パク・ジョンボク

[PLAY]『報道指針』フォトギャラリー

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【公演情報】
演劇『報道指針』<보도지침>
2019年4月26日(金)~7月7日(日) 大学路TOM2館

<出演>
●キム・ジュヒョク(社会部記者)役:パク・ジョンボク、イ・ヒョンフン
●キム・ジョンべ(編集長)役:チョ・プンレ、カン・ギドゥン、キ・セジュン
●ファン・スンウク(弁護士)役:オ・ジョンテク、ソン・ユドン
●チェ・ドンギョル(検事)役:クォン・ドンホ、アン・ジェヨン
●ソン・ウォンダル(判事)役:チャン・ヨンチョル、ユン・サンファ
●男役:チャン・ギョクス、チェ・ヨンウ
●女役:イ・ファジョン、キム・ヒオラ

プロデューサー:チャン・サンヨン/責任プロデューサー:チェ・ギョンファ/作・演出:オ・セヒョク/音楽:イ・ジヌク/振付:イ・ヒョンジョン/舞台:キム・デハン/音響:キム・ソンイク/照明:イ・ジュウォン/衣装:ドヨン/ヘアメイク:チョン・ソジン/舞台監督:イ・ジョンウ/制作プロデューサー:イ・イェジ

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[PLAY]『私に会いに来て』20周年記念プロジェクト第2弾キャスト発表

[PLAY]『私に会いに来て』20周年記念プロジェクト第2弾キャスト発表

 

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『私に会いに来て』20周年記念公演第2弾に出演するキャストたち

今年で初演から20周年を迎えた演劇『私に会いに来て』が、1月に行われた特別公演に続き、20周年記念プロジェクトの第2弾を発表し、キャストを公開した。

『私に会いに来て』は、劇作家・演出家のキム・グァンリムが、韓国で有名な迷宮入り事件のひとつとして知られる「華城(ファソン)連続殺人事件」をモチーフにシナリオを執筆し、1996年に初演された。本作をもとにポン・ジュノ監督が2003年に発表したが、ソン・ガンホ、キム・サンギョン、パク・ヘイルらが出演した大ヒット映画『殺人の追憶』だ。

今回の記念公演第2弾は、20周年プロジェクトを立ち上げた当初から企画されていたもの。“過去20年に近づく新たな20年”と銘打ち、全キャストが本作に初参加する俳優ばかりという大胆な試み。真っさらな俳優たちが作品の魅力を最も知る原作者のキム・グァンリム演出によって、どのように変貌していくのか期待される。

主にミュージカルに出演してきたカン・ジョンウ(『共同警備区域JSA』『小人たち』)、イ・ギュヒョン(『ビースティ』『隠密に偉大に』)は、劇中で複数のキャラクターを演じ分ける容疑者役。パク・ジョンボク(『カーサ・バレンティナ』『RED』)とイ・チュンジュ(『ママ、ドント・クライ』『ノートルダム・ド・パリ』)はソウル大学卒の若きエリート、キム刑事役にと、この4人は早々に出演を確定したという。

さらにソン・ジュンギ主演の大ヒットドラマ『太陽の末裔』に出演して注目を集めたパク・フンとキム・ビョンチョルも出演。パク・フンは血の気の多い若手、チョ刑事役。キム・ビョンチョルは、捜査チームを率いるキム班長役で出演する。

そのほか、お調子者のパク刑事役にキム・デゴン、1シーンのみの登場ながら強烈な印象を残すナム氏夫人役に『洗濯(パルレ)』のキム・グッキなど、大学路の舞台作品には欠かせない実力派が多数参加している。

また、エリートのキム刑事に惚れ込む出前コーヒー店の店員、ミスキム役のチョン・ソンヒら、新人も起用されており、多彩な個性を楽しめる公演となりそうだ。

キャスト総入れ替えで、新たな20年に向かう演劇『私に会いに来て』は9月21日から大学路のDCFデミョン文化工場2館で上演される。


【公演情報】
演劇『私に会いに来て』(날 보러와요)
2016年9月21日~12月11日 DCFデミョン文化工場2館

<出演>
●パク刑事役:パク・ジョンボク、イ・チュンジュ、キム・ムンシク
●キム班長役:キム・ビョンチョル、キム・ワングン
●容疑者役:カン・ジョンウ、イ・ギュヒョン
●チョ刑事役:パク・フン、ぺ・ユンボム
●パク刑事役:キム・デゴン
●パク記者役:チョン・ジユン
●ミスキム役:チョン・ソンヒ
●ナム氏夫人:キム・グッキ、チャ・チョンファ
●キム・ウチョル/男役:キム・ジョンジュ

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[PLAY]2人の男とピアノの競演『オールド・ウィキッド・ソング』制作発表会

[PLAY]2人の男とピアノの競演『オールド・ウィキッド・ソング』制作発表会

 

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劇中歌「詩人の愛 No.7」を歌うスティーブン役のイ・チャンヨン(左)とチョ・ガンヒョン

キム・ジェボム、イ・チャンヨンら実力派ミュージカル俳優が揃った音楽劇『オールド・ウィキッド・ソング』の制作発表会が8月12日に開催された。

制作会社のShow & NEWは『7番房の奇跡』『新しい世界』『弁護人』など、近年大ヒット映画を次々と世に送り出した配給会社NEWの舞台制作部門。2014年にはキム・ジュンス、パク・コニョン主演、演出にチャン・ジン監督を迎えたミュージカル『ディセンバー:終わりなき歌』を制作して話題を呼んだ。その後、イ・ハンウィ、ソ・ヒョンチョルらが主演の演劇『ベトナムスキー部隊』を制作したのに続き、本作はNEWの3番目の舞台作品となる。

韓国初演となる『オールド・ウィキッド・ソング』は、劇作家ジョン・マランズが1995年に発表し、米・ペンシルベニアで初演後、翌年オフブロードウェイで上演。現在までに世界12カ国で上演され、作品性に評価が高くピューリッツァー賞ドラマ部門の最終候補にもなっている。
舞台はオーストリアのウィーンにある大学の音楽室。変わり者の老教授マシュカンと、若きピアニストのスティーブンが出会って物語が始まる。ピアノを弾けば必ず同じところを間違うが、演奏に感情を込める術を知っているマシュカン。対するスティーブンは演奏は完璧にこなせるが、音楽を奏でる楽しさを忘れたピアニストだ。実はそれぞれに胸に秘めた過去をもつ対照的な2人が、ドイツ・ロマン派を代表する作曲家シューマンの連作歌曲「詩人の恋」の演奏を通して心を通わせていく。
楽器を通した師弟の交流と言えば、今年のアカデミー賞で3部門受賞した映画『セッション』(Whiplash)を彷彿とさせるが、演出のキム・ジホは、「『セッション』がスリラーだとしたら、この作品はヒューマンドラマに近い」と語り、深い感動を得られる作品となりそうだ。

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劇中歌をドイツ語で歌う、マシュカン役のソン・ヨンチャンと伴奏するスティーブン役のパク・ジョンボク。右の写真の女性はMCも務めたドイツ語指導のユン・アンナ

江南にあるクラシック・サロンのような会場で行われた制作発表は、俳優たちがドイツ語で歌われる劇中歌を初披露し、司会進行をドイツ語指導を担当しているユン・アンナが担当するなど、通常の制作発表とは一風変わった雰囲気で行われた。
老教授マシュカン役には映画、ドラマ、舞台と精力的に活躍を続けるソン・ヨンチャンと、数々の演劇で見せた人間味あふれる演技が魅力のキム・セドンが演じる。

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老教授マシュカン役のソン・ヨンチャン(左)とキム・セドン

『ディセンバー』『深夜食堂』など近年はミュージカルにも出演しているソン・ヨンチャンはこの日パク・ジョンボクの伴奏で「詩人の恋」の1番を歌った。現在、歌のレッスンも熱心に受けているというソン・ヨンチャンは「この公演が終わったころには真のミュージカル俳優になれるのではないか?」と笑っていたが、前作『ゴドーを待ちながら』や『愛別曲』で大先輩のイ・スンジェらと共演し、「80代になっても舞台に立っている先輩方を見ていると勇気づけられる。年を取ってもレッスンをしっかりと受ければ発展でき、さらに活動の幅が広がるのではないか」と期待を述べた。
一方のキム・セドンは、詩人ハイネによる「詩人の恋」の歌詞を朗読で披露した。「主に演劇を中心にやってきましたが、素晴らしい音楽とともに多くを得られる作品に出会えてうれしい。私の演劇人生の勉強になればと思い、稽古に取り組んでいる」とこの作品に出会えた喜びを語っていた。

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(写真左から)スティーブン役のキム・ジェボム、パク・ジョンボク、イ・チャンヨン、チョ・ガンヒョン

そして、ピアノが唯一の自己表現方法である青年スティーブン役には、キム・ジェボム、パク・ジョンボク、イ・チャンヨン、チョ・ガンヒョンと、大劇場から小劇場作品まで経験豊富なミュージカル俳優が揃った。彼らは口々に“台本が良かった”ことが出演のきっかけになったという。

スティーブンはピアノの演奏シーンもあるため、キム・ジェボムは「稽古しなくてはならないことが多いが、劇中でマシュカンと内面的な疎通をしなくてはならないのが大変な部分だ」と演技派のベテランらしいコメント。
そしてパク・ジョンボクは、画家マーク・ロスコの助手を演じた前作『RED』に続いて、芸術家師弟の物語を描く2人芝居に出演することになる。「似ている部分はあるが、音楽で意思疎通をはかることに重きを置いていることが一番の違い」と、語った彼は絵筆を持ち替え、ピアノへ新たな挑戦をすることになる。
注目は『TRACE U』以来、約1年ぶりに舞台復帰するイ・チャンヨンだ。「1年の間、大学院に通ったり、もうすぐ公開になる映画『オフィス』(8月27日韓国公開)にちょっと出演したりしていましたが、舞台に立ちたいと切実に思うようになった。台本を読んだとたん涙が出るほどドラマチックで、スティーブンは感情の揺れが激しいが、頑張って表現し、観客に感動を与えたいと思う」とひさびさの舞台への意気込みを見せた。
一方、「実は英語やドイツ語が多くて台本を一度には読めなかった(笑)」と吐露したチョ・ガンヒョンは、『ジキル&ハイド』10周年公演の大役を終えて、大学路に戻ってきた。小劇場の魅力について「観客と一緒に呼吸できること。自分が表現したことを観客が受け止め、その反応を見てまた感じられること」と語った。

ows5演出家のキム・ジホ曰く「壊れた時計が、音楽を通じて心を通わせ、再び動き出すような物語」になるという。実力派俳優たちが、ピアノの演奏やドイツ語歌曲に挑み、この秋、大学路に新しい風を吹きこんでくれそうな音楽劇『オールド・ウィキッド・ソング』は、9月8日からDCFデミョン文化工場2館で開幕する。ows6


ows7【公演情報】
音楽劇『オールド・ウィキッド・ソング』〈올드위키드송〉
2015年9月8日~11月22日 DCFデミョン文化工場2館 ライフウェイホール

<出演>
●マシュカン役:ソン・ヨンチャン、キム・セドン
●スティーブン役:キム・ジェボム、パク・ジョンボク、イ・チャンヨン、チョ・ガンヒョン

プロデューサー:キム・ウテク/共同制作:ハン・ヒョンギ/芸術監督:キム・スロ/演出:キム・ジホ/音楽監督:ソ・ウンジ/翻訳:ヒョン・ウニョン/ドラマターグ:ユン・アンナ/舞台:パク・ドンウ/音響:クォン・ジフィ/照明:マ・ソンヨン/小道具:イ・ミヨン/ヘアメイク:チョン・ウニ/衣装:イ・へジ

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[PLAY]チョン・ボソク、パク・ウンソクらキャスト総入れ替えで演劇『RED』1年半ぶりに再演!

[PLAY]チョン・ボソク、パク・ウンソクらキャスト総入れ替えで演劇『RED』1年半ぶりに再演!

 

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助手ケン役のパク・ウンソク(左)とパク・ジョンボク

NYで40~70年代に活躍した抽象表現主義の画家、マーク・ロスコとその助手、ケンの会話を通して、芸術家の葛藤と悲哀をシニカルに描く、2人芝居『RED』が3回目の再演となり、注目のキャストが公開された。

『RED』は米の脚本家ジョン・ローガンの原作を2009年にロンドンで初演。ロスコ役には映画「スパイダーマン2」をはじめ、多数の映画やTVシリーズにも出演するアルフレッド・モリーナが、そしてケン役には映画「レ・ミゼラブル」マリウス役、「博士と彼女のセオリー」ではスティーヴン・ホーキング博士を演じてアカデミー賞主演男優賞を受賞したエディ・レッドメインが演じていた。翌10年にはブロードウェイでも上演され、同年のトニー賞最優秀演劇賞を受賞している。
韓国では2011年にカン・シニル&カン・ピルソクの競演で初演。2013~14年の再演では初演メンバーの2人に、ハン・チサンがケン役で久々に演劇に挑み、話題を呼んでいた。

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画家マーク・ロスコ役のチョン・ボソク(左)と、ハン・ミョング

今回の再演では、キャストを総入れ替えして新しい『RED』がお目見えしそうだ。
確固たる地位を築いていながら、ライバル画家への嫉妬もにおわせるロスコ役には『ハイキック3』や数々のドラマに出演しながら、コンスタントに舞台にも立っているチョン・ボソクと、劇団木花(목화)出身のベテラン演劇俳優ハン・ミョングが出演。前回まではカン・シニルが圧倒的なカリスマ性あふれる演技で、偏屈で頑固なロスコのイメージを創り上げていたが、スマートなイメージをもつ2人が、ロスコをどう表現するのか期待される。
一方、ロスコの助手となる若き芸術家のケン役には、昨年『ヒストリーボーイズ』『Pride』『雄鶏たちの闘い COCK』などで注目を浴びたパク・ウンソクと、ミュージカル『ゴースト』でチュウォンらが演じていた主人公サムを地下鉄で襲うウィリー役で、強いインパクトを残していたパク・ジョンボクが演じる。特にパク・ウンソクは出演回のチケットが次々と完売する人気俳優なだけに、今回もファンの熱い視線を集めそうだ。
6한명구 (로스코) & 박은석 (켄)
ロスコの助手として雇われたケンに、弟子ではなくあくまで助手だというロスコ。だがケンの忠実な働きぶりにロスコは心を開き始め、一方のケンはロスコへの対処法をしたたかに体得しながら、芸術家としての才能を磨いて行く様が見どころ。劇中、ロスコとケンが大きな白いキャンバスを赤い絵の具で一気に塗り上げていくシーンは圧巻だ。今回の公演は、実質20日ほどの短期上演のため、より貴重な公演となりそう。お見逃しなく。
한명구(로스코) & 박정복 (켄)red1 【公演情報】

演劇『RED』
5月3日~31日 忠武アートホール 中劇場ブラック
ケン役:パク・ウンソク、パク・ジョンボク
マーク・ロスコ役:チョン・ボソク、ハン・ミョング

※チケットは3月26日より発売。

写真提供:シンシカンパニー ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。