ソン・チャンウィ

[MUSICAL]韓国初演!『ロッキー』シン・ソンウ、ソン・チャンウィら主演

[MUSICAL]韓国初演!『ロッキー』シン・ソンウ、ソン・チャンウィら主演

 

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ロッキーを演じる4人。(上段左から)シン・ソンウ、キム・ドヒョン (下段左から)ソン・チャンウィ、ユン・ヒョンリョル

シルヴェスター・スタローンの代表作として知られる映画『ロッキー』のミュージカルが韓国でアジア初上演。注目のキャストが発表された。

1976年公開の映画『ロッキー』はシルヴェスター・スタローンが脚本執筆・主演した作品。落ちぶれていたボクサーがどん底から立ち上がっていく姿を描いて世界中で大ヒットとなり、アカデミー賞作品賞、ゴールデングローブ賞ドラマ作品賞など多数受賞している。この誰もが知る英雄譚をもとに、2012年ドイツでミュージカル版が制作され、2014年には本場ブロードウェイに上陸。同年のトニー賞で4部門のノミネートされ、舞台デザイン賞を受賞したほか、ドラマ・デスク・アワードでも舞台デザインと照明デザイン部門で受賞を果たしている。ブロードウェイで約200回の上演を成功裏に終えた後、現在は再びドイツで上演されている。

原作映画が世界的に有名なだけに、韓国版の上演にも期待が寄せられていたなか、主人公のロッキー役にはシン・ソンウ、キム・ドヒョン、ソン・チャンウィ、ユン・ヒョンリョルと、舞台シーンで着実な歩みを続けている4人が決定した。彼らはすでにロッキーを演じるべくトレーニングも開始しているとのことで、スタローンさながらの鍛え上げられた肉体美も披露してくれるに違いない。

アポロ役のチョ・フィとパク・ウンソク

アポロ役のチョ・フィとパク・ウンソク

そして、無名のボクサーであるロッキーを指名し、対戦することになる世界チャンピオン、アポロ・グリード役にはチョ・フィとパク・ウンソク。いわゆる“ヒール”となるアポロをうまく演じてくれそうな二人の活躍にも注目だ。

試合が決まったロッキーのためにトレーナーを買って出る老トレーナー、ミッキー・ゴールドミル役はシン・グ、キム・ジンテ、ソン・ヨンテの大御所三人が揃った。映画、ドラマに多数出演しながら、いまも精力的に舞台出演を続けている大ベテランだけに、本作でも存在感あふれる名演を見せてくれるはずだ。

トレーナー、ミッキー役のシン・グ、キム・ジンテ、ソン・ヨンテ

トレーナー、ミッキー役のシン・グ、キム・ジンテ、ソン・ヨンテ

また、ロッキーの親友ポーリー役は、演劇界で活躍中のキム・ハラとキム・ビョンホ。ポーリーの妹で、愛するロッキーを陰で支え続けるエイドリアン役には、『オケピ!』『ヘドウィグ』などに出演してきたチェ・ウリと、現在『キンキーブーツ』でローレン役を熱演しているキム・ジウが演じる。ほか、プロモーター、ジャーゲンス役のファン・マニク、ホン・ギョンスやグロリア役のペク・ミンジョンをはじめ、20名を超えるアンサンブルも加わり、熱いステージを見せてくれるだろう。

そして何といっても、本作最大の魅力は音楽。『ロッキー』第1作からサウンドトラックを手掛けたビル・コンティ作曲による「ロッキーのテーマ(Gonna Fly Now)」をはじめ、『ロッキー3』のメインテーマとなった、ロックバンド、サバイバーの「Eye of the Tiger」など名曲の数々を劇中で聴くことができる。馴染みのあるメロディーとともに、物語に引き込まれることうけあいだ。

今冬の話題作となるのは必至のミュージカル『ロッキー』は、11月1日からD-CUBEアートセンターで開幕。1次チケットは9月22日、午後2時から発売開始される。


【公演情報】
ミュージカル『ロッキー』(록키)
2016年11月1日(火)~2017年1月15日(日) D-CUBEアートセンター

<出演>
●ロッキー・バルボア役:シン・ソンウ、キム・ドヒョン、ソン・チャンウィ、ユン・ヒョンリョル
●エイドリアン役:チェ・ウリ、キム・ジウ
●アポロ・グリード役:チョ・フィ、パク・ウンソク
●ミッキー・ゴールドミル役:シン・グ、キム・ジンテ、ソン・ヨンテ
●ポーリー役:キム・ハラ、キム・ビョンホ
●グロリア役:ペク・ミンジョン
●ジャーゲンス役:ファン・マニク、ホン・ギョンス

原作:トーマス・ミーハン&シルヴェスター・スタローン/オーケストレーション:スティーブン・トラスク&ダグ・ベスターマン/音楽・ヴォーカルアレンジ:ステファン・フラハーティー/作詞:リン・アーレンズ
韓国プロデューサー:キム・ソンミ、アン・グァンヨン/演出・脚色:ノ・ウソン/音楽監督:キム・ソンス/振付:パク・チソン/舞台:オ・ピリョン

写真提供:M Musical Art ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]韓国から世界に向けて放つ超大作『マタ・ハリ』記者発表会を開催

[MUSICAL]韓国から世界に向けて放つ超大作『マタ・ハリ』記者発表会を開催

 

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(写真左から)フランク・ワイルドホーン、キム・ソヒャン、オク・ジュヒョン、ジェフ・カルフーン

世界のミュージカル界が注目する新作ミュージカル『マタ・ハリ』の制作発表会が、3月8日、ソウル市内の新羅ホテルで開催された。
これまで『モーツァルト!』『エリザベート』をはじめとする大型ミュージカルを韓国で次々と成功に導いてきたEMKミュージカルカンパニーが、韓国から世界規模のミュージカルを発信しようと企画開始から約4年の歳月を費やして制作。演出・振付にジェフ・カルフーン、作曲にフランク・ワイルドホーンと、ブロードウェイの第一線で活躍する制作陣を揃えた。

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(写真左から)作曲:フランク・ワイルドホーン、演出・振付:ジェフ・カルフーン、総括プロデューサー:オム・ホンヒョン代表

総括プロデューサーを務めるEMKミュージカルカンパニーのオム・ホンヒョン代表は「韓国、アジアではなく世界進出も可能な、多くの人が共感できる創作ミュージカルを制作しようと2011年から準備を始めました。フランク・ワイルドホーンさんから“世界的な作品を創りたいならば『マタ・ハリ』という素材はどうか?”と提案を受けた」と作品制作の始まりを明かした。
ではなぜ『マタ・ハリ』なのか? という問いにフランク・ワイルドホーンは「1997~98年くらいからアイデアを温めていました。マタ・ハリという人物自体が神秘的で、第1次世界大戦当時にパリのムーランルージュに生きた女性の華やかな存在に心を掴まれたのです」と明かし、「『モンテクリスト』から始まったEMKとの良好な関係のおかげで、海外から作品を持って来るのではなく、韓国から発信していく作品に関わることができたことをうれしく思う」と語っていた。
今回、演出・振付家として初めて韓国作品を手掛けるジェフ・カルフーンは4月に韓国版が上演される『NEWSIES(ニュージーズ)』や『ハイスクール・ミュージカル』などをブロードウェイでヒットさせてきた人物だ。「制作過程は難しくなかったと言えば嘘になりますが、フランクから韓国の俳優たちは世界最高レベルだと折に触れて聞かされてきました。それで、ここまで作品を率いてくることができたと思います。しかし、実際に技術面で作品を構成するのは大きな挑戦であり、オ・ピリョン(美術デザイナー)さんとこれまで観客が見たことがないようなものを作ろうとしています。韓国の情緒と米国の感性を織り交ぜて、韓国のみならず、ブロードウェイやウエストエンドでも上演できるように努力しています」と、苦労をにじませつつ作品への自信も見せていた。

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マタ・ハリ役のオク・ジュヒョン(左)とキム・ソヒャン

人気、実力ともに韓国ミュージカル界のトップ俳優を集結させている『マタ・ハリ』だが、この人ありきで本作が制作されたといっても過言ではないのが、名実ともに韓国No.1女優のオク・ジュヒョンだ。「セクシーな人物で、劇的な恋物語をご覧になれると思います。本名はマタ・ハリではなくマルガレータ・ヘールトロイダ・ツェレという実在の女性で、かつてバレエが最高の贅沢であり芸術であった時代に彗星のごとく現れたダンサーです。辛い幼少時代を経てスターになったものの、決して美しいだけではない運命的な愛…アルマンと、愛するには辛いラドゥとの関係を舞台で展開します」と見どころを語った。

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アルマン役のオム・ギジュン、ソン・チャンウィ、チョン・テグン(VIXXレオ)

マタ・ハリと恋に落ちる若きパイロットのアルマン役は、オム・ギジュン、ソン・チャンウィ、チョン・テグン(VIXXレオ)が演じる。
オム・ギジュンは「アルマンはラドゥより若いというのが魅力です。20代の役です(笑)」と笑いながら自虐的に役柄を紹介。そこにオク・ジュヒョンが3人の魅力を補足した。
オム・ギジュンについては「最初の練習から“さすがはオム・ギジュン。格別だ”と思いました。舞台の上で愛にハマるしかない感性の持ち主なので、舞台でキジュンオッパと共演したい女優は多いです」と絶賛すれば、ソン・チャンウィについては「カフェラテのような男性です。実際の性格もそうで、柔らかく甘い魅力を見せてくれると思います」。そしてチョン・テグンについては「実際のアルマンはかなり年下だったそうなんです。それで一番実際の関係に近い“姉さんは僕の女だから”という感じの役なので、稽古場でも若さと覇気のある姿を見せています」と年下男の魅力が舞台で全開になることを予告していた。

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ラドゥ大佐役のシン・ソンロク、キム・ジュヒョン

一方、マタ・ハリをスパイとして利用するフランス軍のラドゥを演じるのはしシン・ソンロクとキム・ジュンヒョン。シン・ソンロクは「フランスの勝利と平和を導くための情報収集をするために、マタ・ハリが最もふさわしいと思い、最初は戦争のために利用していたが、やがて完全に彼女の魅力にハマって愛に執着してしまう」とキャラクターを説明。キム・ジュンヒョンは「僕たちは悪役ですが、悪役なりの正当性があるんです。マタ・ハリの魅力にハマってしまい、どうしようもなくなる人物です」と紹介し、シン・ソンロクが“悪者だけどセクシーな”ラドゥを見せると意気込みを見せていた。

mataharikaiken2最後にミュージカル出演2作目にして大抜擢されたチョン・テグンは、初主演した『フルハウス』以降もミュージカルのレッスンは続けていたそうだが、オーディションには無心で挑み、大役の座を得たという。「世界的な作曲家の先生やスタッフ、そして兄さん、姉さんたちがいらっしゃるので、プレッシャーよりも楽しく準備しています。ミュージカルの舞台に立つことも、心配よりもワクワクする気持ちのほうが多い」と控えめながらも大器の片鱗を見せ、自身のアルマンの魅力は「白紙であること」と語り、無限の可能性を感じさせた。

「稽古中も涙が出るような悲しい場面もあり、たくさんのストーリーが含まれていて、公演を見にいらしても後悔しないと思うので、多くの方が見にいらしてくださればと思います」と、チョン・テグンが海外のファンや観客に向けてメッセージを贈ったミュージカル『マタ・ハリ』は3月25日からのプレビューを経て、3月29日よりブルースクエアサムソン電子ホールで開幕する。

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2016matahariposter【公演情報】
ミュージカル『マタ・ハリ』(마타하리)
2016年3月29日~6月19日 ブルースクエア サムソン電子ホール
(プレビュー公演:3月25日~27日)

<出演>
●マタ・ハリ役:オク・ジュヒョン、キム・ソヒャン
●ラドゥ大佐役:リュ・ジョンハン、キム・ジュンヒョン、シン・ソンロク
●アルマン役:オム・ギジュン、ソン・チャンウィ、チョン・テグン(VIXXレオ)
●エムシー役:イム・チュンギル
●アンナ役:キム・ヒウォン、チェ・ナレ
●キャサリン役:ホン・ギジュ、ソヌ

総合プロデューサー:オム・ホンヒョン/協力プロデューサー:キム・ジウォン/脚本:アイヴァン・メンチェル/作曲:フランク・ワイルドホーン/作詞:ジャック・マーフィー/演出:ジェフ・カルフーン/編曲:ジェイソン・ハウランド/音楽監督:キム・ムンジョン/韓国語詞・協力演出:クォン・ウナ/ドラマトゥルク:イ・ダンビ/協力振付:パティ・ドゥベック/韓国協力振付:ホン・セジョン/舞台:オ・ピリョン/衣装:ハン・ジョンイム/ヘアメイク:キム・ユソン/照明:グ・ユニョン/音響:キム・ジヒョン/映像:ソン・スンギュ/小道具:チョ・ユンヒョン/技術:ウォン・ヨンドン、イ・ギョンジュン/舞台監督:イ・ジンホ/制作技術:イ・ヨング/制作:チョン・ウニョン

●公式サイト: http://musicalmatahari.com/

写真提供:EMKミュージカルカンパニー ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]紫雨林キム・ユナ、『レベッカ』大田・ソウル公演を降板

[MUSICAL]紫雨林キム・ユナ、『レベッカ』大田・ソウル公演を降板

 

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『レベッカ』降板が決まったダンヴァ―ス夫人役のキム・ユナ

釜山公演を皮切りに、地方ツアーから来年1月のソウル公演を実施しているミュージカル『レベッカ』。今年の再演の目玉キャストの一人であった、ロックバンド紫雨林(ジャウリム)のボーカル、キム・ユナが、ダンヴァ―ス夫人役を降板することが発表された。

キム・ユナは、ミュージカル舞台への初挑戦のため、熱心に稽古に励んでいたが、開幕を控えて咽頭炎と診断され、治療を受けながら去る12月4日の釜山公演に臨んだ。だが、公演後、自ら声をコントロールすることができないほどの状況となり、その語の釜山と光州公演をキャンセルした。
以来、EMKミュージカルカンパニー側とともに、以降の大田(テジョン)、ソウル公演に向けてさまざまな試みをしたが、症状が好転しないことから、専門医に精密検査を受けた結果、声帯の筋肉の調整が難しく声の震えが生じると診断され、回復には7週間以上必要との所見となった。この状況では、今後キム・ユナの歌手活動にも支障をきたす恐れががあると判断され、『レベッカ』の降板が決定したという。

EMK側は「キャスト変更のために、観客の皆さんに心配をおかけして申し訳ありません。やむを得ず降板となりましたが、観客の皆さんが失望されないよう最善を尽くします」と伝えた。そしてキム・ユナは「あらゆる治療法を試し、良いコンディションで舞台に戻れる日を心待ちにしていましたが、降板となってしまい、観客の皆さんにはあまりにも申し訳ないです。しっかりと治療してまたいい姿をお見せしたいです」とコメントを出した。

キム・ユナの降板により、『レベッカ』のダンヴァ―ス夫人役はシン・ヨンスクとチャ・ジヨンの二人で出演スケジュールを調整しつつ、新たにダンヴァ―ス夫人役を演じる俳優の出演を調整中とのこと。

1月5日から開幕するソウル公演のキャスト出演スケジュールは、12月22日(火)に改めて発表予定だ。


2016rebeccaposter【公演情報】
ミュージカル『レベッカ』(레베카)
■大田(テジョン)公演:2015年12月24日~27日 大田芸術の殿堂アートホール
■ソウル公演:2016年1月6日~3月6日 芸術の殿堂オペラ劇場

<出演>
●マキシム・ド・ウインター役:リュ・ジョンハン、ミン・ヨンギ、オム・ギジュン、ソン・チャンウィ
●私役:キム・ボギョン、ソン・サンウン
●ダンヴァ―ス夫人役:シン・ヨンスク、チャ・ジヨン
●ジャック・ファヴェル役:チェ・ミンチョル、イ・シフ
●ヴァン・ホッパー夫人役:キム・ヒウォン、ハン・ジヨン
●ベアトリス役:イ・ジョンファ
●ジャイルズ役:チョン・スハン
●フランク・クロウリ―役:ユン・ソニョン
●ベン役:キム・スンテク
●コロネル・ジュリアン大佐役:イ・ジュンムン、ホ・ジョンギュ

写真提供:EMKミュージカルカンパニー ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]2016年期待の超大作『マタ・ハリ』、キム・ソヒャンほか最終キャスト発表!

[MUSICAL]2016年期待の超大作『マタ・ハリ』、キム・ソヒャンほか最終キャスト発表!

 

2016matahariksh2016年度、最高の話題作となるのは必至のEMKミュージカルカンパニー初となる創作ミュージカル『マタ・ハリ』が、二人目のタイトルロールとなる女優を含め、全キャストがついに最終発表された。

先行して発表されていたオク・ジュヒョンとWキャストで、マタ・ハリを演じるのはキム・ソヒャン。彼女は、ブロードウェイでもその実力を認められたミュージカル女優だ。
2001年にミュージカル『ゴスペル』でデビュー後、『アイーダ』『ウエディング・シンガー』『ドリームガールズ』『ウエスト・サイド・ストーリー』などの作品で、演技、ダンス、歌と三拍子そろった実力派女優として活躍。2011年に、ニューヨークに活動拠点を移し、韓国人として初めてブロードウェイの舞台に挑戦をはじめたことは大きな話題となった。2013年には、厳しいオーディションを経て『ミス・サイゴン』のジジ役に起用されている。2014年には『モーツァルト!』のコンスタンツェ役や『ヴォイツェック』のマリー役など、韓国の舞台にもカムバックして再び注目を浴びていた。

ブロードウェイと韓国を行き来しながら活躍中の彼女は『マタ・ハリ』の配役が確定していない段階から、制作陣の提案により台本ワークショップに参加。「ワークショップの提案を受けたときにあまりにも光栄でした。フランク・ワイルドホーンをはじめとするトップクリエイターとの作業はブロードウェイで活動中の俳優ならば誰もが夢見るスタッフ。そんな方々と作業できるならと万難を排してアメリカから飛んできました」と語っている。
そのワークショップで、マタ・ハリの華やかな舞台の影に隠された孤独や悲しみまでも表現して関係者の称賛を得た彼女は、熾烈なオーディションをくぐり抜け見事マタ・ハリ役を手にしたという。「マタ・ハリの人生は私自身と似ている点が多いです。そのため彼女に格別な愛情を持っています。キャラクターを深く研究して私だけのマタ・ハリを観客の皆さんにお見せしたいです」と意気込みを伝えている。

今回で、メインキャストすべてが揃ったと同時に、助演陣も公開された。
劇中でマタ・ハリの回想シーンと現実を行き来しながら真実を見る唯一の人物、エムシー役には『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』『ロ・ギス』などに出演したベテラン、イム・チュンギル。
マタ・ハリをいつも母親のように傍らにいて守ってくれるアンナ役には『レベッカ』でヴァン・ホッパー夫人役の経験者であるキム・ヒウォンとチェ・ナレ。
ラドゥ大佐の妻で、常に夫とマタ・ハリの関係を疑いながらも、自分の名誉を守るため結婚生活を維持しているキャサリン役にはミュージカル『英雄』などに出演したホン・ギジュと『偉大なるキャッツビーRE:BOOT』『シャーロック・ホームズ』などに出演してきたソンウが起用されている。

第一次世界大戦時に、フランスとドイツの二重スパイとなったキャバレー「ムーラン・ルージュ」の踊り子マタ・ハリの実話をもとにしたミュージカル『マタ・ハリ』は、3月25日~27日のプレビュー公演のチケットを12月15日(火)より発売。プレビュー公演は全席30%OFFで購入可能だ。

<『マタ・ハリ』メイキング映像>


2016matahariposter【公演情報】
ミュージカル『マタ・ハリ』(마타하리)
2016年3月29日~6月19日 ブルースクエア サムソン電子ホール
(プレビュー公演:3月25日~27日)

<出演>
●マタ・ハリ役:オク・ジュヒョン、キム・ソヒャン
●ラドゥ大佐役:リュ・ジョンハン、キム・ジュンヒョン、シン・ソンロク
●アルマン役:オム・ギジュン、ソン・チャンウィ、チョン・テグン(VIXXレオ)
●エムシー役:イム・チュンギル
●アンナ役:キム・ヒウォン、チェ・ナレ
●キャサリン役:ホン・ギジュ、ソヌ

総合プロデューサー:オム・ホンヒョン/協力プロデューサー:キム・ジウォン/脚本:アイヴァン・メンチェル/作曲:フランク・ワイルドホーン/作詞:ジャック・マーフィー/演出:ジェフ・カルフーン/編曲:ジェイソン・ハウランド/音楽監督:キム・ムンジョン/韓国語詞・協力演出:クォン・ウナ/ドラマトゥルク:イ・ダンビ/協力振付:パティ・ドゥベック/韓国協力振付:ホン・セジョン/舞台:オ・ピリョン/衣装:ハン・ジョンイム/ヘアメイク:キム・ユソン/照明:グ・ユニョン/音響:キム・ジヒョン/映像:ソン・スンギュ/小道具:チョ・ユンヒョン/技術:ウォン・ヨンドン、イ・ギョンジュン/舞台監督:イ・ジンホ/制作技術:イ・ヨング/制作:チョン・ウニョン

●公式サイト: http://musicalmatahari.com/

写真提供:EMKミュージカルカンパニー ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]オム・ギジュン、ソン・チャンウィ、VIXXレオ『マタ・ハリ』第3弾キャスト発表

[MUSICAL]オム・ギジュン、ソン・チャンウィ、VIXXレオ『マタ・ハリ』第3弾キャスト発表

 

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(写真左から)アルマン役のオム・ギジュン、ソン・チャンウィ、チョン・テクウン(VIXXレオ)

『モーツァルト!』『エリザベート』『レベッカ』『ファントム』など、多数のライセンスミュージカルを大ヒットに導いてきたEMKミュージカルカンパニーが韓国ミュージカル界の威信をかけて初の創作ミュージカルに挑む『マタ・ハリ』の第2の男性主人公となるアルマン役3人が発表された。

『マタ・ハリ』は第一次世界大戦時に、フランスとドイツの二重スパイとなり、フランス当局に逮捕され、のちに銃殺された「ムーラン・ルージュ」の踊り子マタ・ハリの実話をもとにした物語。アルマンは、ヒロインのマタ・ハリが唯一、真実の愛を捧げるキャラクターだ。マタ・ハリが舞台に立つムーラン・ルージュに入り浸り、享楽に耽っているように見えるが、マタ・ハリの“秘密”をも包みこみ、彼女を愛するようになるという。だが、のちにマタ・ハリをスパイに起用するラドゥ大佐(リュ・ジョンハン/キム・ジュンヒョン/シン・ソンロク)によって、第一次世界大戦当時、激戦区となっていた仏・ヴィッテル地方に投入されるという悲運を背負った人物だ。

女性の観客を魅了することは必至の魅力的なアルマン役には、舞台のみならず、映像界でも活躍している3人が選ばれた。ミュージカル界のスターから、映画、ドラマへとマルチな活動を続ける代表格であるオム・ギジュンは、『彼らが生きる世界』『ドリーム・ハイ』『ファントム』などのドラマで主役をしのぐほどの存在感を見せて“シーン・イーター(Scene Eater)”と呼ばれる名演を見せてきた。ホームグラウンドとなる舞台では『レベッカ』『モンテクリスト』『ウェルテル』『三銃士』『ロビン・フッド』…と大劇場ミュージカルには欠かせない名実ともにトップ俳優の一人だ。

今年『レベッカ』では男性主人公のマキシム・ド・ウインターを演じて、新たな姿を披露しているソン・チャンウィは、2002年にミュージカル『ブルー・サイゴン』でデビューした、実は生粋の舞台俳優だ。彼のスター性は早くからブラウン管でも認められ、2007年に主演した『黄金の新婦』で見せた繊細な演技が話題を呼び「百想芸術大賞」の新人演技賞も受賞している。以降も『イ・サン』『神の天秤』など、多様なキャラクターをこなせる安定した演技力が最大の魅力だ。『エリザベート』『ブラッド・ブラザーズ』『ヘドウィグ』など、多忙なドラマのスケジュールを縫って、ミュージカルにも継続的に出演し、まさにブラウン管と舞台の両方で、高い信頼を得ている俳優だ。

そして、今回本名のチョン・テクウンとして舞台に上がるVIXXレオの出演が目を引く。最近アジア6カ国でセカンドアルバム『Chaind Up』をリリースし、リード曲「Chaind Up(鎖)」は3大音楽番組で1位を獲得、米ビルボードワールドアルバムチャート3位を記録するなど、国内外で大きな注目を集めている。2014年にミュージカルデビューした『フルハウス』に続き2作目の舞台で、大役を務めることになった彼は「大先輩たちと一緒に、同じ舞台に立つことができてとても光栄です」と語っている。『エリザベート』や『皇太子ルドルフ』などを観て、以前からEMK作品に出演したいと願っていたという彼は、オーディションでものびやかな歌声と強烈な存在感で審査委員の心をとらえ、見事合格を手にしたそうだ。長い間ミュージカルの稽古も続けてきたという彼が、『マタ・ハリ』ではどんな姿を見せるのか期待される。

ミュージカル『ニュージーズ』『ハイスクール・ミュージカル』『オリバー』などを大ヒットさせたジェフ・カルフーンを演出に、『ジキル&ハイド』『皇太子ルドルフ』『モンテクリスト』を創り上げた作曲家フランク・ワイルドホーンと作詞家ジャック・マーフィーコンビが楽曲を担当するとあって、国内のみならず、世界のミュージカル界が注目する作品になりそうだ。
まさに韓国ミュージカル界のトップ俳優と、ブロードウェイ最高のクリエイターが集結した『マタ・ハリ』は2016年3月、ブルースクエア サムソン電子ホールでワールドプレミア予定。3月25日~27日のプレビュー公演のチケットは12月15日(火)午前10時から一般発売される。


2016matahariposter【公演情報】
ミュージカル『マタ・ハリ』(마타하리)
2016年3月29日~6月19日 ブルースクエア サムソン電子ホール
(プレビュー公演:3月25日~27日)

<出演>
●マタ・ハリ役:オク・ジュヒョン、キム・ソヒャン
●ラドゥ大佐役:リュ・ジョンハン、キム・ジュンヒョン、シン・ソンロク
●アルマン役:オム・ギジュン、ソン・チャンウィ、チョン・テクウン(VIXXレオ)
●エムシー役:イム・チュンギル
●アンナ役:キム・ヒウォン、チェ・ナレ
●キャサリン役:ホン・ギジュ、ソヌ

総合プロデューサー:オム・ホンヒョン/協力プロデューサー:キム・ジウォン/脚本:アイヴァン・メンチェル/作曲:フランク・ワイルドホーン/作詞:ジャック・マーフィー/演出:ジェフ・カルフーン/編曲:ジェイソン・ハウランド/音楽監督:キム・ムンジョン/韓国語詞・協力演出:クォン・ウナ/ドラマトゥルク:イ・ダンビ/協力振付:パティ・ドゥベック/韓国協力振付:ホン・セジョン/舞台:オ・ピリョン/衣装:ハン・ジョンイム/ヘアメイク:キム・ユソン/照明:グ・ユニョン/音響:キム・ジヒョン/映像:ソン・スンギュ/小道具:チョ・ユンヒョン/技術:ウォン・ヨンドン、イ・ギョンジュン/舞台監督:イ・ジンホ/制作技術:イ・ヨング/制作:チョン・ウニョン

●公式サイト: http://musicalmatahari.com/

写真提供:EMKミュージカルカンパニー ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]韓国ミュージカルの歴史を作った『ウェルテル』デジタルギャラリーを公開

[MUSICAL]韓国ミュージカルの歴史を作った『ウェルテル』デジタルギャラリーを公開

 

今年で初演から15周年を迎え、オム・ギジュン、チョ・スンウ、キュヒョンと究極のキャストで記念公演を好評上演中の『ウェルテル』が、15年間のヒストリーを振り返る「デジタルギャラリー」を公式サイト http://www.musicalwerther.com/ にオープンした。

2000年に初演した本作は、ゲーテの代表作「若きウェルテルの悩み」を原作に、劇団カッカジが制作。初演キャストは、ウェルテル役にソ・ヨンジュ、アルベルト役にキム・ボムレ、ロッテ役にイ・ヘギョンと、現在も韓国ミュージカル界には欠かせないベテラン俳優として活躍している3人が主演した。究極の片思いを美しく描いた哀しいストーリーのオリジナル脚本は2015年の1年間に演劇『青い日に』『趙氏孤児 復讐の種』やミュージカル『アリラン』などを演出。韓国演劇演出家協会により「今年の演出家賞」を受賞して、今や演出家として確固たる地位を築いているコ・ソンウンが手掛けた。
再演からは『若きウェルテルの悲しみ(젊은 베르테르의 슬픔)』というタイトルで2012年まで再演され、前回の2013年公演から原点回帰の意味も込めて『ウェルテル』と初演タイトルに戻され、今年で初演から10回目の再演となる15周年記念公演を迎えている。
韓国の歴史ある創作ミュージカルを代表する作品だけに、さまざまな記録も持っている本作。なかでも「べ・サ・モ(베사모)」(ウェルテルを愛する集まり/베르테르를 사랑하는 모임)と呼ばれる作品のファンクラブが初めて誕生した創作ミュージカルとして有名だ。
また、『ウェルテル』を経てきた俳優はトップクラスの証、とも言われている。この15年間でウェルテルを演じてきた俳優は、現在15周年記念公演にも出演中のオム・ギジュン、チョ・スンウに加え、キム・ダヒョン、ミン・ヨンギ、パク・コニョン、ソン・チャンウィ、キム・ジェボム、ソン・ドゥソプ、チョン・ドンソクといまも精力的に活躍中の人気ミュージカル俳優たちばかりだ。

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デジタルギャラリー トップページ画像より

今回公式サイトにオープンした「デジタルギャラリー」では、歴代公演の貴重な舞台写真が年代別に閲覧できるほか、2012年以降のインタビューやアーカイブ映像も視聴できる。『ウェルテル』の記憶(베르테르의 추억)のページには、ファンが思い出の写真を投稿できるキャンペーンも実施中だ。
そして、12月2日からは音声で『ウェルテル』に出会えるポッドキャスト(ネットラジオ)も実施される。2日から毎週水曜日、全4回にわたり「キムプロのウェルテルポッドキャスト」と題して、ジャズミュージシャンのキムプロ(김프로)をMCに、アルベルト役のイ・サンヒョン、カインズ役のカン・ソンウクとキム・ソンチョル、キャシー役のソン・ナヨンが出演してオンライン上で観客との対話(アフタートーク)を行う予定だ。このプログラムでは、キムプロによるジャズバージョンの『ウェルテル』楽曲オンエアや、出演者たちによる舞台の裏話などがたっぷり聞ける内容になるという。

今年は15周年にふさわしく、写真、映像、ポッドキャストとデジタル的アプローチで特別な時間を設けて、劇場の外でもファンを楽しませている『ウェルテル』は2016年1月10日まで、芸術の殿堂CJトウォル劇場で上演される。


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ミュージカル『ウェルテル』(베르테르)
2015年11月10日~2016年1月10日 芸術の殿堂CJトウォル劇場

<出演>
●ウェルテル役:オム・ギジュン、チョ・スンウ、キュヒョン
●ロッテ役:チョン・ミド、イ・ジヘ
●アルベルト役:イ・サンヒョン、ムン・ジョンウォン
●オルカ役:チェ・ナレ
●カインズ役:カン・ソンウク、キム・ソンチョル

脚本:コ・ソンウン/作曲:チョン・ミンソン/演出:チョ・グァンファ/音楽監督・協力演出:グ・ソヨン/振付:ノ・ジヒョン/舞台:チョン・スンホ/衣装:ハン・ジョンイム/照明:チョン・テジン/音響:ヤン・ソクホ/ヘアメイク:キム・ユソン/小道具:ノ・ジュヨン/チャン・ギョンジン

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[MUSICAL]リュ・ジョンハン、オム・ギジュンら豪華キャストで『レベッカ』再演

[MUSICAL]リュ・ジョンハン、オム・ギジュンら豪華キャストで『レベッカ』再演

 

2016rebeccaミュージカル『レベッカ』が、3度目の再演を迎えて初演を上回るような超豪華キャストが公開された。

本作は、英国の女流作家ダフネ・デュ・モーリアが1938年に発表した小説が原作。アルフレッド・ヒッチコック監督の同名映画が有名だが、『エリザベート』『モーツァルト!』『マリー・アントワネット』というウイーン発の傑作ミュージカルを生み出した名コンビ、ミヒャエル・クンツェ(脚本・作詞)&シルベスター・リーヴァイ(作曲)による秀作だ。

物語はモナコのモンテカルロにあるホテルから始まる。イギリスの大富豪マキシム・ド・ウインターに見初められた“私”が、妻レベッカを亡くしたマキシムの後妻となるも、レベッカの見えない影におびえ、追い詰められていく。ミュージカルでは希少なサスペンスタッチのストーリーながら、秀逸な劇中歌と相まって見ごたえある作品になっている。
2006年にウイーンで初演された本作は、韓国版は2013年に初演。タイトルチューンである「レベッカ」をはじめ、ドラマチックかつキャッチーなメロディーが観客を魅了して、リピーター続出の大ヒットを記録している。

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マキシム役の4人(上段左からリュ・ジョンハン、オム・ギジュン、下段左からミン・ヨンギ、ソン・チャンウィ)

究極のジェントルマンだが、どこか影を感じさせるマキシム役には初演で見せたノーブルな姿が好評だったリュ・ジョンハンが待望のカムバック。そして昨年の再演で興行を率いたオム・ギジュンとミン・ヨンギ。さらに今回初参加となるソン・チャンウィの4人が務める。歌声も演技のスタイルもまったく違う彼らだけに、リピート観劇を誘発する絶妙なキャスティングとなっている。

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私役のキム・ボギョン(左)とソン・サンウン

ヴァン・ホッパー夫人の付き人から、マキシムの後妻となるシンデレラストーリーもつかの間、ダンヴァ―ス夫人との葛藤やレベッカの死の謎におびえる“私”役は、初演で同役を好演したキム・ボギョンと今回初出演となるソン・サンウン。透明感あふれる歌声と、永遠の少女のようなルックスをもつ二人が、可憐なヒロイン像を披露してくれそうだ。

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2016rebecca3ウインター家のすべてを取り仕切るダンヴァ―ス夫人役には、ベテランロックバンド、ジャウリム(紫雨林)のヴォーカル、キム・ユナとミュージカル俳優チャ・ジヨンが初めて挑む。そしてダンヴァ―ス夫人と言えばこの歌声、とも言われるほど初演から役柄を完璧に消化して喝采を浴びているシン・ヨンスクが三度目の出演を果たす。
歌唱力はお墨付きの3人による、本作を象徴するナンバー「レベッカ」を聴き比べるのも一興だろう。

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ジャック・ファヴェル役のチェ・ミンチョル(左)とイ・シフ

生前のレベッカと愛人関係にあった従弟と自称するジャック・ファヴェル役には、初演で艶のある歌声とともに悪役がハマり役だったチェ・ミンチョルがカムバック。そして、ソウル芸術団団員として長年活躍してきた実力派イ・シフが退団後初の外部作品に挑む。

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そのほか、“私”のよき理解者となるマキシムの姉ベアトリス役にはこの役を初演から単独で演じているEMK作品ではおなじみのイ・ジョンファ。レベッカの死の秘密を知るベン役には2015年版『エリザベート』で皇太子ルドルフを演じていたキム・スンテク。“私”とマキシムの出会いのきっかけをつくるヴァン・ホッパー夫人役はベテランのキム・ヒウォンとハン・ジヨン。マキシムの友人で“わたし”にも紳士的に接するフランク・クロウリー役はユン・ソニョン。ベアトリスの夫ジャイルズ役はチョン・スハン。レベッカの死亡事件を捜査するジュリアン大佐役には今夏『デスノート』に出演していたイ・ジュンムンと、昨年も同役を演じたホ・ジョンギュが務める。

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ヴァン・ホッパー夫人役のキム・ヒウォン(左)とハン・ジヨン

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ジャイルズ役のチョン・スハン(左)とフランク・クロウリ―役のユン・ソンヨン

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コロネル・ジュリアン大佐役のイ・ジュンムン(左)とホ・ジョンギュ

新旧の強力キャストを揃えた2015年版『レベッカ』は、12月2日からの釜山公演を皮切りに、光州、大田と12月は地方公演を実施する。ソウル公演は、来年1月6日より芸術の殿堂オペラハウスで開幕する。


2016rebeccaposter【公演情報】
ミュージカル『レベッカ』(레베카)
■釜山公演:2015年12月2日~6日 ソヒャンシアターロッテカードホール
■光州公演:2015年12月11日~13日 光州文化芸術会館大劇場
■大田公演:2015年12月24日~27日 大田芸術の殿堂アートホール
■ソウル公演:2016年1月6日~3月6日 芸術の殿堂オペラ劇場

<出演>
●マキシム・ド・ウインター役:リュ・ジョンハン、ミン・ヨンギ、オム・ギジュン、ソン・チャンウィ
●私役:キム・ボギョン、ソン・サンウン
●ダンヴァ―ス夫人役:キム・ユナ、シン・ヨンスク、チャ・ジヨン
●ジャック・ファヴェル役:チェ・ミンチョル、イ・シフ
●ヴァン・ホッパー夫人役:キム・ヒウォン、ハン・ジヨン
●ベアトリス役:イ・ジョンファ
●ジャイルズ役:チョン・スハン
●フランク・クロウリ―役:ユン・ソニョン
●ベン役:キム・スンテク
●コロネル・ジュリアン大佐役:イ・ジュンムン、ホ・ジョンギュ

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[MUSICAL]チョ・ジョンソク、ソン・チャンウィ主演で「ブラッド・ブラザーズ」6月開幕!

[MUSICAL]チョ・ジョンソク、ソン・チャンウィ主演で「ブラッド・ブラザーズ」6月開幕!

 

송창의 조정석_01aチョ・ジョンソク、ソン・チャンウィをはじめとする豪華キャストを揃え、ミュージカル「ブラッド・ブラザーズ」が6月開幕する。

本作はロンドン・ウエストエンドで1983年に初演。英国のエミー賞と呼ばれるローレンス・オリヴィエ賞作品賞を受賞し、2012年まで24年にわたりロングラン上演を続けた作品(⇒英・公式サイト)で、「リタと大学教授」「シャーリー・バレンタイン」などで知られるイギリスの劇作家ウィリー・ラッセルの代表作だ。日本では2009年に武田真治、岡田浩暉、藤岡正明、田代万里生らの出演で上演歴がある。

舞台は英・リバプール。ジョンストン夫人は貧しさのために生まれたばかりの双子の息子の一人を、子供を切望していた裕福なライオンズ家に引き取ってもらう。ジョンストン家の息子はミッキー、ライオンズ家の息子はエディと名付けられたが、やがて運命に引き寄せられるように2人は出会い、互いの出生の秘密を知らないまま固い友情を育んでいく。物語の背景にあるのはイギリスならではの“クラス(階級)”。まさに血を分けた兄弟でありながら、社会的にも経済的にも対照的な人生を歩むことになった2人の悲哀がドラマチックに描かれる。

ミッキー役を演じるのはチョ・ジョンソクとソン・チャンウィ。なかでも映画『建築学概論』やドラマ「キング~Two Heats」で大ブレイクしたチョ・ジョンソクが3年ぶりに舞台にカムバックすることが最大のトピックだ。

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エディ役:オ・ジョンヒョクと、ミッキー役チョ・ジョンソク

一方のエディ役にはオ・ジョンヒョクとチャン・スンジョ(旧名チャン・ヒョンドク)。ともに中・小劇場作品では数々の主役を張ってきた実力ある2人だけに、見ごたえある演技を見せてくれるに違いない。

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エディ役:チャン・スンジョと、ミッキー役:ソン・チャンウィ

そのほかのキャストは、ジョンストン夫人役:チン・アラ(旧名チン・ボクチャ)、グ・ウォニョン/ナレーター役:ムン・ジョンウォン/ライオンズ夫人役:キム・ギスン/ライオンズ氏役:ペ・ジュンソン/サミー役:シム・ジェヒョン/リンダ役:チェ・ユハ /チェ・ゴウン、キム・ギチャン、キム・ソヨン、パク・ジョングム、カン・ミヌク、メン・ウォンテ、カン・ウネが出演する。

同作は2004年にイ・ゴンミョン、イ・ソクジュンらの出演で上演歴があり、韓国では約10年ぶりの上演となる。豪華キャストが揃い、この夏必見のミュージカルのひとつになりそうな「ブラッド・ブラザーズ」は6月27日より開幕。

ケツチテ 블러드브라더스 ニコナヘa■公演情報■

ミュージカル「ブラッド・ブラザーズ」

6月27日(金)~9月14日(日) 弘益大学 大学路アートセンター大劇場

チケットは5月12日(月)午前11時より インターパーク、YES24、クリップサービスで発売。

 

 

<英国オリジナル版ダイジェスト映像>