主催のZenith Mediaさんから韓劇.comの読者の皆さんに公演を見てほしいとご提供いただきました。
11月16日(日)14時/18時 東京・星陵会館(永田町)で行われるイベントに各回5組10名様をご招待いたします。
パク・ホサンさんは1972年生まれ。同い年のイ・ゴンミョンさんやイ・ソクジュンさんなど現在も舞台シーンのトップで活躍する俳優たちとは大の仲良しです。
「ディセンバー」「光化門恋歌」でホサンさんを見たという方もいらっしゃると思いますが、多数の名優を輩出した中央大学演劇科卒ということで、抜群の演技力を生かして演劇にも多数出演しています。
韓国の公演データベース「PlayDB」のホサンさん出演作一覧を見てみてください!⇒こちら
近年の韓国舞台シーンの歴史をなぞっていると言っても過言ではないバイオグラフィーなんです。
2005年の「アサシンズ」はオ・マンソク、オム・ギジュン、チェ・ジェウンらと並んで出演した伝説の舞台。
2006年の「イ(爾)」は、大ヒット映画「王の男」の原作演劇ですが、映画ではイ・ジュンギが演じていたコンギル役の初代はホサンさんが演じていたんですよ!
ほかにも「パルレ(洗濯)」のソロンゴ、「兄弟は勇敢だった」の兄ソッポン、「僕らのイケメン青果店」の主人公テソン役など、来日公演も行われたミュージカルにも初期から出演していました。
今年は映画「サッカー王」やドラマ「ライアーゲーム」にも出演していたりと舞台以外にも映画、ドラマでも活躍……と、作品のジャンルやキャラクターを問わず、とにかく精力的に仕事をしている人、という印象があります。
韓劇.comとしてはホサンさんを長年演劇を中心に見続けてきました。
今年は「ジュリアス・シーザー」「愉快な下女マリサ」「デストラップ」と3作の演劇を見ましたが、「ジュリアス・シーザー」ではひたすらカッコいいアントニー役を演じていたかと思いきや、「愉快な下女マリサ」では超いいかげんな警官など一人多役でコミカルな姿を見せていました。こういう風に全く違うキャラクターを演じても常にハイレベルの演技を見せてくれるので、ホサンさんが出演している作品は安心して観られる……韓国では「信じて観る俳優」もしくは「信じてついていく俳優」という表現がありますが、ホサンさんはまさにそういう俳優の一人です。
ミュージカルの舞台ではクラシック風に歌い上げるというよりも、柔らかで味わい深い歌声を聞かせてくれる感じ。ギターもお上手なので、このイベントでも演奏してくれるのではないでしょうか?
韓国でも実現していないホサンさんの単独イベント。名優パク・ホサンの魅力を感じてみたい!という方はどしどし応募ください!
●イベント詳細: http://zenith-japan.com/product/141116-parkhosan/
●プレゼント内容:「パク・ホサン トーク&ライブ in Tokyo」 11月16日(日)14時/18時の各回に5組10名様をご招待
●会場:東京・星陵会館(千代田区・永田町)⇒公式サイト
●応募締切:11月14日(金)24時まで ※お申込み受付は終了致しました。
●当選者発表:11月15日(土)11時以降、当選者にメールでご連絡致します。
【ご注意】
・お申し込み内容に不備等があった場合には抽選対象外とさせていただきます。
・抽選結果に関する問い合わせにはお答えできません。
・会場までの交通費は自己負担になります。
・当選権利を第三者に譲渡することはできません。