チョン・サンユン

[MUSICAL]『ザ・キャッスル』フォトギャラリー

[MUSICAL]『ザ・キャッスル』フォトギャラリー

 


【公演情報】
ミュージカル『ザ・キャッスル』(더캐슬)
2019年4月15日(月)~6月30日(日) 大学路YES24ステージ1館(旧デミョン文化工場1館)

<出演>
●ホームズ役:キム・ジェボム、チェ・ジェウン、エノク、チョン・サンユン
●ベンジャミン役:キム・ギョンス、チョン・ドンファ、ユン・ソホ
●ケリー役:キム・リョウォン、カン・へイン、キム・スヨン
●トニー役:イ・ヨンギュ、ぺ・スンリョル、カン・ウニル、チョ・フン

プロデューサー:キム・スロ、キム・ミンジョン/芸術監督:シン・ヨンソプ/脚本:キム・ソンミ/作曲:キム・スンジン、ホ・スヒョン/演出:ソン・ジョンワン/音楽監督:ホ・スヒョン/振付:イ・ヒョンジョン

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[MUSICAL]歴代豪華キャストを揃えて『スリル・ミー』韓国10周年記念公演開催

[MUSICAL]歴代豪華キャストを揃えて『スリル・ミー』韓国10周年記念公演開催

 

韓国小劇場ミュージカルに変革をもたらし、再演するたびにミュージカルマニアたちに熱狂的な支持を受けてきた『スリル・ミー』が、韓国初演から10年を迎えて記念公演を実施する。

ミュージカル『スリル・ミー』は1920年代に米国で起こった誘拐殺人事件、通称「レオポルド&ローブ事件」を題材に、2003年に原作者ステファン・ドルギノフによりニューヨークで初演された二人芝居の小劇場ミュージカルだ。

2007年の韓国初演時には、韓国ミュージカル界の皇帝と呼ばれるリュ・ジョンハンをはじめ、実力派を揃えたキャストと同性愛の男性二人が主人公という作品性、中毒性の高い楽曲などが話題を呼び、韓国の観客たちに大きな衝撃を与えた。その後も繰り返し再演されながら、出演したキャストすべてを人気俳優として成長させるという不動の興業作となっている。2011年には、韓国版をベースにした日本版が栗山民也の演出によって上演され、翌2012年にはチェ・ジェウンとキム・ムヨルという韓国トップ俳優も交えた上演で、日本の多くの観劇ファンにも韓国版の魅力を知られることとなった。

今回の10周年記念公演には、2007年初演に出演したチェ・ジェウン、キム・ムヨル、カン・ピルソク、イ・ユルを筆頭に、歴代の人気キャストをズラリと揃えたアニバーサリーにふさわしい顔ぶれとなっている。

私:チェ・ジェウン(左)と彼:キム・ムヨル

近年の再演では、私(ネイサン)と彼(リチャード)のキャストをシャッフルして共演させることが多かったが、今回はペアを固定して上演される。
元祖「彼」役として知られるキム・ムヨル(07、08、10年出演)と、相手役の「私」役チェ・ジェウンは、韓国では2010年以来7年ぶりの出演となる。二人は2012年の日本公演で限定復活し、韓国から多くのファンが海を渡って観劇をしたほど、完璧な相性を見せると評判のペアだ。

私:カン・ピルソク(左)、彼:イ・ユル

そして『スリル・ミー』初演に出演して大ブレイクを果たしたイ・ユルが、「彼」役で10年ぶりにカムバックする。相手役の「私」は初演以降、3度(07、09、15年)にわたり出演してきたカン・ピルソクが務める。07年のアンコール公演ですでにペアを組んでいた二人が10年ぶりに復活を果たすという大きな意味ある公演となりそうだ。

私:イ・チャンヨン(左)、彼:ソン・ウォングン

2008年に「私」を演じたイ・チャンヨンもイ・ユル同様、出演当時は新人でありながら本作に出演したことでブレイクした俳優だ。9年ぶりに出演する彼が、2013~2015年まで絶えず「彼」を演じ、そのキャラクターのハマり具合が高く評価されてきたソン・ウォングンとペアを組む。過去に他の作品でも共演歴がないという二人が、この初共演でどんな相性を見せるのか、期待されている。

私:チョン・サンユン(左)、彼:エノク

『スリル・ミー』最多出演俳優であり、「私」と「彼」の両方を演じた貴重なキャストであるチョン・サンユン(09、11、13、14年出演)は、今回も上演期間中、相手役を変えて両役を演じる。序盤はエノク(14、15、16年出演)演じる「彼」を相手に「私」役を。後半ではチョン・サンユンとともに両役の経験を持つキム・ジェボム(10、11、15年出演)が演じる「私」を相手に、「彼」を演じる。

私:キム・ジェボム(左)、彼:チョン・サンユン

私:チョン・ウクジン(左)、彼:チョン・ドンファ

最後に、最も若いペアとなるのは「彼」チョン・ドンファ(14、15、16年出演)と「私」チョン・ウクジン(14、16年出演)の二人。すでに2016年公演でペアを組んだ経験があり、抜群の呼吸を見せて観客に愛されていた彼らを再び見ることができるのは朗報だ。

そして、『スリル・ミー』には欠かせない「第3のキャスト」と呼ばれるピアニストにも注目だ。2010、2014―2015年公演で聴かせた卓越した演奏で評判を呼んだオ・ソンミンが戻ってくる。さらに、昨年はミュージカル『ラフマニノフ』やオペラ『リタ』などで、演奏とともにそのルックスも注目を浴びていたイケメンピアニスト、イ・ボムジェが初参加する。

演出には2008年に助演出として本作に参加し、2014年以降は演出を務めるパク・ジへ。総合プロデューサーには、『スリル・ミー』韓国上演を実現させた元MUSICAL HEAVEN代表のパク・ヨンホが、初演からともに活動してきたカン・ヒョジンプロデューサーとともに制作する。

理想的なキャストと制作陣を揃え、チケット争奪戦は必至の『スリル・ミー』10周年記念公演は2月14日から三成(サムソン)駅近くのぺガムアートホールで上演、1次チケットは1月16日午後2時から発売開始される。


【公演情報】
ミュージカル『スリル・ミー』(쓰릴 미)韓国10周年記念公演
2017年2月14日~5月28日 ぺガムアートホール

<出演>
●私(ネイサン)役:カン・ピルソク、チェ・ジェウン、キム・ジェボム、チョン・サンユン、イ・チャンヨン、チョン・ウクジン
●彼(リチャード)役:エノク、キム・ムヨル、チョン・サンユン、ソン・ウォングン、チョン・ドンファ、イ・ユル
●ピアニスト:オ・ソンミン、イ・ボムジェ

原作:ステファン・ドルギノフ(Stephen Dolginoff)/総合プロデューサー:パク・ヨンホ/プロデューサー:カン・ヒョジン/演出:パク・ジへ

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[MUSICAL]イ・ユリほか豪華キャスト競演『おお!キャロル』11月韓国初演

[MUSICAL]イ・ユリほか豪華キャスト競演『おお!キャロル』11月韓国初演

 

ohcarolposter1950~60年代にアメリカンポップスの黄金時代を築いたシンガー、ニール・セダカの名曲でつづるミュージカル『おお!キャロル』韓国初演のキャストが公開された。

ミュージカル『おお!キャロル』は、ニール・セダカの代表曲のひとつである「Breaking Up is Hard To do(邦題:悲しき慕情)」からタイトルを取り、2008年にアメリカで制作。韓国版のタイトルにもなった「Oh! Carol(おお!キャロル)」をはじめ、「You mean Everything to Me(きみこそすべて)」「Stupid Cupid(間抜けなキューピッド)」「One Way Ticket(恋の片道切符)」など、時代を超えて愛されている名曲21曲が劇中で堪能できる、ジュークボックスミュージカルだ。

物語の舞台は1960年代。初恋の人との結婚式を控えていたマージ。式当日に結婚相手に逃げられ、彼女の親友ロイスはマージが新婚旅行に行くはずだったリゾート地へともに失恋旅行に行くことになる。そこに現れた魅力的な男たちとの恋模様や人間模様を描く、ロマンチックコメディだ。

ohcarolcast1韓国初演には、ベテランから若手まで、キャラクターにピッタリな実力派のミュージカル俳優が揃った。マージとロイスが訪れるリゾートの女社長のエスターに長年片思いしているリゾートショーの看板MC、ハービー役は『ウィキッド』『ラ・カージュ』など、現在も一線で活躍する元祖ミュージカルスター、ナム・ギョンジュ。『スウィーニー・トッド』『ラ・マンチャの男』など、大劇場作品には欠かせない個性派ソ・ヨンジュ。そして『オケピ!』『二都物語』『西便制』など、多彩な作品で常に豊かな歌声を聴かせるソ・ボムソクと大御所が名を連ねた。

ohcarolcast2かつては脚光を浴びるスターだったが、現在はパラダイスリゾートの女社長であり、ハービーとの愛に悩むエスター役は『マンマ・ミーア』『シカゴ』などの大型ミュージカルから、映画ドラマでも活躍するチョン・スギョン。『ブロードウェイ42番街』『クーガー』などでセクシーな大人の女を好演していたキム・ソンギョン。そして『ヘドウィグ』のイツァーク役でパワフルな歌声を聴かせたイム・ジナが務める。エスターとの大人の純愛を繰り広げる、ベテラン女優たちの活躍にも期待だ。

ohcarolcast3スターになることを夢見ながら、リゾートショーの専属歌手として働くデル役は『スリル・ミー』『サリエリ』など出演作が常に話題を呼ぶチョン・サンユンと『ニュージーズ』『イン・ザ・ハイツ』など、大劇場作品の主演を次々とこなしている若き実力派ソ・ギョンス。女心をくすぐる魅力的な浮気者キャラというデルを二人がどのように表現するのか注目される。
ohcarolcast4一方、小心者で口下手だが、才能豊かな作曲家ゲイブ役は『ママ、ドント・クライ』『ゴレゴレ』などのミュージカルに出演しながら、ロックバンド「BRICK」でミュージシャンとしても活動するホ・ギュと『ベア・ザ・ミュージカル』『太陽が抱く月』などに主演し、柔らかな歌声と佇まいで観客を魅了してきたソン・ドゥソプ。ともに甘いルックスで人気の二人が、魅力的なキャラクターを演じてさらに女性ファンの心をつかみそうだ。
ohcarolcast5親友マージを慰めるため、旅したリゾートで自身の愛も探すことになるロイス役は『フランケンシュタイン』『死の賛美』などで圧倒的な存在感を披露していたアン・ユジン。『ノートルダム・ド・パリ』『風と共に去りぬ』など、安定した歌声には定評のあるオ・ジニョン。そして、数々の復讐系ドラマに主演し、2014年の「私はチャン・ボリ!」ではMBC演技大賞を受賞。“国民的悪女”の異名をもつイ・ユリが出演する。なかでもイ・ユリは現在『親不孝者は泣く』という演劇にも出演中で、今年は舞台への連続挑戦が大きな話題を呼んでいる。

ohcarolcast6恋に不器用で、傷心のままリゾートに旅立つマージ役は透明感あふれる歌声で『モーツァルト!』『マリー・アントワネット』などの大作から『ロ・ギス』などの小劇場作品までこなすイム・ガンヒと、『風と共に去りぬ』『シンデレラ』などで愛らしいキャラクターを好演してきたチョン・ダニョンが演じる。マージの心を癒す相手は誰なのか? 新しい恋の行方に注目だ。

この冬、観客にキュートで心温まる大人のラブストーリーを届けてくれそうな『おお!キャロル』は、11月19日から狎鴎亭(アックジョン)のクァンリムアートセンター BBCHホールで開幕。1次チケットは、9月21日(水)午後2時から発売開始される。


ohcarolposter【公演情報】
ミュージカル『おお!キャロル』(오! 캐롤)
2016年11月19日~2017年2月5日 クァンリムアートセンター BBCHホール

<出演>
●ハービー役:ナム・ギョンジュ、ソ・ヨンジュ、ソ・ボムソク
●エスター役:チョン・スギョン、キム・ソンギョン、イム・ジナ
●デル役:チョン・サンユン、ソ・ギョンス
●ゲイブ役:ホ・ギュ、ソン・ドゥソプ
●ロイス役:アン・ユジン、オ・ジニョン、イ・ユリ
●マージ役:イム・ガンヒ、チョン・ダニョン

音楽:ニール・セダカ/歌詞:ニール・セダカ&ハワード・グリーンフィールド/脚本:エリック・ジャクソン、ベン・H・ウインタース/プロデューサー:パク・ヨンソク/演出:ハン・ジンソプ/音楽監督:キム・ソンス/振付:ソ・ビョング/舞台:ソン・スクジン/照明:ミンギョンス/音響:キム・ピルス/小道具:チョ・ユンヒョン/衣装:チョ・ムンス/ヘアメイク:キム・ユソン

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[INTERVIEW]小西遼生×チョン・サンユン『ブラック メリーポピンズ』日韓ハンス役対談

[INTERVIEW]小西遼生×チョン・サンユン『ブラック メリーポピンズ』日韓ハンス役対談

 

BMP1
「いつか同じ舞台で共演を」

韓国の大人気創作ミュージカル『ブラック メリーポピンズ』の日本版再演が5月に開幕します。2015年、鈴木裕美による日本版オリジナル演出のもと、新感覚“心理スリラーミュージカル”として話題を呼び、再演が期待されていた本作。初演に続きハンスを演じる小西遼生が、韓国初演で同役を演じたチョン・サンユンとついに対面! 日韓ミュージカル界を率いる二人の夢の対談をお届けします。

*     *     *

●チョン・サンユンさんは日本版の映像をご覧になったそうですね。感想をお聞かせください。
チョン・サンユン(以下サンユン) 韓国の初演に出演したのは2012年なので、少し記憶が……(笑)。自分の時はどうだったか思い出しながら見ました。同じ作品でも印象が違いましたね。韓国版は照明やセットで少し昔の、古い感じを出していますが、日本版の白を基調にしていて高級感があるセットに驚きました。この作品は、観客の皆さんに想像してもらう部分が多いと思うんですけど、子どもたちの現在、過去の姿を想像しやすくしている感じを受けました。韓国の観客も日本版を観たらどう思うか興味がありますね。

小西遼生(以下小西) 僕は、(脚本・作詞・音楽の)ソ・ユンミさんがおひとりで、本を書いて、音楽を作っていることが興味深かったというか、面白かったです。人物の関係性、話の流れ、音楽も含め1人の頭の中で出来上がっているから、会話とか音楽の重なり方がすごく筋が通っているというか。

サンユン 作・演出はあるかもしれないけど、音楽までやる人は韓国でも珍しいですね。それだけに作品の特性と雰囲気に合わせて音楽がよく作られているなという印象でした。

小西 僕はこの作品について、“ダークな絵本”というイメージを持っています。その世界観を音楽が作ってる印象ですね。要所要所で、お客さんにミステリアスな印象を与えるとき、すごく音楽が生きてると思います。

BMP2●初演時のことで思い出されることはありますか?
サンユン やはり初演でしたから、稽古では悩みましたし、韓国オリジナル版では演出もユンミさんが手掛けられていて、ユンミさんやキャストたちとたくさん話しました。場面ひとつひとつについて、「こうすればいい?」「こうしよう」って。いろんな面で僕にとっては印象深い、意味深い作品だったと思います。

小西 日本版は韓国版と変わっています。初演のとき、ソ・ユンミさんと相談して日本版を作り変えたと演出の鈴木裕美さんから話を聞きました。ストーリー、演出の見せ方もそうですけど、役のキャラクターも少し違っていると思いますね。僕も韓国版は映像でしか見てないので、感覚的なことなんですが、兄弟の力関係が日本版のほうがはっきりしてるんじゃないかと。

サンユン そうですね、日本版のほうが登場人物たちの関係性がより明確になっている印象がありました。

BMP5●ハンスを演じるうえで苦労した点はありますか。
サンユン ハンスはほかの子どもたちと同様、12年前に起きた火事で何か起きたのか、記憶を無くしているわけです。でもあることをきっかけに少しずつ過去を思い出していく。それに耐えて行くところが、自分的にも役柄的にもとても辛かった覚えがあります。妹のアンナのこともそうですし…。ハンスは、4人の子供たちのなかでとても弱いキャラクターだったんですけど、そのハンスが一歩を踏み出すときの痛みがほんとうにね…。

小西 わかります。僕も一緒ですね(笑)

サンユン そうですよね(笑)

小西 僕は、日本版と韓国版の演出で、一番大きな違いはメリーの存在だと思うんです。

サンユン はい。日本版を観てビックリしましたね。

小西 彼女の存在によって、子どもたちの人生もだいぶ違ってくる。もしかしたら、日本版の僕たちのほうがちょっとだけ救われてる気がするんですよ。事実は変わっていないので、辛いことはもちろん変わらないんだけど。

サンユン なるほど。

●さて、せっかくの機会なので、小西さんからサンユンさんに聞いてみたいことがあったら…。
小西 歌はいつから好きですか? いつから歌われていますか?……すみません、こんな質問(笑)

サンユン (笑)、子どもの頃から歌うのが好きでしたね。

小西 どうしてこんなことを聞いたのかというと、日本人と韓国人の生活の中で、音楽との距離感がどう違うのかに興味を持ったんです。僕が思うに、韓国の人はすごく音楽と近いような感じがしていて、もしかしたら日本人に比べて、家族で集まった時に歌を歌う文化があるのかもしれない、とか。韓国の文化として音楽が近いのかなって。

サンユン (音楽との距離感が近い)と思います。文化的に。韓国と日本、似ているようで違うんでしょうか。韓国は飲酒、酒の文化に歌がついてくる感じがあります。“興が乗る”ってありますよね(笑)

小西 興が乗る、ね(笑)

サンユン 今の話に関連してるか分かりませんが、以前、ミュージカル『スリル・ミー』(韓国版)の演出を2013年に栗山民也さんが手がけたときのインタビュー記事で、「韓国の俳優は舞台上で実在している」という言葉が印象に残っています。

小西 そう思います。舞台上の人たちが演じていることに“日常感”があるんですよね、僕、先日、韓国でミュージカルを何作品か観たんですけど、非日常的なストーリーだったのにも関わらず、すごくリアリティを感じた。民族的なエネルギーが音楽と近いのかなと思ったんですよね。だから訊いて見たかったんです。僕は栗山さんと3作品でご一緒しているんですが、栗山さんは演劇的なことというよりは、人間的な、その人の本質的なものを求める人。韓国で演出した時の話も聞いたことがあって、すごく楽しかったんだろうなと思っていました(笑)

●ちなみに、サンユンさんは、小劇場から大作までと幅広いミュージカルに出演されていますが、どの作品にも対応できるようなトレーニング方法、コンディションを保つ秘訣はあるんでしょうか?
サンユン 酒好きなので、公演中は禁酒するとかでしょうか。水をたくさん飲んだり、鼻うがいをしてスッキリさせます。それ以外は特に何もしていないですね。普段は悪いことばかりですよ。お酒を飲むしタバコを吸うし……(笑)

小西 公演中の禁酒は辛いですよね。僕もそうです。お酒が好きだから分かります。

サンユン ほんとにお酒を我慢するのはねえ……。時々、氷でうすーくして飲んでます(笑)。

小西 水をたくさん飲むのも同じです。以前ボーカルトレーニングを受けていた人から勧められて以来飲んでいます。2、3リットルとか飲むから、そのせいで、すぐトイレに行きたくなるけど(笑)

サンユン 僕もそうです(笑)

BMP3●サンユンさんは、今回「夢友 春コンサート」のために来日にされましたが、日本での公演はサンユンさんにとってどういった位置づけなのでしょうか。
サンユン 普段は韓国で公演していますが、日本のファンの皆さんがたくさん韓国へ来てくださいます。ですから機会があれば自分が日本に行って歌を聞かせたいという思いがあったんですね。そしてコンサートを企画している「夢友」との良い機会があって昨夏初めて実現しました。すごくいい公演になったので、また来たいと思ってその気持ちを伝えたところ、1年待たずして再び来ることができました。こんな良い季節に来ることができて嬉しいですね。日本のファンの人たちは、温かいですね。韓国と比べると静的な温かさがあります。韓国は動的な感じ。良い意味ですよ(笑)

小西 確かに。この間韓国へ行ってミュージカルを見たんですが、韓国の観客の皆さんはノリが良かったですね。盛り上がると上演中にも客席から「ウォ~!!」って声が出ちゃう感じ(笑)。日本ではそういう人はほとんどいないから。

サンユン 韓国ではどんな作品を観ました?

小西 来年1月に日本版に出演する『フランケンシュタイン』と、『小人たち』『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』の3作品。種類の違うミュージカルを観に行きました。その中でも『小人たち』で、王子とシンデレラのやりとりとか、「いま、ぜったい下品なこと言ったでしょ?」って。言葉は分からないけど、ずっと笑い続けてました。お客さんがすごく解放的だから、自然とノレちゃう感じなんですよね。歌がとても良かったし、やはりリアリティをすごく感じましたね。

●小西さんは韓国でボーカルレッスンも受けたんですよね? 日本と違いました?
小西 1回受けただけなので、何か変わることは無いですけど、実感したのは、教育環境がすごく整っているんだろうなということ。先生のお話を聞いてる時に、国としてちゃんと演劇文化を後押しているような感じを受けましたね。

●では、2人は今後、こういう作品に出てみたい、こんな役を演じてみたい、などありますか?
サンユン 特にこんな作品に出たいとかではなく、演劇やミュージカル、小劇場、大劇場とかを選ばずに、良い作品、キャラクターがあれば。ずっと舞台に立っていたいという思いです。決まっている作品は、5月からミュージカル『エドガー・アラン・ポー』が始まります。僕は悪役で出るので楽しみにしてもらえたらと思います。

小西 僕は、『ブラック メリー・ポピンズ』のあと、やはり昨年上演された『エンド・オブ・ザ・レインボー』の再演、その次は『ガラスの仮面』に出演します。来年は先ほど言った『フランケンシュタイン』と続々と出演作が控えています。自分自身にとって、舞台はすごく色んな得難いことを得られる場所。もう舞台から離れられないですね(笑)

●いつか互いの国のミュージカルに出てみたいというお気持ちはないですか?
サンユン ぜひ出たいですね! 実は以前、『スリル・ミー』日本公演で出演するチャンスはあったんですが、スケジュールが合わなくて残念ながら出られなかったんです。親しい俳優仲間のヤン・ジュンモが『レ・ミゼラブル』に出演していましたし、自分も日本語でミュージカルをやってみたいと思う気持ちがあります。

小西 韓国発のミュージカル作品に出演する機会も重なり、言語も含め、韓国の演劇や文化にはとても興味があるので、機会があれば是非出演してみたいですね。

サンユン お互い舞台で活躍して、いつか一緒の舞台に立つことができたら嬉しいですね。

小西 ぜひ! “舞台”という共通点で、こうやって国を越えた交流ができたことがすごく嬉しかったです。また会いましょう!


BMP4チョン・サンユン、チョ・ヒョンギュンと
「夢友 春コンサート」で2度目の来日!

チョン・サンユンは、4月2日(土)に東京・古賀政男記念けやきホールで開催された「春コンサート」のため、ミュージカル『サリエリ(살리에르)』での名コンビで知られるチョ・ヒョンギュンと来日。チョン・サンユンはミュージカル『スリル・ミー(쓰릴 미)』より「私の眼鏡(내 안경)」(チョ・ヒョンギュンとデュエット)や、『コレゴレ(고래고래)』より「少年が大人になって(소년이 어른이 되어)」を披露。さらに今回のコンサートのテーマである“春”にふさわしいナンバーとしてロイ・キム(로이킴)の大ヒット曲「春、春、春(봄봄봄)」、パク・ヒョシン(박효신)の「野花(야생화)」、日本語で中島美嘉の「桜色舞うころ」などを歌い上げた。昨年8月にも2人はコンサートを開催し、再来日を楽しみにしていた2人は、日本のファンとのひとときを楽しんでいた。
<夢友公式サイト> http://www.yumetomo.info/


<プロフィール>
小西遼生(こにし・りょうせい)
1982年2月20日生まれ、東京都出身。2003年に舞台デビュー。2005年、ドラマ『牙狼<GARO>』の主人公・冴島鋼牙を好演、注目を集める。2007年、ミュージカル『レ・ミゼラブル』に出演し、以降、舞台を中心に活躍。最近の主な出演作に、ミュージカル『NEXT TO NORMAL』『シャーロック ホームズ2〜ブラッディ・ゲーム〜』、『ダブリンの鐘つきカビ人間』。今後の出演作に、7月より東京、大阪、茨城で『エンド・オブ・ザ・レインボー』、9月より東京、大阪で『ガラスの仮面』、来年1月より日生劇場にてミュージカル『フランケンシュタイン』。

チョン・サンユン(정상윤  Jung Sang Yoon)
1981年5月15日生まれ。2004年に演劇『地下鉄の恋人たち(지하철의 연인들)』で初舞台を踏む。『オペラ座の怪人(오페라의 유령)』『キム・ジョンウク探し(김종욱 찾기)』『ブラック メリーポピンズ(블랙메리포핀스)』『共同警備区域JSA(공동경비구역 JSA)』『サリエリ(살리에르)』『風と共に去りぬ(바람과 함께 사라지다)』などのほか、『Some Girl(s)(썸걸즈)』『プライド(프라이드)』などのストレートプレイにも出演。海外作品から韓国オリジナル作品まで幅広く舞台で活躍している。『スリル・ミー』の2013年公演では「彼」と「私」の両方を演じた韓国初の俳優となり、話題を呼んだ。5月24日に韓国で開幕するミュージカル『エドガー・アラン・ポー(에드거 앨런 포)』では、主人公エドガーのライバルとなるクリスウォルド役で出演。6月25日には、俳優・歌手のソン・ヨンジンがMCを務めるコンサート「Song for You」 会場:BEAR HALL(ソウル市江南区)に出演する。


BMP6【公演情報】
ミュージカル『ブラック メリーポピンズ』(日本版)
●東京公演  2016年5月14日(土)~5月29日(日) 世田谷パブリックシアター
●兵庫公演  2016年6月3日(金)~6月5日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
●福岡公演  2016年6月9日(木) 福岡市民会館
●名古屋公演 2016年6月17日(金) 愛知県芸術劇場 大ホール

<出演>
●アンナ役:中川翔子
●ハンス役:小西遼生
●ヨナス役:良知真次
●ヘルマン役:上山竜治
●家庭教師メリー役:一路真輝

脚本・作詞・音楽:ソ・ユンミ/演出:鈴木裕美/上演台本:田村孝裕/訳詞:高橋亜子

●公式サイト(海外からもチケット購入が可能) http://m-bmp2.com

<ストーリー>
1920年代初頭、ドイツの著名な心理学者グラチェン・シュワルツ博士の豪邸で火事が起こり、博士の遺体もろとも、すべてが燃え尽きた。
博士が養子に迎えていた子供たち、ハンス、ヘルマン、ヨナス、アンナを家庭教師メリー・シュミットは全身にやけどを負いながらも猛火の中から4人を救い出す。しかし、その後メリーは失踪。子供たちは誰一人その悲惨な出来事を覚えていない。それから12年。当時の博士の手帳の存在を知り、それぞれ違う家庭に引き取られていた4人が再会し、彼らの記憶のパンドラの箱が開かれる……。

記事・写真協力:キューブ 夢友  TEXT:金本美代

[MUSICAL]新キャストを多数迎えて『風と共に去りぬ』11月再演!

[MUSICAL]新キャストを多数迎えて『風と共に去りぬ』11月再演!

 

2015kazetomo今年1月、わずか1カ月の短期上演が観客に惜しまれていた『風と共に去りぬ』が、待望のアンコール公演を11月から実施する。

原作は1936年に発表されたマーガレット・ミッチェルの長編小説。ヴィヴィアン・リーとクラーク・ゲーブル主演の同名映画があまりにも有名だが、今作はフランス版をもとにしたライセンスミュージカルとなる。

波乱の人生のなかでも凛とした美しさが際立つヒロイン、スカーレット・オハラ役には『エリザベート』『マリー・アントワネット』など大作のタイトルロールを演じてきたキム・ソヒョンと、1月の公演から引き続き出演するパダ、そして結婚・出産後、いよいよ舞台復帰するキム・ジウの3人が演じる。

スカーレットを翻弄しつつも“見守る愛”を貫くジェントルマン、レット・バトラー役には、『シカゴ』『ラ・カージュ』などでも見せた紳士的なキャラクターがぴったりのナム・ギョンジュ。今年出演した『チェス』ではワイルドな魅力が光った永遠のテリウス、シン・ソンウ。そして初演から、もっともバトラーらしい声をもつと称賛されたキム・ボムレに、『ノートルダム・ド・パリ』『ジーザス・クライスト・スーパースター』などの大作で深みのある歌声を聴かせてきたユン・ヒョンリョルと4人のレットが登場する。

スカーレットの初恋の相手となるアシュリー・ウィルクス役には同役を初演でも演じたチョン・サンユン、『ファントム』『カルメン』など大舞台でセクシーな魅力を発揮するエノク、そして妻キム・ソヒョンとともに子育てバラエティ番組でも人気のソン・ジュノの3人が演じる。

アシュリーの妻となるメラニー役には、『英雄』『シカゴ』などに出演してきたオ・ジニョンと、『シンデレラ』『ブロードウェイ42番街』などに出演したチョン・ダニョンと、存在感あふれる歌声を聴かせてきた二人がWキャストで演じる。

そのほか、スカーレットの乳母ママ・モートン役には『ドリームガールズ』『太陽を抱く月』で圧倒的な歌唱力を披露していたチェ・ヒョンソン。本作で脇のキーマンとも言える奴隷長役には初演での熱演が話題を呼んだパク・ソングォンに加え、『サリエリ』のチェ・スヒョンが合流した。スカーレットの父ジェラルド役には『ジーザス・クライスト・スーパースター』でカヤバ役だったチェ・ビョングァン、レットの友人ベル・ワットリング役にはカン・ウンゴンとナンアなど、助演俳優たちも実力派ぞろいだ。

新旧キャストを交え、世紀のロマンスストーリーを舞台で楽しめる、ミュージカル『風と共に去りぬ』は、11月17日からシャーロッテシアターで開幕。1次チケットは10月6日 午後2時から一斉発売される。

 


2015kazetomoposter【公演情報】
ミュージカル『風と共に去りぬ』(바람과 함께 사라지다)
2015年11月17日~2016年1月31日 シャーロッテシアター

<出演>
●スカーレット・オハラ役:キム・ソヒョン、パダ、キム・ジウ
●レット・バトラー役:ナム・ギョンジュ、シン・ソンウ、キム・ボムレ、ユン・ヒョンリョル
●アシュリー・ウィルクス役:エノク、チョン・サンユン、ソン・ジュノ
●メラニー・ハミルトン役:オ・ジニョン、チョン・ダニョン
●ママ役:チェ・ヒョンソン
●奴隷長役:パク・ソングォン、チェ・スヒョン
ほか、チェ・ビョングァン、カン・ウンゴン、ナンアらが出演

プロデューサー:パク・ヨンソク/演出・脚色・韓国語歌詞:ハン・ジンソプ/振付:ソ・ビョング/音楽監督:キム・ソンス

写真提供:SHOWMEDIA ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]『共同警備区域JSA』イ・ジョンヨル&チョン・サンユン 追加キャスティング!

[MUSICAL]『共同警備区域JSA』イ・ジョンヨル&チョン・サンユン 追加キャスティング!

 

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追加発表されたジグ・ベルサミ役のイ・ジョンヨル(左)とキム・スヒョク役のチョン・サンユン

2015年も実力派キャストを揃えて再演に臨むミュージカル『共同警備区域JSA』に、昨年の本公演に出演していたイ・ジョンヨルとチョン・サンユンの追加キャストが発表された。

『共同警備区域JSA』は、イ・ビョンホン、ソン・ガンホらが主演したパク・チャヌク監督の映画『JSA』(2000年)の原作にもなった小説家パク・サンヨンのベストセラー「DMZ」をもとに舞台化したもの。現在も冷戦状態が続く南北朝鮮半島分断の象徴でもある板門店を中心に、この一帯は共同警備区域(JSA=Joint Securiry Area)とされている。このJSAで起きた北朝鮮人民軍の兵士が射殺される事件の謎を紐解きながら、その背景にある南北5人の兵士たちの秘めた友情物語が描かれる。

今回追加キャストとして発表されたイ・ジョンヨルは、殺人事件を捜査するために中立国停戦監視委員会の参加国であるスイスから派遣された韓国系将校のジグ・ベルサミ役。そしてチョン・サンユンは、事件のカギを握り、ベルサミから事情聴取を受ける韓国軍の兵士キム・スヒョクを演じる。チョン・サンユンは2013年のショーケース公演から、イ・ジョンヨルは昨年の本公演から同役を演じており、ともに観客に高い支持を受けていた二人の参加が作品のクオリティを一層高めると期待されている。

また『共同警備区域JSA』は開幕に先立ち、2015年版の魅力を観客に体感してもらうための特別な舞台を用意している。観客を 「広報兵 」に任命して、普段は見て楽しむだけだった公演の様子を直接撮影もできる「JSA広報兵の日」だ。司会には昨年の本公演で北朝鮮兵のオ・ギョンピル役を演じたイ・ソクジュンが担当する。このイベントの参加権を含むパッケージチケットは、先ごろ発売され、開始1分で全席完売するほど、作品への関心の高さを証明した。ちなみに 「JSA広報兵の日」は、9月21日(月)午後8時に実施される予定だ。

万全のキャストを揃った2015年版『共同警備区域JSA』は9月18日にDCFデミョン文化工場1館で開幕する。


JSA2015poster【公演情報】
ミュージカル『共同警備区域JSA』(공동경비구역 JSA)
2015年9月18日~12月6日 DCFデミョン文化工場1館 ビバルディホール

<出演>
●ジグ・ベルサミ役:イ・ゴンミョン、イム・ヒョンス
●キム・スヒョク三兵役:キム・スンデ、カン・ジョンウ、ヒョンソン(BOYFRIEND)
●オ・ギョンピル三等兵役:チェ・ミョンギョン、ホン・ウジン
●ナム・ソンシク一兵役:イ・ギソプ、ペ・スンギル
●チョン・ウジン戦士:チョン・スンウォン、チュ・ジンハ

原作:パク・サンヨン(小説「DMZ」)/脚本:イ・ヒジュン/作曲:メン・ソンヨン/プロデューサー・演出:チェ・ソンシン/制作:キム・ミヨン/音楽監督:イ・ナヨン/編曲:ピ・ジョンフン/振付:キム・ジュンテ/舞台:シム・ジェウク/照明:キム・ヨンビン/音響:クォン・ジフィ/衣装:キム・ドヨン/小道具:カン・ミンスク/ヘアメイク:チョ・ミヨン/舞台監督:グ・ボングァン

写真提供:ミュージカルJSAプロダクション ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]初演キャスト再会!『サリエリ』リメンバーコンサート10月開催

[MUSICAL]初演キャスト再会!『サリエリ』リメンバーコンサート10月開催

 

salieri1 2014年に初演され、韓国のミュージカルマニアに熱狂的な支持を受けたミュージカル『サリエリ』の初演メンバーが再結集し、リメンバーコンサートが10月3日、4日の2日間、光化門の世宗文化会館Mシアターで開催される。

モーツァルトの最大のライバルとして知られるサリエリの半生を描いた本作は、モーツァルトの才能と活躍に嫉妬するサリエリの内面を具現化した“ジェラス”というキャラクターも登場させた、独自のストーリーとドラマチックなサウンドで人気を集めた。

『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』『ファリネッリ』など、歴史に名を遺す芸術家を主人公にした作品を得意とする制作会社HJカルチャーは、最近は舞台映像の上映会を日本で行うなど、ミュージカル作品のクロスメディア化を積極的に進めており、今回のコンサートもその一環となるようだ。

今回のコンサートでは、「神よ」「白鳥の歌」などの劇中歌をはじめ、新曲も追加してオーケストラとコーラスをバックに披露されるとのこと。初演で主人公サリエリを演じたチョン・サンユンが10月3日(土)に、チェ・スヒョンが10月4日(日)に、とそれぞれ1日ずつ出演。そして、『エリザベート』におけるトートのようにミステリアスなキャラクターで人気を集めたジェラス役のキム・チャンホ、チョ・ヒョンギュン、さらにサリエリの嫉妬の対象となるモーツァルト役のパク・ユドクら助演陣は2日間通して出演する。

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2014年『サリエリ』公演の模様 サリエリ役 チョン・サンユン(左)とジェラス役 チョ・ヒョンギュン ©韓劇.com All rights reserved.

そして、このコンサートの進行を務めるのはミュージカル『ファリネッリ』に主演し、一躍ミュージカル界でも知られることになったカウンターテナーの声楽家ルイス・チョイ。現在HJカルチャーの所属俳優として、今秋には自身のソロコンサートも準備している彼が、スペシャルMCとして登場し、盛り上げてくれそうだ。

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2014年公演の模様 モーツァルト役 パク・ユドク ©韓劇.com All rights reserved.

7月から公式サイトで募集していた観客からのリクエストをもとに、その内容を反映したプログラム構成になるという。年内、本公演の予定は発表されていないだけに、『サリエリ』ファンのためのスペシャルプレゼントになりそうなコンサートのチケットは8月18日よりインターパーク、YES24で発売開始予定。


【公演情報】
ミュージカル『サリエリ』リメンバーコンサート
2015年10月3日、4日 世宗文化会館Mシアター

出演:チェ・スヒョン、チョン・サンユン、キム・チャンホ、チョ・ヒョンギュン、パク・ユドクほか
MC:ルイス・チョイ

©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[SPECIAL]雑誌『ザ・ミュージカル』15周年記念コンサート 公演プログラムを公開!

[SPECIAL]雑誌『ザ・ミュージカル』15周年記念コンサート 公演プログラムを公開!

 

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プログラムを企画したのは5月号の表紙に登場した若手俳優たち

韓国で唯一無二のミュージカル専門雑誌、「ザ・ミュージカル」が7月で創刊15年目を迎え、7月13日(月)に創刊15周年記念コンサート「The New Musical CONCERT」を開催する。
チケット一般発売(6月23日(火)午後1時よりインターパークグローバルで購入可)を前に公演プログラムと追加キャストとなるマイケル・リーと『ビリー・エリオット』で初代ビリー役を演じたパク・ジュンヒョン、イ・ジミョンのインタビュー映像も公開された。

公演当日は、以下のようなプログラムが用意されているという。

【Variety Cast Show】

  1. Cross Cast-俳優たちのキャラクターを入れ替え 『バンジージャンプする』『TRACE U』
  2. Wannabe Cast夢を現実に実演する機会 『モーツァルト!』『私の心のオルガン』『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』『ウィキッド』
  3. Miscast-実現の可能性ゼロのキャスティングショー 『ジキル&ハイド』
  4. Original Cast-初演俳優が伝える感動の舞台 『ドクトル・ジバゴ』『モーツァルト・オペラ・ロック』『ミス・サイゴン』『ビリー・エリオット』

【Variety Parody Show】

  1. The Musical Audition-メインキャストと特別キャストがともに構成する仮想大ミュージカルオーディション状況劇
  2. Free Style Hedwig-それぞれが違う魅力で歴代の俳優たちが個性満点のフリースタイルでお披露目する 『ヘドウィグ』
  3. Thrill Me (Feat. Gutenberg)-2人劇『スリル・ミー』が大劇場公演として制作されたら…? 『スリル・ミー』に出演した俳優たちが全出動する『グーテンベルグ』パロディーショー

【Rewind Show】

  1. 観客投票で選ぶ『もう一度見たいミュージカル』で構成するメドレーガラショー
    『ネクスト・トゥ・ノーマル』『RENT』『スプリング・アウェイクニング』

韓国ミュージカルファンならば、ドキドキ、ワクワクしてしまう夢のプログラムを構成できるのは「ザ・ミュージカル」編集部の尽力あってのこと。入手困難は必至の一夜限りの超プレミアムステージの韓劇.com VIP席リザーブシートを限定10席、現在受付中です。(公演詳細、紹介記事は⇒こちらすでに残席はわずか。お申込みをお急ぎください!


コンサートティーザー映像第4弾 マイケル・リー/『ビリー・エリオット』初代ビリー役、パク・ジュンヒョン、イ・ジミョンインタビュー映像


【公演情報】
THE NEW MUSICAL CONCERT
(「ザ・ミュージカル」創刊15周年記念コンサート) ⇒公式サイト告知

●日時:2015年7月13日(月) 夜8時開演
●会場:クァンリムアートセンター BBCHホール ⇒会場詳細・アクセス

●チケット販売枚数VIP席10枚(お一人様、2枚までお申込み可・先着順/事前座席指定不可)
●チケット価格1枚 9000円(チケット代金+手数料込)

※完売につき受付は締め切りました(6月24日)

【注意事項】
※お申込み後のキャンセル、チケットの枚数変更はお受けいたしません。
※ご入金完了後、お申込みいただいた方の個人的理由により観覧不可となられた場合は払い戻しを致しません。
※主催者側の都合により、公演が中止された場合はご入金金額から銀行振込手数料を差し引いて返金致します。韓国までの渡航費、宿泊費、会場までの交通費などチケット代金以外は一切保障致しません。
※そのほかのチケット購入規定は「チケット購入サポート」ページに掲示している内容に準じます。
※お問い合わせ事項がございましたらコンタクトフォームよりご連絡をお願い致します。

[SPECIAL]雑誌『ザ・ミュージカル』15周年記念コンサート 韓劇.comリザーブシートを受付

[SPECIAL]雑誌『ザ・ミュージカル』15周年記念コンサート 韓劇.comリザーブシートを受付

 

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ミュージカル界の次世代スターが登場した2015年5月号表紙

韓国で唯一無二のミュージカル専門雑誌、「ザ・ミュージカル」が7月で創刊15周年を迎え、記念コンサート「The New Musical CONCERT」を開催します。
このコンサートを制作するのは、まだ20代の若手俳優ムン・ソンイルが代表を務める劇団「トゥロワ(극단 들어와=Just, Come In)」を擁するJUST COMPANY。昨年から、劇場街・大学路で活躍している若い俳優を集めたワークショップ的公演や、イベント「フランクショー」などを精力的に開催しています。

5月号の表紙にも登場した、キム・ソンチョル、ムン・ソンイル、パク・ジョンウォン、ペク・ヒョンフン、イ・ジェギュン、イム・ビョンテク、チョン・ウクジンの7人の若手俳優を中心に、ベテラン先輩俳優たちをゲストに迎えて夢の競演を繰り広げるほか、さまざまな企画が用意され、人気ミュージカルの代表曲やこの日しか聴けない曲も多数。まさに韓国ミュージカルファン垂涎の一夜となりそうです。

現在までに出演が決まっているゲスト俳優は以下のとおり。(カナダラ順)
カン・ジョンウ、カン・ピルソク、キム・ボギョン、チョン・ソンミン、キム・ジウ、ナム・ギョンジュ、マイケル・リー、パク・ハングン、ソン・サンウン、イ・ヨンミ、チョン・サンユン、チョ・ヒョンギュン、チェ・ジェウン
(今後、出演者の変更、追加の可能性あり)

日本唯一の編集部公認サイトとして提携中の韓劇.comではスペシャルリザーブシートの発売を決定。入手困難が予想される、VIP席を10席確保致しました。
(チケットは6月23日(火)午後1時よりインターパークグローバルでも直接購入できます

創刊イベントが行われるのは5年ぶり。次の開催はまた5年後(?)になるかもしれません。日本から飛行機代を使って見に来ても惜しくない貴重なコンサート、皆様のお申込みをお待ちしています!

↑コンサートティーザー映像第1弾(キム・ソンチョル、ムン・ソンイル、ペク・ヒョンフン、イム・ビョンテク、チョン・ウクジン編)
ティーザー映像第2弾(イ・ジェギュン×カン・ピルソク/ムン・ソンイル×チェ・ジェウン/ペク・ヒョンフン×チョン・サンユン編
ティーザー映像第3弾(キム・ソンチョル×チョ・ヒョンギュン/イム・ビョンテク&チョン・ウクジン×パク・ジョンウォン編)


【公演情報】
THE NEW MUSICAL CONCERT
(「ザ・ミュージカル」創刊15周年記念コンサート) ⇒公式サイト告知

●日時:2015年7月13日(月) 夜8時開演
●会場:クァンリムアートセンター BBCHホール ⇒会場詳細・アクセス

●チケット販売枚数VIP席10枚(お一人様、2枚までお申込み可・先着順/事前座席指定不可)
●チケット価格1枚 9000円(チケット代金+手数料込)

※完売につき受付を締め切りました(6月24日)

【注意事項】
※お申込み後のキャンセル、チケットの枚数変更はお受けいたしません。
※ご入金完了後、お申込みいただいた方の個人的理由により観覧不可となられた場合は払い戻しを致しません。
※主催者側の都合により、公演が中止された場合はご入金金額から銀行振込手数料を差し引いて返金致します。韓国までの渡航費、宿泊費、会場までの交通費などチケット代金以外は一切保障致しません。
※そのほかのチケット購入規定は「チケット購入サポート」ページに掲示している内容に準じます。
※お問い合わせ事項がございましたらコンタクトフォームよりご連絡をお願い致します。

[PHOTO]ミュージカル『風と共に去りぬ』プレスコール

[PHOTO]ミュージカル『風と共に去りぬ』プレスコール

 

ミュージカル『風と共に去りぬ』(바람과 함께 사라지다)プレスコール
2015年1月13日 芸術の殿堂 オペラ劇場
出演:キム・ボムレ、チュ・ジンモ、イム・テギョン、パダ、ソヒョン、ハム・ヨンジ、
マイケル・リー、チョン・サンユン、キム・ボギョン、ユ・リア、
チョン・ヨンジュ、パク・ジュンミョン、パク・ソングォン、ハン・ドングンほか

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