チャ・ジヨン

創作ミュージカル強し!第6回「イェグリンミュージカルアワード」授賞式

創作ミュージカル強し!第6回「イェグリンミュージカルアワード」授賞式

 

韓国の二大ミュージカル授賞式のひとつ「イェグリンミュージカルアワード」の第6回授賞式が11月20日、ソウル市中区にある忠武アートセンター大ホールで開催された。

授賞式の司会はナム・ギョンジュ(左)とパク・キョンリム

イェグリン(예그린)とは、1966年に韓国初の創作ミュージカルを制作したイェグリン楽団から名前を取り、当初は韓国創作ミュージカルのみを表彰する賞として創設された。昨年から受賞枠を海外ライセンス作品まで広げ、韓国ミュージカル界全体を盛り上げるべく、受賞式自体も大型化させて開催されている。

今年は、2016年10月~2017年までの1年間にソウル市内で10日以上上演された作品が審査対象とされた。創作ミュージカル65作、ライセンスミュージカル22作、計87作品がエントリーされ、6分野21部門に分けて授賞された。

最多4部門で受賞した『もしかしてハッピーエンディング』(プレスコール写真より キム・ジェボム、チョン・ミド)

『もしかしてハッピーエンディング』(プレスコール写真より チョン・ムンソン、イ・ジスク)

今年、最多受賞の栄誉に輝いたのは「今年のミュージカル賞」を含む4部門を受賞した『もしかしてハッピーエンディング』だった。大学路の新たなメッカとなっている小劇場ビルを運営するデミョン文化工場で初演されたこの作品は、同名映画を原作にした『バンジージャンプする』(2012年初演)を創り上げた在米韓国人の脚本家パク・チョンヒュとアメリカ人作曲家のウィル・アーロンソンが再タッグを組んで制作。ミュージカルマニアの間では前年に行われたショーケースの段階からすでに注目を浴びていた。2016年12月に開幕すると、作品性とともに楽曲のクオリティの高さが評判を呼び、本公演に加え、9月~10月に上演されたアンコール公演まで連日完売を記録した。また、歌手SE7ENらの主演で『メイビー、ハッピー・エンド』と題し、日本でライセンス作品としていち早く上演されるほど業界内の評判も高かった作品だ。

『グッパイ、イ・サン』公演写真 ©ソウル芸術団

また、革新賞など3部門で受賞した『グッパイ、イ・サン』はソウル芸術団が自ら実験的な野心作と称して制作した新作舞踏劇だった。1930年代に活躍し、難解な作品世界で知られる天才詩人イ・サンをモチーフにした同名小説を原作に、ソウル芸術団が得意とするダンスと芸術性の高さを生かし、先鋭的な若手クリエイターを揃えて制作。観客にマスクをつけさせて舞台に取り込み、観客参加型の演出も行うなど、まさに革新賞にふさわしい内容の作品であった。

『英雄』で主演男優賞を受賞したヤン・ジュンモ

俳優部門では、日本版『レ・ミゼラブル』でもおなじみのヤン・ジュンモが、韓国独立の象徴とされるアン・ジュングン(安重根)の半生を描く『英雄』で主演男優賞を受賞。一方、『マタ・ハリ』再演でリニューアルした作品の評価を上げる立役者となったチャ・ジヨンが見事主演女優賞に輝いた。

『マタ・ハリ』で主演女優賞を受賞したチャ・ジヨン

そして功労賞的な意味合いをもつイェグリン大賞は、10年以上にわたり大学路でロングラン上演を続けている『洗濯(パルレ)』が受賞し、改めて制作陣、キャストのたゆまぬ努力に光が当てられる好機となった。

創作ミュージカルの授賞式として創設された賞本来の性質はあるものの、今年は受賞した小劇場創作ミュージカルを凌駕するような新作ライセンス作品が少なかった2017年の舞台シーンをそのまま反映したような受賞結果となった。

『西便制』で助演男優賞を受賞したイ・ジョンヨル


【第6回「イェグリンミュージカルアワード」受賞結果】

●今年のミュージカル賞:『もしかしてハッピーエンディング』
●革新賞『グッパイ、イ・サン』
●ベストリバイバル賞:『マタ・ハリ』
●ベスト外国ミュージカル賞:『オー!キャロル』

『密使』で男優新人賞を受賞したホ・ドヨン

●革新賞『グッパイ、イ・サン』
●主演男優賞:ヤン・ジュンモ『英雄』
●主演女優賞:チャ・ジヨン『マタ・ハリ』
●助演男優賞:イ・ジョンヨル『西便制(ソピョンジェ)』
●助演女優賞:ユ・リア『女神様が見ている』
●男性新人賞:ホ・ドヨン『密使』
●女性新人賞:キム・ヒオラ『ヘタレの歴史』
●アンサンブル賞:『ベン・ハー』
●人気賞(男性部門)パク・シファン『ヘタレの歴史』
    (女性部門)チョン・ミド『もしかしてハッピーエンディング』

『ヘタレの歴史』で女優新人賞を受賞したキム・ヒオラ

●演出賞:キム・ドンヨン『もしかしてハッピーエンディング』
●振付賞:イェ・ヒョスン『グッパイ、イ・サン』
●脚本賞:パク・ヘリム『僕とナターシャと白いロバ』
●音楽賞:ウィル・アーロンソン『もしかしてハッピーエンディング』
●舞台芸術賞:ヨ・シンドン『グッパイ、イ・サン』

●外国ミュージカル部門 クリエイティブ賞:オ・ピリョン(美術)、イ・ウヒョン(照明)『マディソン郡の橋』
●イェグリン大賞:『洗濯(パルレ)』

2017「第6回イェグリンミュージカルアワード」授賞式全映像(授賞式本編は映像開始10分後から)


【公演情報】
「第6回イェグリンミュージカルアワード」(제6회 예그린 뮤지컬 어워드)
2017年11月20日(月)忠武アートセンター
司会:ナム・ギョンジュ、パク・キョンリム

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[MUSICAL]踊り子から紅の女スパイの物語へ-進化した『マタ・ハリ』再演

[MUSICAL]踊り子から紅の女スパイの物語へ-進化した『マタ・ハリ』再演

 

宿命に逆らい惹かれ合うマタ・ハリ(チャ・ジヨン)とアルマン(オム・ギジュン)

韓国からブロードウェイ上演作の誕生を目指し、2016年に初演された韓国オリジナルミュージカル『マタ・ハリ』の再演が、今年は世宗文化会館 大劇場に劇場を移して開幕した。
19世紀末にオランダの裕福な家庭で生まれたものの、家業の没落により紆余曲折を経てパリに移住し“マタ・ハリ”の名でダンサーに。その後、エキゾチックな美貌を武器に第一次世界大戦下に仏・独で諜報活動をしたことから、女スパイの代名詞となった実在の女性をモチーフに、彼女の劇的な半生を描いた作品だ。

総製作費250億ウォン、約4年の準備期間を経て昨年お披露目された『マタ・ハリ』は、『ジキル&ハイド』などの作曲家として知られるフランク・ワイルドホーンを中心に、ブロードウェイで大作を手掛けた強力なクリエイティブチームを揃えて制作された。この豪華なスタッフに加え、主演のオク・ジュヒョンを筆頭にトップクラスのミュージカル俳優の出演もあり、昨年の新作ミュージカルのなかでは最も大きな期待と注目を集めた作品となった。今年は、初演時の課題とされていたドラマ性を強化するため、ロイヤル・シェイクスピアカンパニー出身のスティーブン・レインを演出に招き、リニューアルすることを予告していた。

マタ・ハリと知り合った直後、アルマン(オム・ギジュン)は戦地に向かうことになる

そしてその予告以上に、今年の『マタ・ハリ』再演は全く新しい作品と言っても過言ではないほど、大胆な変身を遂げていた。初演のマタ・ハリが「ムーランルージュ」の“踊り子”のイメージを前面に打ち出していたとすれば、今年は“女スパイ”の側面に重きを置いた人間ドラマとして描く方向に舵を切ったのだ。
アンサンブルによる重厚なナンバーのモブシーンからスタートし、オープニングから舞台は第一次世界大戦下にあることを示唆。マタ・ハリに目を付けたラドゥ大佐、町中でのトラブルをきっかけに出会ったマタ・ハリとアルマン……などストーリーのキーポイントとなるシーンは残しつつ、無駄なセリフやシーンはそぎ落として物語をぐいぐいと進めていく印象を受けた。また、観客の緊張感と集中力を切らさないように展開するスピーディーなセットチェンジと演出は白眉だった。多くの演出家が頭を悩ませる世宗文化会館の大舞台をここまでスムースに活用できた人はなかなかいないだろう。

ゴージャスなドレスやワンピースなど、次々と変わる深紅の衣装は見どころのひとつ

マタ・ハリの劇的すぎるエピソードの何を活かすか、取捨選択は難しかったと思うが、スパイとしての活動に葛藤し、心を通わせた運命の男性に命がけの恋をする、一人の女性の生き様を描いた作品として十分に完成度を上げていた。結局、セットも衣装もほとんど新規で制作することになったようだが、一度出来上がっている作品を解体し再構築する作業は、容易ではなかっただろうと思われる。

観劇した日のキャストは、マタ・ハリ役にチャ・ジヨン、アルマン役オム・ギジュン、ラドゥ役ミン・ヨンギ、アンナ役キム・ナユンであった。

表面的にはマタ・ハリ(チャ・ジヨン)への思いを見せないラドゥ(ミン・ヨンギ)

プライベートでの結婚・出産を経て、満を持して本作で舞台復帰を果たしたチャ・ジヨンは、人間性を浮き彫りにした今年のマタ・ハリを演じるにはまさに適役。近寄る男たちをしたたかにあしらうクールネスと強さをもちながらも、アルマンの前では穏やかで優しい素顔を見せるヒロイン像を見事に消化していた。1幕、2幕の各クライマックスで辛い心情を切々と歌い上げる様は、彼女だからこそ見せられたマタ・ハリの姿であろう。

精悍な青年兵士のイメージとなり、魅力倍増のアルマン(オム・ギジュン)

そして初演では純粋さの残るマタ・ハリの“年下彼氏”のイメージが強かったアルマンは、毅然とした男らしいキャラクターに変貌していた。彼は上官ラドゥの命令のもと、監視していたマタ・ハリに魅了されてしまった自己矛盾と葛藤することになるのだが、コミカルなシーンを一切排除したことで、オム・ギジュンの持ち味である演技力が際立ち、一段と魅力的なアルマンに仕上げていた。同役はチョン・テグン(VIXXレオ)とイム・スロン(2AM)とのトリプルキャストだが、若い彼らがこのキャラクターをどう演じているのか、気になるところだ。

アルマンをイム・スロン(左)とチョン・テグン(右)がどう演じているか見比べるのも一興

また、今年はラドゥ大佐が徹底的に“悪役”と化している点も見逃せない。手駒としてマタ・ハリ、アルマンを利用する非情なキャラクターだが、冷酷さの裏で二人の仲への嫉妬も匂わせる。ラドゥがアルマンと正面対決するシーンでは、オム・ギジュン―ミン・ヨンギの競演は、気心の知れた二人だからこその息の合ったデュエットが堪能できる名場面のひとつだった。ほかにもラドゥ役はキム・ジュンヒョン、ムン・ジョンウォンと個性の違う3人が演じるため、ラドゥVSアルマンのシーンは、キャストの組み合わせによって全く違った印象になることだろう。

初演よりも悪役に徹した役柄となったラドゥ(ミン・ヨンギ)

今回の再演で驚いたのが、マタ・ハリの身の回りの世話をするアンナの活かし方だった。初演に続き出演しているキム・ナユンは、過去の出演作でも見せて来たコミカルなイメージが強い人だが、それを極力抑え、マタ・ハリの苦悩を受け止める母親のようなキャラクターとなっていた。劇中2曲あるアンナのソロナンバーを温かくも丁寧に歌い上げ、彼女の新たな魅力を発見したシーンとなった。

マタ・ハリとアルマン(チョン・テグン)のロマンスがどう変化しているかも見もの

実在した人物がモデルとなっているだけに、波乱万丈なマタ・ハリの人生を舞台に落とし込むには今年のようなリニューアルは必然だった。だが一方で、きらびやかなダンサーとしての描写は大幅にそぎ落とされ、観劇中一息つけるような遊びのシーンもなかったように思われた。言葉を換えれば、それだけ緊張感があり、ストーリーに集中できるようになっているのだが、初演にあったような華やかさを求める観客は多少の息苦しさを覚えるかもしれない。

演出も俳優たちの演技も、さまざまなミッションをクリアしてかなり見ごたえある再演になっているのは間違いなく、多くの観客がカーテンコールにスタンディングオベーションで出演者を迎える姿が、今年の出来を象徴していた『マタ・ハリ』は8月7日まで、ソウル・光化門(クァンファムン)の世宗文化会館 大劇場で上演される。


【公演情報】
ミュージカル『マタ・ハリ』(마타하리)
2017年6月16日~8月6日 世宗文化会館 大劇場

<出演>
●マタ・ハリ役:オク・ジュヒョン、チャ・ジヨン
●アルマン役:オム・ギジュン、イム・スロン(2AM)、チョン・テグン(VIXX レオ)
●ラドゥ大佐役:ミン・ヨンギ、キム・ジュンヒョン、ムン・ジョンウォン
●アンナ役:キム・ナユン、チェ・ナレ

総括プロデューサー:オム・ホンヒョン/プロデューサー:キム・ジヒョン/芸術監督:パク・ヨンジェ/脚本:アイヴァン・メンチェル/作曲:フランク・ワイルドホーン/作詞:ジャック・マーフィー/演出:スティーブン・レイン/編曲・オーケストレイション:ジェイソン・ハウランド/韓国語歌詞・協力演出:クォン・ウナ/音楽監督・指揮:キム・ムンジョン/ドラマターグ:イ・ダンビ/振付:ホン・セジョン/美術:オ・ピリョン/衣装:ハン・ジョンイム/ヘアメイク:キム・ユソン/照明:グ・ユニョン/音響:キム・ジヒョン/映像:ソン・スンギュ/小道具:チョ・ユニョン/技術:イ・サンチュン、キム・ジョンムン/舞台監督:イ・ジノ/制作技術:イ・ヨンギュ/制作監督:チョン・ウニョン/制作:チョン・ドンソン

写真提供:EMKミュージカルカンパニー

[MUSICAL]紫雨林キム・ユナ、『レベッカ』大田・ソウル公演を降板

[MUSICAL]紫雨林キム・ユナ、『レベッカ』大田・ソウル公演を降板

 

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『レベッカ』降板が決まったダンヴァ―ス夫人役のキム・ユナ

釜山公演を皮切りに、地方ツアーから来年1月のソウル公演を実施しているミュージカル『レベッカ』。今年の再演の目玉キャストの一人であった、ロックバンド紫雨林(ジャウリム)のボーカル、キム・ユナが、ダンヴァ―ス夫人役を降板することが発表された。

キム・ユナは、ミュージカル舞台への初挑戦のため、熱心に稽古に励んでいたが、開幕を控えて咽頭炎と診断され、治療を受けながら去る12月4日の釜山公演に臨んだ。だが、公演後、自ら声をコントロールすることができないほどの状況となり、その語の釜山と光州公演をキャンセルした。
以来、EMKミュージカルカンパニー側とともに、以降の大田(テジョン)、ソウル公演に向けてさまざまな試みをしたが、症状が好転しないことから、専門医に精密検査を受けた結果、声帯の筋肉の調整が難しく声の震えが生じると診断され、回復には7週間以上必要との所見となった。この状況では、今後キム・ユナの歌手活動にも支障をきたす恐れががあると判断され、『レベッカ』の降板が決定したという。

EMK側は「キャスト変更のために、観客の皆さんに心配をおかけして申し訳ありません。やむを得ず降板となりましたが、観客の皆さんが失望されないよう最善を尽くします」と伝えた。そしてキム・ユナは「あらゆる治療法を試し、良いコンディションで舞台に戻れる日を心待ちにしていましたが、降板となってしまい、観客の皆さんにはあまりにも申し訳ないです。しっかりと治療してまたいい姿をお見せしたいです」とコメントを出した。

キム・ユナの降板により、『レベッカ』のダンヴァ―ス夫人役はシン・ヨンスクとチャ・ジヨンの二人で出演スケジュールを調整しつつ、新たにダンヴァ―ス夫人役を演じる俳優の出演を調整中とのこと。

1月5日から開幕するソウル公演のキャスト出演スケジュールは、12月22日(火)に改めて発表予定だ。


2016rebeccaposter【公演情報】
ミュージカル『レベッカ』(레베카)
■大田(テジョン)公演:2015年12月24日~27日 大田芸術の殿堂アートホール
■ソウル公演:2016年1月6日~3月6日 芸術の殿堂オペラ劇場

<出演>
●マキシム・ド・ウインター役:リュ・ジョンハン、ミン・ヨンギ、オム・ギジュン、ソン・チャンウィ
●私役:キム・ボギョン、ソン・サンウン
●ダンヴァ―ス夫人役:シン・ヨンスク、チャ・ジヨン
●ジャック・ファヴェル役:チェ・ミンチョル、イ・シフ
●ヴァン・ホッパー夫人役:キム・ヒウォン、ハン・ジヨン
●ベアトリス役:イ・ジョンファ
●ジャイルズ役:チョン・スハン
●フランク・クロウリ―役:ユン・ソニョン
●ベン役:キム・スンテク
●コロネル・ジュリアン大佐役:イ・ジュンムン、ホ・ジョンギュ

写真提供:EMKミュージカルカンパニー ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]チャ・ジヨン 11月ウエディングベルを鳴らす!

[MUSICAL]チャ・ジヨン 11月ウエディングベルを鳴らす!

 

chajiyongミュージカル女優のチャ・ジヨンが、今月11月の結婚を所属事務所を通じて発表し、幸せいっぱいの微笑みをたたえたウエディング写真を披露した。

数日前には、ミュージカル俳優キム・チャンホとパク・ヘナの結婚が発表されて話題になっていたが、ミュージカル界にまたひとつ、おめでたいニュースが加わった。

チャ・ジヨンは挙式を間近に控えて、最後の準備に慌ただしい日々を送っているそうだが、嬉しさは隠せない様子だそうだ。
「容易ではない人生を、二人で手をしっかりと握りあって歩いていこうと思える素敵な人に出会って、結婚することになりました。感謝と謙遜を忘れずに、夫婦として生きていけるよう努力致します」というコメントを伝えている。

チャ・ジヨンは、2006年に劇団四季が韓国で上演したミュージカル『ライオンキング』で、キム・ジュンヒョン、カン・テウル、パク・ウンテ、チョ・サンウンなど現在も韓国ミュージカルの主軸を担う俳優たちとともにオーディションで抜擢され、デビューした。

その後もパワフルな歌声と渾身の演技が評価され、『カルメン』『アイーダ』『モンテクリスト』『西便制』『ドリームガールズ』などの大型ミュージカルでヒロイン役をこなしてきた。12月から始まる『レベッカ』では、ストーリーのカギを握るダンヴァ―ス夫人役に初挑戦するなど、着実にキャリアを積んでいる。また、MBCの人気歌番組「私は歌手だ」ではイム・ジェボムと、Mnetのヒップホップサバイバルオーディション番組「SHOW ME THE MONEY3」ではラッパーのバスコと見事なコラボレーションステージを見せて話題を呼んだ。さらに今年は映画『奸臣(かんしん)』で、朝鮮王朝時代の三大悪女に数えられるチャン・ノクス役を演じて、ミュージカルとは違った新たな姿も披露している。

お相手は業界の関係者で、挙式日程や式場、結婚式も非公開で執り行われるとのことだ。

 

写真提供:R&D WORKS ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

 

[MUSICAL]リュ・ジョンハン、オム・ギジュンら豪華キャストで『レベッカ』再演

[MUSICAL]リュ・ジョンハン、オム・ギジュンら豪華キャストで『レベッカ』再演

 

2016rebeccaミュージカル『レベッカ』が、3度目の再演を迎えて初演を上回るような超豪華キャストが公開された。

本作は、英国の女流作家ダフネ・デュ・モーリアが1938年に発表した小説が原作。アルフレッド・ヒッチコック監督の同名映画が有名だが、『エリザベート』『モーツァルト!』『マリー・アントワネット』というウイーン発の傑作ミュージカルを生み出した名コンビ、ミヒャエル・クンツェ(脚本・作詞)&シルベスター・リーヴァイ(作曲)による秀作だ。

物語はモナコのモンテカルロにあるホテルから始まる。イギリスの大富豪マキシム・ド・ウインターに見初められた“私”が、妻レベッカを亡くしたマキシムの後妻となるも、レベッカの見えない影におびえ、追い詰められていく。ミュージカルでは希少なサスペンスタッチのストーリーながら、秀逸な劇中歌と相まって見ごたえある作品になっている。
2006年にウイーンで初演された本作は、韓国版は2013年に初演。タイトルチューンである「レベッカ」をはじめ、ドラマチックかつキャッチーなメロディーが観客を魅了して、リピーター続出の大ヒットを記録している。

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マキシム役の4人(上段左からリュ・ジョンハン、オム・ギジュン、下段左からミン・ヨンギ、ソン・チャンウィ)

究極のジェントルマンだが、どこか影を感じさせるマキシム役には初演で見せたノーブルな姿が好評だったリュ・ジョンハンが待望のカムバック。そして昨年の再演で興行を率いたオム・ギジュンとミン・ヨンギ。さらに今回初参加となるソン・チャンウィの4人が務める。歌声も演技のスタイルもまったく違う彼らだけに、リピート観劇を誘発する絶妙なキャスティングとなっている。

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私役のキム・ボギョン(左)とソン・サンウン

ヴァン・ホッパー夫人の付き人から、マキシムの後妻となるシンデレラストーリーもつかの間、ダンヴァ―ス夫人との葛藤やレベッカの死の謎におびえる“私”役は、初演で同役を好演したキム・ボギョンと今回初出演となるソン・サンウン。透明感あふれる歌声と、永遠の少女のようなルックスをもつ二人が、可憐なヒロイン像を披露してくれそうだ。

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2016rebecca3ウインター家のすべてを取り仕切るダンヴァ―ス夫人役には、ベテランロックバンド、ジャウリム(紫雨林)のヴォーカル、キム・ユナとミュージカル俳優チャ・ジヨンが初めて挑む。そしてダンヴァ―ス夫人と言えばこの歌声、とも言われるほど初演から役柄を完璧に消化して喝采を浴びているシン・ヨンスクが三度目の出演を果たす。
歌唱力はお墨付きの3人による、本作を象徴するナンバー「レベッカ」を聴き比べるのも一興だろう。

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ジャック・ファヴェル役のチェ・ミンチョル(左)とイ・シフ

生前のレベッカと愛人関係にあった従弟と自称するジャック・ファヴェル役には、初演で艶のある歌声とともに悪役がハマり役だったチェ・ミンチョルがカムバック。そして、ソウル芸術団団員として長年活躍してきた実力派イ・シフが退団後初の外部作品に挑む。

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そのほか、“私”のよき理解者となるマキシムの姉ベアトリス役にはこの役を初演から単独で演じているEMK作品ではおなじみのイ・ジョンファ。レベッカの死の秘密を知るベン役には2015年版『エリザベート』で皇太子ルドルフを演じていたキム・スンテク。“私”とマキシムの出会いのきっかけをつくるヴァン・ホッパー夫人役はベテランのキム・ヒウォンとハン・ジヨン。マキシムの友人で“わたし”にも紳士的に接するフランク・クロウリー役はユン・ソニョン。ベアトリスの夫ジャイルズ役はチョン・スハン。レベッカの死亡事件を捜査するジュリアン大佐役には今夏『デスノート』に出演していたイ・ジュンムンと、昨年も同役を演じたホ・ジョンギュが務める。

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ヴァン・ホッパー夫人役のキム・ヒウォン(左)とハン・ジヨン

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ジャイルズ役のチョン・スハン(左)とフランク・クロウリ―役のユン・ソンヨン

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コロネル・ジュリアン大佐役のイ・ジュンムン(左)とホ・ジョンギュ

新旧の強力キャストを揃えた2015年版『レベッカ』は、12月2日からの釜山公演を皮切りに、光州、大田と12月は地方公演を実施する。ソウル公演は、来年1月6日より芸術の殿堂オペラハウスで開幕する。


2016rebeccaposter【公演情報】
ミュージカル『レベッカ』(레베카)
■釜山公演:2015年12月2日~6日 ソヒャンシアターロッテカードホール
■光州公演:2015年12月11日~13日 光州文化芸術会館大劇場
■大田公演:2015年12月24日~27日 大田芸術の殿堂アートホール
■ソウル公演:2016年1月6日~3月6日 芸術の殿堂オペラ劇場

<出演>
●マキシム・ド・ウインター役:リュ・ジョンハン、ミン・ヨンギ、オム・ギジュン、ソン・チャンウィ
●私役:キム・ボギョン、ソン・サンウン
●ダンヴァ―ス夫人役:キム・ユナ、シン・ヨンスク、チャ・ジヨン
●ジャック・ファヴェル役:チェ・ミンチョル、イ・シフ
●ヴァン・ホッパー夫人役:キム・ヒウォン、ハン・ジヨン
●ベアトリス役:イ・ジョンファ
●ジャイルズ役:チョン・スハン
●フランク・クロウリ―役:ユン・ソニョン
●ベン役:キム・スンテク
●コロネル・ジュリアン大佐役:イ・ジュンムン、ホ・ジョンギュ

写真提供:EMKミュージカルカンパニー ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[PHOTO]ミュージカル『マリー・アントワネット』プレスコール

[PHOTO]ミュージカル『マリー・アントワネット』プレスコール

 

10月31日 シャーロッテシアター

出演:オク・ジュヒョン、キム・ソニョン、ユン・ゴンジュ、チャ・ジヨン、ユン・ヒョンリョル、KAI、チョン・ドンソク、ミン・ヨンギ、キム・ジュンヒョン、イ・フンジン、イム・ガンヒ、パク・ソヌ、ムン・ソンヒョク、キム・ヨンジュほか

演出:ロバート・ヨハンソン 作曲:ミハイル・クンツェ 脚本・作詞:シルヴェスター・リーヴァイ

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[MUSICAL]日本版からアップグレードを目指した韓国初演『マリー・アントワネット』プレスコール

[MUSICAL]日本版からアップグレードを目指した韓国初演『マリー・アントワネット』プレスコール

 

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マリー・アントワネット役、オク・ジュヒョンとフェルゼン役のKAI

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マリー・アントワネット役キム・ソヒョンとフェルゼン役ユン・ヒョンリョル

 

2006年に日本で東宝が制作し世界初上演した『マリー・アントワネット』の韓国版初演がいよいよ開幕。初日を前に、10月31日、蚕室のシャーロッテシアターでプレスコールが開催された。
司会は女優、MCとして日本でも活躍するキム・テイが担当。スムースな進行でプレスコールを盛り上げた彼女曰く、日本初演とはかなり変わった部分が多いと語り、韓国版の期待を膨らませてくれた。

作品解説は、演出のロバート・ヨハンソン自らが登壇するという力の入れよう。もともとこの作品の原題がマリー・アントワネットとマルグリッド・アルノーのイニシャルを取った『M.A』であったこと、地位が徐々に上がっていくマリーと常に底辺で飢えているマルグリッドという対照的な2人の女性の人生が交錯していく物語であると解説していた。さらに原作の作曲家であり『エリザベート』『モーツァルト』などの名作ミュージカルを創り上げたシルヴェスター・リーヴァイと脚本・作詞家のミハイル・クンツェが登壇し、東宝の依頼で日本版を最初に制作したこと、その後ドイツで公演も実現したことを説明。今回の韓国版を制作するにあたり、マリー・アントワネットという人物によりフォーカスしようとロバート演出と試行錯誤していったとのこと。この韓国公演がワールドプレミアのようにドキドキしていると語っていた。

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・ (写真左から)脚本・作詞のミヒャエル・クンツェと作曲・編曲のシルヴェスター・リーヴァイ

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演出のロバート・ヨハンソンと”首飾り事件”のシーンに登場するネックレスのレプリカ

また、ロバートは史実である有名な“首飾り事件”の場面に登場する、ダイヤモンドのネックレスのレプリカを制作したことを発表。マリーがこの事件により民衆の反感をさらに買ってしまうシーンでの重要なピースとして制作したと語っていた。

韓国公演はマリーをひとりの人間としてとらえ、悲劇的な人生に焦点を当てるため周囲のキャラクター描写を大幅に修正。過去の公演ではもっと大きかったマルグリッドの比重を抑え、フェルゼンとの愛や、オルレアン公を重要なキャラクターに据えたりとストーリーを再構築したことが最も大変な作業だったそうだ。

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マリー・アントワネット役、オク・ジュヒョンとキム・ソヒョン

オク・ジュヒョンはマリー・アントワネットを演じるにあたり、ロバート演出家から勧められた本を読んだそうで「とても厚い本で、普段そういう本は読まないほうなのに頑張って読んだ」と語った。一方、キム・ソヒョンは愛着のあるシーンを問われ、個人的にマリーが息子を奪われるシーンが胸が痛むと、自身も息子を持つ母親らしいコメントをして注目された。

マルグリッド役、ユン・ゴンジュとチャ・ジヨン

マルグリッド役、ユン・ゴンジュとチャ・ジヨン

 

フェルゼン役、KAI、ユン・ヒョンリョル、チョン・ドンソク

フェルゼン役、KAI、ユン・ヒョンリョル、チョン・ドンソク

トリプルキャストのフェルゼン役は三人三様の個性をもつ若手俳優が揃った。なかでも今回EMK作品に初参加となるKAIはオーディションの際に衣装まで準備して挑み、見事役を勝ち取ったとのこと。「衣装で選ばれた(笑)と後で話を聞きましたが、こうして出演できて光栄です。オク・ジュヒョンさんのように分厚い本は読まなかったけど、池田理代子の『ベルサイユのばら』全巻を古本で買って読みました(笑)」と語り、笑いを呼んでいた。

オルレアン公役、ミン・ヨンギ、キム・ジュンヒョン

オルレアン公役、ミン・ヨンギ、キム・ジュンヒョン

オルレアン公役はEMK作品の常連俳優となったミン・ヨンギと本作がEMK作品初出演となるキム・ジュンヒョンが務める。「オルレアンは一言で言うと悪いヤツです(笑)」というミン・ヨンギは「オルレアンにもそうせぜるをえない理由があり、歌詞にもあるが、ルイ16世に代わり自分が王になってフランスの栄光を取り戻したいという意図があると思います」と自身が演じるキャラクターを紹介していた。

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マダムランベール役イム・ガンヒ/ジャック役パク・ソヌ/デザイナー ローズ・ベルタン役キム・ヨンジュ/ヘアデザイナー レオナール役ムン・ソンヒョク

韓国では女性が主人公の作品は集客が難しいとの懸念もあるそうだが、『ベルサイユのばら』でもおなじみのエピソードが展開すること、また衣装は『レディ・ベス』を手掛けた生澤美子と、日本の観客にとっては見どころも多い韓国版『マリー・アントワネット』。日本版をすでに見た人は変更が加えられた部分を探しながら観劇するのも一興。煌びやかな舞台と衣装、実力派キャストによる高い歌唱力も堪能できるこの冬最高の話題作になるのは間違いなさそうだ。

【公演情報】
ミュージカル『マリー・アントワネット』
11月1日~2015年2月1日 シャーロッテシアター
出演:オク・ジュヒョン、キム・ソニョン、ユン・ゴンジュ、チャ・ジヨン、ユン・ヒョンKAI、チョン・ドンソク、ミン・ヨンギ、キム・ジュンヒョン、イ・フンジン、イム・ガンヒ、パク・ソヌ、ムン・ソンヒョク、キム・ヨンジュほか

チケットはインターパークほかで発売中

⇒『マリー・アントワネット』プレスコール フォトギャラリー

[PHOTO]ミュージカル『モーツァルト!』公式舞台写真

 

ミュージカル『モーツァルト!』
2014年6月11日~8月3日 世宗文化会館 大劇場
●モーツァルト役:イム・テギョン、パク・ウンテ、パク・ヒョシン
●コンスタンツェ役:キム・ソヒャン、イム・ジョンヒ、チョン・ジェウン
●コロレド役:ミン・ヨンギ、キム・スヒョン
●父・レオポルド役:パク・チョロ、イ・ジョンヨル
●ヴァルトシュテッテン男爵夫人:シン・ヨンスク、チャ・ジヨン
●ナンネール役:ペ・ヘソン、イム・ガンヒ

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[MUSICAL]リサ、チャ・ジヨンら新事務所に所属

[MUSICAL]リサ、チャ・ジヨンら新事務所に所属

 

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(写真左から)チャ・ジヨン、イ・ジュグァン、イ・チュンジュ、リサ

ミュージカルの制作規模が拡大するなか、最近ぞくぞくと増えているミュージカル俳優専門の所属事務所。新たに立ち上げられた「R&Dワークス」にリサ、チャ・ジヨン、イ・ジュグァン、イ・チュンジュの4人が契約し、さらなる活躍が期待されている。
リサは現在「フランケンシュタイン」に出演中。歌手としてデビュー後、高い歌唱力を買われてミュージカルに出演をはじめ、「光化門恋歌」で見せた圧倒的な存在感により、ミュージカル女優としての地位を確立。その後も「ボニー&クライド」「ヨセフ・アメージング」など話題作に次々と出演している。外交官だった父について海外生活が長かった彼女は、数か国語を操り、画家としての顔ももつ才女だ。
チャ・ジヨンは劇団四季が韓国で2006年に初上演した「ライオンキング」でデビュー。2009年の「ドリームガールズ」でパワフルな歌声を披露して注目を浴び、以降「モンテクリスト」「カルメン」「アイーダ」などの大作でヒロイン役を演じて「韓国ミュージカル大賞」や「ザ・ミュージカルアワード」などで主演女優賞を獲得している。現在は「西便制」に主演しているが、もともとは国楽一家の生まれで「西便制」でパンソリを歌うのは運命的だったと語っている。音楽番組「不朽の名曲」での活躍をブラウン管を通してみた人もいるだろう。
イ・ジュグァンは今年「シャーロック・ホームズ2」に出演。共演者に“嫉妬するほどカッコいい”と言われるほど、事件のカギを握るエドガー役を熱演していた。また「パルレ(洗濯)」「ヘドウィグ」経験者でもあり、昨年「風月主」来日公演ではヨル役を演じて日本のミュージカルファンにも知られることになった。
イ・チュンジュは「ディセンバー」でキム・ジュンスやパク・コニョンが演じた主人公ジウクの友人フン役で知った人も多いだろう。「スプリング・アウェイクニング(春のめざめ)」でデビューした彼は昨年は「42nd Street」でタップ未経験ながら重要なビリー役に起用され、猛練習の甲斐あって注目度が上昇した有望株だ。

韓国の舞台俳優は、これまで所属事務所を持たずに活動してきた人が多かったが、近年はミュージカルの制作規模の拡大や、舞台に限らずテレビや映画にも活動の幅が広がっていることから、俳優たちが事務所に所属する動きはさらに加速すると予想される。現にCJesに所属するチョン・ソナ、SidusHQ所属のオム・ギジュン、ファンタジオ所属のキム・ダヒョンやカン・ピルソク、ナム・アクターズ所属のユ・ジュンサン、パク・コニョンなど大手芸能事務所に所属する俳優も多い。俳優にとってはスケジュール調整などを事務所に任せられ、演技に集中できる一方で所属事務所がない俳優との配役やギャランティーの格差が出ているのも事実。また、出演作の偏りも気になるところ。あらゆる方面で急伸が続くミュージカル業界、俳優たちの勢力図の変化にも要注目だ。