[DANCE]注目の若手ダンサーが集結! LDP舞踊団 新作を上演!

[DANCE]注目の若手ダンサーが集結! LDP舞踊団 新作を上演!

 

DSC_0192LDP(Laboratory Dance Project)舞踊団が、新作<12MHz>&<Graying>という新作をひっさげたダンス公演をLGアートセンターで開催。開幕に先駆けて、4月2日にプレスコールを実施した。

LDP舞踊団は2001年に創団。韓国芸術総合校の舞踊院実技課・現代舞踊専攻の出身者により構成された国際的なダンスプロジェクト。ドイツ・ミュンヘンのTanztendenzに所属するミーシャ・プルッカー(Micha Purucker)と共同制作した創団公演をソウルで初演後、ミュンヘンI-campやMuffatalle Theaterで初の海外公演も実施した。その後、2004年にはマンハイム(Mannheim)、ハノーヴァー(Hannover)フェスティバルに招待されるなど、ドイツのダンスシーンと持続的に交流している。2004年には、フランス~スロベニアでツアーも行い、2010年にはニューヨークで初の公演を行ってからは、北米でも公演を行っている。2014年には「日中韓芸術祭2014」で韓国代表として出演しており、海外でも精力的な活動を続けているカンパニーだ。

DSC_0090 DSC_0093 今回、発表した2本の新作のうち<12MHz>はモーツァルトの「レクイエム」をアレンジしたエレクトロニカサウンドに乗せて、音、波長、振動を繊細かつ洗練されたダンスで表現する作品。現在フランスのエマニュエル・ガットカンパニーの団員としても活躍中のキム・パンソンが振付を担当した。12名のダンサーが、人間の内面からあふれ出る12の周波数となって、空間のなかに広がっていく様を表しているという。

一方の「Graying」はスクリーンに投影されたビデオアートとともに“老化”を表現した作品。カンパニーの代表作のひとつである、「No Comment」(2002年発表)の振付家シン・チャンホが創作した。“繊細な筋肉の動きと破格のエネルギー活用”をキーワードに、人間はどうやって置いていくのか、という哲学的なテーマを内包しているという。

韓国では、国立現代舞踊団という公立の舞踊団があり、国内外のダンスシーンで活躍するダンサーの層がかなり厚い。またMnetで放送している「ダンシング9」というダンサー サバイバル プログラムも人気で、日本よりもコンテンポラリーダンスに親しみやすい環境にある。今回の公演には、「ダンシング9」に出演したダンサーたちが出演することもあり、より幅広い層から注目を集める公演となりそうだ。


【公演情報】
LDP舞踊団 <12MHz>&<Graying>
2015年4月4日、5日 LGアートセンター

出演:<12MHz>カン・ヒョク、キル・ソヨン、キム・ソンヒョン、リュ・ジヌク、アン・ナムグン、ヤン・ジヨン、ウィ・ボラ、イ・ギョンジン、イ・ソンテ、イ・ジュミ、キム・セッピョル、イム・ジョンギョン
<Graying>カン・ヒョク、キム・ソンヒョン、アン・ナムグン、ユン・ナラ、イ・ソンテ、キム・ジョンギョン、チョン・ジョンウォン
●LDP舞踊団公式サイト http://www.ldp2001.com/

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