NEWS

[MUSICAL]『モーツァルト!』韓国10周年記念公演 シカネーダー役に人気トロット歌手合流

[MUSICAL]『モーツァルト!』韓国10周年記念公演 シカネーダー役に人気トロット歌手合流

 

シカネーダー役で出演するシン・インソン ©EMKミュージカルカンパニー

6月11日に開幕を控える『モーツァルト!』韓国10周年公演。シカネーダー役にトロット歌手シン・インソンが電撃合流したことが発表された。

いま空前の韓国演歌=トロット旋風が巻き起こっている韓国。そのきっかけを作ったのが、ケーブルテレビチャンネル「TV朝鮮」で3月まで放送されていた「ミスタートロット」という音楽番組。(⇒番組公式サイト) トロット版のサバイバルオーディション形式で放送されたこの番組は、老若男女に広く支持され、ケーブルテレビ番組としては驚異的な35%超えの最高視聴率を記録するほどの人気を博した。番組終了後、出演していた歌手たちはさまざまなバラエティ番組でひっぱりだこの状態だ。
また、『モーツァルト!』に主演するキム・ジュンスが審査委員の一人として久々にテレビ出演していたことから、この番組に注目していたファンも多かっただろう。

トロット歌手がミュージカルに!? と驚くことなかれ。今回シカネーダー役に抜擢されたシン・インソンは多数の名優を輩出しているソウル芸術大学演技科出身。毎年大邱市で開催されている「大邱国際ミュージカルフェスティバル」から誕生したミュージカル『トゥーランドット』や、ソウルの貞洞劇場で上演している『赤壁』などの小劇場作品にも出演経験のある俳優兼歌手なのだ。

ミュージカル『トゥーランドット』2019年出演当時の映像(右から2人目がシン・インソン 大邱ミュージカルフェスティバル公式YouTubeチャンネルより)

「『モーツァルト!』の10周年記念という意味ある公演に参加できて光栄だ」という彼は「ミュージカル俳優として活動してきましたが、こんなに大きな作品には初めて名前を乗せるのでとても緊張します。『ミスタートロット』に出演していたとき、今回ヴォルフガングを演じるキム・ジュンス先輩が審査委員でしたが、今回同僚の俳優として同じ舞台に立つことができて本当に光栄で、もっと頑張りたいです」と語り「大学でミュージカル俳優を夢見て初めて見たミュージカルが『モーツァルト!』の韓国初演でした。そんな私が10周年記念公演に合流できるなんて夢のようです。 『モーツァルト』が10年を重ねたように、私のミュージカル人生も一緒に育ってきた。ミュージカル俳優として望んできた夢の舞台で“シン・インソンだけができるシカネーダー”を披露します」と力強い抱負を伝えている。

エアロビクスでトロットの名曲を歌うシン・インソン(TV朝鮮公式YouTubeチャンネルより)

「ミスタートロット」では、エアロビクス、ポールダンス、サンバなどを取り入れたトロットらしからぬユニークなパフォーマンスを見せ、舞台の経験も生かして高難度の振り付けを完璧にこなす驚異的キャラクターで注目を集めた。そんな彼だけにシカネーダー役を通して『モーツァルト!』10周年公演を盛り上げる一人となるだろう。なお、シン・インソンは7月公演から出演予定だ。


【公演情報】
ミュージカル『モーツァルト!』韓国10周年記念公演
(<모차르트!> 10주년 기념 공연)
2020年6月11日~8月9日 世宗文化会館大劇場

<出演>
●ヴォルフガング・モーツァルト役:キム・ジュンス、パク・ウンテ、パク・ガンヒョン
●コンスタンツェ役:キム・ソヒャン、キム・ヨンジ、ヘナ
●コロレド大司教役:ミン・ヨンギ、ソン・ジュノ
●レオポルト役:ユン・ヨンソク、ホン・ギョンス
●ヴァルトシュテッテン男爵夫人役:シン・ヨンスク、キム・ソヒョン
●ナンネール役:チョン・スミ、ぺ・ダへ
●セシリア・ウェーバー役:キム・ヨンジュ、ジュア
●シカネーダー役:ムン・ソンヒョク
●アルコ伯爵:イ・サンジュン

総括プロデューサー:オム・ホンヒョン/プロデューサー:キム・ジウォン/脚本・作詞:ミヒャエル・クンツェ/作曲・オーケストレーション:シルベスター・リーヴァイ/芸術監督:ユ・ヒソン/演出:エイドリアン・オズモンド/韓国語歌詞:パク・ヨンミン、イ・ソンジュン、パク・インソン、キム・ムンジョン、クォン・ウナ、パク・チョンフィ/協力演出:クォン・ウナ/音楽監督・指揮:キム・ムンジョン/振付:ジェイミー・マクダニエル/舞台:ソ・スクジン/衣装:ハン・ジョンイム/照明:グ・ユニョン/映像:ソン・スンギュ/小道具:チョ・ユンヒョン/音響:キム・ジヒョン/舞台監督:チョン・ウニョン

©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]『モーツァルト!』韓国10周年記念公演 2つのスペシャル映像を公開

[MUSICAL]『モーツァルト!』韓国10周年記念公演 2つのスペシャル映像を公開

 

©EMKミュージカルカンパニー

今年で韓国初演から10周年を迎えるミュージカル『モーツァルト!』。4月21日(火)からの本公演1次チケット発売を控え、スペシャル映像が続々公開されている。

まず4月13日には、多くのファンが待ち焦がれたティザー映像が公開された。
『モーツァルト!』を代表するナンバー「僕の運命から逃れたい(邦題「影を逃れて」)」をBGMに、キム・ジュンス、パク・ガンヒョン、パク・ウンテの3人がブラックスーツに身を包み登場。その後赤いロングジャケット姿のヴォルフガングに鮮やかに変身する様が圧巻だ。
またコンスタンツェをはじめ、サブキャラクターたちの“ムービング(動く)ポスター”のようなヴィジュアルも公開され、2分弱の短い映像ながら、舞台への期待を一層膨らませる豪華な映像となっている。

そして4月20日には『モーツァルト!』の出演者22名が、個別に「黄金の星(邦題「星から降る金」)」を歌ったスペシャル合唱映像「#마음만은더가까이(#心だけはもっと近くに)」を公開した。

©EMKミュージカルカンパニー

 

「黄金の星」は、ヴォルフガングのパトロンであるヴァルトシュテッテン男爵夫人が歌う、『モーツァルト!』ファンの多くが愛聴曲と指折る名曲。「拘束から脱し、夢を広げよ」という男爵夫人のメッセージをきっかけにヴォルフガングが父レオポルトのもとを離れてウィーンへ向かい、才能を開花させていく重要なナンバーだ。

韓国のみならず、世界中でさまざまな公演が中止、延期となり、俳優たちも自宅待機を余儀なくされているなか、ブロードウェイ、ウエストエンドをはじめ、世界中でさまざまな作品の出演者たちが映像を通じて集まり、舞台の再開を待ち望むファンの声に応えている。

同様に『モーツァルト!』韓国10周年公演の全キャストが、自宅など思い思いの空間で「黄金の星」を歌うナチュラルな姿は、観客に癒しと希望のメッセージを伝えるとともに、感染症の早期克服へ向けた切実な願いも込められている。

今年10周年を迎え、豪華キャストと制作陣が集結した『モーツァルト!』は、開幕から10公演限定で10年前と同じ割引価格で販売された先行販売チケットが4月19日に受付終了。6月19日(金)~7月5日(日)公演分の1次チケットを4月21日(火)午後2時からインターパーク、メロンチケット、世宗文化会館で発売される。


©EMKミュージカルカンパニー

【公演情報】
ミュージカル『モーツァルト!』韓国10周年記念公演
(<모차르트!> 10주년 기념 공연)
2020年6月11日~8月9日 世宗文化会館大劇場

<出演>
●ヴォルフガング・モーツァルト役:キム・ジュンス、パク・ウンテ、パク・ガンヒョン
●コンスタンツェ役:キム・ソヒャン、キム・ヨンジ、ヘナ
●コロレド大司教役:ミン・ヨンギ、ソン・ジュノ
●レオポルト役:ユン・ヨンソク、ホン・ギョンス
●ヴァルトシュテッテン男爵夫人役:シン・ヨンスク、キム・ソヒョン
●ナンネール役:チョン・スミ、ぺ・ダへ
●セシリア・ウェーバー役:キム・ヨンジュ、ジュア
●シカネーダー役:ムン・ソンヒョク
●アルコ伯爵:イ・サンジュン

総括プロデューサー:オム・ホンヒョン/プロデューサー:キム・ジウォン/脚本・作詞:ミヒャエル・クンツェ/作曲・オーケストレーション:シルベスター・リーヴァイ/芸術監督:ユ・ヒソン/演出:エイドリアン・オズモンド/韓国語歌詞:パク・ヨンミン、イ・ソンジュン、パク・インソン、キム・ムンジョン、クォン・ウナ、パク・チョンフィ/協力演出:クォン・ウナ/音楽監督・指揮:キム・ムンジョン/振付:ジェイミー・マクダニエル/舞台:ソ・スクジン/衣装:ハン・ジョンイム/照明:グ・ユニョン/映像:ソン・スンギュ/小道具:チョ・ユンヒョン/音響:キム・ジヒョン/舞台監督:チョン・ウニョン

※海外からのチケット直接購入ページ(グローバルサイト)は現時点で非公開となっています。
●インターパーク(⇒韓国語販売ページ)
●メロンチケット(⇒韓国語販売ページ)

©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]『笑う男』ハイライト映像を4月13日オンライン無料公開

[MUSICAL]『笑う男』ハイライト映像を4月13日オンライン無料公開

 

EMKミュージカルカンパニーが、世界中でいまトレンドとなりつつあるオンライン無料上映の扉を開く。

ミュージカル『笑う男』劇場版の60分ハイライト映像が、KAKAO TVの企画イベント「カトク1列」を通じて、4月13日(月)午後9時より無料公開される。

この『笑う男』の映像は、芸術の殿堂で上演された作品を映像化する事業「SAC ON SCREEN」プロジェクトの一環として2018年に収録されたもの。昨年11月には『笑う男』の1月再演を控えて韓国全土の映画館で約1カ月にわたり特別上映も行われた。また、芸術の殿堂が4月上旬に公式YouTubeチャンネルで同60分ハイライト映像を公開したところ、2回の公開で総計27万回の再生数を記録。芸術の殿堂が公開した作品のなかでは最多アクセスとなり話題を呼んでいた。

EMKミュージカルカンパニーのオム・ホンヒョン代表は「今回の映像公開がコロナウイルス感染防止の長期化で疲れた観客に癒しの時間となるよう願う。また、より多様な観客が文化芸術に気軽に接することができるよう願う」と伝えている。

この『笑う男』60分ハイライト映像に登場する主人公グウィンプレン役のパク・ガンヒョンをはじめ、シン・ヨンスク、イ・サンジュンの3名は、6月11日に世宗文化会館大劇場で開幕する『モーツァルト!』韓国10周年記念公演にも出演が決定している。4年ぶり、6回目の再演となる今年の10周年公演には、キム・ジュンス、パク・ガンヒョン、パク・ウンテがトリプルキャストで主演する豪華な夢のキャスティングが注目を浴びている。

また「カトク1列」の企画作品として、KAKAO TVの「メロンチケット公演実演チャンネル」https://tv.kakao.com/channel/3307050/video では、EMKミュージカルカンパニー作品のプレスコールや稽古場映像も公開中だ。

●ミュージカル『笑う男』プレスコール(2020年1月14日放送分)
●ミュージカル『笑う男』シッツプローブ(2020年1月1日放送分)
●ミュージカル『マリー・アントワネット』プレスコール(2019年8月29日放送分)
●ミュージカル『エクスカリバー』プレスコール(2019年6月18日放送分)

©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]新旧実力派俳優を揃え『風月主』5回目の再演

 

(写真上段左から)ヨル役のイ・ユル、イ・ソクジュン/真聖女王役のムン・ジナ、チョン・ソンミン(2段目左から)サダム役のキム・ヒョンジン、パク・ジュンフィ、ペク・ドンヒョン(3段目左から)ウンジャン役のウォン・ジョンファン、チョ・スンチャン/クングム役のシン・チャンジュ(4段目左から)クングム役のソン・サンフン/チョン夫人役のパク・ガラム、ヨ夫人役のキム・へミ ©株式会社ラン

韓国の劇場街、大学路で根強い人気を誇る創作ミュージカル『風月主』が、5回目の再演を迎えてキャストが発表された。

映画『パラサイト 半地下の家族』をアカデミー賞受賞に導いたCJ ENMも擁するCJグループは、舞台、音楽をはじめさまざまな文化事業を支援するCJ文化財団を運営している。『風月主』は、CJ文化財団が新人創作者支援事業の一環で行っている「CJクリエイティブマインズ(現STAGE UP)」の支援選定作となり、ショーケースを経て2012年から2018年まで4シーズンにわたり上演されてきた作品だ。
新羅時代の男性版妓生、風月(プンウォル)たちを主人公にした切ない愛情物語は話題を呼び、ウェブコミックまで作られるなど、舞台ファンのみならず人気を獲得。2013年には、日本公演も行われた。

第5シーズンとなる今年は、韓国の舞台ファンが注目する新旧混合キャストとなっている。

妓房、雲楼(ウンル)最高の風月であり、真聖女王の寵愛を受けるヨル役は、イ・ユルとイ・ソクジュンが演じる。2012年の初演時から同役を演じ、キャラクターの機微を知り尽くしたイ・ユルが再び舞台に上がる。片や昨年『グリース』でドゥーディ役を演じ、4月からJTBCで放送される「ファントムシンガー3」の予選にも出演予定のライジングスター、イ・ソクジュンがヨル役に抜擢されている。

ヨルとは雲楼で兄弟のように成長してきたサダム役は人気上昇中の若手3人キム・ヒョンジン、パク・ジュンフィ、ペク・ドンヒョンが初挑戦する。
キム・ヒョンジンは青春野球ミュージカル『君に光の速度で行く』で注目を浴び、以降『マディソン郡の橋』『英雄』などの大作にも出演。最近では『スリル・ミー』『デミアン』など小劇場作品に主演し、その着実な歩みで評価を高めている注目株だ。
パク・ジュンフィはミュージカル『ルドウィグ(ルードヴィヒ)』『テレーズ・ラカン』『女神様が見ている』などに出演。ペク・ドンヒョンは陸軍ミュージカル『新興武官学校』への出演や、今春まで上演していた演劇『幻想童話』に出演するなど、みな近年の話題作に出演し確かな演技力を披露してきた新鋭たちだ。

絶対権力をもつ存在でありながら、愛するユルの前では一人の女性でありたいと望む真聖(ジンソン)女王役は、演技力、歌唱力はお墨付きのムン・ジナとチョン・ソンミンが演じる。
前シーズンに続き出演するムン・ジナは『インタビュー』『マーダー・バラッド』『TOC TOC』『キル・ミー・ナウ』などに出演。一方チョン・ソンミンも『ベルナルダ・アルバ』『ネクスト・トゥ・ノーマル』や野田秀樹作『半神』などに出演。共にミュージカル、演劇とジャンルを問わず出演作多数の2人は、活動初期にいまでは伝説的作品となっている『春のめざめ(スプリング・アウェイクニング)』で名を知らしめた実力派だ。

そのほか、風月たちを率いる雲楼の長、ウンジャン役は前シーズンに引き続き出演するウォン・ジョンファン、チョ・スンチャン。ヨル、サダムと共に働く風月、クングム役はシン・チャンジュ、ソン・サンフン。雲楼の客となるチョン夫人とヨ夫人役はそれぞれパク・ガラムとキム・へミが演じる。

過去、本作で人気を獲得してステップアップしていった若手俳優も多いだけに、今回は新人の発掘、育成を念頭にオーディションを進行したという。抜擢された若手たちが実力派のベテラン俳優たちとの共演でさらに大きく羽ばたいていくことが期待される『風月主』は、5月27日から大学路のアートワンシアター1館で開幕する。


©株式会社ラン

【公演情報】
ミュージカル『風月主』(풍월주)
2020年5月27日(火)~8月2日(日) 大学路アートワンシアター1館

<出演>
●ヨル役:イ・ユル、イ・ソクジュン
●サダム役:キム・ヒョンジン、パク・ジュンフィ、ペク・ドンヒョン
●ジンソン(真聖)女王役:ムン・ジナ、チョン・ソンミン
●ウンジャン役:ウォン・ジョンファン、チョ・スンチャン
●クングム役:シン・チャンジュ、ソン・サンフン
●チョン夫人役:パク・ガラム
●ヨ夫人役:キム・へミ

プロデューサー:シン・ドンウン/脚本、作詞:チョン・ミンア/作曲:パク・ギホン/演出、音楽スーパーバイザー:グ・ソヨン/振付:イ・ヒョンジョン/音楽監督:ヤン・ハヨン/美術:イ・ウンギョン/照明:チャン・ウォンソプ/音響デザイン:En.S sound/衣装:ホン・ムンギ/小道具:ノ・ジュヨン/ヘアメイク:ぺ・ウンギョン/技術:ナム・ギゴン/舞台監督:チン・ジョンミン/制作監督:クォン・へジン

©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

映像で出会う韓国の舞台!無料配信を続々実施

映像で出会う韓国の舞台!無料配信を続々実施

 

他国に先駆けて新型コロナウイルス感染症の防疫対策を徹底して行ってきた韓国。その手法が世界的に評価される一方で、密閉した空間に多数の観客が集う舞台シーンにおいては、日に日に規制の厳しさが増している。上演中作品の中断や、2~4月に上演予定だった多くの作品が、中止や延期を余儀なくされている状態だ。
そんななか、現在すべての作品が上演休止されている国立劇場をはじめ、公的機関が運営する劇場を中心に、過去のアーカイブなどを期間限定で無料公開する動きが始まっている。

以下に各団体と、映像公開スケジュール、映像へのリンクを紹介する。
(作品題名のリンクは、すべて映像への直接アクセスが可能)

【国立劇場】
国立劇場は、韓国の民俗芸能パンソリと芝居を融合した歌劇「唱劇(チャングク)」を上演する国立唱劇団と、韓国伝統舞踊を基盤とする国立舞踊団が過去に上演したアーカイブ映像を公式YouTubeチャンネルで期間限定無料公開中。

●国立唱劇団『覇王別姫』(2019年作)
公開日:公開中~4月8日(水)まで

●国立舞踊団『墨香』(2017年作)
公開日:公開中~4月10日(金)まで

◆「国立劇場」公式YouTubeチャンネル⇒ https://www.youtube.com/user/ntong2/featured
「国立劇場」公式サイト⇒ https://www.ntok.go.kr


【国立劇団】
国立劇団は、4月6日(月)~17日(金)の2週間、近年上演され好評を得ていた演劇4作品を公式YouTubeチャンネルで公開する。
すべての映像は公開日の午前10時から、24時間限定で公開される。

●『ペスト』(2018年)
公開日:4月6日(月)、13日(月)
原作:アルベール・カミュ 脚色・演出:パク・グニョン(劇団コルモッキル主宰)
出演:イ・チャンウ、カン・ジウン、チョ・ヨンギュ、パク・ヒョンジュン、キム・ハン他

●『ロクサーヌのためのバラード』(2017年)
公開日:4月8日(水)、15日(水)
原作:エドモン・ロスタン『シラノ・ド・ベルジュラック』
脚色:キム・テヒョン 演出:ソ・チュンソク
出演:キム・ジフン、アン・ビョンチャン、アン・チャンファン、ハ・ユンギョン他

●『1945』(2017年)
公開日:4月9日(木)、16日(木)
原作:ぺ・サムシク 演出:リュ・ジュヨン
出演:チュ・イニョン、キム・ジョンウン、パク・ユニ、イ・ボンリョン、キム・ジョンミン他

●『ミス連発』(2016年)※邦題:『間違いの喜劇』
公開日:4月10日(金)、17日(金)
原作:ウィリアム・シェイクスピア
演出:ソ・チュンシク、ナム・グンホ
出演:アン・ビョンチャン、イム・ヨンジュン、イ・ギヒョン、ペク・ソックァン他

このほかにも、公式YouTubeチャンネルでは「短い演劇朗読会(짧은 연극 낭독회)」と題し、国立劇団で2020年に上演予定の作品『趙氏孤児、復讐の種』『満船』『ヨンジ』の朗読映像も先行公開している。

◆「国立劇団」公式YouTubeチャンネル⇒ https://www.youtube.com/user/ntckmaster
「国立劇団」公式サイト http://www.ntck.or.kr


(写真左から)ソウル芸術団の無料公開作品『早い春、遅い冬』『金襴房』『七庶』『青い目のパク・ヨン』©ソウル芸術団

【ソウル芸術団】
ソウル芸術団は「チャンネルSPAC」と題して4月6日(月)~15日(水)に全4作品をNAVER TV「公演チャンネル」とV LIVEの「V MUSICALチャンネル」を通じて公開する。
※公開時間は各日午後7時半から、すべて1回限りの公開となる。

●『早い春、遅い冬』(2015年作)
公開日:4月6日(月)午後7時30分~9時
出演:コ・ミギョン、キム・ドビン、キム・ベッキョン、キム・ソンヨン、パク・ヨンス、チョ・プンレ他

●『金襴房(クムランバン)』(2018年作)
公開日:4月8日(水)午後7時30分~9時20分
出演:キム・ゴネ、チェ・ジョンス、ソン・ムンソン、キム・ヨンハン、カン・サンジュンほか

●『七庶(チルソ)』(2017年作)
公開日:4月13日(月)午後7時半~10時
出演:パク・ヨンス、チョン・ウォニョン、パク・ガンヒョン、チェ・ジョンス他

●『青い目のパク・ヨン』(2013年作)
公開日:4月15日(水)午後7時半~9時50分
出演:イ・シフ、キム・へウォン、パク・ヨンス、チェ・ジョンス、キム・ドビン、チョ・プンレ他

◆NAVER TV 公演チャンネル⇒ https://tv.naver.com/theater
◆V MUSICALチャンネル⇒ https://channels.vlive.tv/EDE229/home
「ソウル芸術団」公式サイト⇒ http://www.spac.or.kr/


【貞洞劇場】
ソウル市庁舎近くに位置し、海外からの観光客も気軽に楽しめる韓国の伝統芸能をベースにした作品を上演している常設劇場「貞洞(チョンドン)劇場」。2月から開幕延期していた『赤壁』は正式に公演中止が発表されたが、上演を準備していた本作を公式YouTubeチャンネルで無観客上演の生中継が行われる。

●『赤壁』
4月8日(水)午後8時より
◆貞洞劇場公式YouTubeチャンネル⇒ https://www.youtube.com/jeongdongtheater
「貞洞劇場」公式サイト⇒ https://www.jeongdong.or.kr

貞洞劇場『赤壁』©貞洞劇場


【南山芸術センター】※4月7日情報追加

1960年代に開館し、韓国現代演劇のメッカとして社会問題を積極的に取り上げた新作演劇を継続的に上演。また日韓演劇交流の場としても活用されてきた南山(ナムサン)芸術センターでは、4月9日~30日まで「NAMSAN FLIX」と題し、6作品のアーカイブがソウル文化財団のNAVER TVチャンネルとYouTubeチャンネルで公開される。

4月13日(月)~15日(水)公開『全ての軍人は可哀そう』(日本公演時タイトル『哀れ、兵士』)広報映像

●『大晦日、またはあなたが世界を記憶する方式』
公開日:4月9日(木)~12日(日)
原作:チャン・ガンミョン 脚色:チョン・ジンセ 演出:カン・リャンウォン(劇団ドン)
出演:キム・ソクジュ、キム・ムニ、ユ・ウンスク、チェ・テヨン、シン・ソヨン
※「韓国が嫌いで」などで注目される若手作家チャン・ガンミョンの同名小説を舞台化。
2018年東亜演劇賞作品賞ほか、主要演劇賞を総なめした作品。

●『全ての軍人は可哀そう』(日本公演時タイトル『哀れ、兵士』)
公開日:4月13日(月)~15日(水)
作・演出:パク・グニョン(劇団コルモッキル)
出演:チャン・ヨニク、ソン・ジンファン、カン・ジウン、ソ・ドンガプ、コ・スヒ他
※芸術人ブラックリスト問題が明るみになったさなかに被害の当事者であったパク・グニョンが「国家とは何か」を問題提起した作品。を2016年に「フェスティバル/トーキョー」でも上演。

●『彼女を言います』
公開日:4月16日(木)~19日(日)
構成・演出:イ・ギョンソン(クリエイティブVaQi)
出演:チェ・ヨハン、ナ・ギョンミン、チャン・スジン、ウ・ボムジン、ソン・スヨン
※セウォル号事件で娘を失った母親にインタビューする形式で進行。クリエイティブVaQiのイ・ギョンソンはノンフィクションをベースに俳優と共同制作するスタイルの作品を多数発表している。

●『7番国道』
公開日:4月20日(月)~22日(水)
作:ペ・ヘリュル 演出:ク・ジャヘ(ここは当然、劇場)
出演:クォン・ウネ、パク・スジン、イ・リ、チョン・バクチャン、チェ・ヨハン
※サムスン半導体工場白血病事件と軍疑問死という、大きな社会問題となった事件の被害者遺族たちの闘いを取り上げた作品。

●『妻の感覚』
公開日:4月23日(木)~26日(日)
作:コ・ヨノク 演出:キム・ジョン(プロジェクト・ホワイル)
出演:ユン・ガヨン、ペク・ソックァン、イ・スミ、チェ・フェジン、ファン・スンミ他
※新作が常に話題となる女性劇作家コ・ヨノクが「三国遺事」で檀君を生んだとされるオンニョ(熊)の神話をモチーフにした創作劇。

●『青の国』
公開日:4月27日(月)~30日(木)
作・演出:キム・スジョン(劇団新世界)
出演:カン・ジヨン、クォン・ミナ、クォン・ジュヨン、キム・ドゥジン、キム・ボギョン他
※1967年アメリカで、ある高校の歴史の授業で行われた実験を基に制作。韓国社会における根本主義、他者への暴力と憎悪を取り上げた作品。

◆「ソウル文化財団」公式YouTubeチャンネル⇒ http://www.youtube.com/user/sfacmovie
◆「ソウル文化財団」NAVER TVチャンネル⇒ http://tv.naver.com/sfacmovie
「南山芸術センター」公式サイト http://www.nsac.or.kr


このほか、平素から韓国ミュージカル、演劇のオンラインストリーミングを実施しているポータルサイト運営のNAVER TVKAKAO TVでは、プレスコールの全編公開や生中継のダイジェストなど公開中の映像を見ることができる。

【NAVER】
◆NAVER TV 公演チャンネル⇒ https://tv.naver.com/theater
◆V MUSICALチャンネル⇒ https://channels.vlive.tv/EDE229/home

●ミュージカル『ドラキュラ』シッツプローブ(2020年2月14日放送分)

●ミュージカル『マリー・キュリー』プレスコールハイライト(2020年3月20日放送分)
●ミュージカル『英雄本色』プレスコール(2020年1月16日放送分)
●演劇『幻想童話』プレスコールハイライト(2019年12月26日放送分)
●ミュージカル『アイーダ』ショーケース(2019年10月28日放送分)


【KAKAO】
◆「メロンチケット公演実演チャンネル」⇒ https://tv.kakao.com/channel/3307050/video

●「第4回韓国ミュージカルアワード授賞式」(2020年1月20日放送分)

●ミュージカル『笑う男』プレスコール(2020年1月14日放送分)
●ミュージカル『マリー・アントワネット』プレスコール(2019年8月29日放送分)
●ミュージカル『シティ・オブ・エンジェル』コメンタリーライブ(2019年8月19日放送分)
●ミュージカル『エクスカリバー』プレスコール(2019年6月18日放送分)

©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

 

[MUSICAL]『モーツァルト!』韓国10周年記念公演 新たな神話を築く豪華キャストを公開

[MUSICAL]『モーツァルト!』韓国10周年記念公演 新たな神話を築く豪華キャストを公開

 

(写真左から)ヴォルフガング・モーツァルト役のキム・ジュンス、パク・ガンヒョン、パク・ウンテ ©EMKミュージカルカンパニー

2010年に韓国で初演後、大型ライセンスミュージカルの定番作品となった『モーツァルト!』が、今年で10周年を迎え、4年ぶりに6回目の再演が行われる。
この記念すべき公演にふさわしい“史上最強”との呼び声高い出演陣がついに公開された。

『モーツァルト!』は、『エリザベート』『レベッカ』『マリー・アントワネット』など、数々の名作ミュージカルを送り出した劇作家ミヒャエル・クンツェと作曲家クリストファー・リーヴァイのコンビが、1999年にオーストリア ウィーンで初演。以降ドイツ、ハンガリー、日本など世界9カ国で2200回以上上演された大ヒットミュージカルだ。

2010年に初演した韓国版『モーツァルト!』は、過去10年間で大別すると演出や公演スタイルに3つのバージョンがある。今回の再演では、2010年~2012年に演出したユ・ヒソンを芸術監督に迎え、2014年版を演出したエイドリアン・オズモンドが再び演出を務める。2014年版は衣装やセットも大胆に変革させ話題を集めたエイドリアン演出家は「各シーズンの良かった点を集め、これまでで最も成功したストーリーになるだろう」と自信をのぞかせている。
また、キム・ムンジョン音楽監督を筆頭に、美術、衣装など、制作会社EMKミュージカルカンパニー(以下EMK)の数々の大作を支えてきた凄腕のスタッフたちが、10周年公演を完璧な舞台に仕上げるべく制作を進めているという。

『モーツァルト!』10周年記念公演制作陣インタビュー映像(EMK公式YouTubeより)

制作発表直後から注目を集めていた『モーツァルト!』10周年記念公演のキャスティング。主人公、ヴォルフガング役は公式発表に先駆けて所属事務所から出演を公表していたキム・ジュンスとパク・ガンヒョンに加え、パク・ウンテが出演する。

2010年の初演時にミュージカル俳優として初舞台を踏んだキム・ジュンスは、韓国最大級の客席数を擁する世宗文化会館大劇場で、出演した全公演を完売させた「神話」はいまだに語り継がれている。しかし当時はアイドル歌手がミュージカル界で活動することは稀な時代で、単身舞台の世界に飛び込んだ彼は、パク・ウンテの多大な助力を得て慣れない稽古をこなし、舞台に立つことができたという。
一方のパク・ウンテも、作曲家シルベスター・リーヴァイの賞賛を受けてアンサンブルから主演に大抜擢され、以降2014年まで最多出演回数を誇っている。『モーツァルト!』を初演から大ヒットに導いた2人が顔を揃えるだけでも、意義深い10周年記念公演と言えるだろう。
キム・ジュンスは「ミュージカルデビュー10周年を迎え、今の自分を可能にしてくれた特別な作品に参加できて感慨を新たにし、とても幸せだ」と語り、パク・ウンテは「私も『モーツァルト!』と共に成長し10年が過ぎた。再び演じられることが嬉しく感慨深い。楽しい舞台にできるよう努力する」と、共に本作に並々ならぬ思い入れを表している。

加えて『笑う男』では共演者、観客に“彼こそがグウィンプレン”と言わしめるほど完璧に主人公を演じ切り、いま最もホットなライジングスターと呼ばれるパク・ガンヒョンが初めてヴォルフガング役に挑む。10年前の初演を観客として見ていたという彼は「新しい作品と出会ったときめきと、同時に上手く演じなくてはならないプレッシャーがある。10周年というタイトルに迷惑をかけないよう努力する」と抱負を述べている。キム・ジュンス、パク・ウンテが本作を経てその後トップ俳優として活躍していることを見れば、彼にとってもスターへの階段を上っていくうえでの大きなステップとなるだろう。

(写真左から)コンスタンツェ役のキム・ソヒャン、キム・ヨンジ、ヘナ ©EMKミュージカルカンパニー

そしてヴォルフガングを取り巻くサブキャラクターも、EMK作品ではおなじみの実力派俳優が揃っている。
奔放で魅惑的ながら、夫との関係に葛藤することになるヴォルフガングの妻、コンスタンツェ役はキム・ソヒャン、キム・ヨンジ、ヘナが演じる。
一時はミュージカルの本場ブロードウェイに渡り、俳優修業していたキム・ソヒャンは、本格帰国後『マタ・ハリ』『シスター・アクト』『エクスカリバー』などに出演し、今やEMK作品には欠かせない女優の一人となっている。一方で『マリー・キュリー』『スモーク』など小劇場ミュージカルへも精力的に出演し、その幅広い活躍ぶりが近年評価を高めている。
またキム・ヨンジ(元SeeYa)、ヘナ(元Kiss&Cry)の2人はガールズグループのメンバーからミュージカル俳優への転身に成功した俳優たちだ。キム・ヨンジは2019年の『マリー・アントワネット』で第2の主人公ともいえるマグリット役を好演してミュージカルデビューを飾った。一方ヘナは2018年に『ジキル&ハイド』のルーシー役に抜擢後、2019年には『ボディーガード』に主演するなど、順調な活動を続けている。

(写真左から)コロレド大司教役のミン・ヨンギ、ソン・ジュノ/ヴァルトシュテッテン男爵夫人役のシン・ヨンスク、キム・ソヒョン ©EMKミュージカルカンパニー

ヴォルフガングの才能を独占しようとするコロレド大司教役はミン・ヨンギとソン・ジュノが。対して、才能を見込んで支援者となるヴァルトシュテッテン男爵夫人役はシン・ヨンスク、キム・ソヒョンが演じる。ミン・ヨンギとシン・ヨンスクはそれぞれ初演から同役を演じてきた『モーツァルト!』の魅力を存分に知りつくした2人だ。そしてミュージカル界のおしどり夫婦として知られるソン・ジュノとキム・ソヒョンは、昨年の『マリー・アントワネット』に続いて夫婦共演を果たすことになる。

(写真上段左から)父レオポルト役のユン・ヨンソク、ホン・ギョンス/姉ナンネール役のチョン・スミ、ぺ・ダへ/(下段左から)セシリア役キム・ヨンジュ、ジュア/シカネーダー役ムン・ソンヒョク/アルコ伯爵役イ・サンジュン ©EMKミュージカルカンパニー

そのほか、ヴォルフガングの父レオポルト役は確かな歌唱力に定評のあるユン・ヨンソク(『ファントム』『アイアン・マスク』他)とホン・ギョンス(『レベッカ』『サ・ビ・タ』他)。才能ある弟を支える姉ナンネール役はチョン・スミ(『ルドルフ:ザ・ラスト・キス』『ハムレット』)と『壁抜け男』などミュージカルへの出演経験も豊富な歌手のぺ・ダへが演じる。
ヴォルフガングの名声を利用しようとするコンスタンツェの母セシリア役は昨年の『マリー・アントワネット』では共にローズ・ベルタンを演じていたキム・ヨンジュとジュア。
オペラ『魔笛』をプロデュースするシカネーダー役は『マチルダ』『英雄本色』『マリー・アントワネット』など作品ごとに多彩な役を演じこなすムン・ソンヒョク。コロレド大司教の右腕、アルコ伯爵役は『笑う男』『エクスカリバー』『ビリー・エリオット』などで個性溢れる役柄をこなしてきたイ・サンジュンが演じる。

韓国ミュージカルが大きく発展を遂げたこの10年と共に歩んできた『モーツァルト!』。韓国内外で注目を集める10周年記念公演は6月11日から世宗文化会館大劇場で開幕する。


【公演情報】
ミュージカル『モーツァルト!』韓国10周年記念公演
(<모차르트!> 10주년 기념 공연)
2020年6月11日~8月9日 世宗文化会館大劇場

<出演>
●ヴォルフガング・モーツァルト役:キム・ジュンス、パク・ウンテ、パク・ガンヒョン
●コンスタンツェ役:キム・ソヒャン、キム・ヨンジ、ヘナ
●コロレド大司教役:ミン・ヨンギ、ソン・ジュノ
●レオポルト役:ユン・ヨンソク、ホン・ギョンス
●ヴァルトシュテッテン男爵夫人役:シン・ヨンスク、キム・ソヒョン
●ナンネール役:チョン・スミ、ぺ・ダへ
●セシリア・ウェーバー役:キム・ヨンジュ、ジュア
●シカネーダー役:ムン・ソンヒョク
●アルコ伯爵:イ・サンジュン

総括プロデューサー:オム・ホンヒョン/プロデューサー:キム・ジウォン/脚本・作詞:ミヒャエル・クンツェ/作曲・オーケストレーション:シルベスター・リーヴァイ/芸術監督:ユ・ヒソン/演出:エイドリアン・オズモンド/韓国語歌詞:パク・ヨンミン、イ・ソンジュン、パク・インソン、キム・ムンジョン、クォン・ウナ、パク・チョンフィ/協力演出:クォン・ウナ/音楽監督・指揮:キム・ムンジョン/振付:ジェイミー・マクダニエル/舞台:ソ・スクジン/衣装:ハン・ジョンイム/照明:グ・ユニョン/映像:ソン・スンギュ/小道具:チョ・ユンヒョン/音響:キム・ジヒョン/舞台監督:チョン・ウニョン

※6月11日~18日公演分のチケットは発売中。
海外からの直接購入(グローバルサイト)は現時点で非公開となっています。
●インターパーク(⇒販売ページ)
●メロンチケット(⇒販売ページ)

©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]JTBC「ファントムシンガー3」にイ・チャンヨンらミュージカル俳優多数出演

[MUSICAL]JTBC「ファントムシンガー3」にイ・チャンヨンらミュージカル俳優多数出演

 
 
韓国のケーブルテレビ局JTBCが4月から放送開始する「ファントムシンガー3」の1次オーディション参加者が公開された。
 
JTBC公式インスタグラムより
 

JTBCの「ファントムシンガー」は、2016年11月にシーズン1を放送。現役の声楽家やミュージカル俳優、かつて声楽を専攻しながら現在は異業種に就いた人など、出場者が番組を通じてさまざまなミッションをクリアしていくサバイバル形式のオーディション番組。好評につき翌年にはシーズン2も放送された。
メンターと呼ばれる審査員には、歌手/プロデューサーのユン・ジョンシンとユン・サン、歌手/ミュージカル俳優のパダ、ミュージカル俳優のマイケル・リー、ミュージカル音楽監督のキム・ムンジョン、声楽家ソン・ヘスと、ポップス、ミュージカル、オペラなど各界の一線で活躍する面々が、シーズン1、2と審査を担当してきた。
 
シーズン1の優勝グループ「Forte di Quattro(フォルテ・ディ・クワトロ)」、シーズン2の優勝グループ「Forestella(フォレステラ)」、同準優勝の「MIRACLASS(ミラクラス)」など、番組から誕生したクロスオーヴァ―グループは、現在もアルバムのリリースやコンサートを行うなど活動を継続している。
なかでもミュージカル俳優のコ・フンジョンは「Forte di Quattro」のリーダーとして現在も精力的にグループを率い、「MIRACLASS」の一員であるミュージカル俳優のパク・ガンヒョンは、番組を通じて認知度を上げ、『笑う男』などの大型ミュージカルで主演を務めるようになるなど、ミュージカル俳優にとっては幅広い人気を獲得するきっかけとなっている。
 
約3年ぶりに放送されるシーズン3の“メンター”は、シーズン1、2に続き出演するキム・ムンジョン、ユン・サン、ソン・ヘスに加え、アイドル歌手からミュージカル俳優に転身し、屈指のトップ女優となったオク・ジュヒョン、大ヒット曲の歌詞を多数手がけた作詞家のキム・イナ、幼少時から天才ピアニストと呼ばれ、現在はミュージシャン、プロデューサーとして活躍するジヨンが初めて審査に挑む。
 
「ファントムシンガー3」公式サイトで公開された1次オーディションの参加者は、74名と前2回よりも倍増。今回も歌手、声楽家、ミュージカル俳優以外にも現役高校生から、会社経営者など、多様な経歴の持ち主が参加している。
注目のミュージカル俳優の出演は以下の通り。
●イ・チャンヨン『ストーリー・オブ・マイライフ』『ビッグフィッシュ』『スワッグエイジ:叫べ、朝鮮!』他
●ノ・ユン『スリル・ミー』『最終陳述』他
●シン・ジェボム『スウィーニー・トッド』『ザ・デビル』他
●ぺ・ナラ『キンキーブーツ』『グリース』他
●イ・ソクジュン『グリース』
●チェ・ミヌ『ママ、ドント・クライ』『影を売る男』他
●イ・ウジョン『グリース』『星の王子さま』他
●チョ・ファンジ『隠密に偉大に:THE LAST』『ルードヴィヒ(ルドウィグ)』他
●カン・ドンウ『タイタニック』他
 
小劇場ミュージカルで活躍中の若手俳優から、アンサンブルキャストまで、韓国ミュージカルファンにはすでに知られた俳優たちが多いが、そのなかでもこれまで数々のミュージカルに主演し、ベテランの域に入りつつあるイ・チャンヨンの参加は大きなサプライズになるだろう。
番組を通じて新たなミュージカルスター、クロスオーヴァ―グループの誕生が期待される「ファントムシンガー3」は、韓国JTBCで4月10日(金)夜9時から放送開始される。

 

©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[COLUMN]韓国ドラマの舞台人 第1回『賢い医師生活』前編

[COLUMN]韓国ドラマの舞台人 第1回『賢い医師生活』前編

 

長年韓国ドラマ専門ライターとしても活動している筆者が、不定期ながら新連載を始めます。題して「韓国ドラマの舞台人」。タイトルそのままに、近年韓国ドラマでの活躍が目覚ましい舞台出身俳優の魅力を紹介します。

第1回はついに3月12日から韓国tvNで放送スタートする『賢い医師生活(슬기로운 의사생활)』(⇒ドラマ公式サイト)。『応答せよ』シリーズ3作を手掛けたシン・ウォンホ監督が、前作『賢い監房生活(슬기로운 감빵생활 邦題:刑務所のルールブック)から2年ぶりに発表する新作ドラマです。

主な配役は以下の通り

●肝胆膵外科医イクジュン:チョ・ジョンソク ※肝臓・胆嚢・膵臓の専門医
●小児外科医ジョンウォン:ユ・ヨンソク
●胸部外科医ジュンワン:チョン・ギョンホ
●産婦人科医ソクヒョン:キム・デミョン
●神経外科医ソンファ:チョン・ミド

5人は、99学番(1999年度入学)医大同期で20年来の親友同士。全員が40代突入を目前にした医師たちです。通常は、放送開始前に番組公式サイトには必ず公開されるキャラクター紹介や人物関係図が、今のところは全く出ていません。(制作の遅れなのか、あえて秘密にしているのか…)
新型肺炎の影響で、映像生中継を通して公開された制作発表会でもみな“スポ”(スポイラー=ネタバレ)にならないよう、緘口令がひかれているのか、具体的な内容についての話はあまりされなかったため、どんなドラマになるのかは見てのお楽しみ、という状況です。
現時点で分かるのは、過去のシン・ウォンホ監督作品と同様に、群像劇、人間ドラマという2大キーワードは維持。以前の作品では主人公を取り巻く家族の物語がかなり盛り込まれていましたが、それが今回は彼らが担当する患者の物語中心に代わるようです。

このドラマの主人公5人のうち、チョン・ギョンホを除く4人が舞台経験者。チョ・ジョンソクとユ・ヨンソクは、出演時期は異なるものの過去にミュージカル『ヘドウィグ』と『壁抜け男』に主演したことがあるという共通点を持っています。キム・デミョンは2014年のドラマ『ミセン』でブレイク前は、ミュージカル『地下鉄1号線』『アサシンズ』など舞台を中心に活動していた人です。

●チョ・ジョンソク 舞台出演作一覧(PlayDB)

●ユ・ヨンソク 舞台出演作一覧(PlayDB)

●キム・デミョン 舞台出演作一覧(PlayDB)

そして、今回紅一点のヒロインに抜擢されたのがチョン・ミドです。
韓国舞台シーンを代表するミッ・ポ・ペ(믿우=信じて観る俳優)でありながら、これまで映像ではほとんど活動しなかったことから、韓国でも本作のヒロインとして発表された際には「チョン・ミドとは誰?」という記事が出たほど、一般的には知られていない俳優でした。日本の韓国ドラマファンも、おそらく同じ印象を持ったことでしょう。
しかし彼女の凄さを知る人たちは「キターーーー!」と歓喜の嵐。韓国インターパークが運営する舞台情報サイトPlayDBでも、わざわざ記事が公開されるなど、キャスト発表と同時に舞台マニアの間では大きな話題となっていたのです。

(写真左)2016年『もしかしてハッピーエンディング』/(写真右)2014年『バンジージャンプする』

放送開始数日前に映像の生中継で公開された制作発表で明かされていたのは、シン・ウォンホ監督に彼女の起用を勧めたのはチョ・ジョンソクだったそうです。ユ・ヨンソクも彼女が出演する舞台を見て「以前からファンだった」と公言しています。彼らの推薦に加え、監督自身もヒロインは無名の新しい人を起用したかったと言っていたのですが、例えば『応答せよ1994』のチョンウや、『刑務所のルールブック』のパク・ヘスなど、実力はあるのに大衆への知名度が低かった俳優たちを大抜擢してブレイクさせてきた監督が、今回はチョン・ミドに白羽の矢を立てたのです。

(写真左)2018年『ドクトル・ジバゴ』/(写真右)2013年『ウェルテル』

とても小柄で華奢な彼女ですが、安定した演技力、歌唱力はもちろん舞台上での存在感も抜群。なのに演じるキャラクターに忠実で、自分自身を前面に出すタイプの人ではありません。そんな彼女ですから、共演者はもちろん、演出家や制作者も彼女との仕事を拒む人はまずいないと思います。
その代表が名優チョ・スンウ。2012年にミュージカル『ドクトル・ジバゴ』で共演後、『ラ・マンチャの男』『ウェルテル』『スウィーニー・トッド』と、彼女を連続して相手役に指名し共演しています。

●2015年の『ウェルテル』15周年記念公演時の雑誌「Scene PLAYBILL」のチョ・スンウ&チョン・ミドインタビュー

記事中では、かのチョ・スンウに「舞台を離れても常に側にいてほしい俳優です。学ぶべきところが多く、この人が与える刺激は計り知れない」とまで言わしめるほど。チョ・スンウがこれほど共演者を絶賛していたのはあまり見たことがありません。

また、演技派女優を中心に構成されている劇団メンシアターの団員でもある彼女は、数々の大劇場ミュージカルでヒロイン役を務めながら定期的に小劇場演劇にも出演。ほかにも国立劇団など、公的劇団が制作した作品でも主演を務めています。とにかく、舞台ではあちこちで引く手あまたの名女優なのです。

筆者も韓国で一人舞台女優を挙げるならば、迷うことなく彼女を選びます。個人的に、チョン・ミドの凄さを体感したのが、2014年に芸術の殿堂で上演された演劇『メフィスト』でした。ゲーテの『ファウスト』を大胆に解釈したこの作品で、『冬のソナタ』の父親役として日本では知られている演劇界の大御所、チョン・ドンファンを相手役に一歩も引けを取らず、エネルギッシュに悪魔メフィストを演じていました。
当時の映像が残っています。

こんな強烈な役もできれば、一方で可憐なヒロインもこなすことができるチョン・ミド。『賢い医師生活』で、ついに彼女の凄さがブラウン管を通してお披露目されます。チョ・ジョンソクを筆頭に、個性豊かな面々が揃うなか、監督が紅一点のヒロインを彼女に任せたのは、きっと大きな理由があるはずです。そして放送後の大ブレイクは必至。しかし一旦ブレイクしてしまうとなかなか舞台では見られなくなってしまうことが多い昨今ですが、それでも多くの方に舞台でのチョン・ミドの演技も堪能してもらいたいと切に願います。

第2回では、引き続き『賢い医師生活』に出演している多数の舞台出身助演俳優にスポットを当てて紹介予定です。

●チョン・ミド 舞台出演作一覧(Play DB)

※文中のリンクは、ドラマ関連サイトや、ミュージカル、演劇の映像などを紹介しています(すべて韓国語サイト)

文:さいきいずみ(韓劇.com)

●2013年のミュージカル『ウェルテル』(共演はオム・ギジュン)

●2014年のミュージカル『ONCE (ONCE ダブリンの街角で)』(共演はユン・ドヒョン)

●2016年の演劇『BEA』(共演は、劇団メンシアターの団員でもあり、『ブラックドッグ』などドラマでも活躍するイ・チャンフン)

●2018年のミュージカル『ドクトル・ジバゴ』(共演はパク・ウンテ)

©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]『モーツァルト!』韓国版10周年記念公演特別価格チケット発売&主演候補を発表

[MUSICAL]『モーツァルト!』韓国版10周年記念公演特別価格チケット発売&主演候補を発表

 

『モーツァルト!』韓国10周年記念公演ポスター ©EMKミュージカルカンパニー

EMKミュージカルカンパニーが、現在に至る大劇場ライセンスミュージカル制作の礎を築いた『モーツァルト!』。今年で初演から10周年を迎え、記念ポスターと映像を公開した。
併せて10年前と同じ特別価格で発売するチケット情報も発表された。

『モーツァルト!』は『エリザベート』『レベッカ』『マリー・アントワネット』などを手掛けた劇作家ミヒャエル・クンツェと作曲家クリストファー・リーヴァイのコンビが、1999年にオーストリア ウィーンで初演。日本では2002年に初演されている。
韓国版は2010年1月20日から世宗文化会館大劇場で初演されたが、制作にあたり、すでに作品の人気を確立していた日本版をロールモデルにしたと言われている。
韓国初演時の主人公ヴォルフガング役はイム・テギョン、パク・コニョン、パク・ウンテ、キム・ジュンスの4名が努めた。なかでもキム・ジュンスは本作でミュージカル俳優デビューを果たし、チケットは連日完売。以降アイドル歌手のミュージカル出演が急増する契機を作った。また、パク・ウンテは本作への大抜擢を機に大劇場作品に多数主演するようになるなど、彼ら以降もチョン・ドンソク、パク・ヒョシン、キュヒョンなどヴォルフガングを演じた多くが『モーツァルト!』を通してミュージカル俳優としてキャリアアップを果たしている。

『モーツァルト!』韓国10周年記念公演オフィシャルティザー映像

初演から10年を経て、約4年ぶりに上演される『モーツァルト!』韓国版に寄せられる期待は大きく、公式インスタグラムで「#위시모차르트(♯ウィッシュモーツァルト)」のハッシュタグをつけた希望キャストの投稿募集にも熱い反応が寄せられ、出演候補を当てるイベントも実施された。

ヴォルフガング役“候補”として名前が挙がっている俳優は以下の10名。出演者は、4月1日に正式発表される。

キュヒョン、キム・ジュンス、ドギョム、パク・ガンヒョン、パク・ウンテ、パク・ヒョシン、イム・テギョン、チョン・ドンソク、KAI、ホン・グァンホ(カナダラ順)

初演と同じく、世宗文化会館大劇場で上演される『モーツァルト!』は、同劇場で上演されるライセンス公演としては最多の219回を記録。10周年の節目を迎え、最高のキャストとEMKが積み上げたノウハウを生かして、次なる10年へ向けて制作に邁進してるという。

10周年記念公演の演出は2014年版の『モーツァルト!』や『バンジージャンプする』初演(2012年)、『ハムレット:アライブ』(2017年)などを手掛けたエイドリアン・オズモンド。2014年版では、演出から衣装、セットまで斬新な改革を遂げて話題を呼んだ彼だが、今回はどのような手法で記念公演を演出するのか期待がふくらむ。

10周年公演を記念して「リメンバー2010」と題し、10年前と同じ価格設定の特別価格チケットを6月11日~18日の10公演限定で先行発売される。特別価格は、各定価からVIP・R席-2万ウォン引、S・A席-1万ウォン引となる。

チケットは、インターパーク、メロンチケット、世宗文化会館ホームページの3か所で発売。韓国初演が行われた同じ日時である1月20日(月)午後8時から発売開始と、チケット発売も記念日にこだわりをもつ韓国らしい演出が施されている。


【公演情報】
ミュージカル『モーツァルト!』韓国10周年記念公演(<모차르트!> 10주년 기념 공연)
2020年6月11日~8月9日 世宗文化会館大劇場

総括プロデューサー:オム・ホンヒョン/プロデューサー:キム・ジウォン/脚本・作詞:ミヒャエル・クンツェ/作曲・オーケストレーション:シルベスター・リーヴァイ/芸術監督:ユ・ヒソン/演出:エイドリアン・オズモンド/韓国語歌詞:パク・ヨンミン、イ・ソンジュン、パク・インソン、キム・ムンジョン、クォン・ウナ、パク・チョンフィ/協力演出:クォン・ウナ/音楽監督・指揮:キム・ムンジョン/振付:ジェイミー・マクダニエル/舞台:ソ・スクジン/衣装:ハン・ジョンイム/照明:グ・ユニョン/映像:ソン・スンギュ/小道具:チョ・ユンヒョン/音響:キム・ジヒョン/舞台監督:チョン・ウニョン

 

©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]第4回韓国ミュージカルアワーズ ノミネート発表

[MUSICAL]第4回韓国ミュージカルアワーズ ノミネート発表

 

韓国芸術文化委員会と、韓国ミュージカル協会の共同主催で2016年から開催されている「韓国ミュージカルアワーズ」が今年4回目を迎え、1月6日、候補作品/俳優の発表会が行われた。

記者発表会は進行役をイ・ジフンとチャン・ウナが努め、主催者側からイ・ユリ共同組織委員長、キム・ジョンホン候補推薦委員長、そして執行委員長を務める俳優チョン・ヨンジュが出席した。

司会進行を務めたイ・ジフン(左)とチャン・ウナ

「第4回韓国ミュージカルアワーズ」は2018年12月1日~2019年11月30日まで韓国で開幕した作品のなかから7日間以上、または14回以上有料公演を実施した作品がエントリー対象となっている。
候補作品/候補者は、俳優、制作者、評論家などで構成される専門家100名と、事前に一般観客から募集したマニア投票団100名による投票により選定された。

(写真左から)イ・ユリ共同組織委員長、チョン・ヨンジュ執行委員長、キム・ジョンホン候補推薦委員長

今回は「作品賞」を上演した劇場の座席数400席を基準に大劇場と小劇場に区分して候補作を選定。また「音楽賞」を作曲と編曲・音楽監督とに分けて表彰し、「舞台芸術賞」は美術、衣装など多くのパートがあるため上位2名を表彰するなど、賞の設定が再編成されていることが、昨年とは異なる点だ。

イ・ユリ委員長は「(映画やドラマなどと異なり)報道機関が主催しておらず、収益や興行を目的としていない公共的な授賞式」と説明し、授賞式の前に、海外進出、活動へ向けたトークイベントやカンファレンスも行い、ミュージカル俳優や制作者を夢見る次世代に向けた韓国ミュージカルの祭典にしようと努力している面もアピールしていた。

今年のノミネート作品/俳優は以下の通り。
『HOPE:読まれていない本と、読まれていない人生』が最多12ノミネート。次点に『スワッグエイジ:叫べ、朝鮮!』が11ノミネートと、中劇場サイズの創作ミュージカルが威力を見せている。

2019年の韓国ミュージカル界最高の栄誉となるアワードの授賞式は1月20日(月)夜7時よりブルースクエアインターパークホールで俳優イ・ゴンミョンの司会進行により開催。授賞式の模様は、KAKAO TVの「メロンチケット公演実況」チャンネルで生中継予定だ。

(写真左から)大賞候補作『スワッグエイジ:叫べ、朝鮮!』(©PLエンターテインメント)、『エクスカリバー』(©EMKミュージカルカンパニー)、『黎明の瞳』(©SUKI COMPANY)、『HOPE:読まれていない本と、読まれていない人生』(©R&D Works)

【作品部門】

●大賞(400席以上/初演作品)
『スワッグエイジ:叫べ、朝鮮!』
『エクスカリバー』
『黎明の瞳』
『HOPE:読まれていない本と、読まれていない人生』

●作品賞(400席以上/創作、ライセンス/初演・再演不問)
『ダーウィン・ヤングの悪の起源』
『スワッグエイジ:叫べ、朝鮮!』
『スウィーニー・トッド』
『シラノ』
『HOPE:読まれていない本と、読まれていない人生』

(写真上段左から)作品賞(400席以上)候補作『ダーウィン・ヤングの悪の起源』(©ソウル芸術団)、(『スワッグエイジ:叫べ、朝鮮!』(©PLエンターテインメント)、『スウィーニー・トッド』(©ODカンパニー)、(下段左から)『シラノ』(©CJ ENM) 『HOPE:読まれていない本と、読まれていない人生』

●作品賞(400席以下/創作、ライセンス/初演・再演不問)
『君のための文字』
『ランボー』
『シデレウス』
『阿娘歌(アランガ)』
『伝説のリトルバスケットボール団』

(写真上段左から)作品賞(400席以下)候補『君のための文字』(©Double K Film and Theater)、『ランボー』(©LIVE)、『シデレウス』(©RANG)、(下段左から)『阿娘歌(アランガ)』(©インサイトエンターテインメント)、『伝説のリトルバスケットボール団』(©IM CULTURE)

【俳優部門】

●主演賞(女優)
キム・ソニョン『HOPE:読まれていない本と、読まれていない人生』
シン・ヨンスク『エクスカリバー』
オク・ジュヒョン『スウィーニー・トッド』
ユン・ゴンジュ『アイーダ』
チョン・ソナ『アイーダ』
チャ・ジヨン『HOPE:読まれていない本と、読まれていない人生』

●主演賞(男優)
オ・ジョンヒョク『あの日々』
イ・フィジョン『スワッグエイジ:叫べ、朝鮮!』
チョ・スンウ『スウィーニー・トッド』
チョ・ヒョンギュン『シラノ』
KAI『エクスカリバー』
ホン・グァンホ『スウィーニー・トッド』

●助演賞(女優)
キム・グッキ『口腔内科病院』
キム・ソヒャン『エクスカリバー』
キム・ヒオラ『ファンレター』
イ・イェウン『HOPE:読まれていない本と、読まれていない人生』
チャン・ウナ『マリー・アントワネット』

●助演賞(男優)
パク・ガンヒョン『エクスカリバー』
ソ・ヨンジュ『スウィーニー・トッド』
ユク・ヒョンウク『シラノ』
イ・チャンヨン『スワッグエイジ:叫べ、朝鮮!』
チョ・プンレ『尹東柱:月を射る』

●新人賞(女優)
キム・スハ『スワッグエイジ:叫べ、朝鮮!』
キム・ヨンジ『マリー・アントワネット』
イ・ユハ『HOPE:読まれていない本と、読まれていない人生』
ハン・ジェア『グリース』

●新人賞(男優)
ドギョム『エクスカリバー』
ヤン・ヒジュン『スワッグエイジ:叫べ、朝鮮!』
イム・ギュヒョン『阿娘歌(アランガ)』
ファン・ミンヒョン『マリー・アントワネット』
ファン・スンジョン『伝説のリトルバスケットボール団』

●アンサンブル賞
『ベン・ハー』
『ボディーガード』
『スワッグエイジ:叫べ、朝鮮!』
『アイーダ』
『エクスカリバー』

(写真上段左から)アンサンブル賞候補作品『ベン・ハー』(©NEW CONTENTS COMPANY)、『ボディーガード』(©CJ ENM)、『スワッグエイジ:叫べ、朝鮮!』(©PLエンターテインメント)、(下段左から)『アイーダ』(©シンシカンパニー)、『エクスカリバー』(©EMKミュージカルカンパニー)

【創作部門】

●プロデューサー賞
CJ ENM
カン・ビョンウォン(LIVE)
シン・チュンス(ODカンパニー)
オ・フンシク(R&D Works)
ハン・スンウォン(HJ Culture)

●演出賞
キム・ドンヨン『シラノ』
エリック・シェーファー『スウィーニー・トッド』
オ・ギョンテク『ダーウィン・ヤングの悪の起源』
オ・ルピナ『HOPE:読まれていない本と、読まれていない人生』
ウ・ジンハ『スワッグエイジ:叫べ、朝鮮!』

●脚本賞
カン・ナム『HOPE:読まれていない本と、読まれていない人生』
パク・チャンミン『スワッグエイジ:叫べ、朝鮮!』
パク・へリム『伝説のリトルバスケットボール団』
イ・ヒジュン『ダーウィン・ヤングの悪の起源』
チョン・ヨン『影を売る男』

●音楽賞(作曲)
キム・ヒョウン『HOPE:読まれていない本と、読まれていない人生』
ミン・チャンホン『ランボー』
パク・チョンフィ『ダーウィン・ヤングの悪の起源』
イ・ジョンヨン『スワッグエイジ:叫べ、朝鮮!』
イ・ハンミル『阿娘歌(アランガ)』
フランク・ワイルドホーン『エクスカリバー』

●音楽賞(編曲/音楽監督)
キム・ギリョ『ダーウィン・ヤングの悪の起源』
キム・ソンス『光化門恋歌』
シン・ウンギョン『HOPE:読まれていない本と、読まれていない人生』
ヤン・ジュイン『伝説のリトルバスケットボール団』
ウォン・ミソル『スウィーニー・トッド』

●振付賞
キム・ウンチョン『スワッグエイジ:叫べ、朝鮮!』
ムン・ソンウ『ベン・ハー』
シン・ソンホ『あの日々』
イ・ヒョンジョン『神と共に:現世編』
チョン・ドヨン『シラノ』

●舞台芸術賞
クォン・ドギョン『スウィーニー・トッド』音響
キム・スッキ『HOPE:読まれていない本と、読まれていない人生』ヘアメイク
パク・ジュン『シティ・オブ・エンジェル』映像
オ・ピリョン『HOPE:読まれていない本と、読まれていない人生』美術
チョン・スンホ『エクスカリバー』美術

●特別賞
功労賞(ミュージカルへの功績を讃え、候補選定委員会により選定)


【公演情報】
「第4回韓国ミュージカルアワーズ」
2020年1月20日(月)ブルースクエア一帯
●グローバルミュージカル人材育成のためのトークコンサート;13時~14時半 カオスホール
●Kミュージカル グローバル ネットワーク カンファレンス:15時~17時 カオスホール●授賞式レッドカーペット:17時~18時半 ブルースクエア屋外
●授賞式:19時~22時 インターパークホール
●ネットワーキング パーティー:22時~23時 カオスホール

※公式サイト⇒https://awards.kmusical.kr/

©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。