ブルースクエア サムソン電子ホール

[MUSICAL]『ジキル&ハイド』ワールドツアー韓国公演 キャスト公開

[MUSICAL]『ジキル&ハイド』ワールドツアー韓国公演 キャスト公開

 

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ジキル博士/ハイド役のブラッドリー・ディーン

韓国とブロードウェイの共同プロダクションで制作される『ジキル&ハイド』ワールドツアーの韓国公演に出演する、メインキャスト3人が公開された。

ODミュージカルカンパニーが2004年に韓国版を初演し、リュ・ジョンハンとチョ・スンウという不動の2大トップスターを生んだ『ジキル&ハイド』。“国民的ミュージカル”と呼んでも過言ではないほど、多くの人々に浸透している作品だけに、ワールドツアーキャストは今年3月~7月まで、5カ月にわたりブロードウェイで入念なオーディションが実施されたという。

善と悪の対照的なキャラクターを一人で演じこなす演技力と歌唱力が要求されるジキル博士/ハイド役はブラッドリー・ディーン。『ドクトル・ジバゴ』『ラ・マンチャの男』『ストーリー・オブ・マイライフ』『スパマロット』など、韓国版も上演された著名な作品に出演歴をもつベテラン俳優だ。

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ルーシー役のダイアナ・デガーモ(左)とエマ役のリンジー・ブリベン

ひとりの女性として接してくれたジキル博士に思いを寄せながらも、ハイドの暴力に苦しむ悲劇のヒロイン、ルーシー役にはダイアナ・デガーモ。世界にオーディション番組ブームを生んだ「アメリカン・アイドル」出身で、シーズン3で準優勝を果たした女優兼シンガーだ。デビュー後、抜群の歌唱力を生かし、ミュージカル俳優としてキャリアをスタート。『ヘアスプレー』『ヨセフ・アメージング(ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート)』などに出演したほか、テレビドラマ、映画にも活動の幅を広げている。
そして、婚約者ジキル博士を信じ、純愛を貫くエマ役はリンジー・ブリベン。大学でミュージカルを専攻後、女優デビューした彼女は『オズの魔法使い』『メリー・ポピンズ』『コーラス・ライン』(来日公演)などで米国内や海外ツアーを経験している新進女優だ。

「時が来た(This is the Moment 韓国語題は지금 이 순간)」をはじめ、劇中で歌われる名曲の数々を原語歌詞で堪能できる貴重な機会だけに、日本から韓国まで駆け付ける価値アリの公演になりそうだ。

『ジキル&ハイド』ワールドツアーは、12月1日から毎年「大邱ミュージカルフェスティバル」が行われているミュージカルの街、大邱(テグ)市で約1カ月上演したあと、2017年3月からソウル公演が実施される。大邱公演のチケットは、9月27日(火)より発売開始される。


2016jekyllwtposter【公演情報】
ミュージカル『ジキル&ハイド』ワールドツアー(지킬 앤 하이드 월드 투어)
●大邱(テグ)公演:2016年12月1日~25日 ケミョンアートセンター
●ソウル公演:2017年3月10日~5月21日 ブルースクエア サムソン電子ホール

<出演>
●ジキル/ハイド役:ブラッドリー・ディーン (Bradley Dean)
●ルーシー役:ダイアナ・デガーモ (Diana Degarmo)
●エマ役:リンジー・ブリベン(Lindsey Bliven)

写真提供:ODミュージカルカンパニー ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

<キャスト発表映像>

<キャストインタビュー映像>

[MUSICAL]大ヒット作が華麗なる帰還!『キンキーブーツ』2016キャスト発表!

[MUSICAL]大ヒット作が華麗なる帰還!『キンキーブーツ』2016キャスト発表!

 

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(写真左から)チャーリー役のイ・ジフン、キム・ホヨン  ローラ役のチョン・ソンファ、カン・ホンソク

2013年のブロードウェイ初演が成功をおさめ、トニー賞やオリビエ賞など多数のアワードをを受賞。ブロードウェイ初演からCJ E&Mが共同プロデュースとして参加し、新たなミュージカル制作のスタイルを開拓した『キンキーブーツ』。2014年に制作陣をそのままに、人気俳優を揃えて上演した韓国版も驚異的な動員を記録して、ミュージカル界に新風を巻き起こした作品だ。
約1年半ぶりの再演にあたり、ニューフェイスを多数揃えた2016年キャストが発表された。

親から譲り受けた倒産寸前の靴工場を経営するチャーリー役には、イ・ジフンとキム・ホヨン。ともに、ミュージカル『ラ・カージュ(オ・フォール)』や『プリシラ』で、美しい女装を披露していた二人だが、今作ではドラァグクイーンのローラとともに、きらびやかなブーツ制作に挑む青年経営者として、凛々しい姿を舞台で見せてくれそうだ。

ブーツ制作のアイデアを提供し、靴工場を経営難から救うことになるドラァグクイーンのローラ役には、チョン・ソンファとカン・ホンソク。韓国版『レ・ミゼラブル』ではジャン・バルジャンを初演から演じ、勇壮な歌声を聴かせていたチョン・ソンファだが、『ラ・カージュ』で演じたゲイカップルの主人公エルヴィン役は絶品で、フェミニンな演技も得意とするだけに、ハマり役となるのは間違いない。そして、韓国初演でソウルフルな歌声とともにローラ役を完璧にこなして話題を呼び、同年度の「ザ・ミュージカル・アワード」主演男優賞も受賞。一気に役者としての株を上げたカン・ホンソクのカムバックは初演からのファンには朗報だ。

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靴工場の現場を仕切り、ローラと敵対するドン役には初演で同役を演じたコ・チャンソクとシム・ジェヒョンのWキャスト。唯一無二のキャラクターと味のある演技が光るコ・チャンソクに対し、若手ながらどっしりとした重厚感を見せるシム・ジェヒョンと、対照的な個性を今年も堪能できそうだ。

靴工場の再生のため、チャーリーを支えるスマートな女子社員ローレン役には、結婚・出産後、昨年から活動を再開し『風と共に去りぬ』『エドガー・アラン・ポー』などの大作で存在感あるヒロイン像を披露していたキム・ジウ。チャーリーの長年の恋人であるローレン役にはシン・ウィジョンと、今年は女性キャストがそれぞれシングルキャストで登場する。

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(写真上段左から)エンジェル役のキム・ジュンレ、ウ・ジウォン、クォン・ヨングク (写真下段左から)ソン・ユテク、ハン・ソンチョン、パク・ジンサン

また、韓国初演時に大きな人気を博したのがローラのドラァグクイーン仲間として登場する「エンジェル」たち。今回は初演メンバーである、キム・ジュンレ、ウ・ジウォン、クォン・ヨングク、ソン・ユテク、ハン・ソンチョンに加えて、ミュージカル『ニュージーズ』への出演を通じて実力を認められたB-BOYグループ、フュージョンMC出身のダンサー、パク・ジンサンが起用された。美麗な容姿とキレのあるダンスで、物語を盛り上げてくれる彼らの活躍に期待したい。

7月に行われる日本版では三浦春馬と小池徹平が主演し、さらに作品への注目度が上がるのは必至だ。実話を基にした感動的なストーリーと、シンディー・ローパーが手掛けたポップな楽曲。ブロードウェイの一流制作陣による舞台や衣装が堪能できる『キンキーブーツ』は9月2日から11月13日まで、ブルースクエア サムソン電子ホールで上演。1次チケットは6月27日より発売開始される。


2016kinkyposter【公演情報】
ミュージカル『キンキーブーツ』(킹키부츠)
2016年9月2日~11月13日 ブルースクエア サムソン電子ホール

<出演>
●チャーリー役:イ・ジフン、キム・ホヨン
●ローラ役:チョン・ソンファ、カン・ホンソク
●ローレン役:キム・ジウ
●ドン役:コ・チャンソク、シム・ジェヒョン
●二コラ役:シン・ウィジョン
●エンジェル役:キム・ジュンレ、ウ・ジウォン、クォン・ヨングク、ソン・ユテク、ハン・ソンチョン、パク・ジンサン

脚本:ハーヴェイ・フィアスタイン/作詞・作曲:シンディー・ローパー/演出・振付:ジェリー・ミッチェル/原作:ジェフ・ディーン&ティム・ファース/音楽スーパーバイザー:ステファン・オレムス/協力演出:ディヴィ・ボンズ/協力振付:ラスティ・モワリー/協力音楽スーパーバイザー:ウィル・ヴァン・ダイク/

写真提供:CJ E&M ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。


<スポット映像>

<メインキャストインタビュー>

<エンジェル役インタビュー>

[MUSICAL]2016年期待の超大作『マタ・ハリ』、キム・ソヒャンほか最終キャスト発表!

[MUSICAL]2016年期待の超大作『マタ・ハリ』、キム・ソヒャンほか最終キャスト発表!

 

2016matahariksh2016年度、最高の話題作となるのは必至のEMKミュージカルカンパニー初となる創作ミュージカル『マタ・ハリ』が、二人目のタイトルロールとなる女優を含め、全キャストがついに最終発表された。

先行して発表されていたオク・ジュヒョンとWキャストで、マタ・ハリを演じるのはキム・ソヒャン。彼女は、ブロードウェイでもその実力を認められたミュージカル女優だ。
2001年にミュージカル『ゴスペル』でデビュー後、『アイーダ』『ウエディング・シンガー』『ドリームガールズ』『ウエスト・サイド・ストーリー』などの作品で、演技、ダンス、歌と三拍子そろった実力派女優として活躍。2011年に、ニューヨークに活動拠点を移し、韓国人として初めてブロードウェイの舞台に挑戦をはじめたことは大きな話題となった。2013年には、厳しいオーディションを経て『ミス・サイゴン』のジジ役に起用されている。2014年には『モーツァルト!』のコンスタンツェ役や『ヴォイツェック』のマリー役など、韓国の舞台にもカムバックして再び注目を浴びていた。

ブロードウェイと韓国を行き来しながら活躍中の彼女は『マタ・ハリ』の配役が確定していない段階から、制作陣の提案により台本ワークショップに参加。「ワークショップの提案を受けたときにあまりにも光栄でした。フランク・ワイルドホーンをはじめとするトップクリエイターとの作業はブロードウェイで活動中の俳優ならば誰もが夢見るスタッフ。そんな方々と作業できるならと万難を排してアメリカから飛んできました」と語っている。
そのワークショップで、マタ・ハリの華やかな舞台の影に隠された孤独や悲しみまでも表現して関係者の称賛を得た彼女は、熾烈なオーディションをくぐり抜け見事マタ・ハリ役を手にしたという。「マタ・ハリの人生は私自身と似ている点が多いです。そのため彼女に格別な愛情を持っています。キャラクターを深く研究して私だけのマタ・ハリを観客の皆さんにお見せしたいです」と意気込みを伝えている。

今回で、メインキャストすべてが揃ったと同時に、助演陣も公開された。
劇中でマタ・ハリの回想シーンと現実を行き来しながら真実を見る唯一の人物、エムシー役には『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』『ロ・ギス』などに出演したベテラン、イム・チュンギル。
マタ・ハリをいつも母親のように傍らにいて守ってくれるアンナ役には『レベッカ』でヴァン・ホッパー夫人役の経験者であるキム・ヒウォンとチェ・ナレ。
ラドゥ大佐の妻で、常に夫とマタ・ハリの関係を疑いながらも、自分の名誉を守るため結婚生活を維持しているキャサリン役にはミュージカル『英雄』などに出演したホン・ギジュと『偉大なるキャッツビーRE:BOOT』『シャーロック・ホームズ』などに出演してきたソンウが起用されている。

第一次世界大戦時に、フランスとドイツの二重スパイとなったキャバレー「ムーラン・ルージュ」の踊り子マタ・ハリの実話をもとにしたミュージカル『マタ・ハリ』は、3月25日~27日のプレビュー公演のチケットを12月15日(火)より発売。プレビュー公演は全席30%OFFで購入可能だ。

<『マタ・ハリ』メイキング映像>


2016matahariposter【公演情報】
ミュージカル『マタ・ハリ』(마타하리)
2016年3月29日~6月19日 ブルースクエア サムソン電子ホール
(プレビュー公演:3月25日~27日)

<出演>
●マタ・ハリ役:オク・ジュヒョン、キム・ソヒャン
●ラドゥ大佐役:リュ・ジョンハン、キム・ジュンヒョン、シン・ソンロク
●アルマン役:オム・ギジュン、ソン・チャンウィ、チョン・テグン(VIXXレオ)
●エムシー役:イム・チュンギル
●アンナ役:キム・ヒウォン、チェ・ナレ
●キャサリン役:ホン・ギジュ、ソヌ

総合プロデューサー:オム・ホンヒョン/協力プロデューサー:キム・ジウォン/脚本:アイヴァン・メンチェル/作曲:フランク・ワイルドホーン/作詞:ジャック・マーフィー/演出:ジェフ・カルフーン/編曲:ジェイソン・ハウランド/音楽監督:キム・ムンジョン/韓国語詞・協力演出:クォン・ウナ/ドラマトゥルク:イ・ダンビ/協力振付:パティ・ドゥベック/韓国協力振付:ホン・セジョン/舞台:オ・ピリョン/衣装:ハン・ジョンイム/ヘアメイク:キム・ユソン/照明:グ・ユニョン/音響:キム・ジヒョン/映像:ソン・スンギュ/小道具:チョ・ユンヒョン/技術:ウォン・ヨンドン、イ・ギョンジュン/舞台監督:イ・ジンホ/制作技術:イ・ヨング/制作:チョン・ウニョン

●公式サイト: http://musicalmatahari.com/

写真提供:EMKミュージカルカンパニー ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]オム・ギジュン、ソン・チャンウィ、VIXXレオ『マタ・ハリ』第3弾キャスト発表

[MUSICAL]オム・ギジュン、ソン・チャンウィ、VIXXレオ『マタ・ハリ』第3弾キャスト発表

 

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(写真左から)アルマン役のオム・ギジュン、ソン・チャンウィ、チョン・テクウン(VIXXレオ)

『モーツァルト!』『エリザベート』『レベッカ』『ファントム』など、多数のライセンスミュージカルを大ヒットに導いてきたEMKミュージカルカンパニーが韓国ミュージカル界の威信をかけて初の創作ミュージカルに挑む『マタ・ハリ』の第2の男性主人公となるアルマン役3人が発表された。

『マタ・ハリ』は第一次世界大戦時に、フランスとドイツの二重スパイとなり、フランス当局に逮捕され、のちに銃殺された「ムーラン・ルージュ」の踊り子マタ・ハリの実話をもとにした物語。アルマンは、ヒロインのマタ・ハリが唯一、真実の愛を捧げるキャラクターだ。マタ・ハリが舞台に立つムーラン・ルージュに入り浸り、享楽に耽っているように見えるが、マタ・ハリの“秘密”をも包みこみ、彼女を愛するようになるという。だが、のちにマタ・ハリをスパイに起用するラドゥ大佐(リュ・ジョンハン/キム・ジュンヒョン/シン・ソンロク)によって、第一次世界大戦当時、激戦区となっていた仏・ヴィッテル地方に投入されるという悲運を背負った人物だ。

女性の観客を魅了することは必至の魅力的なアルマン役には、舞台のみならず、映像界でも活躍している3人が選ばれた。ミュージカル界のスターから、映画、ドラマへとマルチな活動を続ける代表格であるオム・ギジュンは、『彼らが生きる世界』『ドリーム・ハイ』『ファントム』などのドラマで主役をしのぐほどの存在感を見せて“シーン・イーター(Scene Eater)”と呼ばれる名演を見せてきた。ホームグラウンドとなる舞台では『レベッカ』『モンテクリスト』『ウェルテル』『三銃士』『ロビン・フッド』…と大劇場ミュージカルには欠かせない名実ともにトップ俳優の一人だ。

今年『レベッカ』では男性主人公のマキシム・ド・ウインターを演じて、新たな姿を披露しているソン・チャンウィは、2002年にミュージカル『ブルー・サイゴン』でデビューした、実は生粋の舞台俳優だ。彼のスター性は早くからブラウン管でも認められ、2007年に主演した『黄金の新婦』で見せた繊細な演技が話題を呼び「百想芸術大賞」の新人演技賞も受賞している。以降も『イ・サン』『神の天秤』など、多様なキャラクターをこなせる安定した演技力が最大の魅力だ。『エリザベート』『ブラッド・ブラザーズ』『ヘドウィグ』など、多忙なドラマのスケジュールを縫って、ミュージカルにも継続的に出演し、まさにブラウン管と舞台の両方で、高い信頼を得ている俳優だ。

そして、今回本名のチョン・テクウンとして舞台に上がるVIXXレオの出演が目を引く。最近アジア6カ国でセカンドアルバム『Chaind Up』をリリースし、リード曲「Chaind Up(鎖)」は3大音楽番組で1位を獲得、米ビルボードワールドアルバムチャート3位を記録するなど、国内外で大きな注目を集めている。2014年にミュージカルデビューした『フルハウス』に続き2作目の舞台で、大役を務めることになった彼は「大先輩たちと一緒に、同じ舞台に立つことができてとても光栄です」と語っている。『エリザベート』や『皇太子ルドルフ』などを観て、以前からEMK作品に出演したいと願っていたという彼は、オーディションでものびやかな歌声と強烈な存在感で審査委員の心をとらえ、見事合格を手にしたそうだ。長い間ミュージカルの稽古も続けてきたという彼が、『マタ・ハリ』ではどんな姿を見せるのか期待される。

ミュージカル『ニュージーズ』『ハイスクール・ミュージカル』『オリバー』などを大ヒットさせたジェフ・カルフーンを演出に、『ジキル&ハイド』『皇太子ルドルフ』『モンテクリスト』を創り上げた作曲家フランク・ワイルドホーンと作詞家ジャック・マーフィーコンビが楽曲を担当するとあって、国内のみならず、世界のミュージカル界が注目する作品になりそうだ。
まさに韓国ミュージカル界のトップ俳優と、ブロードウェイ最高のクリエイターが集結した『マタ・ハリ』は2016年3月、ブルースクエア サムソン電子ホールでワールドプレミア予定。3月25日~27日のプレビュー公演のチケットは12月15日(火)午前10時から一般発売される。


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ミュージカル『マタ・ハリ』(마타하리)
2016年3月29日~6月19日 ブルースクエア サムソン電子ホール
(プレビュー公演:3月25日~27日)

<出演>
●マタ・ハリ役:オク・ジュヒョン、キム・ソヒャン
●ラドゥ大佐役:リュ・ジョンハン、キム・ジュンヒョン、シン・ソンロク
●アルマン役:オム・ギジュン、ソン・チャンウィ、チョン・テクウン(VIXXレオ)
●エムシー役:イム・チュンギル
●アンナ役:キム・ヒウォン、チェ・ナレ
●キャサリン役:ホン・ギジュ、ソヌ

総合プロデューサー:オム・ホンヒョン/協力プロデューサー:キム・ジウォン/脚本:アイヴァン・メンチェル/作曲:フランク・ワイルドホーン/作詞:ジャック・マーフィー/演出:ジェフ・カルフーン/編曲:ジェイソン・ハウランド/音楽監督:キム・ムンジョン/韓国語詞・協力演出:クォン・ウナ/ドラマトゥルク:イ・ダンビ/協力振付:パティ・ドゥベック/韓国協力振付:ホン・セジョン/舞台:オ・ピリョン/衣装:ハン・ジョンイム/ヘアメイク:キム・ユソン/照明:グ・ユニョン/音響:キム・ジヒョン/映像:ソン・スンギュ/小道具:チョ・ユンヒョン/技術:ウォン・ヨンドン、イ・ギョンジュン/舞台監督:イ・ジンホ/制作技術:イ・ヨング/制作:チョン・ウニョン

●公式サイト: http://musicalmatahari.com/

写真提供:EMKミュージカルカンパニー ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]リュ・ジョンハン、キム・ジュンヒョン、シン・ソンロク…『マタ・ハリ』究極の男性主人公発表!

[MUSICAL]リュ・ジョンハン、キム・ジュンヒョン、シン・ソンロク…『マタ・ハリ』究極の男性主人公発表!

 

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(写真左から)リュ・ジョンハン、キム・ジュンヒョン、シン・ソンロク

『モーツァルト!』『エリザベート』『レベッカ』『ファントム』など、多数のライセンスミュージカルを大ヒットに導いてきたEMKミュージカルカンパニーが初の創作ミュージカルに挑む『マタ・ハリ』の男性主人公となるラドゥ大佐役3人が発表された。

ラドゥ大佐は、第一次世界大戦中、フランス軍を勝利に導くためマタ・ハリをスパイに起用する人物。彼女への想いとの間で揺れる大佐役をリュ・ジョンハン、キム・ジュンヒョン、シン・ソンロクという韓国ミュージカル界をリードする究極の3人が演じることになった。特に、初演を必ずヒットさせる“興行保証小切手”と呼ばれているリュ・ジョンハンの出演は、作品への期待を膨らませずにはいられない。「世界に向けて私たちの創作ミュージカルの地位を高める助けになりたい。『マタ・ハリ』を通じて創作ミュージカルの自生力が強化されれば、俳優としてもやりがいとなるでしょう」と語っている。

日本で劇団四季のトップスターとして活躍後、『レ・ミゼラブル』ではジャン・バルジャンとして主演。韓国でも『ジャック・ザ・リッパー』を皮切りに『ジキル&ハイド』『アイーダ』など数々の大作で主演を張り、現在韓国版の『レ・ミゼラブル』ではジャベール役を演じているキム・ジュンヒョンは、本作への出演により韓国内外を問わず、彼の存在感を改めて印象づける契機となるだろう。

そして、映像界と舞台を行き来しながら活躍し、深みのある演技を見せているシン・ソンロクの出演にも注目だ。今夏上演された『エリザベート』ではトートを完璧に消化して、物語の完成度を高めたと評判になった。キム・スヒョン&チョン・ジヒョン主演ドラマ『星から来たあなた』で演じた悪役は話題を呼び、韓国内のみならず、中華圏でもグローバルな人気を謳歌しているだけに、グローバルな作品作りを目指す『マタ・ハリ』には好適のキャストと言える。

ミュージカル『エクスカリバー』『ボニー&クライド』『デスノート』などを手掛けたアイヴァン・メンチェルがシナリオを担当、『ビューティフル:キャロル・キングミュージカル』で2015年度グラミー賞でベストミュージカルアルバム賞を受賞したジェイソン・ハウランドが編曲に参加。また、韓国最高の音楽監督キム・ムンジョンなど、豪華スタッフが世界的な競争力をもつ作品に創り上げる予定だ。

『マタ・ハリ』は第一次世界大戦時に、フランスとドイツの二重スパイとなり、フランス当局に逮捕され、銃殺された踊り子マタ・ハリの実話をもとにした物語。パリにいまも現存するキャバレー「ムーラン・ルージュ」で当時、人気の踊り子だったマタ・ハリは、官能的な踊りとエキゾチックな容姿で人気を博していたという。マタ・ハリ役には、オク・ジュヒョンがすでに出演を確定しているが、彼女のドラマチックな半生を、フランク・ワイルドホーンの音楽と20世紀初頭のパリを再現したセットで、これまでにはなかった最高水準のミュージカルになると期待されている。

韓国ミュージカル界の期待を背負った『マタ・ハリ』は2016年3月から、ブルースクエア サムソン電子ホールで開幕。3月25日~27日のプレビュー公演のチケットは12月15日(火)午前10時から一般発売される。


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ミュージカル『マタ・ハリ』(마타하리)
2016年3月29日~6月19日 ブルースクエア サムソン電子ホール
(プレビュー公演:3月25日~27日)

<出演>
●マタ・ハリ役:オク・ジュヒョン、キム・ソヒャン
●ラドゥ大佐役:リュ・ジョンハン、キム・ジュンヒョン、シン・ソンロク
●アルマン役:オム・ギジュン、ソン・チャンウィ、チョン・テクウン(VIXXレオ)
●エムシー役:イム・チュンギル
●アンナ役:キム・ヒウォン、チェ・ナレ
●キャサリン役:ホン・ギジュ、ソヌ

総合プロデューサー:オム・ホンヒョン/協力プロデューサー:キム・ジウォン/脚本:アイヴァン・メンチェル/作曲:フランク・ワイルドホーン/作詞:ジャック・マーフィー/演出:ジェフ・カルフーン/編曲:ジェイソン・ハウランド/音楽監督:キム・ムンジョン/韓国語詞・協力演出:クォン・ウナ/ドラマトゥルク:イ・ダンビ/協力振付:パティ・ドゥベック/韓国協力振付:ホン・セジョン/舞台:オ・ピリョン/衣装:ハン・ジョンイム/ヘアメイク:キム・ユソン/照明:グ・ユニョン/音響:キム・ジヒョン/映像:ソン・スンギュ/小道具:チョ・ユンヒョン/技術:ウォン・ヨンドン、イ・ギョンジュン/舞台監督:イ・ジンホ/制作技術:イ・ヨング/制作:チョン・ウニョン

●公式サイト: http://musicalmatahari.com/

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[MUSICAL]超大作ミュージカル『マタ・ハリ』オク・ジュヒョン主演確定

[MUSICAL]超大作ミュージカル『マタ・ハリ』オク・ジュヒョン主演確定

 

matahari『エリザベート』『モーツァルト!』『レベッカ』『モンテクリスト』などの大型ライセンスミュージカルを韓国で上演してきたEMK ミュージカルカンパニーが、制作費250億ウォンという超大型創作(オリジナル)ミュージカルに初挑戦する『マタ・ハリ』の主人公にオク・ジュヒョンが確定したことを発表した。

ミュージカル『マタ・ハリ』は、女スパイの代名詞として現代にも語り継がれるマタ・ハリの実話をもとにしている。1800年代中期にオランダに生まれ、紆余曲折を経てフランスに渡り、キャバレー「ムーラン・ルージュ」でマタ・ハリと名乗る踊り子となった彼女は、マレー系の母の血をひいたエキゾチックな美貌で、フランスやドイツの将校たちを魅了していく。やがて、当時は第一次世界大戦下だったこともあり、結果二重スパイとなってしまう彼女の波乱の人生が描かれるドラマチックな作品だ。

演出は『ニューシーズ(Newsies)』という作品で2012年のトニー賞ノミニーにもなったジェフ・カルフーン。彼は『ハイスクール・ミュージカル』『オリバー』などの演出も手掛けているほか、2014年には宝塚月組公演のレビューで振付も担当している。そして『ジキル&ハイド』『皇太子ルドルフ』『モンテクリスト』などの名作を生んだ作曲家フランク・ワイルドホーンと作詞家ジャック・マーフィーコンビが楽曲を担当。さらに『ボニー&クライド』『デスノート』のアイヴァン・メンチェルが脚本を、『BEAUTIFUL:The Carol King Musical』のサウンドプロデュースで2015年度のグラミー賞最優秀ミュージカルアルバム賞を受賞したジェイソン・ハウランドが編曲を担当するなど、ブロードウェイのトップクリエイターを集めた豪華な制作陣も話題となっている。

2012年から企画され、翌年には第1次脚本を完成。2014年8月にはニューヨークで、2015年6月にはソウルで非公開のリーディングワークショップも行われていた。また、今年8月に実施された主・助演キャストのオーディションには、のべ2500名の応募があるなど、観客のみならず俳優からも注目されている作品であることを実証している。
公演が企画された2年前のプライベート・オーディションで、すでにオク・ジュヒョンが候補に挙がっており、2014年に彼女が発表したミュージカルの名曲を歌ったアルバム『GOLD』には、『マタ・ハリ』の主要ナンバーとなる「Be Careful With My Heart」を収録するなど、出演はほぼ間違いないと目されていたが、今回公式発表されたことで、さらなる期待を集めそうだ。
オク・ジュヒョンは出演を決めた理由について 「マタ・ハリが『ムーラン・ルージュ』の舞台上では ファム・ファタール的な魅力を披露し、愛する男のために運命の渦に巻き込まれていく純粋さを秘めたキャラクターという点に惹かれた」「作品性を高めるため、緻密に準備している制作陣への信頼感で出演を決めた」と広報を通じて伝えている。

当初は、今年下半期に上演する予定だったが、来年に開幕を延期して一層完成度を高めようとしている『マタ・ハリ』は、2016年3月、ブルースクエア サムソン電子ホールで上演される。

写真提供:EMKミュージカルカンパニー ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[PHOTO]ミュージカル『英雄』公開リハーサル ミン・ヨンギ編

[PHOTO]ミュージカル『英雄』公開リハーサル ミン・ヨンギ編

 

ミュージカル『英雄』公開リハーサル ミン・ヨンギ編
2015年4月14日 ブルースクエア サムソン電子ホール

出演:ミン・ヨンギ、オ・ジニョン、チョ・スンリョン、チョン・ウィウク、
パク・ソングォン、パク・ジョンウォン、イ・スビンほか

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写真提供:ACOM INTERNATIONAL ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[PHOTO]ミュージカル『英雄』公開リハーサル チョン・ソンファ編

[PHOTO]ミュージカル『英雄』公開リハーサル チョン・ソンファ編

 

ミュージカル『英雄』公開リハーサル チョン・ソンファ編
2015年4月13日 ブルースクエア サムソン電子ホール

出演:チョン・ソンファ、リサ、キム・ドヒョン、チョン・ウィウク、
パク・ソングォン、パク・ジョンウォン、ソン・サンウンほか

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[MUSICAL]チョン・ソンファ、ミン・ヨンギ、カン・テウル主演『英雄』開幕!

[MUSICAL]チョン・ソンファ、ミン・ヨンギ、カン・テウル主演『英雄』開幕!

 

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元祖安重根役のチョン・ソンファ

初代韓国統監となった伊藤博文を1909年に暗殺し、韓国では朝鮮独立運動のシンボルとされている安重根(アン・ジュングン)の半生を描いたミュージカル『英雄』が4月14日に開幕した。これを前にドレスリハーサルが行われ、13日にはチョン・ソンファ、14日にはミン・ヨンギ主演で進行された。

『英雄』は2009年に初演され、2011年にはNYブロードウェイのリンカーンセンターで上演を果たすなど、その題材もあいまって韓国を代表する創作ミュージカルの一つに数えられている。また光復(日本における終戦により植民地支配から解放された)70年目の節目となった今年初旬には、 伊藤博文を暗殺した中国のハルビンでも公演を行った。

これまで、リュ・ジョンハン、ヤン・ジュンモ、シン・ソンロクなど多くの実力派俳優が主演し、今回9回目となる再演では、安重根役に初演から同役を務め、約3年ぶりの出演となるチョン・ソンファ、ハルビン公演に主演した『あの日々』のカン・テウルに加え、今回初出演となる『三銃士』『ジャック・ザ・リッパー』などでおなじみのミン・ヨンギが加わった。

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安重根役に初挑戦するミン・ヨンギ

身柄を隠して密偵となり、“ナミダ”という源氏名の芸者に扮して伊藤博文に接近するソルヒ役には、2012年公演以来の出演となるリサ、2014年公演にも出演したオ・ジニョンに、『モーツァルト!』『マーダー・バラッド』などの話題作に出演した歌手のイム・ジョンヒが初出演している。

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伊藤博文に接近するソルヒ役のリサ

また『風と共に去りぬ』で奴隷長を熱演したパク・ソングォン、『ヴォイツェック』出演のチョン・ウィウク、『女神様が見ている』『思春期』の新人パク・ジョンウォンが安重根の側近となる同志たちをシングルキャストで演じるほか、安重根に淡い恋心を抱く中国人の少女リンリン役をミュージカル『デスノート』への出演が決まっているイ・スビンと、『あの日々』のソン・サンウンが演じている。

eiyu4126安重根が同志たち12名とともに指を切り、大極旗に「大韓獨立」という血文字を書いて暗殺を決起するシーンから始まる本作は、伊藤博文が芸者ナミダを見初めるお座敷のシーンや、伊藤が演説するシーンでのステレオタイプにデフォルメされた日本の描写は日本人の立場から見ると違和感を覚えるシーンも多い。だが、単に伊藤博文を悪人として描くのではなく、人間としての葛藤もしっかりと盛り込まれているのは興味深い点だ。また、暗殺を実行後、収監されていた刑務所で日本人看守と交流するシーンなど、史実にあるエピソードも盛り込まれ、本作では安重根を単なる暗殺者ではないひとりの人間として描いている。

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(写真左から)チョン・ウィウク、チャン・ギヨン、イ・スビン、ミン・ヨンギ、パク・ジョンウォン、パク・ソングォン

安重根を演じる3人を筆頭に、本作ではしっかりした下地をもったミュージカル俳優が出演しているのは評価すべき点だ。例えば、チョン・ソンファが同志たちと圧倒的な声量で歌い上げるコーラスシーンは彼がかつて出演していた『レ・ミゼラブル』の名場面を彷彿とさせる。また、1幕の中盤で、安重根ら独立運動の同志たちが日本軍に追われるシーンではハイレベルなアンサンブルたちの歌唱力と身体能力の高さが発揮される見どころの一つだ。
劇中に、初恋のエピソードや安重根の心の支えとなる母親の存在、仲間の死など、韓国のエンターテイメント作品には必須の韓国人の琴線に触れる重要なキーワードが散りばめられており、一度見れば、この作品が韓国で支持され続けている理由が体感できるはずだ。

個性がまったく違う3人の安重根のキャラクターを堪能できる2015年版の『英雄』は、5月31日までブルースクエア サムソン電子ホールで上演される。


eiyuposter【公演情報】
ミュージカル『英雄』(영웅)
2015年4月14日~5月31日 ブルースクエア サムソン電子ホール

出演:チョン・ソンファ、ミン・ヨンギ、カン・テウル、キム・ドヒョン、チョ・スンリョン、リサ、イム・ジョンヒ、オ・ジニョン、ソン・サンウン、イ・スビン、チョン・ウィウク、パク・ソングォン、パク・ジョンウォン、イム・ソンエ、チャン・ギヨン、キム・ドックァン、キム・テヒョン、チャン・デウン、チョ・ヨンテ、イ・ヨンジン、チュ・ホンギュン、ホン・インア

演出・代表:ユン・ホジン/プロデューサー:ファン・ボソン/作詞:ハン・アルム/作曲:オ・サンジュン/舞台:パク・ドンウ/音楽監督:キム・ムンジョン/ドラマトゥルク:ソン・ギウン/振付:イ・ラニョン

●公開リハーサルフォト: チョン・ソンファ編 / ミン・ヨンギ編

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[MUSICAL]SE7ENがミュージカル初挑戦!『エリザベート』豪華キャストを公開

[MUSICAL]SE7ENがミュージカル初挑戦!『エリザベート』豪華キャストを公開

 

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破格のスケールと俳優たちの熱演で、2012年の初演から韓国内外のミュージカルファンに愛されている『エリザベート』が約2年ぶりに再演され、豪華キャストが発表された。

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エリザベート役のオク・ジュヒョン(左)とチョ・ジョンウン

悲運のオーストリア皇后エリザベート役には、初演から出演しているオク・ジュヒョンと、『ジキル&ハイド』『ドラキュラ』『レ・ミゼラブル』などの大作でヒロインを演じているチョ・ジョンウンが初挑戦する。
韓国のエリザベート=オク・ジュヒョンと言っても過言ではないほど、本作で圧倒的な歌唱力と存在感を見せつけ、韓国を代表するミュージカル女優としての地位を確立した彼女は3度目となる今回もさらなる貫録の舞台を披露してくれるはずだ。一方のチョ・ジョンウンは、歌唱力のみならず繊細な演技と凛とした気品溢れる姿が魅力。彼女が創り出す、新たなエリザベート像に期待がふくらむ。

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(写真左から)トート役のシン・ソンロク、チェ・ドンウク(SE7EN)、チョン・ドンソク

エリザベートを闇の世界に誘う、死(トート)役は同役に初挑戦するシン・ソンロクとチェ・ドンウク(SE7EN)、そして2013年の再演でトートを好演したチョン・ドンソクと、長身の二枚目俳優が揃った。
ドラマ『星から来たあなた』の悪役ぶりが話題を呼んだシン・ソンロクは、昨年日本原作のドラマ『ライアーゲーム』でミステリアスなショーホスト役も好演し、ミュージカルは1年ぶりの出演となる。また今回最大の目玉キャスティングは、歌手SE7ENことチェ・ドンウクのミュージカル初挑戦だ。彼のステージングや存在感は、韓流ブーム隆盛期の活躍ぶりを知る人ならば期待せざるを得ないだろう。これまで、キム・ジュンス、パク・ヒョシンと同時代に活躍したシンガーがミュージカルスターとして羽ばたいた役柄だけに、SE7EN復活の狼煙を上げるには十分すぎる舞台になるだろう。そして、歴代のトート役のなかでも最強のヴィジュアルを誇るチョン・ドンソクは、声楽専攻で培った正統派の歌声とともに美麗なトートを今回も見せてくれそうだ。

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(写真左から)ルキーニ役のキム・スヨン、チェ・ミンチョル、イ・ジフン

物語の狂言回しの役割をこなす、ルイジ・ルキー二役には2012年の初演組キム・スヨンとチェ・ミンチョルが復活、また2013年の再演で初挑戦して好評を得たイ・ジフンが再びルキー二を演じる。
柔軟な演技力が魅力のキム・スヨン、エッジの効いた唯一無二の声をもつチェ・ミンチョル、溌剌とした演技が光るイ・ジフンと、ルキーニはどの配役で見ても観客を楽しませてくれるに違いない。

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(写真左から)皇太子ルドルフ役のキム・スンテク、ウ・ジウォン、ペク・ヒョンフン

皇太子ルドルフ役のキム・スンテク、ウ・ジウォン、ペク・ヒョンフンは、3人全員が今回初挑戦となるフレッシュな面々だ。
3人の中では最年長のキム・スンテクは『明成皇后』『双花別曲』『ミオ・フラテロ』など、大劇場から大学路の小劇場作品まで創作ミュージカルに多数出演し、固いファン層を築いている俳優だ。2012年には『モーツァルト!』でシカネーダーを演じていたこともあり、久々の大劇場ミュージカル出演が期待されている。また2013年公演ではアンサンブルだったウ・ジウォンがルドルフに大抜擢された。昨年SBSのバラエティ番組「ミュージカルキング」で優勝して一躍ライジングスターとなり、『キンキーブーツ』ではドラァグクイーンダンサーの一人として人気を博した彼が、満を持して皇太子役に挑む。そしてペク・ヒョンフンは、昨年『女神様が見ている』『スリル・ミー』への出演で人気急上昇した大学路のイケメンニューカマーだ。現在『スルー・ザ・ドア』で幻想の王子カイルを好演している彼だけに、ルドルフもハマり役となりそうだ。

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フランツ・ヨーゼフ役のユン・ヨンソクとイ・サンヒョン、ゾフィ皇太后役のイ・ジョンファ

また、本作に欠かせない重要なベテラン助演陣も豪華だ。オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ役は『オペラ座の怪人』『ジキル&ハイド』のユン・ヨンソクが初演に続いて同役に復活。そして『若きウェルテルの悩み』のアルベルト役で知られるイ・サンヒョンが初めて皇帝役に挑む。ともに声楽出身という2人だけに、舞台に響き渡る厚みのある豊かな歌声を聴かせてくれるだろう。また『レベッカ』『壁抜け男』の名演も印象的だったイ・ジョンファが、初演から演じているゾフィ皇太后役を今回はシングルキャストで務める。

今年は帝国劇場で大リニューアルして上演される日本版と同日に開幕することもあり、日韓『エリザベート』を同時期に堪能できる絶好の機会となる。韓国最高レベルのキャストとスタッフが集結した『エリザベート』は6月13日~9月6日まで、ブルースクエア サムソン電子ホールで上演。1次チケットは、4月23日(木)午後2時からインターパークで発売開始される。


elizaposter【公演情報】
ミュージカル『エリザベート』
2015年6月13日~9月6日 ブルースクエア サムソン電子ホール

出演:オク・ジュヒョン、チョン・ジェウン、シン・ソンロク、チェ・ドンウク(SE7EN)、チョン・ドンソク、キム・スヨン、チェ・ミンチョル、イ・ジフン、ユン・ヨンソク、イ・サンヒョン、イ・ジョンファ、キム・スンテク、ウ・ジウォン、ペク・ヒョンフン

プロデューサー:オム・ホンヒョン/演出:ロバート・ヨハンソン/音楽監督:キム・ムンジョン/振付:ソ・ビョング/舞台:ソ・スクジン/衣装:ハン・ジョンイム/扮装:キム・ユソン/照明:ジャック・メラー/映像:ソン・スンギュ/音響:キム・ジヒョン/
●『エリザベート』公式サイト http://www.musicalelisabeth.com/

<キャスト公開ティーザー映像>

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