[PLAY]『未生(ミセン)』カン・ハヌルに年上の恋人発覚!? 『ハロルド&モード』制作発表会

[PLAY]『未生(ミセン)』カン・ハヌルに年上の恋人発覚!? 『ハロルド&モード』制作発表会

 

DSC_0453韓国に“会社員シンドローム”を巻き起こしているtvNドラマ『未生(ミセン)』にチャン・ベッキ役で出演中のカン・ハヌルが、自身初の演劇に挑む『ハロルド&モード』の制作発表会が12月10日、忠武アートホール コンベンションセンターで開催された。司会には来月に臨月を控えた『ブッとび!ヨンエさん』シリーズでおなじみの女優キム・ヒョンスクが大きなお腹を抱えて登場し、「制作会社社長にノーギャラで司会するよう言われた」と、冒頭からさすがの話術を披露し、会見を盛り上げた。

『ハロルド&モード』は、1971年のアメリカ映画『ハロルドとモード~少年は虹を渡る』が原作。裕福な家に生まれたが、狂言自殺を演じることや他人の葬式に参加することが好きな、風変りな趣味をもつ孤独な青年ハロルドが、同じ趣味をもつピュアな老女モードに出会い、60歳の年の差を超えて恋に落ちるというラブファンタジーだ。

近年はドラマ『モンスター』や『相続者たち』などの大ヒットドラマに立て続けに出演していたカン・ハヌル。舞台出演はミュージカル『アサシンズ』以来、約2年ぶりとなる。
「舞台にはずっと出演したいと思い続けてきましたが、パク・チョンジャ先生が出演される作品と知って“当然やるしかない”と思いました」と語る。「先生と台本を読むだけでも学ぶ点が多いです。自分に足りない部分が多く、プレッシャーも大きいですが、それを克服できるように頑張りたいです」と意欲を見せていた。

DSC_0629DSC_0763実は本作はモード役のパク・チョンジャが『19そして80』というタイトルで長年演じてきた作品。「モードのように80歳になるまで演じたい」と愛着を見せるライフワーク的作品だ。タイトルを『ハロルド&モード』に変更したのは、演出のヤン・ジョンウン曰く「著作権の関係」だそうだが、過去にはキム・ヨンミンやイ・シンソンなどが演じてきたハロルド役を、6回目の再演となる今回はカン・ハヌルが演じることになる。再演のたびにハロルド役は新キャストがつとめているため、次はまた別の俳優が演じるのでは? というキム・ヒョンスクのツッコミに、カン・ハヌルは「僕は使い捨てです(笑)」と機転の利いたコメントで笑わせた。
稽古中の2人の呼吸はピッタリだという。「最近ハヌルのファンがたくさん増えて、ハヌルとのキスシーンもあるので、ネットで悪口を言われるのではないか?」と笑うパク・チョンジャは「忙しいスケジュールのなかで、こうして舞台に立ってくれるだけでもありがたい。これからも演劇を忘れないでほしいと願う」と演劇界のゴッドマザーらしく若き後輩を温かく受け入れ、見守る姿勢が感じられた。

歳の差があっても純粋な2人の心の交流を描き、見るだけで癒されるハートウォーミングな作品づくりを目指すという『ハロルド&モード』は1月9日から上演される。

 

HnM ニシタ憘コナヘ_テヨチセ【公演情報】

演劇『ハロルド&モード』
2015年1月9日~2月28日 国立劇場タルオルム劇場

出演:パク・チョンジャ、カン・ハヌル、ウ・ヒョンジュ、ホン・ウォンギ、キム・デジン、イ・ファジョン

チケットはインターパークほかで発売中

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