ミン・ギョンア

[MUSICAL]『笑う男』ハイライト映像を4月13日オンライン無料公開

[MUSICAL]『笑う男』ハイライト映像を4月13日オンライン無料公開

 

EMKミュージカルカンパニーが、世界中でいまトレンドとなりつつあるオンライン無料上映の扉を開く。

ミュージカル『笑う男』劇場版の60分ハイライト映像が、KAKAO TVの企画イベント「カトク1列」を通じて、4月13日(月)午後9時より無料公開される。

この『笑う男』の映像は、芸術の殿堂で上演された作品を映像化する事業「SAC ON SCREEN」プロジェクトの一環として2018年に収録されたもの。昨年11月には『笑う男』の1月再演を控えて韓国全土の映画館で約1カ月にわたり特別上映も行われた。また、芸術の殿堂が4月上旬に公式YouTubeチャンネルで同60分ハイライト映像を公開したところ、2回の公開で総計27万回の再生数を記録。芸術の殿堂が公開した作品のなかでは最多アクセスとなり話題を呼んでいた。

EMKミュージカルカンパニーのオム・ホンヒョン代表は「今回の映像公開がコロナウイルス感染防止の長期化で疲れた観客に癒しの時間となるよう願う。また、より多様な観客が文化芸術に気軽に接することができるよう願う」と伝えている。

この『笑う男』60分ハイライト映像に登場する主人公グウィンプレン役のパク・ガンヒョンをはじめ、シン・ヨンスク、イ・サンジュンの3名は、6月11日に世宗文化会館大劇場で開幕する『モーツァルト!』韓国10周年記念公演にも出演が決定している。4年ぶり、6回目の再演となる今年の10周年公演には、キム・ジュンス、パク・ガンヒョン、パク・ウンテがトリプルキャストで主演する豪華な夢のキャスティングが注目を浴びている。

また「カトク1列」の企画作品として、KAKAO TVの「メロンチケット公演実演チャンネル」https://tv.kakao.com/channel/3307050/video では、EMKミュージカルカンパニー作品のプレスコールや稽古場映像も公開中だ。

●ミュージカル『笑う男』プレスコール(2020年1月14日放送分)
●ミュージカル『笑う男』シッツプローブ(2020年1月1日放送分)
●ミュージカル『マリー・アントワネット』プレスコール(2019年8月29日放送分)
●ミュージカル『エクスカリバー』プレスコール(2019年6月18日放送分)

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[MUSICAL]2019『レベッカ』キャスト写真公開、新ダンヴァース夫人役も

[MUSICAL]2019『レベッカ』キャスト写真公開、新ダンヴァース夫人役も

 

(上段左から)マキシム役のリュ・ジョンハン、オム・ギジュン、(下段左から)KAI、シン・ソンロク

2019年冬のミュージカルシーンを彩る期待作のひとつ『レベッカ』のキャストイメージ写真が公開された。

2013年に初演され、今年4回目の再演となる『レベッカ』は、英国の作家ダフネ・デュ・モーリアが1938年に発表した小説が原作。その後サスペンスの名匠アルフレッド・ヒッチコックによって1940年に映画化され広く知られることとなった。
このミュージカル版はウィーン発の大ヒット作『モーツァルト!』『エリザベート』を生んだクンツェ&リーヴァイこと、作ミヒャエル・クンツェ、作曲シルヴェスター・リーヴァイによって2006年にウィーン初演。日本では2008年から上演してきた作品だ。

アメリカ人の富豪ヴァン・ホッパー夫人の付き人としてモナコ、モンテカルロの高級ホテルにやってきたヒロインの“わたし”が、英国紳士マキシムに出会うところから物語が始まる。マキシムは愛妻レベッカを事故で亡くし、失意の中にあったが“わたし”の純粋さに惹かれ、2人は正式に結婚。“わたし”はマキシムの邸宅に後妻として入るが、屋敷を取り仕切るダンヴァース夫人の存在に苛まれることになる。

2019年の『レベッカ』は近年では最強のメンバーが揃った。

英国マンダレイの大邸宅の主人であるマキシム・ド・ウインター役は初演から同役を演じるリュ・ジョンハンを筆頭に、オム・ギジュン、KAI、シン・ソンロクと、舞台経験は申し分のない実力派が揃った。

(上段左から)シン・ヨンスク、オク・ジュヒョン(下段左から)チャン・ウナ、ALI

マキシムの邸宅で前妻レベッカに仕えていたダンヴァース夫人役は、オク・ジュヒョン、シン・ヨンスク、チャン・ウナと、同役を経験済みの3人に加え、遅れて歌手ALI(アリ)の出演も発表された。ALIは、2005年デビュー後、近年は『不朽の名曲』や『覆面歌王』などの音楽バラエティ番組で見せた圧倒的な歌唱力をもつシンガーとして知られている。2015年に大邱ミュージカルフェスティバルから誕生したミュージカル『トゥーランドット』でミュージカルデビューもしていた彼女だが、結婚・出産を経てダンヴァース夫人役として本格的に活動を再開するという。

(左から)わたし役のパク・ジヨン、イ・ジヘ、ミン・ギョンア

マキシムに見初められ恋に落ちる“わたし”役はパク・ジヨン、イ・ジヘ、ミン・ギョンアが演じる。なかでも『レ・ミゼラブル』のエボニーヌをはじめ、安定した歌唱力と演技力に定評のあるパク・ジヨンと、『エクスカリバー』『笑う男』などの話題作でヒロインを務めたミン・ギョンアは今回初出演。前回同役が好評だったイ・ジヘとともに、徐々に自我が目覚めていく可憐なヒロイン像を見せてくれそうだ。

ジャック・ファベル役のチェ・ミンチョル(左)とイ・チャンミン

亡きレベッカのいとこであり、マキシムらを脅迫するジャック・ファべル役は初演から出演するチェ・ミンチョルと、今回初出演となる2AMのメインボーカルだったイ・チャンミンが努める。ミュージカルは約3年ぶりの出演で、今作で初めて本格的にヒールを演じることとなったイ・チャンミンに注目だ。

ヴァン・ホッパー夫人役のムン・ヒギョン(左)とチェ・ヒョクジュ

強烈なキャラクターで物語の冒頭、観客を惹きつける米国の富豪ヴァン・ホッパー夫人役は、数々のドラマでお茶の間ではおなじみのムン・ヒギョンと、『マディソン郡の橋』『イン・ザ・ハイツ』など、舞台経験豊富なチェ・ヒョクジュが演じる。ともに同役は初挑戦となるベテランの活躍に期待したい。

ベアトリーチェ役のイ・ソユ(左)とユ・スハ

そのほか大邸宅での生活に戸惑う“わたし”を助けるマキシムの姉ベアトリーチェ役は、初演から演じているイ・ソユと、今春ミュージカル『1976ハーラン・カウンティ』で好演していたリュ・スハが前回に続き出演。ベアトリーチェの夫ガイルズ役は低音が魅力のチェ・ビョンガン。マキシムの友人で、邸宅の管理人でもあるフランク・クロウリー役はホン・ギョンスとパク・ジヌ。レベッカの死の秘密を知る青年ベン役はキム・ジウク。レベッカの死亡事件を担当するジュリアン大佐役を『エクスカリバー』で父エクターを演じていたイ・ジョンムンが演じる。

(左から)ガイルズ役のチェ・ビョンガン、フランク・クロウリー役のホン・ギョンスとパク・ジヌ

ヒロインのシンデレラストーリーと、秘められていたビハインドストーリーを紐解く醍醐味に加え、「レベッカ」に代表されるシルヴェスター・リーヴァイならではの耳に残るドラマチックなナンバーの数々が堪能できる『レベッカ』は、11月16日から2020年3月15日まで忠武アートセンター大劇場で上演。
1次チケットは、9月24日(火)に忠武アートセンター公式サイトで先行発売後、9月25日(水)午後2時からメロンチケットとインターパークで発売される。

ベン役のキム・ジウク(左)とジュリアン大佐役のイ・ジョンムン


【公演情報】
ミュージカル『レベッカ』(레베카)
11月16日~2020年3月15日 忠武アートホール大劇場

<出演>

●マキシム・ド・ウインター役:リュ・ジョンハン、オム・ギジュン、KAI、シン・ソンロク
●ダンヴァース夫人役:オク・ジュヒョン、シン・ヨンスク、チャン・ウナ、ALI
●わたし役:パク・ジヨン、イ・ジヘ、ミン・ギョンア
●ジャック・ファベル役:チェ・ミンチョル、イ・チャンミン
●ヴァン・ホッパー夫人役:ムン・ヒギョン、チェ・ヒョクジュ
●ベアトリーチェ役:イ・ソユ、リュ・スハ
●カイルズ役:チェ・ビョングァン
●フランク・クローリー役:ホン・ギョンス、パク・ジヌ
●ベン役:キム・ジウク
●ジュリアン大佐役:イ・ジョンムン

総括プロデューサー:オム・ホンヒョン/プロデューサー:キム・ジウォン/演出:ロバート・ヨハンソン/共同演出・振付:ジェイミー・マクダニエル/韓国語歌詞:パク・チョンフィ/韓国語歌詞・協力演出:クォン・ウナ/音楽監督:キム・ミンジョン/美術:チョン・スンホ/衣装:ハン・ジョンイム/ヘアメイク:キム・ユソン/照明:ジャック・メラー/映像:ソン・スンギュ/音響:キム・ジヒョン/小道具:チェ・へジン/制作監督:チョン・ウニョン

写真提供:EMKミュージカルカンパニー
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[MUSICAL]超大作『エクスカリバー』高音質試聴会を開催!

[MUSICAL]超大作『エクスカリバー』高音質試聴会を開催!

 

KAI、キム・ジュンス、SEVENTEENドギョムをはじめ、豪華キャストが揃い2019年最高の期待作と呼ばれているミュージカル『エクスカリバー』が、出演者によるミュージックナンバーを初公開する清音会(청음회/チョンウムフェ)と呼ばれる試聴会を開催する。

5月19日(日)午後2時から江南ODE PORT(오트 포트/オートポート)で開催される試聴会は、出演俳優たちによるライブとミニトークで構成される。会場のODE PORTはサウンドプラットフォームODEが運営する複合文化空間。クラシックコンサートをはじめ、さまざまなイベントをハイクオリティなサウンドで行っているこの空間で『エクスカリバー』のナンバーを堪能できる贅沢な試聴会となりそうだ。

この試聴会は、Melonチケット⇒Melon『エクスカリバー』清音会招待申込みページ)の招待イベントを通じ、一般観客の招待が行われる。(注:韓国Melonチケットの IDが必要)また、EMKミュージカルカンパニーの公式インスタグラム⇒@emk_musical)とODE PORT公式インスタグラム(⇒@ ode.port / @ ode.orfeo)でも今後招待イベントが実施予定だ。

また、試聴会当日にはKAKAO(カカオ)#公演タブ(下画像参照)とMelon TV⇒Melon TVトップページ)を通じて生中継される。

韓国カカオトーク スマートフォンアプリからの#公演タブ アクセス方法。(日本のカカオトークアプリとは機能が異なる場合あり)

俳優陣は4月中旬に相見礼(상견례/サンギョンレ)と呼ばれる初顔合わせを行い、本格的に稽古をスタート。主演の3人は稽古初日から演出家スティーブン・レーンのディレクションを僅かでも逃すまいと集中力を見せていたという。ほとんどが過去に他の作品ですでに共演歴があるキャストが多いため、稽古場は最初の挨拶から温かい雰囲気に包まれていたそうだ。

アーサー役のKAI、キム・ジュンス、ドギョム

写真上段左から、オム・ギジュン、イ・ジフン、パク・ガンヒョン、シン・ヨンスク/下段左からチャン・ウナ、キム・ジュンヒョン、キム・ソヒャン、ミン・ギョンア

高音質でミュージカルナンバーを初お披露目するという前代未聞のイベントを実施。全世界に向けて映像生配信も行い、ますます注目されることは必至のミュージカル『エクスカリバー』は、6月15日から世宗文化会館大劇場で開幕する。


【公演情報】

ミュージカル『エクスカリバー』(엑스칼리버)

2019年6月15日~8月4日 世宗文化会館 大劇場

<出演>
●青年アーサー役:KAI、キム・ジュンス、ドギョム(SEVENTEEN)
●ランスロット役:オム・ギジュン、イ・ジフン、パク・ガンヒョン
●モルガナ役:シン・ヨンスク、チャン・ウナ
●マーリン役:キム・ジュンヒョン、ソン・ジュノ
●グィネヴィア役:キム・ソヒャン、ミン・ギョンア
●エクター役:パク・チョルホ、チョ・ウォニ
●ウルフスタン役:イ・サンジュン

<スタッフ>
総括プロデューサー:オム・ホンヒョン/プロデューサー:キム・ジウォン/脚本:アイヴァン・メンチェル/作曲:フランク・ワイルドホーン/作詞:ロビン・ラーナー/韓国語歌詞:パク・チョンフィ/演出:スティーブン・レーン/編曲:クーン・シューツ/振付:ジェイミー・マクダニエル/音楽監督:ウォン・ミソル/舞台:チョン・スンホ/衣装:チョ・ムンス/扮装:キム・ユソン/照明:グ・ユニョン/映像:ソン・スンギュ/小道具:チョ・ユニョン/武術監督:マルセロ・マラスカルチ

●公式サイト:http://www.musicalxcalibur.com/

写真提供:EMKミュージカルカンパニー

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[MUSICAL]EMK 2019年新作『エクスカリバー』豪華キャストを公開

[MUSICAL]EMK 2019年新作『エクスカリバー』豪華キャストを公開

 

主人公となる若きアーサー役(写真左から)KAI、キム・ジュンス、ドギョム(SEVENTEEN)

EMKミュージカルカンパニーが2019年に発表する新作『エクスカリバー』。主要キャストのイメージポスターが公開された。

ミュージカル『エクスカリバー』は“アーサー王伝説”として知られる、中世ヨーロッパで発展した騎士道物語を基にしている。サクソン族の侵略に対抗し、混乱した古代英国を制していく神話の中の英雄、アーサー王の説話だ。現代ではさまざまな映画やゲームのモチーフとなっている物語を舞台化にあたり再解釈。ブリテン王ウーサーの庶子として生を受けながら、出自を知らずに育った青年アーサーが、運命に導かれるように王に上り詰めていく過程をドラマチックに描き、熱い感動を呼ぶ作品になるという。ちなみに“エクスカリバー”とは、劇中に登場する「王になるものだけが抜くことができる」とされた、岩に刺さった聖剣のこと。王になった後に湖の乙女から受け取ったという別説もあり、本作ではこの聖剣がどのように活用されるか注目だ。

ワイルドさを増したイメージに注目!アーサー役のKAI

『エクスカリバー』はEMK3作目のオリジナルミュージカルいう触れ込みだが、純粋な韓国オリジナル作品だった前2作『マタ・ハリ』『笑う男』とは背景が異なる。2014年3月にスイスのザンクトガレン劇場(Theater St.Gallen)で初演し、その後オーストリア、ドイツでも上演された『Artus-Excalibur(アルトゥス・エクスカリバー)』が土台となっているのだ。EMKがまだ開発中だった同作のワールドワイド上演権を獲得し、タイトルも『エクスカリバー』に変更。ストーリーやキャラクターに、より説得力を持たせるよう、さまざまな改定を加えて韓国オリジナル作品としてお披露目されることになった。
この制作方式は、日本の観客にもよく知られている『三銃士』『ジャック・ザ・リッパ―』などが同様に海外作品の上演権を獲得し、韓国オリジナル作品に再開発して原作を生んだ本国よりも成功を収めた例がある。ただし『エクスカリバー』の場合は、脚本家アイヴァン・メンチェル、作曲家フランク・ワイルドホーン、作詞家ロビン・ラーナーと原作のスタッフがそのまま制作に関わっているのが他とは異なる点だ。
また、EMK作品に縁の深いオク・ジュヒョンとイム・テギョンがともに2014年に発表した個々のソロアルバムに『エクスカリバー』の「Never to Love」を収録しており、韓国上演に向けての準備は、長年水面下で行われていたことがうかがえる。

この壮大な物語を具現化するにふさわしい豪華キャストが、発表されるやいなや大きな耳目を集めている。

新境地開拓なるか!? アーサー役のキム・ジュンス

主人公となる若きアーサー王役にはKAI、キム・ジュンス、グループSEVENTEENのドギョムの3人が選ばれた。
『ファントム』『ザ・ラスト・キス』などのEMK作品や、『フランケンシュタイン』『ベン・ハー』など、声楽出身ならではの安定した歌唱力と演技を見せ、一作ずつ丁寧に主演をこなしてきたKAIは、最近バラエティ番組にも精力的に出演中。注目度が上昇しているなかでアーサー王役を射止め、また新たな魅力を披露してくれるに違いない。
兵役から除隊後、当たり役だった『エリザベート』トート役で華麗な復活を遂げたキム・ジュンスは、過去主演したどの作品よりもドラマ性が強く、キャラクターのカリスマ性も必要とされるアーサー王役で新境地に挑む。今後ミュージカル俳優として役柄の幅を広げるためにも、彼にとって重要な勝負作となりそうだ。
そして、人気グループSEVENTEENでメインボーカルを担当しているドギョムは本作でミュージカルデビューを果たす。
芸能人を多数排出しているソウル公演芸術高校出身で、普段からミュージカルなどあらゆる舞台芸術に関心が高かったというドギョム。ミュージカルへの挑戦を念頭に置き1年前からボーカルレッスンを受けて準備してきたというだけに、フレッシュなミュージカルスターの誕生が期待される。

アーサーの友人であり忠臣ランスロット役(写真左から)オム・ギジュン、イ・ジフン、パク・ガンヒョン

円卓の騎士と呼ばれるアーサー王の忠臣たちのなかでも、武功に優れ、最高の騎士と名高いランスロット役はオム・ギジュン、イ・ジフン、パク・ガンヒョンが演じる。

『あの日々』『ジャック・ザ・リッパー』を掛け持ちし、今年は積極的に舞台に立っているオム・ギジュン。ミュージカル『三銃士』では銃士を目指す青年ダルタニャンを演じていた彼が、本作では中世の騎士に変身する。そして昨年『エリザベート』ではルキーニを演じ、いまやEMK作品には欠かせない俳優となっているイ・ジフンとパク・ガンヒョン、2人の演技巧者の変貌にも期待したい。アーサーの名参謀でありながら、アーサーの妻グィネヴィアと道ならぬ恋に落ちるランスロットを、タイプの異なる個性をもつ3人が、どう演じるか注目される。

アーサーの異母姉モルガナ役シン・ヨンスク(左)とチャン・ウナ

アーサーを父王ウーサーの隠し子と知らず、王の後継者である自らの地位を脅かす彼と対立することになるモルガナを、シン・ヨンスクとチャン・ウナが演じる。『レベッカ』『ファントム』『笑う男』などで、主人公を惑わすヒール的なキャラクターを巧妙に演じてきたシン・ヨンスク。一方『アイーダ』『三銃士』『光化門恋歌』などで、多彩な役柄をこなしてきたチャン・ウナ。ともに独特の個性と高い歌唱力が魅力の2人が、マーリンの元弟子であり魔術も駆使できるというモルガナをどう演じるのか見ものだ。

年齢不詳の魔術師マーリン役はキム・ジュンヒョン(左)とソン・ジュノ

アーサー誕生のカギを握るドルイド教の魔術師マーリンはキム・ジュンヒョンとソン・ジュノが演じる。『風と共に去りぬ』『三銃士』ではダンディさを、『マタ・ハリ』『レ・ミゼラブル』では冷徹な敵役と、男性美溢れる役柄を多く演じてきたキム・ジュンヒョン。そして『エリザベート』のフランツ・ヨーゼフ、『明成皇后』の高宗など、ノーブルなキャラクターが似合うソン・ジュノがミステリアスな魔術師に変貌する。マーリンは、アーサーの運命を左右する影のフィクサー的存在なだけに、要所要所で物語を動かす重要な役割を果たすだろう。

武術に長けた聡明で勇敢なグィネヴィア役キム・ソヒャン(左)とミン・ギョンア

騎士顔負けの武術をもち、のちにアーサーの妻となるグィネヴィアはキム・ソヒャンとミン・ギョンアが演じる。ブロードウェイでミュージカル修行を積み、『マタ・ハリ』には開発段階から参加して、初演に貢献。昨年は再び大学路の小劇場作品にも出演するなど、縦横無尽の活動を展開中のキム・ソヒャン。近年は『ザ・ラスト・キス』『笑う男』『ジキル&ハイド』と次々と大作でヒロインを演じ、小劇場から大飛躍を果たしたミン・ギョンアが、勇敢で聡明なグィネヴィア役で大胆な変身を遂げる。アーサー、そしてランスロットと2人の男性を魅了し、国の運命さえも狂わせてしまうヒロイン像に注目だ。

エクター役パク・チョルホ(左)とチョ・ウォニ(中)、ウルフスタン役イ・サンジュン(右)

幼きアーサーをウーサー王から託され、実の息子のように育てたエクターは、パク・チョルホとチョ・ウォニが演じる。『ファントム』のジェラルド支配人、『モーツァルト!』のレオポルトと、温かな父性をもつキャラクターが良く似合うパク・チョルホ。片や『モンテクリスト』のコミカルなファリア神父役が好評だったチョ・ウォニが、アーサーを育て、彼が王座に就いた後も執事のような役割を果たすことになるエクターを人間味豊かに演じてくれることだろう。

アーサーの宿敵となるサクソン族の軍隊を率いる異教徒ウルフスタンはイ・サンジュンが演じる。『笑う男』では使用人ペドロを、『ファントム』ではマダム・カルロッタの夫ショレと、狡猾だが憎めないキャラクターを巧妙に演じてきただけに、本作でも印象的なヒールを見せてくれるはずだ。

本作でミュージカルデビューするアーサー役のドギョム(SEVENTEEN)

最後にスタッフにも注目しておきたい。
『エクスカリバー』は、冒頭で紹介したオリジナルの脚本、作曲、作詞家に加え、演出は『マタ・ハリ』の2017年再演を演出したスティーブン・レーンが担当する。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーをはじめ欧米で演出経験豊富な彼は、『マタ・ハリ』を再構築して制作陣、観客の両方から高い評価を得ていた。そんな彼がスイス初演などでは弱かったとされるストーリーラインにどれほど説得力を持たせてくれるのか期待が膨らむ。
そして韓国制作陣は大幅な変化を見せている。翻訳は『もしかしてハッピーエンディング』『バンジージャンプする』の脚本家として知られ、韓国のミュージカル賞を多数受賞したパク・チョンヒュ。そして音楽監督のウォン・ミソル、衣装のチョ・ムンスは、これまで『ジキル&ハイド』『ドクトル・ジバゴ』『スウィーニー・トッド』など、ODミュージカル制作作品でスタッフロールに名を連ねていた人物だ。スタッフを大胆に入れ替えたことで、どのような効果をもたらすのか気になるところだ。

今年上半期最高の期待作となるであろう『エクスカリバー』は、プレビュー公演分の発売を前に、本公演に当たる6月18日からのチケットが発売される。
1次チケットは3月14日(木)に世宗文化会館の有料会員とメロンチケット会員への先行発売を実施したあと、3月15日(金)午後2時から、インターパークとメロンチケットを通じて一般発売が実施される。


【公演情報】

ミュージカル『エクスカリバー』(엑스칼리버)

2019年6月15日~8月4日 世宗文化会館 大劇場

<出演>
●青年アーサー役:KAI、キム・ジュンス、ドギョム(SEVENTEEN)
●ランスロット役:オム・ギジュン、イ・ジフン、パク・ガンヒョン
●モルガナ役:シン・ヨンスク、チャン・ウナ
●マーリン役:キム・ジュンヒョン、ソン・ジュノ
●グィネヴィア役:キム・ソヒャン、ミン・ギョンア
●エクター役:パク・チョルホ、チョ・ウォニ
●ウルフスタン役:イ・サンジュン

<スタッフ>
総括プロデューサー:オム・ホンヒョン/プロデューサー:キム・ジウォン/脚本:アイヴァン・メンチェル/作曲:フランク・ワイルドホーン/作詞:ロビン・ラーナー/韓国語歌詞:パク・チョンフィ/演出:スティーブン・レーン/編曲:クーン・シューツ/振付:ジェイミー・マクダニエル/音楽監督:ウォン・ミソル/舞台:チョン・スンホ/衣装:チョ・ムンス/扮装:キム・ユソン/照明:グ・ユニョン/映像:ソン・スンギュ/小道具:チョ・ユニョン/武術監督:マルセロ・マラスカルチ

●公式サイト:http://www.musicalxcalibur.com/

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[PHOTO]ミュージカル『ベア・ザ・ミュージカル』プレスコール

[PHOTO]ミュージカル『ベア・ザ・ミュージカル』プレスコール

 

ミュージカル『ベア・ザ・ミュージカル(베어 더 뮤지컬)』プレスコール
2015年6月23日 ドゥサンアートセンター ヨンガンホール

出演:チョン・ウォニョン、ユン・ソホ、イ・サンイ、ソン・ドゥソプ、
チョン・ソンウ、ソ・ギョンス、ムン・ジナ、ミン・ギョンア、
ペ・ドゥフン、イ・イェウン、チョン・ヨクサンほか
プロデューサー:イム・ドンギュン/演出:イ・ジェジュン/
音楽監督:ウォン・ミソル/振付:チョン・ドヨン

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[MUSICAL]ジェンダーとの葛藤と性の誘惑―『ベア・ザ・ミュージカル』プレスコール開催

[MUSICAL]ジェンダーとの葛藤と性の誘惑―『ベア・ザ・ミュージカル』プレスコール開催

 

bare35韓国ミュージカルシーンの人気若手俳優が多数出演し、ティーンエイジャーの赤裸々な愛と欲望を描いてこの夏、ミュージカルファンが最も注目している作品のひとつである『ベア・ザ・ミュージカル(bare the musical)』(以下『ベア』)のプレスコールが6月23日、ドゥサンアートセンター ヨンガンホールで行われた。

bare(=むき出しの、ありのままの)という意味のタイトルをもつ『ベア』は2000年に米・ロサンゼルスの劇場で初演され、2004年にはオフ・ブロードウェイでも上演。以降もイギリス、カナダ、オーストラリアなど世界各国で上演されている。2014年末には俳優の原田優一が初演出に挑んだ日本版が上演され、舞台ファンに大きな注目を浴びたのも記憶に新しい作品だ。

bare19プレスコールでは全キャストが参加し、各トリプルキャストのジェイソン役、ピーター役はシーンごとにキャストを入れ替え劇中の14曲がハイライト上演された。物語の舞台はカトリック系の全寮制高校。校内No.1のイケメン、ジェイソンと密かにつきあっているピーターを主人公に自らのジェンダーや、性の欲望、恋に悩むと高校生たちの葛藤と、ヒリヒリするような軋轢がロックベースにした楽曲に乗せてスリリングに描かれる。かなり過激な描写もあるという触れ込みだったが、男性同士のキスシーン、濃厚なベッドシーンなど、実際に舞台を見れば、特に観客層である20代女子たちには刺激的すぎるほどの内容になっている。

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イ・ジェジュン演出家(左)とウォン・ミソル音楽監督

演出のイ・ジェジュンは『ベア』と同様、ロックをベースにしたスコアと、セクシャルな描写を多く盛り込み話題を集めたオフブロードウェイ作品『マーダー・バラッド』を手掛けて注目された演出家だ。近年、同性愛ものが人気を集めているなか他の作品とどう違いを出そうとしたかという問いには「これまでの作品は登場人物が同性愛関係にあるが、そのなかで起きる事件を中心に取り上げてあるようです。この作品は同性愛者や性的マイノリティ自体を主題にしています。性的マイノリティの人たちがもつ心情の違いを描くのではなく、彼らを取り巻く人物、母親、神父、先生、同級生たちがどう見ているのかを描いた歌詞や曲があるので、そういう部分が他の作品とは違って繊細に描いてあります」と解説した。
「十数年前に制作され、すでに事前情報も多いライセンスミュージカルなだけに観客に誤解されている部分も多いです。韓国版を作るにあたり、上演時間の関係もあり母親の心情を描くシーンは省くことや、性的マイノリティに迫害的な南部の街を舞台にしている説明を追加したいと考えたが、結局は原作者に差し戻されてしまった」と今回演出するうえでの苦労も吐露していた。

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(写真左から)ジェイソン役のソ・ギョンス、チョン・ソンウ、ソン・ドゥソプ

主人公のジェイソンとピーターはそれぞれトリプルキャスト。劇中では激しいキスシーンもあるなど、決して容易に演じることはできないキャラクターだ。なかでも韓国ミュージカルシーンに革命を起こした同性愛カップルが主人公の『スリル・ミー』で2011年に共演して名を挙げ、若手人気俳優の筆頭株となったチョン・ソンウとユン・ソホが各キャラクターを代表して主人公を演じる心境を語った。
ピーターを真摯に愛していながら、カミングアウトに躊躇し、彼に片思いするアイヴィーの誘惑に負けてしまうジェイソンを演じているチョン・ソンウは「表面的には男と男の関係を見せているが、自分としては人間対人間の姿、彼らの抑圧と辛さ、自身をさらけ出せない悲しみや痛みを表現しようと努力しています。(トリプルキャストのため)相手役が変わることに対しては、(ジェイソン)役に入り込めば呼吸を合わせるのはそれほど難しくないです。どんどん(ピーターを)愛するようになっています(笑)」。

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(写真左から)ピーター役のチョン・ウォニョン、ユン・ソホ、イ・サンイ

一方、ジェイソンを愛するがあまり、結果的に彼を追い込んでしまうピーター役のユン・ソホは「観客の皆さんがおっ!と思うように強烈な同性愛描写もあるにはありますが、ピーターとジェイソンの関係だけでなく、彼らをとりまく人々も痛みや苦しみ、哀しみ、絶望などあらゆる感情を抱えているキャラクターが多いです。稽古をしながら演出家さんからは、ピーターがなぜジェイソンを愛さずにはいられなかったのか、そして絶望せざるをえず、そしてこのような結末を迎えるのか、について何度も念を押されていました。なので稽古をしながら同性愛表現があるから特別に難しいということはなく、他の作品と同じように物語や役柄を分析しながら色々と考えて創ってきたので、いまこうして舞台の上で演じていられると思います」と、2人とも性別など関係なく、純粋に愛し合う者同士として演じていることを強調していた。

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(写真左から)アイヴィー役のミン・ギョンア、ムン・ジナ ナディア役のイ・イェウン、マット役のペ・ドゥフン

イ・ジェジュン演出家は「できるだけ原作に忠実に描こうとしました。演出するうえで嘘をつくのは嫌だし、嘘をついてはだめだと考えました。いくつか刺激的なシーンがありますが、それらをよりオーバーに用いて興行のためにどうこうしようとは少しも思わなかったです。ジェイソンとピーターのキスシーン、ジェイソンとアイヴィーのベッドシーン、麻薬が出てくるシーンなど、この作品に必要な部分は原作者に従った。振付やセット、俳優の動線など演技的なディテールは韓国オリジナルの部分が多いが、ストーリーを正確に伝えるために必要な部分はしっかりと盛り込んでいます」と原作に限りなく近い構成で、韓国版も仕上げたと語っていた。

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ピーター役のチョン・ウォニョン(左)とジェイソン役のチョン・ソンウ

韓国ではまだタブーとされている部分も多い、性的マイノリティについて、若手俳優たちが果敢に挑み、注目を集めている『ベア・ザ・ミュージカル』は、8月23日までドゥサンアートセンター ヨンガンホールで上演中だ。


bareposter【公演情報】
ミュージカル『ベア・ザ・ミュージカル(베어 더 뮤지컬)』
2015年6月17日~8月23日 ドゥサンアートセンター ヨンガンホール

出演:チョン・ウォニョン、ユン・ソホ、イ・サンイ、ソン・ドゥソプ、チョン・ソンウ、ソ・ギョンス、ムン・ジナ、ミン・ギョンア、ペ・ドゥフン、イ・イェウン、チョン・ヨクサン、キム・レウォン、ぺ・ミョンスク、パン・ボヨン、シン・ユンジョン、ムン・ナムグォン、イ・ヒュ、ペク・ジュヒ、ソン・イジュ

プロデューサー:イム・ドンギュン/演出:イ・ジェジュン/音楽監督:ウォン・ミソル/振付:チョン・ドヨン

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[MUSICAL]チョン・ソンウ、ユン・ソホら人気俳優が集結『ベア・ザ・ミュージカル』イメージフォト公開

[MUSICAL]チョン・ソンウ、ユン・ソホら人気俳優が集結『ベア・ザ・ミュージカル』イメージフォト公開

 

bare2韓国ミュージカルシーンの人気若手俳優が大挙出演して話題のロックミュージカル『ベア・ザ・ミュージカル(bare the musical)』。待望のイメージビジュアルが公開された。

bare3bare=むき出しの、ありのままの、という意味のタイトルをもつ『ベア・ザ・ミュージカル』は2000年に米・ロサンゼルスの劇場で初演され、2004年にはオフ・ブロードウェイでも上演。以降もイギリス、カナダ、オーストラリアなど世界各国で上演されている。2014年末には辛源、鯨井康介、岡田亮輔、田村良太の主演で、俳優の原田優一が初演出に挑んだ日本版が上演され、すでにこの作品世界に触れた人も多いだろう。
⇒日本版『bare』公式サイト

物語の舞台はカトリック系の全寮制高校。校内No.1のイケメン、ジェイソンと密かにつきあっているピーターを主人公に、カミングアウトできず葛藤している2人に割って入るようにジェイソンを誘惑するアイヴィとの関係など、絡み合う男女の愛がロックをベースにした楽曲に乗せてスリリングに描かれる。衝撃的な場面も多い本作は、『スリル・ミー』を筆頭に、同性愛描写がある作品が人気の韓国では、公演情報が発表されるやいなや、マニアファンを中心に話題沸騰となっていた。

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(写真左から)ピーター役のチョン・ウォニョン、ユン・ソホ、イ・サンイ

おとなしい性格だが、カミングアウトしてすべてをさらけ出したい主人公、ピーター役はチョン・ウォニョン、ユン・ソホ、イ・サンイが演じる。
『ラ・カージュ』のジャン=ミッシェル、『アガサ』のレイモンドなど少年性を残した明るいキャラクターを多く演じてきたチョン・ウォニョンは大きくイメージチェンジを図ることになりそうだ。また『キンキーブーツ』のチャーリー役で人気を集めたユン・ソホは2011年に『スリル・ミー』で鮮烈デビューした逸材だけに、ピーター役をどう解釈して演じるのか、注目されている。また、『ランウェイ・ビート』『グリース』などに出演してきた新鋭イ・サンイは、本作が大きなステップアップとなるだろう。

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(写真左から)ジェイソン役のソン・ドゥソプ、チョン・ソンウ、ソ・ギョンス

一方、周囲には優等生として認識されているジェイソン役はソン・ドゥソプ、チョン・ソンウ、ソ・ギョンスが演じる。
ソン・ドゥソプは、2013、14年に人気を博したオフブロードウェイ発のロックミュージカル『マーダー・バラッド』でセクシーな男性主人公トムを演じていただけに、今回も魅惑的にジェイソンを演じてくれそうだ。また、現在出演中の演劇『M.Butterfly』では女装の麗人ソン・リリンを妖艶に演じているチョン・ソンウは、未体験の役柄に惹かれると公言しているだけあって、また新たな姿で観客を驚かせてくれるだろう。そして『ママ、ドント・クライ』のプロフェッサーX役が好評のソ・ギョンスは、親しみやすい素顔とは逆に、舞台ではシリアスな演技もこなせる人だけに、イケメンキャラをどう演じるのか注目したい。

bare7ピーターとジェイソンの関係に危機をもたらすアイヴィ役には『シャーロック・ホームズ』『マーダー・バラッド』など人気作への出演が続くムン・ジナと、『アガサ』に出演歴があるミン・ギョンアが抜擢された。最近頭角を現している2人が、ジェイソンを惑わすセクシーなキャラクターを大胆に演じてくれそうだ。

また、アイヴィに片思いしているマット役には『マイ・バケット・リスト』が好評のペ・ドゥフン。ジェイソンの双子の妹ナディア役には『キンキーブーツ』『ウィキッド』などの大劇場作品で存在感を見せ、注目されているイ・イェウン。校内のゴシップ通、ルーカス役には『小人たち』の王子&シンデレラ役で抜群のコメディセンスを炸裂させているチョン・ヨクサンなど、今が旬の若手俳優が揃っている。
ほかにも、保守的な神父役のソン・イジュ、ピーターのよき理解者となるシスター、シャンテル役にペク・ジュヒとベテランがしっかりと脇を固めている点にも注目だ。
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演出は、『風月主』初演、『バンジージャンプする』再演や、演劇『柔道少年』などの話題作を手掛けてきたイ・ジェジュン。初演から演出しているロックミュージカル『マーダー・バラッド』の経験が今回に生かされそうだ。音楽監督には『ジキル&ハイド』『ヘドウィグ』のウォン・ミソル、振付を『ファリネッリ』『太陽を抱く月』のチョン・ドヨンが担当する。

bare44月15日に1次チケット発売直後、ほとんどの日程が完売状態となるほどの爆発的な人気を見せている『ベア・ザ・ミュージカル』は、8月23日までドゥサンアートセンターヨンガンホールで上演される。


bareposter【公演情報】
ミュージカル『ベア・ザ・ミュージカル(베어 더 뮤지컬)』
2015年6月20日~8月23日 ドゥサンアートセンター ヨンガンホール

出演:チョン・ウォニョン、ユン・ソホ、イ・サンイ、ソン・ドゥソプ、チョン・ソンウ、ソ・ギョンス、ムン・ジナ、ミン・ギョンア、ペ・ドゥフン、イ・イェウン、チョン・ヨクサン、キム・レウォン、ぺ・ミョンスク、パン・ボヨン、シン・ユンジョン、ムン・ナムグォン、イ・ヒュ、ペク・ジュヒ、ソン・イジュ

プロデューサー:イム・ドンギュン/演出:イ・ジェジュン/音楽監督:ウォン・ミソル/振付:チョン・ドヨン

チケットはインターパークで発売中。

<ティーザー映像>

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