジュヒョプ
●マリア役:キム・ボジョン、ナ・ハナ

プロデューサー:シン・ドンウン/作・歌詞:ペク・スンウ/作曲・作詞:イ・ユジョン/演出:キム・ドンヨン/音楽監督:チェ・ハンウル/振付:ソン・ヒジン/舞台:イ・ウンギョン/映像:キム・ソンチョル/照明:イ・ジュウォン/音響:クォン・ジフィ/小道具:ノ・ジュヨン/衣装:キム・ミジョン/ヘアメイク:ぺ・ウンギョン/制作:クォン・へジン/技術:ナム・ギゴン/舞台監督:チン・ジョンミン

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『笑う男』、BTS…「第14回ゴールデンチケットアワーズ」2019結果発表

『笑う男』、BTS…「第14回ゴールデンチケットアワーズ」2019結果発表

 

韓国のチケット販売サイト、インターパークが2005年から開催し、今年で14年目を迎えた「ゴールデンチケットアワーズ」の投票結果が発表された。

今年のノミネート作品は、2018年3月1日~2019年2月28日までに上演された舞台、コンサート、フェスティバルなど14,760本から、韓国では“チケットパワー”と表現される興行力があった上位公演から候補が抽出された。

栄えある大賞は、昨年のミュージカル界で最高のヒット作となった『笑う男』が受賞した。同作は「ミュージカル」部門でも受賞し、さらに主演したパク・ヒョシンとシン・ヨンスクが「ミュージカル俳優」部門でともに1位となるなど、『笑う男』は圧倒的な支持を得た作品となった。

演劇の作品部門は、チョ・ジョンソク、キム・ジェウク、ソンギュなど豪華キャスティングが話題となった『アマデウス』が受賞。俳優では『あなたを愛しています』『チャンス商会』などで共演した韓国演劇界の至宝、イ・スンジェとソン・スクが受賞し、世代を超えた支持を集めた。

また舞台部門の「シーンスティーラー賞」は『ラ・マンチャの男』『光化門恋歌』で観客を惹きつけ、最近はマルチタレントとしても活躍しているキム・ホヨンが。「中小劇場ミュージカル俳優賞」では『ランボー』『ストーリー・オブ・マイライフ』などに出演し、どんな作品でも安定した演技と歌唱力を見せているチョン・ドンファが栄誉を手にした。

そのほか「人気賞」は全体の26.4%と圧倒的な投票数を獲得した防弾少年団(BTS)、「国内コンサート部門」ではPSY(サイ)が受賞し、ワールドスターと呼ばれる彼らの面目躍如となった。

「ゴールデンチケットアワーズ」は、投票期間11日間で、過去最高の83,094人が投票に参加。純粋な観客投票のみで決められるとあって、受賞はもちろん、ノミネートだけでも意義ある賞と言えるだろう。

各部門の受賞結果は以下の通り。

「第14回ゴールデンチケットアワーズ」

⇒インターパーク受賞結果公開公式ページ

<公演部門>
●ゴールデンチケット大賞 ミュージカル『笑う男』<웃는 남자>
●ミュージカル 『笑う男』<웃는 남자>
●演劇 『アマデウス』<아마데우스>
●クラシック/舞踊/伝統芸術 国立バレエ団『くるみ割り人形』<호두까기인형>
●フェスティバル 「第12回ソウルジャズフェスティバル2018」<제12회 서울재즈페스티벌 2018>

<俳優部門>
●ミュージカル男優 パク・ヒョシン(박효신) 『笑う男』<웃는 남자>
●ミュージカル女優 シン・ヨンスク(신영숙) 『エリザベート』<엘리자벳>、『笑う男』<웃는 남자>
●演劇男優 イ・スンジェ(이순재) 『あなたを愛しています』<그대를 사랑합니다>、『チャンス商会』<장수상회>ほか
●演劇女優 ソン・スク(손숙) 『あなたを愛しています』<그대를 사랑합니다>、『チャンス商会』<장수상회>ほか
●韓国コンサートミュージシャン PSY(싸이)
●来韓コンサートミュージシャン MAROON5(마룬파이브)
●クラシック/舞踊/伝統芸術 グム・ナンセ(금난새)
●人気賞 防弾少年団(방탄소년단/BTS)
●最高のインディーズミュージシャン賞 ポール・キム(폴킴)
●中小劇場ミュージカル俳優賞 チョン・ドンファ(정동화) 『ランボー』<랭보>、『ストーリー・オブ・マイライフ』<스토리 오브 마이 라이프>ほか
●シーンスティーラー賞 キム・ホヨン(김호영) 『ラ・マンチャの男』<
맨 오브 라만차>、『光化門恋歌』<광화문연가>

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[PHOTO]ミュージカル『キング・アーサー』プレスコール

アーサー役 チャン・スンジョ

アーサー役チャン・スンジョ(左)とランスロット役:ニエル

ランスロット役:ニエル

アーサー役 コ・フンジョン(左)とマーリン役 チ・へグン

聖剣エクスカリバーを引き抜こうとするメレアガン役 カン・ホンソク

聖剣エクスカリバーを引き抜くアーサー役 コ・フンジョン

メレアガン役:カン・ホンソク

グィネヴィア役 カン・ミヨン(左)とアーサー役 ハン・チサン

メレアガン役 キム・チャンホ

モルガナ役 リサ

 

モルガナ(写真中)に操られるアーサー役チャン・スンジョ(左)とイム・ジョンヒ(右)

メレアガン役イ・チュンジュ(左)にけしかけるモルガナ役(右)パク・ヘナ

ランスロット役 イム・ビョングン

モルガナ役 チェ・スジン

グィネヴィア役(右)カン・ミヨンに贈り物をするモルガナ役 チェ・スジン

アーサー役 コ・フンジョン

アーサー役 ハン・チサン

ランスロット役 チャン・ジフ

(写真左から)アーサー役のコ・フンジョン、ハン・チサン、チャン・スンジョ

(写真左から)メレアガン役のキム・チャンホ、イ・チュンジュ、カン・ホンソク

(写真左から)グィネヴィア役のカン・ミヨン、イム・ジョンヒ、イ・ジス

(写真左から)マーリン役チ・へグンと、モルガナ役チェ・スジン、パク・ヘナ、リサ

 


【公演情報】

ミュージカル『キング・アーサー』(킹아더)

2019年3月14日~6月2日 忠武アートセンター大劇場

<出演>

●アーサー役:チャン・スンジョ、ハン・チサン、コ・フンジョン

●グィネヴィア役:イム・ジョンヒ、カン・ミヨン、イ・ジス

●ランスロット役:イム・ビョングン、チャン・ジフ、ニエル

●モルガナ役:リサ、パク・ヘナ、チェ・スジン

●メレアガン役:キム・チャンホ、イ・チュンジュ、カン・ホンソク

●マーリン役:チ・へグン

作曲:Dove Attia、Rod Janois、Zaho、Skead、Siovio Lisbonne、Rodrigue Janois

作詞:Dove Attia、Francois Chouquet、Vincent Baguian、Zaho、Nicholas Boisnard

プロデューサー:オ・フンシク/演出・脚色:オ・ルピナ/音楽監督・編曲:シン・ウンギョン/振付:チェ・ヒョンウォン/舞台:オ・ピリョン/照明:ウォン・ユソプ/音響:キム・ピルス/衣装:アン・ヒョンジュ

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[MUSICAL]EMK 2019年新作『エクスカリバー』豪華キャストを公開

[MUSICAL]EMK 2019年新作『エクスカリバー』豪華キャストを公開

 

主人公となる若きアーサー役(写真左から)KAI、キム・ジュンス、ドギョム(SEVENTEEN)

EMKミュージカルカンパニーが2019年に発表する新作『エクスカリバー』。主要キャストのイメージポスターが公開された。

ミュージカル『エクスカリバー』は“アーサー王伝説”として知られる、中世ヨーロッパで発展した騎士道物語を基にしている。サクソン族の侵略に対抗し、混乱した古代英国を制していく神話の中の英雄、アーサー王の説話だ。現代ではさまざまな映画やゲームのモチーフとなっている物語を舞台化にあたり再解釈。ブリテン王ウーサーの庶子として生を受けながら、出自を知らずに育った青年アーサーが、運命に導かれるように王に上り詰めていく過程をドラマチックに描き、熱い感動を呼ぶ作品になるという。ちなみに“エクスカリバー”とは、劇中に登場する「王になるものだけが抜くことができる」とされた、岩に刺さった聖剣のこと。王になった後に湖の乙女から受け取ったという別説もあり、本作ではこの聖剣がどのように活用されるか注目だ。

ワイルドさを増したイメージに注目!アーサー役のKAI

『エクスカリバー』はEMK3作目のオリジナルミュージカルいう触れ込みだが、純粋な韓国オリジナル作品だった前2作『マタ・ハリ』『笑う男』とは背景が異なる。2014年3月にスイスのザンクトガレン劇場(Theater St.Gallen)で初演し、その後オーストリア、ドイツでも上演された『Artus-Excalibur(アルトゥス・エクスカリバー)』が土台となっているのだ。EMKがまだ開発中だった同作のワールドワイド上演権を獲得し、タイトルも『エクスカリバー』に変更。ストーリーやキャラクターに、より説得力を持たせるよう、さまざまな改定を加えて韓国オリジナル作品としてお披露目されることになった。
この制作方式は、日本の観客にもよく知られている『三銃士』『ジャック・ザ・リッパ―』などが同様に海外作品の上演権を獲得し、韓国オリジナル作品に再開発して原作を生んだ本国よりも成功を収めた例がある。ただし『エクスカリバー』の場合は、脚本家アイヴァン・メンチェル、作曲家フランク・ワイルドホーン、作詞家ロビン・ラーナーと原作のスタッフがそのまま制作に関わっているのが他とは異なる点だ。
また、EMK作品に縁の深いオク・ジュヒョンとイム・テギョンがともに2014年に発表した個々のソロアルバムに『エクスカリバー』の「Never to Love」を収録しており、韓国上演に向けての準備は、長年水面下で行われていたことがうかがえる。

この壮大な物語を具現化するにふさわしい豪華キャストが、発表されるやいなや大きな耳目を集めている。

新境地開拓なるか!? アーサー役のキム・ジュンス

主人公となる若きアーサー王役にはKAI、キム・ジュンス、グループSEVENTEENのドギョムの3人が選ばれた。
『ファントム』『ザ・ラスト・キス』などのEMK作品や、『フランケンシュタイン』『ベン・ハー』など、声楽出身ならではの安定した歌唱力と演技を見せ、一作ずつ丁寧に主演をこなしてきたKAIは、最近バラエティ番組にも精力的に出演中。注目度が上昇しているなかでアーサー王役を射止め、また新たな魅力を披露してくれるに違いない。
兵役から除隊後、当たり役だった『エリザベート』トート役で華麗な復活を遂げたキム・ジュンスは、過去主演したどの作品よりもドラマ性が強く、キャラクターのカリスマ性も必要とされるアーサー王役で新境地に挑む。今後ミュージカル俳優として役柄の幅を広げるためにも、彼にとって重要な勝負作となりそうだ。
そして、人気グループSEVENTEENでメインボーカルを担当しているドギョムは本作でミュージカルデビューを果たす。
芸能人を多数排出しているソウル公演芸術高校出身で、普段からミュージカルなどあらゆる舞台芸術に関心が高かったというドギョム。ミュージカルへの挑戦を念頭に置き1年前からボーカルレッスンを受けて準備してきたというだけに、フレッシュなミュージカルスターの誕生が期待される。

アーサーの友人であり忠臣ランスロット役(写真左から)オム・ギジュン、イ・ジフン、パク・ガンヒョン

円卓の騎士と呼ばれるアーサー王の忠臣たちのなかでも、武功に優れ、最高の騎士と名高いランスロット役はオム・ギジュン、イ・ジフン、パク・ガンヒョンが演じる。

『あの日々』『ジャック・ザ・リッパー』を掛け持ちし、今年は積極的に舞台に立っているオム・ギジュン。ミュージカル『三銃士』では銃士を目指す青年ダルタニャンを演じていた彼が、本作では中世の騎士に変身する。そして昨年『エリザベート』ではルキーニを演じ、いまやEMK作品には欠かせない俳優となっているイ・ジフンとパク・ガンヒョン、2人の演技巧者の変貌にも期待したい。アーサーの名参謀でありながら、アーサーの妻グィネヴィアと道ならぬ恋に落ちるランスロットを、タイプの異なる個性をもつ3人が、どう演じるか注目される。

アーサーの異母姉モルガナ役シン・ヨンスク(左)とチャン・ウナ

アーサーを父王ウーサーの隠し子と知らず、王の後継者である自らの地位を脅かす彼と対立することになるモルガナを、シン・ヨンスクとチャン・ウナが演じる。『レベッカ』『ファントム』『笑う男』などで、主人公を惑わすヒール的なキャラクターを巧妙に演じてきたシン・ヨンスク。一方『アイーダ』『三銃士』『光化門恋歌』などで、多彩な役柄をこなしてきたチャン・ウナ。ともに独特の個性と高い歌唱力が魅力の2人が、マーリンの元弟子であり魔術も駆使できるというモルガナをどう演じるのか見ものだ。

年齢不詳の魔術師マーリン役はキム・ジュンヒョン(左)とソン・ジュノ

アーサー誕生のカギを握るドルイド教の魔術師マーリンはキム・ジュンヒョンとソン・ジュノが演じる。『風と共に去りぬ』『三銃士』ではダンディさを、『マタ・ハリ』『レ・ミゼラブル』では冷徹な敵役と、男性美溢れる役柄を多く演じてきたキム・ジュンヒョン。そして『エリザベート』のフランツ・ヨーゼフ、『明成皇后』の高宗など、ノーブルなキャラクターが似合うソン・ジュノがミステリアスな魔術師に変貌する。マーリンは、アーサーの運命を左右する影のフィクサー的存在なだけに、要所要所で物語を動かす重要な役割を果たすだろう。

武術に長けた聡明で勇敢なグィネヴィア役キム・ソヒャン(左)とミン・ギョンア

騎士顔負けの武術をもち、のちにアーサーの妻となるグィネヴィアはキム・ソヒャンとミン・ギョンアが演じる。ブロードウェイでミュージカル修行を積み、『マタ・ハリ』には開発段階から参加して、初演に貢献。昨年は再び大学路の小劇場作品にも出演するなど、縦横無尽の活動を展開中のキム・ソヒャン。近年は『ザ・ラスト・キス』『笑う男』『ジキル&ハイド』と次々と大作でヒロインを演じ、小劇場から大飛躍を果たしたミン・ギョンアが、勇敢で聡明なグィネヴィア役で大胆な変身を遂げる。アーサー、そしてランスロットと2人の男性を魅了し、国の運命さえも狂わせてしまうヒロイン像に注目だ。

エクター役パク・チョルホ(左)とチョ・ウォニ(中)、ウルフスタン役イ・サンジュン(右)

幼きアーサーをウーサー王から託され、実の息子のように育てたエクターは、パク・チョルホとチョ・ウォニが演じる。『ファントム』のジェラルド支配人、『モーツァルト!』のレオポルトと、温かな父性をもつキャラクターが良く似合うパク・チョルホ。片や『モンテクリスト』のコミカルなファリア神父役が好評だったチョ・ウォニが、アーサーを育て、彼が王座に就いた後も執事のような役割を果たすことになるエクターを人間味豊かに演じてくれることだろう。

アーサーの宿敵となるサクソン族の軍隊を率いる異教徒ウルフスタンはイ・サンジュンが演じる。『笑う男』では使用人ペドロを、『ファントム』ではマダム・カルロッタの夫ショレと、狡猾だが憎めないキャラクターを巧妙に演じてきただけに、本作でも印象的なヒールを見せてくれるはずだ。

本作でミュージカルデビューするアーサー役のドギョム(SEVENTEEN)

最後にスタッフにも注目しておきたい。
『エクスカリバー』は、冒頭で紹介したオリジナルの脚本、作曲、作詞家に加え、演出は『マタ・ハリ』の2017年再演を演出したスティーブン・レーンが担当する。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーをはじめ欧米で演出経験豊富な彼は、『マタ・ハリ』を再構築して制作陣、観客の両方から高い評価を得ていた。そんな彼がスイス初演などでは弱かったとされるストーリーラインにどれほど説得力を持たせてくれるのか期待が膨らむ。
そして韓国制作陣は大幅な変化を見せている。翻訳は『もしかしてハッピーエンディング』『バンジージャンプする』の脚本家として知られ、韓国のミュージカル賞を多数受賞したパク・チョンヒュ。そして音楽監督のウォン・ミソル、衣装のチョ・ムンスは、これまで『ジキル&ハイド』『ドクトル・ジバゴ』『スウィーニー・トッド』など、ODミュージカル制作作品でスタッフロールに名を連ねていた人物だ。スタッフを大胆に入れ替えたことで、どのような効果をもたらすのか気になるところだ。

今年上半期最高の期待作となるであろう『エクスカリバー』は、プレビュー公演分の発売を前に、本公演に当たる6月18日からのチケットが発売される。
1次チケットは3月14日(木)に世宗文化会館の有料会員とメロンチケット会員への先行発売を実施したあと、3月15日(金)午後2時から、インターパークとメロンチケットを通じて一般発売が実施される。


【公演情報】

ミュージカル『エクスカリバー』(엑스칼리버)

2019年6月15日~8月4日 世宗文化会館 大劇場

<出演>
●青年アーサー役:KAI、キム・ジュンス、ドギョム(SEVENTEEN)
●ランスロット役:オム・ギジュン、イ・ジフン、パク・ガンヒョン
●モルガナ役:シン・ヨンスク、チャン・ウナ
●マーリン役:キム・ジュンヒョン、ソン・ジュノ
●グィネヴィア役:キム・ソヒャン、ミン・ギョンア
●エクター役:パク・チョルホ、チョ・ウォニ
●ウルフスタン役:イ・サンジュン

<スタッフ>
総括プロデューサー:オム・ホンヒョン/プロデューサー:キム・ジウォン/脚本:アイヴァン・メンチェル/作曲:フランク・ワイルドホーン/作詞:ロビン・ラーナー/韓国語歌詞:パク・チョンフィ/演出:スティーブン・レーン/編曲:クーン・シューツ/振付:ジェイミー・マクダニエル/音楽監督:ウォン・ミソル/舞台:チョン・スンホ/衣装:チョ・ムンス/扮装:キム・ユソン/照明:グ・ユニョン/映像:ソン・スンギュ/小道具:チョ・ユニョン/武術監督:マルセロ・マラスカルチ

●公式サイト:http://www.musicalxcalibur.com/

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[MUSICAL]開幕を控えた『ファントム』稽古場公開

[MUSICAL]開幕を控えた『ファントム』稽古場公開

 

ファントム役KAIとクリスティーン役キム・スンヨン

12月からの開幕を前に、ミュージカル『ファントム』のシッツプローブ(sitzprobe=着座してのリハーサル)が公開された。

シッツプローブ開始前に挨拶をするキム・ムンジョン音楽監督(左)とロバート・ヨハンソン演出家

マスコミを稽古場に入れて公開されたシッツプローブでは、ファントム役のイム・テギョン、チョン・ソンファ、KAIをはじめ、アンサンブルまで全キャストが揃い、自身が担当するパートになるとマイクの前に出て、着実に歌と演技をこなしていった。今年の再演では、ミュージカル俳優としてキャリア豊富なキャストを揃えているだけに、とてもスムースに進行していたのが印象的だった。

ファントム役チョン・ソンファとアンサンブルたち

ファントム役イム・テギョン(左)とクリスティーン役キム・スンヨン

この日はチョン・ソンファが「私の悲劇的な物語(Hear My Tragic Tale)」を歌ったのを皮切りに、「ファントムのフーガ(Phantom Fugue)」をKAI、キム・スンヨンが。「クリスティーン(Chiristine)」をイム・テギョンとイ・ジヘが歌うなど、全16曲が披露された。

これまでパート別に稽古を進めていたキャストが、初めてオーケストラと歌合せをする場だけに、和やかな雰囲気のなかにも緊張感も漂う独特の空気を感じられる貴重な機会となった。

耳に残る美しい旋律のナンバーの数々と哀しくも深い見守り愛のストーリーが多くの観客の心をとらえる『ファントム』は、12月1日から、忠武アートセンター大劇場で開幕する。

稽古前に談笑するロバート・ヨハンソン演出家とファントム役の3人

クリスティーン役キム・ユジンとフィリップ・ド・シャンドン伯爵役ペク・ヒョンフン

(写真左から)ジェラルド・カリエール役ユン・ヨンソク、ショーレ役イ・サンジュン、マダム・カルロッタ役チョン・ヨンジュ

マダム・カルロッタ役チョン・ヨンジュの熱演にはキャストから大きな歓声が沸いた

(写真左から)マダム・カルロッタ役チョン・ヨンジュ、クリスティーン役イ・ジヘ、フィリップ・ド・シャンドン伯爵役パク・ソングォン

フィリップ・ド・シャンドン役パク・ソングォン(右)が歌詞を間違い、笑いがこぼれるクリスティーン役イ・ジヘ

ショーレ役イ・サンジュン(左)とジェラルド・カリエール役パク・チョルホ

実力派ぞろいのアンサンブルキャストも自身のパートをしっかりとこなしていた

同じ声楽出身で、稽古中も親しげに会話していたファントム役のイム・テギョン(左)とKAI


【公演情報】

ミュージカル『ファントム』

2018年12月1日~2019年2月17日 忠武アートセンター 大劇場

●ファントム役:イム・テギョン、チョン・ソンファ、KAI

●クリスティーン役:キム・スンヨン、キム・ユジン、イ・ジヘ

●ジェラルド・カリエル役:パク・チョルホ、ユン・ヨンソク

●マダム・カルロッタ役:チョン・ヨンジュ、キム・ヨンジュ

●フィリップ・ド・シャンドン伯爵役:パク・ソングォン、ペク・ヒョンフン

●ムッシュ・ショレ役:イ・サンジュン、チェ・ソクジュン

●バレリーナ役:キム・ジュウォン、チェ・イェウォン

●若いカリエル役:イ・ヒョンジュン、ユン・ジョンイル、アレックス


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