シン・ヨンスク

[MUSICAL]『笑う男』ハイライト映像を4月13日オンライン無料公開

[MUSICAL]『笑う男』ハイライト映像を4月13日オンライン無料公開

 

EMKミュージカルカンパニーが、世界中でいまトレンドとなりつつあるオンライン無料上映の扉を開く。

ミュージカル『笑う男』劇場版の60分ハイライト映像が、KAKAO TVの企画イベント「カトク1列」を通じて、4月13日(月)午後9時より無料公開される。

この『笑う男』の映像は、芸術の殿堂で上演された作品を映像化する事業「SAC ON SCREEN」プロジェクトの一環として2018年に収録されたもの。昨年11月には『笑う男』の1月再演を控えて韓国全土の映画館で約1カ月にわたり特別上映も行われた。また、芸術の殿堂が4月上旬に公式YouTubeチャンネルで同60分ハイライト映像を公開したところ、2回の公開で総計27万回の再生数を記録。芸術の殿堂が公開した作品のなかでは最多アクセスとなり話題を呼んでいた。

EMKミュージカルカンパニーのオム・ホンヒョン代表は「今回の映像公開がコロナウイルス感染防止の長期化で疲れた観客に癒しの時間となるよう願う。また、より多様な観客が文化芸術に気軽に接することができるよう願う」と伝えている。

この『笑う男』60分ハイライト映像に登場する主人公グウィンプレン役のパク・ガンヒョンをはじめ、シン・ヨンスク、イ・サンジュンの3名は、6月11日に世宗文化会館大劇場で開幕する『モーツァルト!』韓国10周年記念公演にも出演が決定している。4年ぶり、6回目の再演となる今年の10周年公演には、キム・ジュンス、パク・ガンヒョン、パク・ウンテがトリプルキャストで主演する豪華な夢のキャスティングが注目を浴びている。

また「カトク1列」の企画作品として、KAKAO TVの「メロンチケット公演実演チャンネル」https://tv.kakao.com/channel/3307050/video では、EMKミュージカルカンパニー作品のプレスコールや稽古場映像も公開中だ。

●ミュージカル『笑う男』プレスコール(2020年1月14日放送分)
●ミュージカル『笑う男』シッツプローブ(2020年1月1日放送分)
●ミュージカル『マリー・アントワネット』プレスコール(2019年8月29日放送分)
●ミュージカル『エクスカリバー』プレスコール(2019年6月18日放送分)

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[MUSICAL]『モーツァルト!』韓国10周年記念公演 新たな神話を築く豪華キャストを公開

[MUSICAL]『モーツァルト!』韓国10周年記念公演 新たな神話を築く豪華キャストを公開

 

(写真左から)ヴォルフガング・モーツァルト役のキム・ジュンス、パク・ガンヒョン、パク・ウンテ ©EMKミュージカルカンパニー

2010年に韓国で初演後、大型ライセンスミュージカルの定番作品となった『モーツァルト!』が、今年で10周年を迎え、4年ぶりに6回目の再演が行われる。
この記念すべき公演にふさわしい“史上最強”との呼び声高い出演陣がついに公開された。

『モーツァルト!』は、『エリザベート』『レベッカ』『マリー・アントワネット』など、数々の名作ミュージカルを送り出した劇作家ミヒャエル・クンツェと作曲家クリストファー・リーヴァイのコンビが、1999年にオーストリア ウィーンで初演。以降ドイツ、ハンガリー、日本など世界9カ国で2200回以上上演された大ヒットミュージカルだ。

2010年に初演した韓国版『モーツァルト!』は、過去10年間で大別すると演出や公演スタイルに3つのバージョンがある。今回の再演では、2010年~2012年に演出したユ・ヒソンを芸術監督に迎え、2014年版を演出したエイドリアン・オズモンドが再び演出を務める。2014年版は衣装やセットも大胆に変革させ話題を集めたエイドリアン演出家は「各シーズンの良かった点を集め、これまでで最も成功したストーリーになるだろう」と自信をのぞかせている。
また、キム・ムンジョン音楽監督を筆頭に、美術、衣装など、制作会社EMKミュージカルカンパニー(以下EMK)の数々の大作を支えてきた凄腕のスタッフたちが、10周年公演を完璧な舞台に仕上げるべく制作を進めているという。

『モーツァルト!』10周年記念公演制作陣インタビュー映像(EMK公式YouTubeより)

制作発表直後から注目を集めていた『モーツァルト!』10周年記念公演のキャスティング。主人公、ヴォルフガング役は公式発表に先駆けて所属事務所から出演を公表していたキム・ジュンスとパク・ガンヒョンに加え、パク・ウンテが出演する。

2010年の初演時にミュージカル俳優として初舞台を踏んだキム・ジュンスは、韓国最大級の客席数を擁する世宗文化会館大劇場で、出演した全公演を完売させた「神話」はいまだに語り継がれている。しかし当時はアイドル歌手がミュージカル界で活動することは稀な時代で、単身舞台の世界に飛び込んだ彼は、パク・ウンテの多大な助力を得て慣れない稽古をこなし、舞台に立つことができたという。
一方のパク・ウンテも、作曲家シルベスター・リーヴァイの賞賛を受けてアンサンブルから主演に大抜擢され、以降2014年まで最多出演回数を誇っている。『モーツァルト!』を初演から大ヒットに導いた2人が顔を揃えるだけでも、意義深い10周年記念公演と言えるだろう。
キム・ジュンスは「ミュージカルデビュー10周年を迎え、今の自分を可能にしてくれた特別な作品に参加できて感慨を新たにし、とても幸せだ」と語り、パク・ウンテは「私も『モーツァルト!』と共に成長し10年が過ぎた。再び演じられることが嬉しく感慨深い。楽しい舞台にできるよう努力する」と、共に本作に並々ならぬ思い入れを表している。

加えて『笑う男』では共演者、観客に“彼こそがグウィンプレン”と言わしめるほど完璧に主人公を演じ切り、いま最もホットなライジングスターと呼ばれるパク・ガンヒョンが初めてヴォルフガング役に挑む。10年前の初演を観客として見ていたという彼は「新しい作品と出会ったときめきと、同時に上手く演じなくてはならないプレッシャーがある。10周年というタイトルに迷惑をかけないよう努力する」と抱負を述べている。キム・ジュンス、パク・ウンテが本作を経てその後トップ俳優として活躍していることを見れば、彼にとってもスターへの階段を上っていくうえでの大きなステップとなるだろう。

(写真左から)コンスタンツェ役のキム・ソヒャン、キム・ヨンジ、ヘナ ©EMKミュージカルカンパニー

そしてヴォルフガングを取り巻くサブキャラクターも、EMK作品ではおなじみの実力派俳優が揃っている。
奔放で魅惑的ながら、夫との関係に葛藤することになるヴォルフガングの妻、コンスタンツェ役はキム・ソヒャン、キム・ヨンジ、ヘナが演じる。
一時はミュージカルの本場ブロードウェイに渡り、俳優修業していたキム・ソヒャンは、本格帰国後『マタ・ハリ』『シスター・アクト』『エクスカリバー』などに出演し、今やEMK作品には欠かせない女優の一人となっている。一方で『マリー・キュリー』『スモーク』など小劇場ミュージカルへも精力的に出演し、その幅広い活躍ぶりが近年評価を高めている。
またキム・ヨンジ(元SeeYa)、ヘナ(元Kiss&Cry)の2人はガールズグループのメンバーからミュージカル俳優への転身に成功した俳優たちだ。キム・ヨンジは2019年の『マリー・アントワネット』で第2の主人公ともいえるマグリット役を好演してミュージカルデビューを飾った。一方ヘナは2018年に『ジキル&ハイド』のルーシー役に抜擢後、2019年には『ボディーガード』に主演するなど、順調な活動を続けている。

(写真左から)コロレド大司教役のミン・ヨンギ、ソン・ジュノ/ヴァルトシュテッテン男爵夫人役のシン・ヨンスク、キム・ソヒョン ©EMKミュージカルカンパニー

ヴォルフガングの才能を独占しようとするコロレド大司教役はミン・ヨンギとソン・ジュノが。対して、才能を見込んで支援者となるヴァルトシュテッテン男爵夫人役はシン・ヨンスク、キム・ソヒョンが演じる。ミン・ヨンギとシン・ヨンスクはそれぞれ初演から同役を演じてきた『モーツァルト!』の魅力を存分に知りつくした2人だ。そしてミュージカル界のおしどり夫婦として知られるソン・ジュノとキム・ソヒョンは、昨年の『マリー・アントワネット』に続いて夫婦共演を果たすことになる。

(写真上段左から)父レオポルト役のユン・ヨンソク、ホン・ギョンス/姉ナンネール役のチョン・スミ、ぺ・ダへ/(下段左から)セシリア役キム・ヨンジュ、ジュア/シカネーダー役ムン・ソンヒョク/アルコ伯爵役イ・サンジュン ©EMKミュージカルカンパニー

そのほか、ヴォルフガングの父レオポルト役は確かな歌唱力に定評のあるユン・ヨンソク(『ファントム』『アイアン・マスク』他)とホン・ギョンス(『レベッカ』『サ・ビ・タ』他)。才能ある弟を支える姉ナンネール役はチョン・スミ(『ルドルフ:ザ・ラスト・キス』『ハムレット』)と『壁抜け男』などミュージカルへの出演経験も豊富な歌手のぺ・ダへが演じる。
ヴォルフガングの名声を利用しようとするコンスタンツェの母セシリア役は昨年の『マリー・アントワネット』では共にローズ・ベルタンを演じていたキム・ヨンジュとジュア。
オペラ『魔笛』をプロデュースするシカネーダー役は『マチルダ』『英雄本色』『マリー・アントワネット』など作品ごとに多彩な役を演じこなすムン・ソンヒョク。コロレド大司教の右腕、アルコ伯爵役は『笑う男』『エクスカリバー』『ビリー・エリオット』などで個性溢れる役柄をこなしてきたイ・サンジュンが演じる。

韓国ミュージカルが大きく発展を遂げたこの10年と共に歩んできた『モーツァルト!』。韓国内外で注目を集める10周年記念公演は6月11日から世宗文化会館大劇場で開幕する。


【公演情報】
ミュージカル『モーツァルト!』韓国10周年記念公演
(<모차르트!> 10주년 기념 공연)
2020年6月11日~8月9日 世宗文化会館大劇場

<出演>
●ヴォルフガング・モーツァルト役:キム・ジュンス、パク・ウンテ、パク・ガンヒョン
●コンスタンツェ役:キム・ソヒャン、キム・ヨンジ、ヘナ
●コロレド大司教役:ミン・ヨンギ、ソン・ジュノ
●レオポルト役:ユン・ヨンソク、ホン・ギョンス
●ヴァルトシュテッテン男爵夫人役:シン・ヨンスク、キム・ソヒョン
●ナンネール役:チョン・スミ、ぺ・ダへ
●セシリア・ウェーバー役:キム・ヨンジュ、ジュア
●シカネーダー役:ムン・ソンヒョク
●アルコ伯爵:イ・サンジュン

総括プロデューサー:オム・ホンヒョン/プロデューサー:キム・ジウォン/脚本・作詞:ミヒャエル・クンツェ/作曲・オーケストレーション:シルベスター・リーヴァイ/芸術監督:ユ・ヒソン/演出:エイドリアン・オズモンド/韓国語歌詞:パク・ヨンミン、イ・ソンジュン、パク・インソン、キム・ムンジョン、クォン・ウナ、パク・チョンフィ/協力演出:クォン・ウナ/音楽監督・指揮:キム・ムンジョン/振付:ジェイミー・マクダニエル/舞台:ソ・スクジン/衣装:ハン・ジョンイム/照明:グ・ユニョン/映像:ソン・スンギュ/小道具:チョ・ユンヒョン/音響:キム・ジヒョン/舞台監督:チョン・ウニョン

※6月11日~18日公演分のチケットは発売中。
海外からの直接購入(グローバルサイト)は現時点で非公開となっています。
●インターパーク(⇒販売ページ)
●メロンチケット(⇒販売ページ)

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[MUSICAL]2019『レベッカ』キャスト写真公開、新ダンヴァース夫人役も

[MUSICAL]2019『レベッカ』キャスト写真公開、新ダンヴァース夫人役も

 

(上段左から)マキシム役のリュ・ジョンハン、オム・ギジュン、(下段左から)KAI、シン・ソンロク

2019年冬のミュージカルシーンを彩る期待作のひとつ『レベッカ』のキャストイメージ写真が公開された。

2013年に初演され、今年4回目の再演となる『レベッカ』は、英国の作家ダフネ・デュ・モーリアが1938年に発表した小説が原作。その後サスペンスの名匠アルフレッド・ヒッチコックによって1940年に映画化され広く知られることとなった。
このミュージカル版はウィーン発の大ヒット作『モーツァルト!』『エリザベート』を生んだクンツェ&リーヴァイこと、作ミヒャエル・クンツェ、作曲シルヴェスター・リーヴァイによって2006年にウィーン初演。日本では2008年から上演してきた作品だ。

アメリカ人の富豪ヴァン・ホッパー夫人の付き人としてモナコ、モンテカルロの高級ホテルにやってきたヒロインの“わたし”が、英国紳士マキシムに出会うところから物語が始まる。マキシムは愛妻レベッカを事故で亡くし、失意の中にあったが“わたし”の純粋さに惹かれ、2人は正式に結婚。“わたし”はマキシムの邸宅に後妻として入るが、屋敷を取り仕切るダンヴァース夫人の存在に苛まれることになる。

2019年の『レベッカ』は近年では最強のメンバーが揃った。

英国マンダレイの大邸宅の主人であるマキシム・ド・ウインター役は初演から同役を演じるリュ・ジョンハンを筆頭に、オム・ギジュン、KAI、シン・ソンロクと、舞台経験は申し分のない実力派が揃った。

(上段左から)シン・ヨンスク、オク・ジュヒョン(下段左から)チャン・ウナ、ALI

マキシムの邸宅で前妻レベッカに仕えていたダンヴァース夫人役は、オク・ジュヒョン、シン・ヨンスク、チャン・ウナと、同役を経験済みの3人に加え、遅れて歌手ALI(アリ)の出演も発表された。ALIは、2005年デビュー後、近年は『不朽の名曲』や『覆面歌王』などの音楽バラエティ番組で見せた圧倒的な歌唱力をもつシンガーとして知られている。2015年に大邱ミュージカルフェスティバルから誕生したミュージカル『トゥーランドット』でミュージカルデビューもしていた彼女だが、結婚・出産を経てダンヴァース夫人役として本格的に活動を再開するという。

(左から)わたし役のパク・ジヨン、イ・ジヘ、ミン・ギョンア

マキシムに見初められ恋に落ちる“わたし”役はパク・ジヨン、イ・ジヘ、ミン・ギョンアが演じる。なかでも『レ・ミゼラブル』のエボニーヌをはじめ、安定した歌唱力と演技力に定評のあるパク・ジヨンと、『エクスカリバー』『笑う男』などの話題作でヒロインを務めたミン・ギョンアは今回初出演。前回同役が好評だったイ・ジヘとともに、徐々に自我が目覚めていく可憐なヒロイン像を見せてくれそうだ。

ジャック・ファベル役のチェ・ミンチョル(左)とイ・チャンミン

亡きレベッカのいとこであり、マキシムらを脅迫するジャック・ファべル役は初演から出演するチェ・ミンチョルと、今回初出演となる2AMのメインボーカルだったイ・チャンミンが努める。ミュージカルは約3年ぶりの出演で、今作で初めて本格的にヒールを演じることとなったイ・チャンミンに注目だ。

ヴァン・ホッパー夫人役のムン・ヒギョン(左)とチェ・ヒョクジュ

強烈なキャラクターで物語の冒頭、観客を惹きつける米国の富豪ヴァン・ホッパー夫人役は、数々のドラマでお茶の間ではおなじみのムン・ヒギョンと、『マディソン郡の橋』『イン・ザ・ハイツ』など、舞台経験豊富なチェ・ヒョクジュが演じる。ともに同役は初挑戦となるベテランの活躍に期待したい。

ベアトリーチェ役のイ・ソユ(左)とユ・スハ

そのほか大邸宅での生活に戸惑う“わたし”を助けるマキシムの姉ベアトリーチェ役は、初演から演じているイ・ソユと、今春ミュージカル『1976ハーラン・カウンティ』で好演していたリュ・スハが前回に続き出演。ベアトリーチェの夫ガイルズ役は低音が魅力のチェ・ビョンガン。マキシムの友人で、邸宅の管理人でもあるフランク・クロウリー役はホン・ギョンスとパク・ジヌ。レベッカの死の秘密を知る青年ベン役はキム・ジウク。レベッカの死亡事件を担当するジュリアン大佐役を『エクスカリバー』で父エクターを演じていたイ・ジョンムンが演じる。

(左から)ガイルズ役のチェ・ビョンガン、フランク・クロウリー役のホン・ギョンスとパク・ジヌ

ヒロインのシンデレラストーリーと、秘められていたビハインドストーリーを紐解く醍醐味に加え、「レベッカ」に代表されるシルヴェスター・リーヴァイならではの耳に残るドラマチックなナンバーの数々が堪能できる『レベッカ』は、11月16日から2020年3月15日まで忠武アートセンター大劇場で上演。
1次チケットは、9月24日(火)に忠武アートセンター公式サイトで先行発売後、9月25日(水)午後2時からメロンチケットとインターパークで発売される。

ベン役のキム・ジウク(左)とジュリアン大佐役のイ・ジョンムン


【公演情報】
ミュージカル『レベッカ』(레베카)
11月16日~2020年3月15日 忠武アートホール大劇場

<出演>

●マキシム・ド・ウインター役:リュ・ジョンハン、オム・ギジュン、KAI、シン・ソンロク
●ダンヴァース夫人役:オク・ジュヒョン、シン・ヨンスク、チャン・ウナ、ALI
●わたし役:パク・ジヨン、イ・ジヘ、ミン・ギョンア
●ジャック・ファベル役:チェ・ミンチョル、イ・チャンミン
●ヴァン・ホッパー夫人役:ムン・ヒギョン、チェ・ヒョクジュ
●ベアトリーチェ役:イ・ソユ、リュ・スハ
●カイルズ役:チェ・ビョングァン
●フランク・クローリー役:ホン・ギョンス、パク・ジヌ
●ベン役:キム・ジウク
●ジュリアン大佐役:イ・ジョンムン

総括プロデューサー:オム・ホンヒョン/プロデューサー:キム・ジウォン/演出:ロバート・ヨハンソン/共同演出・振付:ジェイミー・マクダニエル/韓国語歌詞:パク・チョンフィ/韓国語歌詞・協力演出:クォン・ウナ/音楽監督:キム・ミンジョン/美術:チョン・スンホ/衣装:ハン・ジョンイム/ヘアメイク:キム・ユソン/照明:ジャック・メラー/映像:ソン・スンギュ/音響:キム・ジヒョン/小道具:チェ・へジン/制作監督:チョン・ウニョン

写真提供:EMKミュージカルカンパニー
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[MUSICAL]超大作『エクスカリバー』高音質試聴会を開催!

[MUSICAL]超大作『エクスカリバー』高音質試聴会を開催!

 

KAI、キム・ジュンス、SEVENTEENドギョムをはじめ、豪華キャストが揃い2019年最高の期待作と呼ばれているミュージカル『エクスカリバー』が、出演者によるミュージックナンバーを初公開する清音会(청음회/チョンウムフェ)と呼ばれる試聴会を開催する。

5月19日(日)午後2時から江南ODE PORT(오트 포트/オートポート)で開催される試聴会は、出演俳優たちによるライブとミニトークで構成される。会場のODE PORTはサウンドプラットフォームODEが運営する複合文化空間。クラシックコンサートをはじめ、さまざまなイベントをハイクオリティなサウンドで行っているこの空間で『エクスカリバー』のナンバーを堪能できる贅沢な試聴会となりそうだ。

この試聴会は、Melonチケット⇒Melon『エクスカリバー』清音会招待申込みページ)の招待イベントを通じ、一般観客の招待が行われる。(注:韓国Melonチケットの IDが必要)また、EMKミュージカルカンパニーの公式インスタグラム⇒@emk_musical)とODE PORT公式インスタグラム(⇒@ ode.port / @ ode.orfeo)でも今後招待イベントが実施予定だ。

また、試聴会当日にはKAKAO(カカオ)#公演タブ(下画像参照)とMelon TV⇒Melon TVトップページ)を通じて生中継される。

韓国カカオトーク スマートフォンアプリからの#公演タブ アクセス方法。(日本のカカオトークアプリとは機能が異なる場合あり)

俳優陣は4月中旬に相見礼(상견례/サンギョンレ)と呼ばれる初顔合わせを行い、本格的に稽古をスタート。主演の3人は稽古初日から演出家スティーブン・レーンのディレクションを僅かでも逃すまいと集中力を見せていたという。ほとんどが過去に他の作品ですでに共演歴があるキャストが多いため、稽古場は最初の挨拶から温かい雰囲気に包まれていたそうだ。

アーサー役のKAI、キム・ジュンス、ドギョム

写真上段左から、オム・ギジュン、イ・ジフン、パク・ガンヒョン、シン・ヨンスク/下段左からチャン・ウナ、キム・ジュンヒョン、キム・ソヒャン、ミン・ギョンア

高音質でミュージカルナンバーを初お披露目するという前代未聞のイベントを実施。全世界に向けて映像生配信も行い、ますます注目されることは必至のミュージカル『エクスカリバー』は、6月15日から世宗文化会館大劇場で開幕する。


【公演情報】

ミュージカル『エクスカリバー』(엑스칼리버)

2019年6月15日~8月4日 世宗文化会館 大劇場

<出演>
●青年アーサー役:KAI、キム・ジュンス、ドギョム(SEVENTEEN)
●ランスロット役:オム・ギジュン、イ・ジフン、パク・ガンヒョン
●モルガナ役:シン・ヨンスク、チャン・ウナ
●マーリン役:キム・ジュンヒョン、ソン・ジュノ
●グィネヴィア役:キム・ソヒャン、ミン・ギョンア
●エクター役:パク・チョルホ、チョ・ウォニ
●ウルフスタン役:イ・サンジュン

<スタッフ>
総括プロデューサー:オム・ホンヒョン/プロデューサー:キム・ジウォン/脚本:アイヴァン・メンチェル/作曲:フランク・ワイルドホーン/作詞:ロビン・ラーナー/韓国語歌詞:パク・チョンフィ/演出:スティーブン・レーン/編曲:クーン・シューツ/振付:ジェイミー・マクダニエル/音楽監督:ウォン・ミソル/舞台:チョン・スンホ/衣装:チョ・ムンス/扮装:キム・ユソン/照明:グ・ユニョン/映像:ソン・スンギュ/小道具:チョ・ユニョン/武術監督:マルセロ・マラスカルチ

●公式サイト:http://www.musicalxcalibur.com/

写真提供:EMKミュージカルカンパニー

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『笑う男』、BTS…「第14回ゴールデンチケットアワーズ」2019結果発表

『笑う男』、BTS…「第14回ゴールデンチケットアワーズ」2019結果発表

 

韓国のチケット販売サイト、インターパークが2005年から開催し、今年で14年目を迎えた「ゴールデンチケットアワーズ」の投票結果が発表された。

今年のノミネート作品は、2018年3月1日~2019年2月28日までに上演された舞台、コンサート、フェスティバルなど14,760本から、韓国では“チケットパワー”と表現される興行力があった上位公演から候補が抽出された。

栄えある大賞は、昨年のミュージカル界で最高のヒット作となった『笑う男』が受賞した。同作は「ミュージカル」部門でも受賞し、さらに主演したパク・ヒョシンとシン・ヨンスクが「ミュージカル俳優」部門でともに1位となるなど、『笑う男』は圧倒的な支持を得た作品となった。

演劇の作品部門は、チョ・ジョンソク、キム・ジェウク、ソンギュなど豪華キャスティングが話題となった『アマデウス』が受賞。俳優では『あなたを愛しています』『チャンス商会』などで共演した韓国演劇界の至宝、イ・スンジェとソン・スクが受賞し、世代を超えた支持を集めた。

また舞台部門の「シーンスティーラー賞」は『ラ・マンチャの男』『光化門恋歌』で観客を惹きつけ、最近はマルチタレントとしても活躍しているキム・ホヨンが。「中小劇場ミュージカル俳優賞」では『ランボー』『ストーリー・オブ・マイライフ』などに出演し、どんな作品でも安定した演技と歌唱力を見せているチョン・ドンファが栄誉を手にした。

そのほか「人気賞」は全体の26.4%と圧倒的な投票数を獲得した防弾少年団(BTS)、「国内コンサート部門」ではPSY(サイ)が受賞し、ワールドスターと呼ばれる彼らの面目躍如となった。

「ゴールデンチケットアワーズ」は、投票期間11日間で、過去最高の83,094人が投票に参加。純粋な観客投票のみで決められるとあって、受賞はもちろん、ノミネートだけでも意義ある賞と言えるだろう。

各部門の受賞結果は以下の通り。

「第14回ゴールデンチケットアワーズ」

⇒インターパーク受賞結果公開公式ページ

<公演部門>
●ゴールデンチケット大賞 ミュージカル『笑う男』<웃는 남자>
●ミュージカル 『笑う男』<웃는 남자>
●演劇 『アマデウス』<아마데우스>
●クラシック/舞踊/伝統芸術 国立バレエ団『くるみ割り人形』<호두까기인형>
●フェスティバル 「第12回ソウルジャズフェスティバル2018」<제12회 서울재즈페스티벌 2018>

<俳優部門>
●ミュージカル男優 パク・ヒョシン(박효신) 『笑う男』<웃는 남자>
●ミュージカル女優 シン・ヨンスク(신영숙) 『エリザベート』<엘리자벳>、『笑う男』<웃는 남자>
●演劇男優 イ・スンジェ(이순재) 『あなたを愛しています』<그대를 사랑합니다>、『チャンス商会』<장수상회>ほか
●演劇女優 ソン・スク(손숙) 『あなたを愛しています』<그대를 사랑합니다>、『チャンス商会』<장수상회>ほか
●韓国コンサートミュージシャン PSY(싸이)
●来韓コンサートミュージシャン MAROON5(마룬파이브)
●クラシック/舞踊/伝統芸術 グム・ナンセ(금난새)
●人気賞 防弾少年団(방탄소년단/BTS)
●最高のインディーズミュージシャン賞 ポール・キム(폴킴)
●中小劇場ミュージカル俳優賞 チョン・ドンファ(정동화) 『ランボー』<랭보>、『ストーリー・オブ・マイライフ』<스토리 오브 마이 라이프>ほか
●シーンスティーラー賞 キム・ホヨン(김호영) 『ラ・マンチャの男』<
맨 오브 라만차>、『光化門恋歌』<광화문연가>

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[MUSICAL]EMK 2019年新作『エクスカリバー』豪華キャストを公開

[MUSICAL]EMK 2019年新作『エクスカリバー』豪華キャストを公開

 

主人公となる若きアーサー役(写真左から)KAI、キム・ジュンス、ドギョム(SEVENTEEN)

EMKミュージカルカンパニーが2019年に発表する新作『エクスカリバー』。主要キャストのイメージポスターが公開された。

ミュージカル『エクスカリバー』は“アーサー王伝説”として知られる、中世ヨーロッパで発展した騎士道物語を基にしている。サクソン族の侵略に対抗し、混乱した古代英国を制していく神話の中の英雄、アーサー王の説話だ。現代ではさまざまな映画やゲームのモチーフとなっている物語を舞台化にあたり再解釈。ブリテン王ウーサーの庶子として生を受けながら、出自を知らずに育った青年アーサーが、運命に導かれるように王に上り詰めていく過程をドラマチックに描き、熱い感動を呼ぶ作品になるという。ちなみに“エクスカリバー”とは、劇中に登場する「王になるものだけが抜くことができる」とされた、岩に刺さった聖剣のこと。王になった後に湖の乙女から受け取ったという別説もあり、本作ではこの聖剣がどのように活用されるか注目だ。

ワイルドさを増したイメージに注目!アーサー役のKAI

『エクスカリバー』はEMK3作目のオリジナルミュージカルいう触れ込みだが、純粋な韓国オリジナル作品だった前2作『マタ・ハリ』『笑う男』とは背景が異なる。2014年3月にスイスのザンクトガレン劇場(Theater St.Gallen)で初演し、その後オーストリア、ドイツでも上演された『Artus-Excalibur(アルトゥス・エクスカリバー)』が土台となっているのだ。EMKがまだ開発中だった同作のワールドワイド上演権を獲得し、タイトルも『エクスカリバー』に変更。ストーリーやキャラクターに、より説得力を持たせるよう、さまざまな改定を加えて韓国オリジナル作品としてお披露目されることになった。
この制作方式は、日本の観客にもよく知られている『三銃士』『ジャック・ザ・リッパ―』などが同様に海外作品の上演権を獲得し、韓国オリジナル作品に再開発して原作を生んだ本国よりも成功を収めた例がある。ただし『エクスカリバー』の場合は、脚本家アイヴァン・メンチェル、作曲家フランク・ワイルドホーン、作詞家ロビン・ラーナーと原作のスタッフがそのまま制作に関わっているのが他とは異なる点だ。
また、EMK作品に縁の深いオク・ジュヒョンとイム・テギョンがともに2014年に発表した個々のソロアルバムに『エクスカリバー』の「Never to Love」を収録しており、韓国上演に向けての準備は、長年水面下で行われていたことがうかがえる。

この壮大な物語を具現化するにふさわしい豪華キャストが、発表されるやいなや大きな耳目を集めている。

新境地開拓なるか!? アーサー役のキム・ジュンス

主人公となる若きアーサー王役にはKAI、キム・ジュンス、グループSEVENTEENのドギョムの3人が選ばれた。
『ファントム』『ザ・ラスト・キス』などのEMK作品や、『フランケンシュタイン』『ベン・ハー』など、声楽出身ならではの安定した歌唱力と演技を見せ、一作ずつ丁寧に主演をこなしてきたKAIは、最近バラエティ番組にも精力的に出演中。注目度が上昇しているなかでアーサー王役を射止め、また新たな魅力を披露してくれるに違いない。
兵役から除隊後、当たり役だった『エリザベート』トート役で華麗な復活を遂げたキム・ジュンスは、過去主演したどの作品よりもドラマ性が強く、キャラクターのカリスマ性も必要とされるアーサー王役で新境地に挑む。今後ミュージカル俳優として役柄の幅を広げるためにも、彼にとって重要な勝負作となりそうだ。
そして、人気グループSEVENTEENでメインボーカルを担当しているドギョムは本作でミュージカルデビューを果たす。
芸能人を多数排出しているソウル公演芸術高校出身で、普段からミュージカルなどあらゆる舞台芸術に関心が高かったというドギョム。ミュージカルへの挑戦を念頭に置き1年前からボーカルレッスンを受けて準備してきたというだけに、フレッシュなミュージカルスターの誕生が期待される。

アーサーの友人であり忠臣ランスロット役(写真左から)オム・ギジュン、イ・ジフン、パク・ガンヒョン

円卓の騎士と呼ばれるアーサー王の忠臣たちのなかでも、武功に優れ、最高の騎士と名高いランスロット役はオム・ギジュン、イ・ジフン、パク・ガンヒョンが演じる。

『あの日々』『ジャック・ザ・リッパー』を掛け持ちし、今年は積極的に舞台に立っているオム・ギジュン。ミュージカル『三銃士』では銃士を目指す青年ダルタニャンを演じていた彼が、本作では中世の騎士に変身する。そして昨年『エリザベート』ではルキーニを演じ、いまやEMK作品には欠かせない俳優となっているイ・ジフンとパク・ガンヒョン、2人の演技巧者の変貌にも期待したい。アーサーの名参謀でありながら、アーサーの妻グィネヴィアと道ならぬ恋に落ちるランスロットを、タイプの異なる個性をもつ3人が、どう演じるか注目される。

アーサーの異母姉モルガナ役シン・ヨンスク(左)とチャン・ウナ

アーサーを父王ウーサーの隠し子と知らず、王の後継者である自らの地位を脅かす彼と対立することになるモルガナを、シン・ヨンスクとチャン・ウナが演じる。『レベッカ』『ファントム』『笑う男』などで、主人公を惑わすヒール的なキャラクターを巧妙に演じてきたシン・ヨンスク。一方『アイーダ』『三銃士』『光化門恋歌』などで、多彩な役柄をこなしてきたチャン・ウナ。ともに独特の個性と高い歌唱力が魅力の2人が、マーリンの元弟子であり魔術も駆使できるというモルガナをどう演じるのか見ものだ。

年齢不詳の魔術師マーリン役はキム・ジュンヒョン(左)とソン・ジュノ

アーサー誕生のカギを握るドルイド教の魔術師マーリンはキム・ジュンヒョンとソン・ジュノが演じる。『風と共に去りぬ』『三銃士』ではダンディさを、『マタ・ハリ』『レ・ミゼラブル』では冷徹な敵役と、男性美溢れる役柄を多く演じてきたキム・ジュンヒョン。そして『エリザベート』のフランツ・ヨーゼフ、『明成皇后』の高宗など、ノーブルなキャラクターが似合うソン・ジュノがミステリアスな魔術師に変貌する。マーリンは、アーサーの運命を左右する影のフィクサー的存在なだけに、要所要所で物語を動かす重要な役割を果たすだろう。

武術に長けた聡明で勇敢なグィネヴィア役キム・ソヒャン(左)とミン・ギョンア

騎士顔負けの武術をもち、のちにアーサーの妻となるグィネヴィアはキム・ソヒャンとミン・ギョンアが演じる。ブロードウェイでミュージカル修行を積み、『マタ・ハリ』には開発段階から参加して、初演に貢献。昨年は再び大学路の小劇場作品にも出演するなど、縦横無尽の活動を展開中のキム・ソヒャン。近年は『ザ・ラスト・キス』『笑う男』『ジキル&ハイド』と次々と大作でヒロインを演じ、小劇場から大飛躍を果たしたミン・ギョンアが、勇敢で聡明なグィネヴィア役で大胆な変身を遂げる。アーサー、そしてランスロットと2人の男性を魅了し、国の運命さえも狂わせてしまうヒロイン像に注目だ。

エクター役パク・チョルホ(左)とチョ・ウォニ(中)、ウルフスタン役イ・サンジュン(右)

幼きアーサーをウーサー王から託され、実の息子のように育てたエクターは、パク・チョルホとチョ・ウォニが演じる。『ファントム』のジェラルド支配人、『モーツァルト!』のレオポルトと、温かな父性をもつキャラクターが良く似合うパク・チョルホ。片や『モンテクリスト』のコミカルなファリア神父役が好評だったチョ・ウォニが、アーサーを育て、彼が王座に就いた後も執事のような役割を果たすことになるエクターを人間味豊かに演じてくれることだろう。

アーサーの宿敵となるサクソン族の軍隊を率いる異教徒ウルフスタンはイ・サンジュンが演じる。『笑う男』では使用人ペドロを、『ファントム』ではマダム・カルロッタの夫ショレと、狡猾だが憎めないキャラクターを巧妙に演じてきただけに、本作でも印象的なヒールを見せてくれるはずだ。

本作でミュージカルデビューするアーサー役のドギョム(SEVENTEEN)

最後にスタッフにも注目しておきたい。
『エクスカリバー』は、冒頭で紹介したオリジナルの脚本、作曲、作詞家に加え、演出は『マタ・ハリ』の2017年再演を演出したスティーブン・レーンが担当する。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーをはじめ欧米で演出経験豊富な彼は、『マタ・ハリ』を再構築して制作陣、観客の両方から高い評価を得ていた。そんな彼がスイス初演などでは弱かったとされるストーリーラインにどれほど説得力を持たせてくれるのか期待が膨らむ。
そして韓国制作陣は大幅な変化を見せている。翻訳は『もしかしてハッピーエンディング』『バンジージャンプする』の脚本家として知られ、韓国のミュージカル賞を多数受賞したパク・チョンヒュ。そして音楽監督のウォン・ミソル、衣装のチョ・ムンスは、これまで『ジキル&ハイド』『ドクトル・ジバゴ』『スウィーニー・トッド』など、ODミュージカル制作作品でスタッフロールに名を連ねていた人物だ。スタッフを大胆に入れ替えたことで、どのような効果をもたらすのか気になるところだ。

今年上半期最高の期待作となるであろう『エクスカリバー』は、プレビュー公演分の発売を前に、本公演に当たる6月18日からのチケットが発売される。
1次チケットは3月14日(木)に世宗文化会館の有料会員とメロンチケット会員への先行発売を実施したあと、3月15日(金)午後2時から、インターパークとメロンチケットを通じて一般発売が実施される。


【公演情報】

ミュージカル『エクスカリバー』(엑스칼리버)

2019年6月15日~8月4日 世宗文化会館 大劇場

<出演>
●青年アーサー役:KAI、キム・ジュンス、ドギョム(SEVENTEEN)
●ランスロット役:オム・ギジュン、イ・ジフン、パク・ガンヒョン
●モルガナ役:シン・ヨンスク、チャン・ウナ
●マーリン役:キム・ジュンヒョン、ソン・ジュノ
●グィネヴィア役:キム・ソヒャン、ミン・ギョンア
●エクター役:パク・チョルホ、チョ・ウォニ
●ウルフスタン役:イ・サンジュン

<スタッフ>
総括プロデューサー:オム・ホンヒョン/プロデューサー:キム・ジウォン/脚本:アイヴァン・メンチェル/作曲:フランク・ワイルドホーン/作詞:ロビン・ラーナー/韓国語歌詞:パク・チョンフィ/演出:スティーブン・レーン/編曲:クーン・シューツ/振付:ジェイミー・マクダニエル/音楽監督:ウォン・ミソル/舞台:チョン・スンホ/衣装:チョ・ムンス/扮装:キム・ユソン/照明:グ・ユニョン/映像:ソン・スンギュ/小道具:チョ・ユニョン/武術監督:マルセロ・マラスカルチ

●公式サイト:http://www.musicalxcalibur.com/

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[MUSICAL]キュヒョン念願の出演、日韓の粋を集めた『モーツァルト!』待望の開幕!

[MUSICAL]キュヒョン念願の出演、日韓の粋を集めた『モーツァルト!』待望の開幕!

 

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仲良く助け合って役作りした3人、チョン・ドンソク、イ・ジフン、キュヒョン

イ・ジフン、キュヒョン、チョン・ドンソクと、人気と実力を兼ね備えた3トップを揃えたミュージカル『モーツァルト!』が開幕、プレスコールが行われた。

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プレスコールでは詳しく作品解説も披露した、演出家の小池修一郎

韓国では今回で5回目の再演となる2016年版は、2002年の日本版初演から演出を担当している小池修一郎が初めて日本国外で演出を担当。ウイーンの原作者ミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイに絶大な信頼を置かれている小池によって、新たな韓国版『モーツァルト!』が生まれることを期待されての起用となった。

プレスコールで挨拶に立った小池は、「ヴォルフガング(モーツァルト)という音楽家の才能を、子供時代の“アマデ”というキャラクターに置き換え、共に曲を書き、苦悩する姿を複雑な形で描いてあるため、それを分かりやすくしようとした。日本には“心中”という言葉があるが、この形を取り入れた」と、難解なストーリーだった『モーツァルト!』を潤色した経緯を紹介した。「ヴォルフガング自身が求めていた大衆的で華やかなナンバーとともに、彼の人生の“光と影”を表現している」と語っていたように、今回の韓国版も、この日本版をベースにして演出されたという。
これに従い、日本でもおなじみのヴォルフガングを象徴する赤いコートにジーンズ、ドレッド風ロングヘアのロック的なオリジナルファッションが復活。加えて、これまでの韓国版でもお目見えしていた衣装も織り交ぜ、舞台の中心には回転式の大きな階段型セット、宝塚さながらの銀橋(エプロンステージ)も韓国版で初めて取り入れられ、まさしく日本と韓国の“イイとこ取り”な舞台を堪能できる2016年版になっている。

主人公の天才音楽家ヴォルフガング役は、演技や歌唱法などまったく違う個性やスタイルをもつ3人だけに、小池は「少々心配していたが、3人がとても仲良く、互いに助け合って稽古に臨んでいた」と感心していた。3人の特徴については「イ・ジフンさんは繊細な演技でこの作品の軸を作ってくれた」「チョン・ドンソクさんは天真爛漫な個性が魅力。それに相反した圧倒的な歌唱力があり、そのアンバランスさが面白いところ」「キュヒョンさんはメランコリックで神秘的。これはいままでいろんな国のモーツァルトを見てきたが、一番新しいタイプかと思う」と評していた。

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繊細な演技のイ・ジフン、神秘的なキュヒョン、天真爛漫なチョン・ドンソクと三人三様のヴォルフガングが堪能できる

「初演から観客として見てきて、こんな役をやってみたいと思っていた作品に出演できるチャンスを逃したくなかった」というイ・ジフンは、「実際演じてみると客席で見ていたのとは違い、あらゆる複雑な感情をハードに表現しなくてはならなくて、再び自分を成長させてくれる機会になると思う」と語った。

チョン・ドンソクはデビュー2年目の2011年に大抜擢されて以来、5年ぶりの主演となった。「前回はまだ若くて、とにかく無我夢中で一生懸命やった感じでした。当時はその純粋な姿が良かったと言われたので、その純粋さを忘れないようにしています」という彼は、5年前に日本の小池版台本を読んで作品の面白さに衝撃を受け、今回その演出家と一緒に仕事が出来たことが光栄だったと感銘を受けていた。2016mozartpc8

そして小池に“一番新しい”と言わしめたキュヒョンは、以前から念願叶っての出演。「2014年公演を見てから、いい曲ばかりなのでずっと個人的に聞いてきたのですが、ついにその曲を歌うことができる。僕は自分の声で歌を聴くのが好きなので、それが一番いい点です(笑)」と照れながらも自信をのぞかせていた。

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コロレド大司教役のキム・ジュンヒョンとミン・ヨンギ

韓国初演からずっとコロレド大司教を演じてきたミン・ヨンギは「前回の2014年もこの世宗文化会館でしたが、今回セットはとてもシンプルだが、作品としてはディテールが細かく、ストーリーに深みもあって、これまで5年間理解が難しかったところも解決されるのではないかと思う」と、長年この作品を支えてきた俳優の観点で解説してくれた。同じく、ヴォルフガングの姉ナンネール役としては最多出演となるぺ・へソンは「これまでがモーツァルト家の家族の物語だったとしたら、今回はレオポルト、ナンネール、ヴォルフガングがまったく違う道を歩む3人の芸術家の姿が具体的によく描かれている」と、役者としても演じ甲斐があると語っていた。

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ヴォルフガングの父レオポルト役のイ・ジョンヨルとユン・ヨンソク

小池演出によって俳優たちが口々に自身のキャラクターについて深く理解したと語り、よりディテールを追及した舞台が堪能できる今年の『モーツァルト!』は、8月7日まで光化門(カンファムン)の世宗文化会館 大劇場で上演される。

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ヴァルトシュテッテン男爵夫人役のキム・ソヒョンとシン・ヨンスク

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(左から)アルコ伯爵役のイ・ギドン、シカネーダー役のイ・チャニ、ナンネール役のぺ・へソン、ナンネール役のキム・ジユ、シカネーダー役のホン・ロッキ


2016mozartposter【公演情報】
ミュージカル『モーツァルト!』(모차르트!)
2016年6月10日~8月7日 世宗文化会館大劇場

<出演>
●ヴォルフガング・モーツァルト役:イ・ジフン、チョン・ドンソク、キュヒョン(SUPER JUNIOR)
●コンスタンツェ役:キム・ソヒャン、ナンア
●コロレド大司教役:ミン・ヨンギ、キム・ジュンヒョン
●レオポルト役:イ・ジョンヨル、ユン・ヨンソク
●ナンネール役:ぺ・へソン、キム・ジユ
●ヴァルトシュテッテン男爵夫人役:シン・ヨンスク、キム・ソヒョン
●セシリア・ウェーバー役:チョン・ヨンジュ
●シカネーダー役:ホン・ロッキ、イ・チャニ

脚本:ミヒャエル・クンツェ/作曲:シルヴェスター・リーヴァイ/演出:小池修一郎/協力演出:クォン・ウナ/韓国語詞:パク・ヨンミン、イ・ソンジュン、パク・インソン、キム・ムンジョン、クォン・ウナ/音楽監督:キム・ムンジョン/振付:イ・ラニョン/舞台:チョン・スンホ/衣装:ハン・ジョンイム/ヘアメイク:キム・ユソン/音響:山本浩一/音響スーパーバイザー:キム・ジヒョン/照明:グ・ユニョン/映像デザイン:ソン・スンギュ/舞台監督:イ・ジノ/制作監督:チョン・ウニョン/

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[MUSICAL]イ・ジフン、キュヒョンら主演、小池修一郎演出『モーツァルト!』キャスト発表

[MUSICAL]イ・ジフン、キュヒョンら主演、小池修一郎演出『モーツァルト!』キャスト発表

 

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演出の小池修一郎

2002年から日本版『モーツァルト!』の演出を手掛け、日本のミュージカル界で数々の興行神話を築いてきた演出家、小池修一郎が韓国で初めて演出を手がけることとなり、注目されていたミュージカル『モーツァルト!』が6月、韓国で2年ぶり5回目の再演をひかえ、待望のキャストが発表された。
3月末から「Who’s next MOZART!」と題したキャンペーンを実施し、新ヴォルフガング役の歌唱音源が先行公開されていたが、今年はイ・ジフン、M.C. the Maxのイ・ス、チョン・ドンソク、SUPER JUNIORのキュヒョンと、優れた歌唱力を持つ面々を揃え、キャストが一新された。
また今年のヴォルフガングは2010年韓国初演で見せた、ドレッドヘアに赤いロングジャケット&クラッシュデニム姿のイメージに近い、純粋で自由を渇望していた若き音楽家の姿で帰ってくるという。

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ヴォルフガング役 イ・ジフン

歌手・俳優としての活動のみならず、いち早くミュージカル界でも活動を始めたイ・ジフンは『エリザベート』のルキーニ役をはじめ、『ラ・カージュ』『ウィキッド』など数々の大型ミュージカルに出演し、最も舞台経験が豊富な俳優だ。確かな演技力と安定した歌唱力に定評がある彼だが、ヴォルフガング役はこれまでのイメージを覆す、大きなチャンスとなるはずだ。

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ヴォルフガング役 イ・ス(M.C. the Max)

ミュージカル初挑戦となるM.C. the MaxのVo/Gであるイ・スは超高音ボイスとロック式のシャウト型ボーカルで“歌唱力終局王”と呼ばれている。上へ上へと音程が伸びていくヴォルフガングの楽曲を、持ち前の歌唱力でどう歌いこなすのか楽しみだ。

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ヴォルフガング役 チョン・ドンソク

声楽出身の歌唱力と抜群のルックスで2011年の再演当時、舞台デビュー2年目にして主演俳優となったチョン・ドンソクの久々のカムバックにも期待だ。『エリザベート』『フランケンシュタイン』など数々の大作への出演を経て演技にも深みを増し、グレードアップしたヴォルフガングを見せてくれるはずだ。

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ヴォルフガング役 キュヒョン(SUPER JUNIOR)

そして、最も出演したかった作品に『モーツァルト!』を挙げていたキュヒョンの出演は、ファンにとって大きな朗報だろう。すでにすべての楽曲を覚えて準備万端というキュヒョンは、キャラクターのイメージにピッタリで多くの観客を魅了するのは間違いない。

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コンスタンチェ役 キム・ソヒャン(左)とナンア

一方、ヴォルフガングを取り巻くキャラクターたちも演技力と歌唱力を備えたキャストを見事にそろえている。ヴォルフガングの妻、コンスタンチェ役には『マタ・ハリ』でタイトルロールを熱演中のキム・ソヒャンと、『ドリーム・ガールズ』のナンアが演じる。

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コロレド大司教役 ミン・ヨンギ(左)とキム・ジュンヒョン

ザルツブルクの領主であり、政治と宗教を支配する権力者コロレド大司教役は2014年も同役を演じたミン・ヨンギと、劇団四季出身で『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン役などで日本のミュージカルファンにも広く知られているキム・ジュンヒョンが初挑戦する。

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レオポルト役 イ・ジョンヨル(左)とユン・ヨンソク

厳格だが、内面には息子への深い愛情を秘めている父レオポルト役は、この役にはこの人アリのイ・ジョンヨルと、『エリザベート』のフランツ・ヨーゼフ役などで知られるユン・ヨンソクが務める。

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ヴァルトシュテッテン男爵夫人役 シン・ヨンスク(左)とキム・ソヒョン

劇中のハイライトのひとつである「黄金の星(邦題は「星から降る金」)を聴かせるヴァルトシュテッテン男爵夫人役は、“ショーストッパー”の異名をもつシン・ヨンスクと、『マリー・アントワネット』『明成皇后』などに主演したキム・ソヒョンが演じる。

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ナンネール役 ぺ・へソン(左)とキム・ジユ

優れた才能を持ちながら、女性ゆえに弟ヴォルフガングに活躍の場を譲り、最大の理解者となる姉ナンネール役には、同役を何度も演じて圧倒的な包容力を見せるぺ・へソンと『ファントム』でクリスティン・ダーエを演じていたキム・ジユが務める。

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シカネーダー役 ホン・ロッキ(左)、イ・チャニ(中) セシリア・ウェーバー役 チョン・ヨンジュ(右)

娘コンスタンチェを利用してヴォルフガングから利益を得ようとするセシリア・ウェーバー役は、2011年公演でも同役を演じたチョン・ヨンジュ。そして、現代風に言えば売れっ子プロデューサーで、ヴォルフガングにオペラ『魔笛』の上演を提案するシカネーダー役は、舞台経験豊富なホン・ロッキとイ・チャニが演じる。

個性豊かなキャストと、繊細かつドラマチックな小池修一郎の演出があいまって、韓国のみならず日本でも大きな注目を集めるのは必至の『モーツァルト!』は、6月10日から世宗文化会館大劇場で開幕。1次チケットは、4月7日(木)午前11時から一般発売が開始される。

【追記】4月21日にヴォルフガング役に出演予定だったイ・スの降板が発表されました。当記事はキャスト発表時のものです。


2016mozartposter【公演情報】
ミュージカル『モーツァルト!』(모차르트!)
2016年6月10日~8月7日 世宗文化会館大劇場

<出演>
●ヴォルフガング・モーツァルト役:イ・ジフン、イ・ス(M.C the Max)、チョン・ドンソク、キュヒョン(SUPER JUNIOR)
●コンスタンツェ役:キム・ソヒャン、ナンア
●コロレド大司教役:ミン・ヨンギ、キム・ジュンヒョン
●レオポルト役:イ・ジョンヨル、ユン・ヨンソク
●ナンネール役:ぺ・へソン、キム・ジユ
●ヴァルトシュテッテン男爵夫人役:シン・ヨンスク、キム・ソヒョン
●セシリア・ウェーバー役:チョン・ヨンジュ
●シカネーダー役:ホン・ロッキ、イ・チャニ

脚本:ミヒャエル・クンツェ/作曲:シルヴェスター・リーヴァイ/演出:小池修一郎/協力演出:クォン・ウナ/韓国語詞:パク・ヨンミン、イ・ソンジュン、パク・インソン、キム・ムンジョン、クォン・ウナ/音楽監督:キム・ムンジョン/振付:イ・ラニョン/舞台:チョン・スンホ/衣装:ハン・ジョンイム/ヘアメイク:キム・ユソン/音響:山本浩一/音響スーパーバイザー:キム・ジヒョン/照明:グ・ユニョン/映像デザイン:ソン・スンギュ/舞台監督:イ・ジノ/制作監督:チョン・ウニョン/

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写真提供:EMKミュージカルカンパニー ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]紫雨林キム・ユナ、『レベッカ』大田・ソウル公演を降板

[MUSICAL]紫雨林キム・ユナ、『レベッカ』大田・ソウル公演を降板

 

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『レベッカ』降板が決まったダンヴァ―ス夫人役のキム・ユナ

釜山公演を皮切りに、地方ツアーから来年1月のソウル公演を実施しているミュージカル『レベッカ』。今年の再演の目玉キャストの一人であった、ロックバンド紫雨林(ジャウリム)のボーカル、キム・ユナが、ダンヴァ―ス夫人役を降板することが発表された。

キム・ユナは、ミュージカル舞台への初挑戦のため、熱心に稽古に励んでいたが、開幕を控えて咽頭炎と診断され、治療を受けながら去る12月4日の釜山公演に臨んだ。だが、公演後、自ら声をコントロールすることができないほどの状況となり、その語の釜山と光州公演をキャンセルした。
以来、EMKミュージカルカンパニー側とともに、以降の大田(テジョン)、ソウル公演に向けてさまざまな試みをしたが、症状が好転しないことから、専門医に精密検査を受けた結果、声帯の筋肉の調整が難しく声の震えが生じると診断され、回復には7週間以上必要との所見となった。この状況では、今後キム・ユナの歌手活動にも支障をきたす恐れががあると判断され、『レベッカ』の降板が決定したという。

EMK側は「キャスト変更のために、観客の皆さんに心配をおかけして申し訳ありません。やむを得ず降板となりましたが、観客の皆さんが失望されないよう最善を尽くします」と伝えた。そしてキム・ユナは「あらゆる治療法を試し、良いコンディションで舞台に戻れる日を心待ちにしていましたが、降板となってしまい、観客の皆さんにはあまりにも申し訳ないです。しっかりと治療してまたいい姿をお見せしたいです」とコメントを出した。

キム・ユナの降板により、『レベッカ』のダンヴァ―ス夫人役はシン・ヨンスクとチャ・ジヨンの二人で出演スケジュールを調整しつつ、新たにダンヴァ―ス夫人役を演じる俳優の出演を調整中とのこと。

1月5日から開幕するソウル公演のキャスト出演スケジュールは、12月22日(火)に改めて発表予定だ。


2016rebeccaposter【公演情報】
ミュージカル『レベッカ』(레베카)
■大田(テジョン)公演:2015年12月24日~27日 大田芸術の殿堂アートホール
■ソウル公演:2016年1月6日~3月6日 芸術の殿堂オペラ劇場

<出演>
●マキシム・ド・ウインター役:リュ・ジョンハン、ミン・ヨンギ、オム・ギジュン、ソン・チャンウィ
●私役:キム・ボギョン、ソン・サンウン
●ダンヴァ―ス夫人役:シン・ヨンスク、チャ・ジヨン
●ジャック・ファヴェル役:チェ・ミンチョル、イ・シフ
●ヴァン・ホッパー夫人役:キム・ヒウォン、ハン・ジヨン
●ベアトリス役:イ・ジョンファ
●ジャイルズ役:チョン・スハン
●フランク・クロウリ―役:ユン・ソニョン
●ベン役:キム・スンテク
●コロネル・ジュリアン大佐役:イ・ジュンムン、ホ・ジョンギュ

写真提供:EMKミュージカルカンパニー ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]『マンマ・ミーア!』少女時代ソヒョン出演で2016年再演!

[MUSICAL]『マンマ・ミーア!』少女時代ソヒョン出演で2016年再演!

 

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娘ソフィ役のソヒョンと母ドナ役のチェ・ジョンウォン

70年代に世界的な大ヒット曲を多数世に送り出したスウェーデンのポップミュージック・グループABBA(アバ)の代表曲でつづるジューク・ボックス・ミュージカル『マンマ・ミーア!』が、待望の再演決定。豪華キャストが公開された。

ギリシャ・エーゲ海に浮かぶある島のホテルが物語の舞台。このホテルを営むシングルマザーのドナと、結婚式を間近に控えた母と娘の絆を明るく描いた『マンマ・ミーア!』は、1999年に英国ウエストエンドで初演後、ブロードウェイをはじめ世界各国で上演されている。日本では2002年以降、劇団四季の定番作品のひとつとなっている。韓国では2004年に初演。芸術の殿堂オペラハウスで、初の3カ月長期公演を実施し、同年の「韓国ミュージカル大賞・最優秀外国ミュージカル賞を受賞するなどさまざまな記録を打ち立てている。翌年からは精力的に地方公演も開始し、特に中高年世代から圧倒的な支持を得ている。昨年は韓国初演から10周年を記念して、初めてオリジナルプロダクションの来韓公演も行われたことから、韓国版の再演が期待されていた。

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オリジナルのマンマ三銃士(写真左から)ターニャ役チョン・スギョン、ドナ役チェ・ジョンウォン、ロージー役イ・ギョンミ

韓国初演から11年目を迎え、ソウル公演は約4年ぶりとなる今回の再演には、歴代ゴールデンメンバーと新キャストがバランスよく起用された、個性豊かな顔ぶれが揃っている。

女手一つで娘ソフィを育て上げた、ホテルオーナーの母ドナ役にはチェ・ジョンウォンとシン・ヨンスク。特にシン・ヨンスクは今回ドナ役に初挑戦となる。『モーツァルト!』『レベッカ』でショーストッパーと呼ばれる歌声を聴かせてきた彼女が、どんな母親像を見せてくれるのか期待される。

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(写真左から)娘ソフィ役のパク・ジヨン、ソヒョン、キム・グムナ

そして、自らの結婚式で“本当の父親さがし”という秘密のミッションを遂行しようとする娘ソフィ役には、パク・ジヨン、少女時代のソヒョン、キム・グムナの3人が選ばれた。ソフィ役でミュージカルデビューしたパク・ジヨンは、その後『レ・ミゼラブル』のエボニーヌや『ONCE』のヒロインなど、大型ミュージカルで存在感を見せてきただけに、原点回帰となる今回の出演でさらなる成長ぶりを披露してくれそうだ。そしてミュージカル俳優に長年憧れ、『太陽を抱く月』『風と共に去りぬ』に主演してきた少女時代のソヒョンは、今回オーディションを受けてこの役を勝ち取ったという。オーディションでは本作でソフィが父親捜しのきっかけをつくる、母ドナの日記を自ら手作りして持参し、役作りをしたそうだ。そして、小劇場演劇から活動を始めたキム・グムナはオーディションを受けた当時、ミュージカルは初挑戦だったという。その後『シンデレラ』に続き、ミュージカルのヒロイン役に抜擢された期待のホープだ。

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新顔のマンマ三銃士(写真左から)ターニャ役キム・ヨンジュ、ドナ役シン・ヨンスク、ロージー役ホン・ジミン

そのほか、ドナの友人ターニャ役には韓国初演からこの役を演じてきたチョン・スギョンと、初挑戦となるキム・ヨンジュ。キム・ヨンジュはオーディションで彼女が現れたとたん「ターニャだ!」と制作陣に言わしめたとあって、本番でも抜群の存在感を見せてくれるに違いない。
同じくドナの友人ロージー役には韓国の元祖ロージー、イ・ギョンミと、産後のうつを克服してオーディションに挑んだというホン・ジミンが引き受ける。ともにふくよかなボディとエネルギッシュで明るいキャラクターが得意な二人が、本作のムードメーカーになるのは間違いない。

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(写真左から)ハリー役イ・ヒョヌ、ターニャ役チョン・スギョン、ドナ役チェ・ジョンウォン、サム役ナム・ギョンジュ、ロージー役イ・ギョンミ、ビル役オ・セジュン

そして、ソフィの結婚式に招待される3人の父親候補役は、サム役にナム・ギョンジュとソン・ギユン、ハリー役にはイ・ヒョヌとチョン・ウィウク、ビル役にはオ・セジュンとホサンというベテラン男優たちが選ばれた。
なかでも、最近はバラエティー番組でも活躍している歌手のイ・ヒョヌは本作の2011年公演に出演後、久々のミュージカル出演とあって、注目を集めそうだ。
また、主要キャスト以外にも本作にかつてアンサンブルでデビューしたシム・ゴヌがスカイ役に初挑戦するほか、グ・ジュンモ、チョン・ホジュン、ユ・スンヨプら20数名のキャストが出演して、観客に幸せな時間をプレゼントする。

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(写真左から)ターニャ役キム・ヨンジュ、ハリー役チョン・ウィウク、ドナ役シン・ヨンスク、サム役ソン・ギユン、ロージー役、ビル役ホサン

誰もが知るABBAの名曲と、心温まる母娘の物語が堪能できる『マンマ・ミーア!』は2016年2月24日からシャーロッテシアターで上演。3月20日公演までの1次販売チケットを、12月17日(木)午後3時から一般発売される。


2016manmamiaposter【公演情報】
ミュージカル『マンマ・ミーア!』(만마미아!)
2016年2月24日(水)~6月4日(土) シャーロッテシアター

<出演>
●ドナ役:チェ・ジョンウォン、シン・ヨンスク
●ターニャ役:チョン・スギョン、キム・ヨンジュ
●ロージー役:イ・ギョンミ、ホン・ジミン
●ソフィ役:パク・ジヨン、ソヒョン、キム・グムナ
●サム役:ナム・ギョンジュ、ソン・ギユン
●ハリー役:イ・ヒョヌ、チョン・ウィウク
●ビル役:オ・セジュン、ホサン
●スカイ役:シム・ゴヌ ほか

演出:ポール・ギャリントン(Paul Garrington)/音楽監督:シーン・アルダキング(Seann Alderking)/振付:リア・スー・モーランド(Leah Sue Morland)/協力演出:イ・ジェウン/協力音楽監督:キム・ムンジョン/協力振付:ファン・ヒョンジョン

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