ユン・ソホ

[MUSICAL]『ザ・キャッスル』フォトギャラリー

[MUSICAL]『ザ・キャッスル』フォトギャラリー

 


【公演情報】
ミュージカル『ザ・キャッスル』(더캐슬)
2019年4月15日(月)~6月30日(日) 大学路YES24ステージ1館(旧デミョン文化工場1館)

<出演>
●ホームズ役:キム・ジェボム、チェ・ジェウン、エノク、チョン・サンユン
●ベンジャミン役:キム・ギョンス、チョン・ドンファ、ユン・ソホ
●ケリー役:キム・リョウォン、カン・へイン、キム・スヨン
●トニー役:イ・ヨンギュ、ぺ・スンリョル、カン・ウニル、チョ・フン

プロデューサー:キム・スロ、キム・ミンジョン/芸術監督:シン・ヨンソプ/脚本:キム・ソンミ/作曲:キム・スンジン、ホ・スヒョン/演出:ソン・ジョンワン/音楽監督:ホ・スヒョン/振付:イ・ヒョンジョン

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[PHOTO]ミュージカル『ベア・ザ・ミュージカル』プレスコール

[PHOTO]ミュージカル『ベア・ザ・ミュージカル』プレスコール

 

ミュージカル『ベア・ザ・ミュージカル(베어 더 뮤지컬)』プレスコール
2015年6月23日 ドゥサンアートセンター ヨンガンホール

出演:チョン・ウォニョン、ユン・ソホ、イ・サンイ、ソン・ドゥソプ、
チョン・ソンウ、ソ・ギョンス、ムン・ジナ、ミン・ギョンア、
ペ・ドゥフン、イ・イェウン、チョン・ヨクサンほか
プロデューサー:イム・ドンギュン/演出:イ・ジェジュン/
音楽監督:ウォン・ミソル/振付:チョン・ドヨン

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[MUSICAL]ジェンダーとの葛藤と性の誘惑―『ベア・ザ・ミュージカル』プレスコール開催

[MUSICAL]ジェンダーとの葛藤と性の誘惑―『ベア・ザ・ミュージカル』プレスコール開催

 

bare35韓国ミュージカルシーンの人気若手俳優が多数出演し、ティーンエイジャーの赤裸々な愛と欲望を描いてこの夏、ミュージカルファンが最も注目している作品のひとつである『ベア・ザ・ミュージカル(bare the musical)』(以下『ベア』)のプレスコールが6月23日、ドゥサンアートセンター ヨンガンホールで行われた。

bare(=むき出しの、ありのままの)という意味のタイトルをもつ『ベア』は2000年に米・ロサンゼルスの劇場で初演され、2004年にはオフ・ブロードウェイでも上演。以降もイギリス、カナダ、オーストラリアなど世界各国で上演されている。2014年末には俳優の原田優一が初演出に挑んだ日本版が上演され、舞台ファンに大きな注目を浴びたのも記憶に新しい作品だ。

bare19プレスコールでは全キャストが参加し、各トリプルキャストのジェイソン役、ピーター役はシーンごとにキャストを入れ替え劇中の14曲がハイライト上演された。物語の舞台はカトリック系の全寮制高校。校内No.1のイケメン、ジェイソンと密かにつきあっているピーターを主人公に自らのジェンダーや、性の欲望、恋に悩むと高校生たちの葛藤と、ヒリヒリするような軋轢がロックベースにした楽曲に乗せてスリリングに描かれる。かなり過激な描写もあるという触れ込みだったが、男性同士のキスシーン、濃厚なベッドシーンなど、実際に舞台を見れば、特に観客層である20代女子たちには刺激的すぎるほどの内容になっている。

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イ・ジェジュン演出家(左)とウォン・ミソル音楽監督

演出のイ・ジェジュンは『ベア』と同様、ロックをベースにしたスコアと、セクシャルな描写を多く盛り込み話題を集めたオフブロードウェイ作品『マーダー・バラッド』を手掛けて注目された演出家だ。近年、同性愛ものが人気を集めているなか他の作品とどう違いを出そうとしたかという問いには「これまでの作品は登場人物が同性愛関係にあるが、そのなかで起きる事件を中心に取り上げてあるようです。この作品は同性愛者や性的マイノリティ自体を主題にしています。性的マイノリティの人たちがもつ心情の違いを描くのではなく、彼らを取り巻く人物、母親、神父、先生、同級生たちがどう見ているのかを描いた歌詞や曲があるので、そういう部分が他の作品とは違って繊細に描いてあります」と解説した。
「十数年前に制作され、すでに事前情報も多いライセンスミュージカルなだけに観客に誤解されている部分も多いです。韓国版を作るにあたり、上演時間の関係もあり母親の心情を描くシーンは省くことや、性的マイノリティに迫害的な南部の街を舞台にしている説明を追加したいと考えたが、結局は原作者に差し戻されてしまった」と今回演出するうえでの苦労も吐露していた。

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(写真左から)ジェイソン役のソ・ギョンス、チョン・ソンウ、ソン・ドゥソプ

主人公のジェイソンとピーターはそれぞれトリプルキャスト。劇中では激しいキスシーンもあるなど、決して容易に演じることはできないキャラクターだ。なかでも韓国ミュージカルシーンに革命を起こした同性愛カップルが主人公の『スリル・ミー』で2011年に共演して名を挙げ、若手人気俳優の筆頭株となったチョン・ソンウとユン・ソホが各キャラクターを代表して主人公を演じる心境を語った。
ピーターを真摯に愛していながら、カミングアウトに躊躇し、彼に片思いするアイヴィーの誘惑に負けてしまうジェイソンを演じているチョン・ソンウは「表面的には男と男の関係を見せているが、自分としては人間対人間の姿、彼らの抑圧と辛さ、自身をさらけ出せない悲しみや痛みを表現しようと努力しています。(トリプルキャストのため)相手役が変わることに対しては、(ジェイソン)役に入り込めば呼吸を合わせるのはそれほど難しくないです。どんどん(ピーターを)愛するようになっています(笑)」。

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(写真左から)ピーター役のチョン・ウォニョン、ユン・ソホ、イ・サンイ

一方、ジェイソンを愛するがあまり、結果的に彼を追い込んでしまうピーター役のユン・ソホは「観客の皆さんがおっ!と思うように強烈な同性愛描写もあるにはありますが、ピーターとジェイソンの関係だけでなく、彼らをとりまく人々も痛みや苦しみ、哀しみ、絶望などあらゆる感情を抱えているキャラクターが多いです。稽古をしながら演出家さんからは、ピーターがなぜジェイソンを愛さずにはいられなかったのか、そして絶望せざるをえず、そしてこのような結末を迎えるのか、について何度も念を押されていました。なので稽古をしながら同性愛表現があるから特別に難しいということはなく、他の作品と同じように物語や役柄を分析しながら色々と考えて創ってきたので、いまこうして舞台の上で演じていられると思います」と、2人とも性別など関係なく、純粋に愛し合う者同士として演じていることを強調していた。

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(写真左から)アイヴィー役のミン・ギョンア、ムン・ジナ ナディア役のイ・イェウン、マット役のペ・ドゥフン

イ・ジェジュン演出家は「できるだけ原作に忠実に描こうとしました。演出するうえで嘘をつくのは嫌だし、嘘をついてはだめだと考えました。いくつか刺激的なシーンがありますが、それらをよりオーバーに用いて興行のためにどうこうしようとは少しも思わなかったです。ジェイソンとピーターのキスシーン、ジェイソンとアイヴィーのベッドシーン、麻薬が出てくるシーンなど、この作品に必要な部分は原作者に従った。振付やセット、俳優の動線など演技的なディテールは韓国オリジナルの部分が多いが、ストーリーを正確に伝えるために必要な部分はしっかりと盛り込んでいます」と原作に限りなく近い構成で、韓国版も仕上げたと語っていた。

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ピーター役のチョン・ウォニョン(左)とジェイソン役のチョン・ソンウ

韓国ではまだタブーとされている部分も多い、性的マイノリティについて、若手俳優たちが果敢に挑み、注目を集めている『ベア・ザ・ミュージカル』は、8月23日までドゥサンアートセンター ヨンガンホールで上演中だ。


bareposter【公演情報】
ミュージカル『ベア・ザ・ミュージカル(베어 더 뮤지컬)』
2015年6月17日~8月23日 ドゥサンアートセンター ヨンガンホール

出演:チョン・ウォニョン、ユン・ソホ、イ・サンイ、ソン・ドゥソプ、チョン・ソンウ、ソ・ギョンス、ムン・ジナ、ミン・ギョンア、ペ・ドゥフン、イ・イェウン、チョン・ヨクサン、キム・レウォン、ぺ・ミョンスク、パン・ボヨン、シン・ユンジョン、ムン・ナムグォン、イ・ヒュ、ペク・ジュヒ、ソン・イジュ

プロデューサー:イム・ドンギュン/演出:イ・ジェジュン/音楽監督:ウォン・ミソル/振付:チョン・ドヨン

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[PLAY]演劇『デストラップ』新キャストを迎えて8月まで延長公演!

[PLAY]演劇『デストラップ』新キャストを迎えて8月まで延長公演!

 

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小説家シドニー・ブリュール役のパク・ユニ(左)とキム・ドヒョン

4月から好評再演中の演劇『デストラップ』が、6月末から新キャストを迎えて2次チームによる延長公演を行う。

2014年に初演し、客席占有率85%という小劇場作品としては大ヒット作となった演劇『デストラップ』は映画『死の接吻』や『ローズマリーの赤ちゃん』などの原作者としても知られるアメリカの作家、アイラ・レヴィンが1978年に発表した同名戯曲。
かつてベストセラー作家だったが、現在は大学で教鞭をとるシドニーが、受講生の青年、クリフォードが執筆した「デストラップ」という小説を草稿からすべて自分のものにしようと企てる神経戦をスリリングに描くサスペンスストーリーだ。

2次公演ではシドニー役に今回初参加となるパク・ユニと、初演メンバーのキム・ドヒョンが出演する。
公立劇場の演劇に多数出演し、その実力はお墨付きのパク・ユニは、かつて演劇学校の講師も務めていたベテラン俳優。昨年は野田秀樹作・演出の『半神』でシャム双生児シュラとマリアの父役で出演し、日本公演にも出演していた。6月5日から明洞芸術劇場で開幕する国立劇団の『THE POWER』に主演後、本作に合流する。
一方、5月末までミュージカル『ドリームガールズ』で興行師カーティス・テイラー役を好演していたキム・ドヒョンは、大役を終えて本作に復帰。抜群のアドリブを随所で効かせ、クリフォードを演じる相手役をコントロールして公演を盛り上げていた彼が、再びその手腕を披露してくれそうだ。

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クリフォード・アンダーソン役のユン・ソホ、キム・ジェボム、チュ・ジョンヒョク

シドニーと丁々発止の舌戦を繰り広げる作家志望の青年、クリフォード役には初演から出演していたキム・ジェボムと1次公演に引き続き出演するユン・ソホ、そして初参加となるチュ・ジョンヒョク(ライアン)が出演する。なかでも、前作ミュージカル『アガサ』ではミステリアスなロイ役とアガサを信望する少年レイモンド役という対照的なキャラクターを演じていたキム・ジェボムとチュ・ジョンヒョクが、今回は同じ役を演じるとあって、2人の華麗なる変身ぶりにも注目が集まっている。

新旧の実力派キャストで再構成された『デストラップ』2次チーム公演のチケットは、6月8日(月)午後3時よりインターパークほかチケットサイトで発売開始される。


deathtraposter 【公演情報】
演劇『デストラップ』
6月30日~8月30日 DCFデミョン文化工場2館

出演:パク・ユニ、キム・ドヒョン、キム・ジェボム、チュ・ジョンヒョク(ライアン)、ユン・ソホ、ソ・ジユ、イム・セッピョル、ファン・ミヨン、キム・グッキ、キム・ミヨン、チョン・ジェウォン、チョン・ジェヒョク
プロデューサー:キム・スロ、チェ・ジン、演出・翻訳:キム・ジホ

写真提供:ASIA BRIDGE CONTENTS ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[PLAY]イム・ビョングン、イ・チュンジュ、ユン・ソホ出演『デストラップ』ポスタービジュアル公開

[PLAY]イム・ビョングン、イ・チュンジュ、ユン・ソホ出演『デストラップ』ポスタービジュアル公開

 

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(写真左から)クリフォード役のユン・ソホ、イ・チュンジュ、イム・ビョングン

2014年に初演し、客席占有率85%という小劇場作品としては大ヒット作となった演劇『デストラップ』が開幕を1週間後にひかえ、キャラクターポスターを公開した。

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シドニー役のイム・チョリョン(左)とカン・ソンジン

原作は、映画『死の接吻』や『ローズマリーの赤ちゃん』などの原作者としても知られるアメリカの作家、アイラ・レヴィンが1978年に発表した同名戯曲。ベストセラー作家だったが、現在は大学で教鞭をとるシドニーが、受講生クリフォードが執筆した「デストラップ」という小説を草稿からすべて盗もうと企てる神経戦をスリリングに描く。シドニーとクリフォードのほぼ2人劇ということもあり、役者の技量が如実に作品に反映される作品だが、初演ではアドリブもふんだんに盛り込み、コミカルでありながら、息をのむような反転シーンもある上質なサスペンス劇に仕上がっていた。

deathtrapA今回の再演は、初演キャストのクリフォード役のなかでも一番人気だったユン・ソホに加え、イム・ビョングン、イ・チュンジュとミュージカルでは安定した評価を得てきた2人が、歌なしの芝居に本格挑戦するのが見どころ。対するカン・ソンジンとイム・チョリョンは、物語を牽引する役割も果たすシドニー役をどう消化するのか楽しみだ。

本作で一躍若手演出家のホープとなったキム・ジホが、ミュージカル『アガサ』の演出を経て本作の再演にどう臨むのか注目されている『デストラップ』は4月25日からDCFデミョン文化工場2館で開幕する。


 【公演情報】
演劇『デストラップ』deathtraposter
4月25日~6月28日 DCFデミョン文化工場2館

出演:カン・ソンジン、イム・チョリョン、イム・ビョングン、イ・チュンジュ、ユン・ソホ、ソ・ジユ、イム・セッピョル、ファン・ミヨン、キム・グッキ、キム・ミヨン、チョン・ジェウォン、チョン・ジェヒョク
プロデューサー:キム・スロ、チェ・ジン、演出・翻訳:キム・ジホ

写真提供:ASIA BRIDGE CONTENTS ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]チョン・ソンウ、ユン・ソホら人気俳優が集結『ベア・ザ・ミュージカル』イメージフォト公開

[MUSICAL]チョン・ソンウ、ユン・ソホら人気俳優が集結『ベア・ザ・ミュージカル』イメージフォト公開

 

bare2韓国ミュージカルシーンの人気若手俳優が大挙出演して話題のロックミュージカル『ベア・ザ・ミュージカル(bare the musical)』。待望のイメージビジュアルが公開された。

bare3bare=むき出しの、ありのままの、という意味のタイトルをもつ『ベア・ザ・ミュージカル』は2000年に米・ロサンゼルスの劇場で初演され、2004年にはオフ・ブロードウェイでも上演。以降もイギリス、カナダ、オーストラリアなど世界各国で上演されている。2014年末には辛源、鯨井康介、岡田亮輔、田村良太の主演で、俳優の原田優一が初演出に挑んだ日本版が上演され、すでにこの作品世界に触れた人も多いだろう。
⇒日本版『bare』公式サイト

物語の舞台はカトリック系の全寮制高校。校内No.1のイケメン、ジェイソンと密かにつきあっているピーターを主人公に、カミングアウトできず葛藤している2人に割って入るようにジェイソンを誘惑するアイヴィとの関係など、絡み合う男女の愛がロックをベースにした楽曲に乗せてスリリングに描かれる。衝撃的な場面も多い本作は、『スリル・ミー』を筆頭に、同性愛描写がある作品が人気の韓国では、公演情報が発表されるやいなや、マニアファンを中心に話題沸騰となっていた。

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(写真左から)ピーター役のチョン・ウォニョン、ユン・ソホ、イ・サンイ

おとなしい性格だが、カミングアウトしてすべてをさらけ出したい主人公、ピーター役はチョン・ウォニョン、ユン・ソホ、イ・サンイが演じる。
『ラ・カージュ』のジャン=ミッシェル、『アガサ』のレイモンドなど少年性を残した明るいキャラクターを多く演じてきたチョン・ウォニョンは大きくイメージチェンジを図ることになりそうだ。また『キンキーブーツ』のチャーリー役で人気を集めたユン・ソホは2011年に『スリル・ミー』で鮮烈デビューした逸材だけに、ピーター役をどう解釈して演じるのか、注目されている。また、『ランウェイ・ビート』『グリース』などに出演してきた新鋭イ・サンイは、本作が大きなステップアップとなるだろう。

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(写真左から)ジェイソン役のソン・ドゥソプ、チョン・ソンウ、ソ・ギョンス

一方、周囲には優等生として認識されているジェイソン役はソン・ドゥソプ、チョン・ソンウ、ソ・ギョンスが演じる。
ソン・ドゥソプは、2013、14年に人気を博したオフブロードウェイ発のロックミュージカル『マーダー・バラッド』でセクシーな男性主人公トムを演じていただけに、今回も魅惑的にジェイソンを演じてくれそうだ。また、現在出演中の演劇『M.Butterfly』では女装の麗人ソン・リリンを妖艶に演じているチョン・ソンウは、未体験の役柄に惹かれると公言しているだけあって、また新たな姿で観客を驚かせてくれるだろう。そして『ママ、ドント・クライ』のプロフェッサーX役が好評のソ・ギョンスは、親しみやすい素顔とは逆に、舞台ではシリアスな演技もこなせる人だけに、イケメンキャラをどう演じるのか注目したい。

bare7ピーターとジェイソンの関係に危機をもたらすアイヴィ役には『シャーロック・ホームズ』『マーダー・バラッド』など人気作への出演が続くムン・ジナと、『アガサ』に出演歴があるミン・ギョンアが抜擢された。最近頭角を現している2人が、ジェイソンを惑わすセクシーなキャラクターを大胆に演じてくれそうだ。

また、アイヴィに片思いしているマット役には『マイ・バケット・リスト』が好評のペ・ドゥフン。ジェイソンの双子の妹ナディア役には『キンキーブーツ』『ウィキッド』などの大劇場作品で存在感を見せ、注目されているイ・イェウン。校内のゴシップ通、ルーカス役には『小人たち』の王子&シンデレラ役で抜群のコメディセンスを炸裂させているチョン・ヨクサンなど、今が旬の若手俳優が揃っている。
ほかにも、保守的な神父役のソン・イジュ、ピーターのよき理解者となるシスター、シャンテル役にペク・ジュヒとベテランがしっかりと脇を固めている点にも注目だ。
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演出は、『風月主』初演、『バンジージャンプする』再演や、演劇『柔道少年』などの話題作を手掛けてきたイ・ジェジュン。初演から演出しているロックミュージカル『マーダー・バラッド』の経験が今回に生かされそうだ。音楽監督には『ジキル&ハイド』『ヘドウィグ』のウォン・ミソル、振付を『ファリネッリ』『太陽を抱く月』のチョン・ドヨンが担当する。

bare44月15日に1次チケット発売直後、ほとんどの日程が完売状態となるほどの爆発的な人気を見せている『ベア・ザ・ミュージカル』は、8月23日までドゥサンアートセンターヨンガンホールで上演される。


bareposter【公演情報】
ミュージカル『ベア・ザ・ミュージカル(베어 더 뮤지컬)』
2015年6月20日~8月23日 ドゥサンアートセンター ヨンガンホール

出演:チョン・ウォニョン、ユン・ソホ、イ・サンイ、ソン・ドゥソプ、チョン・ソンウ、ソ・ギョンス、ムン・ジナ、ミン・ギョンア、ペ・ドゥフン、イ・イェウン、チョン・ヨクサン、キム・レウォン、ぺ・ミョンスク、パン・ボヨン、シン・ユンジョン、ムン・ナムグォン、イ・ヒュ、ペク・ジュヒ、ソン・イジュ

プロデューサー:イム・ドンギュン/演出:イ・ジェジュン/音楽監督:ウォン・ミソル/振付:チョン・ドヨン

チケットはインターパークで発売中。

<ティーザー映像>

写真提供:SHOWPLAY ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[PLAY]演劇『デストラップ』新キャストを迎えて再演!

[PLAY]演劇『デストラップ』新キャストを迎えて再演!

 

deathtrapposter昨年夏に初演し、客席占有率85%という大学路の小劇場演劇としては、記録的な大ヒットとなった、キム・スロプロジェクト第9弾となる演劇『デストラップ』が、多数の新キャストを迎えて早くも再演を果たす。

原作は映画『死の接吻』や『ローズマリーの赤ちゃん』などの原作者としても知られるアメリカの作家、アイラ・レヴィンが1978年に発表した同名戯曲。ブロードウェイで1800回超の公演を行い、トニー賞最優秀作品賞にノミネートされるほどの評価を得た作品だ。その後、名匠シドニー・ルメット監督によりマイケル・ケイン、クリストファー・リーヴ主演で1982年に『デストラップ・死の罠』として映画化もされている。

大学で教鞭をとる作家シドニーが、受講生クリフォードが執筆した「デストラップ」という小説を草稿からすべて盗もうと企てる神経戦をスリリングに描く物語。昨年の初演では“コミック・スリラー”と題して、コミカルな部分を強調し、俳優たちの絶妙なアドリブ合戦も見どころのひとつとなっていた。

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シドニー役のカン・ソンジン(左)とイム・チョリョン

かつては人気作家だったが、現在は故郷に戻り、妻と2人静かな余生を送る主人公シドニー・ブリュール役には、「朝鮮ガンマン」「神の贈り物:49日」などのドラマにも出演しながら、『イ・ギドン体育館』『ヨーロッパブログ』に続きキム・スロプロジェクト作品に出演するカン・ソンジンと、ミュージカル『壁抜け男』『美女はつらいの』では演出のみならず俳優としても出演していたイム・チョリョンが久々に舞台にお目見えする。

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(写真左から)クリフォード役のイム・ビョングン、イ・チュンジュ、ユン・ソホ

対して、才能のみならず魅力的な外貌も兼ね備えた作家志望性クリフォード・アンダーソン役には、初演で圧倒的な人気を誇った『キンキーブーツ』のユン・ソホに加え、『スリル・ミー』『ブラック メリー・ポピンズ』のイム・ビョングンと、『ザ・デビル』『ママ、ドント・クライ』のイ・チュンジュが新キャストに加わった。

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マリア役のソ・ジユン(左)とイム・セッピョル

心臓病を患いながらも夫を支えようとするシドニーの妻マリア役にはキム・スロプロジェクト作品『不埒なロマンス』に出演経験のあるソ・ジユとイム・セッピョルが、本作に初挑戦する。

ほか、劇中に笑いをもたらす怪しい隣人ヘルガ役には映画『サッカー王』や演劇『恋愛時代』に出演したファン・ミヨンと、『パルレ(洗濯)』『おお!あなたが寝ている間に』のキム・グッキに加え、キム・スロが新人育成のために行っている「キム・スロワークショップ」で発掘された新鋭キム・ミヨンが抜擢されたほか、シドニーの友人である弁護士ポーター役のチョン・ジェウォン、チョン・ジェヒョクもやはりキム・スロに才能を見出された新人だ。

演出は昨年、新人ながら高い完成度に仕上げて一躍若手演出家のホープとなり、現在上演中のミュージカル『アガサ』の演出にも大抜擢されたキム・ジホが務める。新キャストを迎え、一段とアップグレードした作品を見せられるか、ここが正念場の再演となりそうだ。

4月26日から開幕する演劇『デストラップ』のチケットはインターパークで発売予定。


 【公演情報】
演劇『デストラップ』
4月25日~6月28日 DCFデミョン文化工場2館

出演:カン・ソンジン、イム・チョリョン、イム・ビョングン、イ・チュンジュ、ユン・ソホ、ソ・ジユ、イム・セッピョル、ファン・ミヨン、キム・グッキ、キム・ミヨン、チョン・ジェウォン、チョン・ジェヒョク
プロデューサー:キム・スロ、チェ・ジン、演出・翻訳:キム・ジホ

写真提供:ASIA BRIDGE CONTENTS ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。