三谷幸喜

[MUSICAL]三谷幸喜原作、ファン・ジョンミン演出『オケピ!』韓国版、初のネット生中継を実施!

[MUSICAL]三谷幸喜原作、ファン・ジョンミン演出『オケピ!』韓国版、初のネット生中継を実施!

 

2016okepiposterファン・ジョンミン演出、オ・マンソクとのW主演で注目を浴びている三谷幸喜原作のミュージカル『オケピ!』が、開幕を前に、韓国では初の試みとなる公演のインターネット生中継を行う。

韓国最大のポータルサイト、NAVERが実施し、K-POPスターや人気俳優がリアルタイムに登場して話題を呼んでいる「V LIVE」を通して、初日2日前となる12月16日(水)午後8時から、生中継で観客と出会う。

『オケピ!』は、舞台の下にあるオーケストラピット=オケピで繰り広げられるさまざまなハプニングを中心に、13人の楽団員の本音や悲哀をコミカルに描いた作品。日本ではおなじみの三谷作品独特の個性豊かなキャラクターたちが登場する群像劇だ。『笑いの大学』韓国初演で三谷作品の世界に魅了されたファン・ジョンミンが、企画を5年間温め続け、ようやく舞台化。主演のみならず、自ら演出も引き受けるほど、作品への愛着を見せている野心作だ。

イベント当日は、抜群の話術で司会には定評のあるタレントのパク・キョンリムがMCを務めるほか、出演陣が初公開となる劇中歌や楽曲を披露する予定だ。そのほか、稽古中の未公開映像や写真、“演出”ファン・ジョンミンに向けたキャストたちのシークレットメッセージなど、この生中継を介してしか見ることができないさまざまなコンテンツを通して、いち早く『オケピ!』の魅力に触れることができる。

また、生中継中には、日本の動画生中継でも実施されているように、視聴者が質問やコメントを掲示板にリアルタイムに書き込むことができる。質問が採用された人は、『オケピ!』の招待券をプレゼントするという太っ腹なプレゼント企画も用意されている。

舞台のインターネット生中継という前代未聞の企画で、韓国の観客と初めて出会う『オケピ!』は12月18日からLGアートセンターで開幕する。

<NAVER VLIVE> ミュージカル『オケピ!』Talk & Song

●2015年12月16日(水)午後8時~
●出演:ファン・ジョンミン演出、オ・マンソクほかキャスト全員
●MC:パク・キョンリム

※携帯電話からの視聴は専用アプリのダウンロード(iPhone/Andoroid対応)が必要です。


【公演情報】
ミュージカル『オケピ!』(오케피!)
2015年12月18日~2月28日 LGアートセンター

<出演>
●コンダクター(指揮者)役:ファン・ジョンミン、オ・マンソク
●オーボエ役:ソ・ボムソク、キム・テムン
●バイオリン役:パク・ヘナ、チェ・ウリ
●ハープ役:ユン・ゴンジュ、リナ
●トランペット:チェ・ジェウン、キム・ジェボム
●サキソフォン役:チョン・サンフン、ファン・マニク
●ピアノ役:ソン・ヨンチャン、ムン・ソンヒョク
●ビオラ役:キム・ウォネ、キム・ホ
●チェロ役:パク・ジュヒ、キム・ヒョンジン
●ギター役:ユク・ヒョンウク、イ・スンウォン
●ドラム役:ナム・ムンチョル、シム・ジェヒョン
●ファゴット役:イ・サンジュン
●パーカッション役:チョン・ウクジン、パク・ジョンチャン

原作:三谷幸喜/プロデューサー:キム・ミへ/演出:ファン・ジョンミン/音楽監督:キム・ムンジョン/脚色:イ・ヒジュン/振付:パク・ウニョン/舞台:ソ・スクジン/照明:グ・ユニョン/音響:クォン・ドギョン/衣装:キム・ウンスク/小道具:チョ・ユニョン/ヘアメイク:キム・ソヒ/技術:キム・ミギョン/舞台監督:キム・サンフン

写真提供:SEMカンパニー ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[PLAY]三谷幸喜原作『笑の大学』韓国版 2年ぶりの帰還!

[PLAY]三谷幸喜原作『笑の大学』韓国版 2年ぶりの帰還!

 

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(上段左から)検閲官役のソ・ヒョンチョルとナム・ソンジン(下段左から)作家役のパク・ソンフンとイ・シフン

三谷幸喜の代表作のひとつである『笑の大学』が2年ぶりに大学路(テハンノ)の劇場に帰ってくる。

三谷幸喜が1994年に発表したラジオドラマをもとに1996年に初演した『笑の大学』は、太平洋戦争を目前にした昭和15年が舞台。娯楽を規制するために警視庁の検閲官が、劇団「笑いの大学」の座付作家を呼び寄せ、台本の書き換えを命じるやりとりを描いたコメディだ。笑いを排除しようとする検閲官と、修正の要望に応じながらも独自の笑いを盛り込もうとする作家の神経戦のなかで、当初は相容れなかった二人の間に徐々に友情のようなものが生まれていく巧妙なプロットは、日本のみならず海外でも支持され、ロシア、カナダ、イギリスなどでも上演されている。

韓国では2008年に初演。検閲官役にソン・ヨンチャン、作家役にファン・ジョンミンという豪華キャストで上演され、完売日続出の大ヒットとなった。以降も演劇のみならず、映画界でも活躍する実力派が出演して再演を重ねてきたが、2年ぶりの上演となる今回も、演技派俳優をそろえている。

一見すると厳格で融通が利かない人物に見えるが、お茶目な一面ももつ検閲官役には、ミュージカル『あの日々』に初演から出演。今年MBCのバラエティ番組「ラジオスター」で究極の話術を披露し、お茶の間を席巻したコメディキング、ソ・ヒョンチョル。そして演劇『イワノフ』『ハムレット』などへの出演や『広開土大王』『大祚榮(テジョヨン)』などの人気時代劇で硬派な演技を見せてきたナム・ソンジンが演じる。なお、ソ・ヒョンチョルは『笑の大学』『君となら』『酒と涙とジキルとハイド』と、韓国で上演された演劇3作品すべてに出演し、韓国で観劇した三谷が太鼓判を押すほど、三谷作品には欠かせない俳優だ。

一方、不眠不休で脚本を修正しながら、芝居を上演するために検閲官を懐柔しようと苦心する作家役にはテレビドラマでも活躍するイケメンながら、『ヒストリーボーイズ』『プライド』『模範生たち』などの秀作演劇に出演を続けているパク・ソンフン。そして『酒と涙とジキルとハイド』『君となら』への出演に続き、今回でソ・ヒョンチョルと並び三谷作品をコンプリートすることになるイ・シフンが演じる。

硬軟演じ分けられる実力派俳優たちとともに、さらに熟成された再演を見せてくれそうな『笑の大学』は、11月6日から大学路芸術マダン1館で上演される。


waraiposter【公演情報】
演劇『笑の大学』(웃음의 대학)
2015年11月6日~2016年1月24日 大学路芸術マダン1館

<出演>
●検閲官役:ソ・ヒョンチョル、ナム・ソンジン
●作家役:パク・ソンフン、イ・シフン

原作:三谷幸喜/演出:チョン・テヨン

写真提供:マーケティングカンパニーアッチム ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]ファン・ジョンミン&チョ・スンウ主演 三谷幸喜原作『オケピ!』韓国版キャストオーディション実施

[MUSICAL]ファン・ジョンミン&チョ・スンウ主演 三谷幸喜原作『オケピ!』韓国版キャストオーディション実施

 

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写真:『オケピ!』韓国公式ブログより

ファン・ジョンミン&チョ・スンウという映画、舞台、ドラマと縦横無尽に活躍している名優2人の主演がすでに発表されているミュージカル『オケピ!』が公開オーディションを実施する。

ミュージカル『オケピ!』は作・演出:三谷幸喜、音楽監督:服部隆之で2000年に初演された作品。
ミュージカルを上演中のオーケストラ・ピット(通称オケピ)を舞台に、コンダクター(指揮者)と個性あふれる演奏者12人の人間模様をユーモアをたっぷりに描いた、三谷幸喜お得意の群像劇だ。2003年には若干キャストを変えて再演も行われている。
⇒2003年公演 パルコ劇場公式サイト

韓国では『笑の大学』『君となら』、そして5月から大学路のトンスンアートセンターで上演する『酒と涙とジキルとハイド』(紹介記事参照)など三谷幸喜作の演劇はこれまでも上演されてきたが、ミュージカルは初めての上演となる。ファン・ジョンミンとチョ・スンウが主演というだけでも十二分に注目に値するが、どんなキャラクターも自分のものにし、演じこなす2人が三谷作品に挑む姿を見たい日本のファンも多いはずだ。

今回のオーディションでは、オーケストラのメンバー12名が募集される。
バイオリン(30代女性)、ビオラ(40代男性)など、キャラクター別に年代と性別が細かく指定してあり、4月20日に行われるというオーディションでは、課題曲の演奏が必須とされている。
最近はミュージカル『ONCE』をはじめ、出演者が実際に演奏までこなさねばならない作品が増えているが、このハードルを超えてどんなキャストが揃うのか期待がふくらむ。

今年下半期最大の話題作になることは間違いないミュージカル『オケピ!』韓国版は、LGアートセンターで12月18日より開幕予定だ。


【公演情報】
ミュージカル『オケピ!』(오케피!)
2015年12月18日~2016年2月28日(予定)

出演:ファン・ジョンミン、チョ・スンウ
音楽監督:キム・ムンジョン
●公式ブログ http://blog.naver.com/orchestrapit