キム・ボガン

[MUSICAL]イ・テソン、キム・ジュンヒョン主演『ザ・アンダードッグ』開幕

[MUSICAL]イ・テソン、キム・ジュンヒョン主演『ザ・アンダードッグ』開幕

 

ジン役のキム・ジュンヒョン(左)と、軍曹役のキム・ボムレ

豪華キャストとスタッフが揃い、注目されていた新作ミュージカル『ザ・アンダードッグ』が開幕し、プレスコールが開催された。

『ザ・アンダードッグ』は、さまざまな動物を取り上げる韓国SBSの人気番組『TV動物農場(TV동물농장)』で2012年に放送した、「ザ・アンダードッグ」という特集からインスピレーション得て、制作陣が約4年にわたり準備してきたという。番組は保護犬(韓国では遺棄犬 유기경[ユギギョン]と呼ぶ)の実態を紹介したドキュメンタリーだったが、これをモチーフに舞台化するという珍しい作品コンセプトに、上演が発表されるやいなや話題を呼んでいた。

ジン役のキム・ジュンヒョン(左)と、マーティ役のチョン・ジェウン

稽古中には遺棄動物保護センターを俳優、スタッフ全員で訪問してボランティアを行ったほか、遺棄犬支援ブレスレットの広報キャンペーンや、観客が愛犬を預けて観劇できるスペシャルチケットの発売、有料チケット1枚売上ごとにペットフードを100g寄付するなど、作品の上演のみならず。さまざまな保護犬支援活動を展開している。プードル・ソフィ役のグ・オクブンは遺棄動物保護センターを訪れた際に、犬を一匹引き取って飼っているとも話していた。

キム・ボムレがソロナンバー「私の任務、私の忠誠」を哀感たっぷりに披露する(左)/イ・テソン演じるジンには激しいアクションシーンも(右)

プレスコールではオープニングから犬が人間に追われる映像が流れると、遺棄犬収容所に珍島犬ジンが入れられ、胸の痛むようなシーンから始まった。収容所で逞しくサバイバルする犬たちの姿や、犬たちを取り仕切る“軍曹”の苦悩など、硬軟取り混ぜたバリエーション豊かな楽曲とともに、まるで人間の生き様を見ているような犬社会が展開する。

珍島犬ジン役の二人、キム・ジュンヒョンとイ・テソン

登場するキャラクターがすべて犬だけに、俳優たちはどのように演じるのか関心が集まっていたなか、珍島犬ジンを演じるキム・ジュンヒョンは「犬のように演じるのか? というような質問もたくさん受けたが、できるだけそういうイメージは無くすようにして、私たち(人間の)疎外階層だと考えた。疎外階層が抱える感情や感性を表現しようと努力している」と語っていた。

ジン役のもう一人の注目キャストは、俳優デビュー14年目にして初めてミュージカルに出演するイ・テソンだ。「以前からミュージカルに挑戦してみたかったが、いい機会を得て出演することになった。ライセンス作品やすでに知られているような作品ではなく、創作ミュージカルの初演に出演することを憂慮する人も多かったが、新しいジャンルと素材を扱った作品であり、10年、20年と時を経て再演される際には自分が初演のオリジナルキャストとして出演したことに、大きな意味があると思った」と、前向きなコメントを聞かせてくれた。

中士(チュンサ、日本では軍曹にあたる)役のキム・ボムレ(左)とキム・ボガン

ベテランのキム・ボムレは、シェパードの軍曹役でカリスマ性あふれる姿を見せている。キム・ジュンヒョンとともに、大劇場のライセンスミュージカルに出演することが多い彼が、今回久々に大学路の作品に出演している。「ライセンス作品の場合は作品の内容や楽曲で選ぶほうだが、創作ミュージカルはチームワークだと思っている。制作会社代表や演出家、制作陣とも知己があり、俳優たちも一緒に演じたことがある人が多いため、それを信じて出演を決めた」と語っていた。

(写真左)マルチーズ・マーティ役のチョン・ジェウンとチョン・ミョンウン/(写真中)ダルメシアン・ジョディ役のキム・ジェマンとチェ・ホジュン/(写真右)プードル・ソフィ役のグ・オクブンとパク・ミソ

本作は、作曲、音楽監督のイ・ソンジュンをはじめ、振付、衣装など、大ヒット作『フランケンシュタイン』を創り上げた豪華スタッフが揃っている。作品の世界観や楽曲のメロディーに、やはりどことなく共通点を感じることができるのも、観劇ポイントの一つとなりそうだ。個性豊かなキャストとともに社会問題を鋭く切り取った『ザ・アンダードッグ』は、2017年2月26日まで、大学路のUNIPLEX1館で上演される。


【公演情報】
ミュージカル『ザ・アンダードッグ』(더 언더독)
2016年12月2日(金)~2017年2月26日(日) 大学路UNIPLEX1館

<出演>
●珍島犬・ジン役:キム・ジュンヒョン、イ・テソン
●シェパード・軍曹役:キム・ボムレ、キム・ボガン
●マルチーズ・マーティ役:チョン・ミョンウン、チョン・ジェウン
●ゴールデンレトリバー・おじいさん役:チョン・チャヌ、キム・ヒョンギュン
●ダルメシアンミックス・ジョディ役:キム・ジェマン、チェ・ホジュン
●プードル・ソフィ役:グ・オクブン、パク・ミソ
●アンサンブル:キム・ギヨン、キム・ユル、イ・ジンソン、ムン・ガプジュ、イ・ジュニョン、シム・ジェ

プロデューサー:チェ・ミンホ/制作総括:クォン・ジニョン/演出:ユ・ビョンウン/脚本:ユ・ビョンウン、チャン・ウソン、ユン・グァンヒ/音楽監督:イ・ソンジュン/作曲:カン・ジンミョン、カン・ハ二ム、イ・ソンジュン/振付:ソ・ビョング、技術監督:イ・ユウォン/舞台:キム・ヘジ/照明:ミン・ギョンス/音響:クォン・ドギョン/衣装:ハン・ジョンイム/小道具:チョ・ユニョン/映像:チョン・ジョンヒョン/ヘアメイク:キム・スッキ/舞台監督:パク・ジョンビン

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[PLAY]ワケアリメンズたちの欧州珍道中!音楽劇『ヨーロッパ・ブログ』7月開幕

[PLAY]ワケアリメンズたちの欧州珍道中!音楽劇『ヨーロッパ・ブログ』7月開幕

 

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フランス、スイス、イタリアを回ったヨーロッパ旅行写真も公開

大学路を中心に精力的にプロデュース作を上演しているキム・スロプロジェクトの第17弾作品となる『ヨーロッパ・ブログ』が7月、約1年半ぶりに3度目の再演を行う。

『女神さまが見ている』の劇団ヨヌ舞台から誕生した『インディア・ブログ』『トーキー・ブルース』などの“旅行ブログシリーズ”から派生した本作は、俳優たちが実際にヨーロッパ旅行に向かい、体験したさまざまなエピソードを盛り込みながら、観客もまるで旅行に行ったような気分が味わえるヒーリング音楽劇だ。
2013年の初演から演出を担当するイ・ジェジュンは、「今回初参加するキャストによりイメージも大きく変わり、旅行中のエピソードも積極的に活用する」と、2016年版ならではの新鮮味溢れる公演になることを予告している。

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(写真左から)ベテランバックパッカー、ジョンイル役のキム・スロ、カン・ソンジン、キム・ドンヒョン

韓国語ではバックパックを担いだ貧乏旅行を(배낭여행 ペナンヨヘン)と呼ぶが、劇中には3人の男性バックパッカーが登場する。
旅行7年目のベテラン、ジョンイル役にはプロデュースのみならず、ドラマなどで俳優としても精力的な活動を続けるキム・スロとカン・ソンジン、そして近年はキム・スロプロジェクト作品の顔となりつつある演劇俳優のキム・ドンヒョンが演じる。

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(写真左から)エリートの道を捨てて旅するドンウク役のカン・テウル、チョ・ブンレ、チュ・ジョンヒョク

名門大学卒、一流企業の入社と、誰もが憧れるエリートコースを歩みながら、それをすべてリセットして旅を続けるドンウク役は、『三銃士』『マーダー・バラッド』『あの日々』などのミュージカルで安定した演技と歌唱力を披露しているカン・テウルと、『尹東柱、月を射る』『風月主』などで繊細な演技を見せたソウル芸術団団員のチョ・ブンレ、そして近年は『アガサ』『デストラップ』など、さまざまなキャラクターに挑み、俳優として充実した活動を続けるチュ・ジョンヒョクが起用された。

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(写真左から)彼女を探しにヨーロッパにやってきたソクホ役のキム・ギバン、キム・ナムホ、キム・ボガン

身を粉にして働き、パリに住む恋人に送金していたものの、彼女は浮気。愛を取り戻すためにヨーロッパに飛んできたソクホ役には、ドラマや映画の名脇役として知られるキム・ギバンと、日本でのタレント活動を終えて韓国で本格再始動したキム・ナムホ、そして『ゴレゴレ』『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』などで好演したキム・ボガンが三者三様のコミカルなキャラクターを見せてくれる予定だ。

5月上旬には、カン・テウル、チョ・ブンレ、チュ・ジョンヒョク、キム・ギバン、キム・ナムホ、キム・ボガンの6人がフランス、スイス、イタリアの3カ国をバックパッカーとして旅し、有名な観光スポットを訪ねた“認証ショット”も公開している。

見れば旅立つ衝動にかられることは必至の楽しい旅行劇、『ヨーロッパ・ブログ』は7月8日から大学路TOM1館で開幕。1次チケットは6月9日(木)にオープン予定だ。


2016europeposter【公演情報】
演劇『ヨーロッパ・ブログ』(유럽블로그)
2016年7月8日(金)~10月2日(日) 大学路TOM1館

<出演>
●ジョンイル役:キム・スロ、カン・ソンジン、キム・ドンヒョン
●ドンウク役:カン・テウル、チョ・ブンレ、チュ・ジョンヒョク
●ソクホ役:キム・ギバン、キム・ナムホ、キム・ボガン

プロデューサー:キム・スロ、ユ・インス、チェ・ジン/演出・脚色:イ・ジェジュン/原作:チョン・ミナ/作曲・音楽監督:イ・ジヌク

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[MUSICAL]アップグレードして帰ってきた『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』6月6日開幕!

[MUSICAL]アップグレードして帰ってきた『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』6月6日開幕!

 

goch1今年で死後125年。世界中でその名を知らない者はいないほど、独特の作風で美術史に偉業を刻む“炎の画家”ゴッホの劇的な半生をミュージカルにした『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』の再演が6月6日に開幕する。

goch4ゴッホの画業を支えた弟テオとの700通にもわたる書簡をベースに、名画の誕生秘話も織り交ぜながら画家として最も活発に活動した晩年の10年間を描く2人芝居のミュージカル。何と言っても凄いのはゴッホの絵の世界に飛び込んだような臨場感あふれるプロジェクションマッピングを駆使した演出だ。近年、映像やCGを駆使した作品は増えているものの、背景から絵画まで、そのほとんどを映像で表現しているのは、本作ならではの特長。今年の再演では、昨年にはなかった新たな名画の映像も登場するという。

goch5またKBSの人気音楽番組「ユ・ヒヨルのスケッチブック」でMCをつとめている人気ミュージシャン、ユ・ヒヨルが「尊敬するミュージシャンの一人」と公言している女性シンガーソングライターのソヌ・ジョンアが創り出した、独特メロディーをもつスコアにも注目だ。作曲家としてのみならず音楽監督も兼任している彼女は、新たに「To.ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ」というナンバーを追加して、音楽面でもバージョンアップを図っている。

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(写真左から)ゴッホ役のキム・ギョンス、キム・ボガン、チョ・ヒョンギュン

さらに今年はゴッホ、テオともにトリプルキャストとなり、2人の顔合わせの妙を堪能する楽しみが増えたことも話題だ。なかでもゴッホ役のキム・ギョンスとチョ・ヒョンギュン、テオ役のソ・スンウォンと今回初出演するニューキャストがどのようにキャラクターを演じこなすか、注目されている。

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(写真左から)テオ役のキム・テフン、パク・ユドク、ソ・スンウォン

ゴッホの波瀾の半生のなかで、弟テオとの厚い兄弟の絆が感動を呼ぶ『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』は8月2日まで、忠武アートホール 中劇場ブラックで上演される。

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gochposter【公演情報】
ミュージカル『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』
2015年6月6日~8月2日 忠武アートホール 中劇場ブラック

出演:ゴッホ役=キム・ボガン、キム・ギョンス、チョ・ヒョンギュン
テオ役=キム・テフン、パク・ユドク、ソ・スンウォン

演出:キム・ギュジョン/脚本:チェ・ユソン/作曲・音楽監督:ソヌ・ジョンア

写真提供:HJ カルチャー ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

<ティーザー映像>

[MUSICAL]炎の画家の生涯をミュージカルに…『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』6月再演!

[MUSICAL]炎の画家の生涯をミュージカルに…『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』6月再演!

 

goph『サリエリ』『ファリネッリ』など、歴史に名を残す人物を主人公にしたクラシカルな作品を次々と生み出し、注目を浴びているカンパニー、HJカルチャーが、韓国ミュージカルシーンにその名を知らしめることになったミュージカル『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』の再演を発表、キャストが公開された。

『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』は、2013年末に「コンサート・フォー・ミュージカル『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』」というお披露目コンサートを実施し、2014年2月に初演した。炎の画家ゴッホを支え続けた弟テオと交わした700通におよぶ書簡をベースに、数々の名画にまつわるエピソードも交えて2人劇の小劇場ミュージカルに創り上げた作品だ。舞台セットは至ってシンプルだが、プロジェクションマッピングを駆使して、まるでゴッホの絵の世界に飛び込んだような臨場感を味わえる、斬新な演出が話題となっていた。

今回の再演ではゴッホ役を初演から引き続き出演するキム・ボガンと、『グルーミーデイ(死の賛美)』『スルー・ザ・ドア』など、人気ミュージカルへの出演が続くキム・ギョンス。そして昨年『サリエリ』で魅惑的なジェラス役が話題となり、人気沸騰中のチョ・ヒョンギュンが演じる。

一方、弟テオ役には初演から同役を演じているキム・テフンを筆頭に、『マイ・バケット・リスト』の好演が話題となっているパク・ユドク、『RENT』『ゴースト』『皇太子ルドルフ』『三銃士』などの大型ミュージカルに多数出演してきたソ・スンウォンが挑む。

新キャストが増え、初演キャストと新たなケミストリーを生み出しそうな『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』は、6月6日から忠武アートホール中劇場ブラックで上演される。


【公演情報】
ミュージカル『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』
2015年6月6日~8月2日 忠武アートホール 中劇場ブラック

出演:ゴッホ役=キム・ボガン、キム・ギョンス、チョ・ヒョンギュン
テオ役=キム・テフン、パク・ユドク、ソ・スンウォン

写真提供:HJ カルチャー ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]路上からスター誕生!? 『ゴン、ザ・バスカー』プレスコール

[MUSICAL]路上からスター誕生!? 『ゴン、ザ・バスカー』プレスコール

 

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主人公チェ・ゴン役のホ・ギュ

韓国文化芸術委員会が主催し、創作(オリジナル)ミュージカルの育成を目的とした「創作ミュージカル新作リレー公演」が1月3日から開幕した。10作品からなるリレー公演の第1弾作品となる『ゴン、ザ・バスカー』プレビュー公演のプレスコールが1月7日、大学路のアルコ芸術劇場で開催された。

『ゴン、ザ・バスカー』は、ストリートミュージシャンのゴンが、聴覚障害をもつダンサーのニーナと彼女の弟でドラマーのウォンソクと出会ってグループを結成。全国を回って路上ライブを展開していたところを、テレビのオーディション番組にスカウトされるも、それを機に彼らの愛や友情にヒビが入ってしまう……というストーリー。オーディション番組から人気歌手やミュージシャンが多数誕生している韓国ならではの青春ロードミュージカルだ。

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ダンサー、ニーナ役のキム・ヒョジョンとドラマー、ボソク役のキム・ボガン

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(写真左から)プロデューサー:キム・ドヘ/作・演出・音楽:パク・ヨンジョン/振付:チェ・インスク

作・演出・音楽のパク・ヨンジョンはロックバンドに情熱を傾ける若者たちの姿を描いた、大学路定番の小劇場ミュージカル『オーディション』を生んだ人物。路上で演奏することを欧米では“Busking(バスキング)”、ストリートミュージシャンは“Busker(バスカー)”と呼ぶが、パク演出家は実際に彼自身が「若い頃に国内のみならず海外でもバスキングをやっていた」そうで、自らの経験を生かして新たなバンドもののミュージカルを誕生させたというわけだ。『オーディション』では登場人物たちが実際にギターや楽器を演奏するのが見どころのひとつだが、本作でも同様にライブシーンのほとんどは俳優が演奏している。音楽にはひときわこだわりをもつパク演出家だけに、「音楽もテレビでよく流れるようなポップスではなく、ストリートミュージシャンがよく演奏するようなオールドスタイルのロック、フォークや80年代のファンクを中心に構成した」とのこと。
また、振付のチェ・インスクはストリートミュージシャンは自由奔放な動きに、テレビ局のオーディション番組関係者は劇中に「全部ウソだ」という歌詞があるように、フェイクな感じを出すためコミカルな動きに、と両者のギャップを際立たせたそうだ。

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チェ・ゴン役のキム・シニ(写真左)

主人公チェ・ゴンを演じるのは、舞台俳優としても活動しているが、本業はミュージシャンのキム・シニとホ・ギュ。やはり彼らがギターを持って歌う姿にはまったく違和感なく、ゴン役にピッタリだ。特にキム・シニはなんとバスキングの経験アリだそうで、「7年前くらいに自分の音楽が一般の人たちにどういう反応があるか興味があって、狎鷗亭や汝矣島の公園などで歌っていたので、当時のことを思い出しながら楽しく演じている」と語っていた。
一方のホ・ギュは「バスキングはやったことないけれど、自分のバンドでの経験が武器になると思う。シニはハイトーンでパワフルなボーカル、僕はもう少し感性的に歌うという違うがある」と2人のゴン役のキャラクターの違いを分析していた。

本作はアルコ芸術劇場で1月11日までプレビュー公演を行ったあと、2月20日からはドゥサンアートセンター ヨンガンホールにて約1カ月の本公演が行われる。


 

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ミュージカル『ゴン、ザ・バスカー』
●ショーケース公演:2015年1月3日~11日 アルコ芸術劇場 大劇場
●本公演:2015年2月20日~3月22日 ドゥサンアートセンター ヨンガンホール

出演:キム・シニ、ホ・ギュ、キム・ボガン、キム・ヒョジョン、ジョン・ウン、ユン・ソンウォン、チェ・ウクロ、クォン・セジョン、ソン・ジエ、デビン、キム・ソング、イ・ジョンヒョン、イ・ミンジェ、イ・テファ、キム・ソノ、チェ・ヒョク、グ・ジュンモ
プロデューサー・共同脚本:キム・ドヘ/作・演出・音楽:パク・ヨンジョン/振付:チェ・インスク/舞台デザイン:イ・ソヨン/照明デザイン:カン・デグン/舞台映像:キム・チャンヨン/衣装デザイン:キム・ユソン/扮装デザイン:ムン・ソニョン

2月の本公演のチケットはインターパークほかで発売中。


 

<フォトギャラリー>

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