イ・ジス

[MUSICAL]マイケル・リー、ソン・ヨンジンらが出演『ロッキー・ホラー・ショー』5月開幕

[MUSICAL]マイケル・リー、ソン・ヨンジンらが出演『ロッキー・ホラー・ショー』5月開幕

 

(写真左から)フランク役のマイケル・リー、ソン・ヨンジン、チョ・ヒョンギュン

映画史に名を遺す、カルト映画の原作となったミュージカル『ロッキー・ホラー・ショー』の韓国版が約10年ぶりに上演。総勢18名にのぼる多彩なキャストが発表された。

婚約したばかりのカップル、ブラッドとジャネットが山中で暴風雨に遭い、迷い込んだ古城で奇妙な人々たちが繰り広げる狂気のパーティーに巻き込まれていくセクシーでコミカルなロックミュージカル。この作品のアイコンとも言える城主、フランク・N・フルター役は、ロックミュージカルを得意とするマイケル・リーとソン・ヨンジン。そして大劇場作品には初主演となるチョ・ヒョンギュンの3人が演じる。ソン・ヨンジンは、韓国版初演の2008年にも本作に出演しており、約10年ぶりにフランク役に挑むことになる。

(写真左から)ジャネット役のチェ・スジン、キム・ダへ、イ・ジス

トリッキーなフランクによって、未知の世界を体験することになるジャネット役はチェ・スジン、キム・ダへ、イ・ジスと美貌の若手女優3人が揃った。

(写真左から)ブラッド役のパク・ヨンス、ぺク・ヒョンフン、コ・ウンソン

恋人ジャネットと共に古城に迷い込む、生真面目な青年ブラッド役は、本作の制作会社R&Dワークスの『ママ、ドント・クライ』に出演歴のあるパク・ヨンスとぺク・ヒョンフン、そして『ウィキッド』『ロミオとジュリエット』などに主演し、人気上昇中のコ・ウンソンがトリプルキャストで務める。

(写真左から)マジェンダ役のキム・ヨンジュ、ソムン・タク、リサ

古城のメイド、マゼンタ役は『ウィキッド』のマダム・モリブル役などで知られるキム・ヨンジュと『ヘドウィグ』のイツァーク役で知られるロックシンガーのソムン・タク。そして、現在『ザ・デビル』に出演中のリサと、舞台経験豊富な3人が演じる。

(写真左から)リフ・ラフ役のキム・チャンホ、コ・フンジョンと、コロンビア役のチョン・イェジ

古城に住み込みで働く執事リフ・ラフ役はキム・チャンホとコ・フンジョン。これまで正統派のキャラクターを演じることが多かった彼らが、不気味でエキセントリックな役柄をどう演じこなすのか注目される。そしてもう一人のメイド、コロンビア役は『ロミオとジュリエット』『インタビュー』などで主演女優として頭角を現しつつある新鋭チョン・イェジが演じる。

(写真左から)スコット博士/エディ役:チ・へグン、ナレーター役のチョ・ナミ、ロッキー役のチェ・グァンフィ

その他、ブラッドとジャネットの恩師であるスコット博士と、ロックスタイルの謎の男エディの二役にチ・へグン。物語の進行役となるナレーター役は『シャーロック・ホームズ』などに出演していたベテランのチョ・ナミ。そして、フランクによって生み出される筋肉隆々の人造人間ロッキーは、新鋭チェ・グァンフィが抜擢された。

昨年ケーブルテレビチャンネルJTBCで人気を博したオーディション番組「ファントム・シンガー」で優勝チームの一員となったコ・フンジョンをはじめ、挑戦者として出演していたぺク・ヒョンフンとコ・ウンソン。そして審査員として出演していたマイケル・リーと、番組で一躍注目を浴びたミュージカル俳優が勢ぞろいしている点も見どころ。視聴年齢制限アリ、という破格の舞台が期待される『ロッキー・ホラー・ショー』は、5月26日~8月6日まで、弘益大大学路アートセンター大劇場で上演される。


【公演情報】
ミュージカル『ロッキー・ホラー・ショー』(록키호러쇼)

2017年5月26日~8月6日 弘益大大学路アートセンター大劇場

<出演>
●フランクン・フルター博士役:マイケル・リー、ソン・ヨンジン、チョ・ヒョンギュン
●ジャネット・ワイズ役:チェ・スジン、キム・ダへ、イ・ジス
●ブラッド・メイジャーズ役:パク・ヨンス、ぺク・ヒョンフン、コ・ウンソン
●マジェンダ役:キム・ヨンジュ、ソムン・タク、リサ
●リフ・ラフ役:キム・チャンホ、コ・フンジョン
●コロンビア役:チョン・イェジ
●ブラッド・メイジャーズ/エディ役:チ・へグン
●ナレーター役:チョ・ナミ
●ロッキー役:チェ・グァンフィ

原作:リチャード・オブライエン/演出:オ・ルピナ/音楽監督:キム・ソンス

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【キャラクター紹介映像】

【キャストインタビュー映像】

[MUSICAL]第5回「イェグリンミュージカルアワード」盛大に開催

[MUSICAL]第5回「イェグリンミュージカルアワード」盛大に開催

 

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一般投票により選ばれた「人気賞」受賞者たち。左からグ・ウォニョン、チョ・スンウ、キム・ジュンス、オク・ジュヒョン

主演賞を受賞したカン・ピルソク(写真左)とキム・ソヒョン

主演賞を受賞したカン・ピルソク(写真左)とキム・ソヒョン

韓国ミュージカルを称える大型授賞式、第5回「イェグリンミュージカルアワード」が11月7日、忠武アートセンター大劇場で開催された。

昨年までは、同会場を中心に毎年夏に行われている「ソウルミュージカルフェスティバル」内で、韓国創作(オリジナル)ミュージカル限定の授賞式として行われていた。今年から、ライセンスミュージカル部門など、2部門が新設され、規模を大幅に拡大して韓国ミュージカルの祭典として開催されることとなった。

記念すべき今年の授賞式は、ユ・ジュンサン、ハン・チサン、ソヒョン(少女時代)の3人が司会を務め、授賞式の模様はNAVERのV LIVEとTV CASTという動画サイトを通じて2元生中継された。

ミュージカルの祭典らしく、さまざまな作品の“祝賀公演”と呼ばれるガラショーも盛り込まれた。元祖創作ミュージカル『サルチャギ・オプソイェ(こっそりいらして)』をはじめ、『マタ・ハリ』『ラフマニノフ』『トゥーランドット』『ゴーントゥモロー』『阿娘歌(アランガ)』などの今年の新作や、『あの日々』『フランケンシュタイン』『洗濯(パルレ)』と、人気の定番作品の楽曲が次々と披露された。加えて、『キンキーブーツ』『モンテクリスト』『レベッカ』、11月17日から上演の『おお!キャロル』と、海外ライセンス作品の名曲も歌われ、晴れの場に彩りを添えた。

『おお!キャロル』ガラショーの模様。写真左からソ・ギョンス、ナム・ギョンジュ

『おお!キャロル』ガラショーの模様。ソ・ギョンス(写真左)とナム・ギョンジュ

4部門で全20からなる賞は、評論、学会、演出、技術、音楽、メディア各界から7人の審査委員により公正な審査が行われた。
作品部門は、「今年のミュージカル賞」を、伝説の女スパイの物語を破格の制作規模で創作ミュージカル化した今年最高の注目作『マタ・ハリ』が受賞した。また、「イェグリンミュージカルアワード」独自の賞で、その名のとおり既存の作品にないような斬新さを見せた作品に贈られる「革新賞」には『阿娘歌(アランガ)』が選ばれた。三国時代の説話を基に、ミュージカルと伝統芸能「唱劇(チャングク 창극)」を融合させたことが評価されたという。同作は主演男優賞、演出賞と最多3部門で受賞している。今年新設された「ベスト外国ミュージカル賞」は、今年の再演も大ヒットした『キンキーブーツ』が閉幕を来週に控えて花道を飾った。

「今年のミュージカル賞」を受賞した『マタ・ハリ』を制作した、EMKミュージカルカンパニー オム・ホンヒョン代表

「今年のミュージカル賞」『マタ・ハリ』を制作した、EMKミュージカルカンパニー オム・ホンヒョン代表

俳優部門では、『阿娘歌(アランガ)』のカン・ピルソクと、『明成皇后』のキム・ソヒョンが主演賞に輝いた。また、事前に実施されたファン投票により選出された「人気賞」は、『ドリアン・グレイ』のキム・ジュンスとグ・ウォニョン、そして『ウェルテル』に13年ぶりに出演したチョ・スンウに、『マタ・ハリ』で堂々とタイトルロールを演じきったオク・ジュヒョンが選ばれ、トップスターたちの登場はハイライトのひとつとなった。

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「人気賞」授与の様子。写真左から:パク・キョンリム(MC)、グ・ウォニョン、チョ・スンウ、キム・ジュンス、オク・ジュヒョン

クリエイティブ部門では、ほとんどが今年初演ながら話題を集めた作品のスタッフがもれなく選出されており、創作ミュージカルを支える裏方たちにもしっかりとスポットを当てた受賞結果となった。

最後に、最高賞となる「イェグリン大賞」には劇団「実験劇場/現代劇場」創立者、ソウル市劇団団長などを歴任し、韓国ミュージカルの黎明期から精力的に活動していた故・キム・イギョンが選ばれた。後日、キム氏の肖像画レリーフが、忠武アートセンター1回ロビーにある「名誉の殿堂」に掲示される。


<受賞作/受賞者>

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受賞所感を述べる「男優主演賞」カン・ピルソク(写真左)と「女優主演賞」のキム・ソヒョン

【作品部門】
●今年のミュージカル賞:『マタ・ハリ』(마타하리)(EMKミュージカルカンパニー)
●革新賞:『阿娘歌(アランガ)』(아랑가)(インサイトエンタテインメント)
●ベストリバイバル賞:『ロ・ギス』(로기수)(IMカルチャー)
●ベスト外国ミュージカル賞:『キンキーブーツ』(킹키부츠)(CJ E&M)

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「男性新人賞」コ・フンジョンと「女性新人賞」イ・ジス

【俳優部門】
●男優主演賞:カン・ピルソク『阿娘歌(アランガ)』
●女優主演賞:キム・ソヒョン『明成皇后』
●男優助演賞:チ・チャンウク『あの日々』
●女優助演賞:チェ・ユハ『兄弟は勇敢だった』
●男性新人賞:コ・フンジョン『ザ・マン・イン・ザ・ホール』
●女性新人賞イ・ジス『フランケンシュタイン』
●人気賞:キム・ジュンス『ドリアン・グレイ』/グ・ウォニョン『ドリアン・グレイ』/チョ・スンウ『ウェルテル』/オク・ジュヒョン『マタ・ハリ』

「演出賞」ビョン・チョンジュ(写真左)と「作曲家賞」のミン・チャンホン

「演出賞」ビョン・チョンジュ(写真左)と「音楽賞」のミン・チャンホン

【クリエイティブ部門】
●演出賞:ビョン・チョンジュ『阿娘歌(アランガ)』
●振付賞:シン・ソンホ『ロ・ギス』
●脚本賞:キム・ユヒョン『ラフマニノフ』
●音楽賞:ミン・チャンホン『ザ・マン・イン・ザ・ホール』(作曲)
●舞台芸術賞:オ・ピリョン『マタ・ハリ』(美術)
●脚色・翻案賞:キム・スビン『スウィーニー・トッド』

●功労賞:SBS文化事業
●イェグリン大賞:キム・イギョン(故人)劇団「実験劇場/現代劇場」創立者、ソウル市劇団団長


【公演情報】
第5回イェグリンミュージカルアワード(제5회 예그린뮤지컬어워드)
2016年11月7日(月) 午後7時 忠武アートセンター大劇場

MC:ユ・ジュンサン、ハン・チサン、ソヒョン(少女時代)

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[MUSICAL]観客動員12万人突破『フランケンシュタイン』3週間の延長公演確定!

[MUSICAL]観客動員12万人突破『フランケンシュタイン』3週間の延長公演確定!

 

2015frankenstage311月26日に開幕し、忠武アートホール大劇場で圧倒的な興行旋風を巻き起こしながら、好評上演中のミュージカル『フランケンシュタイン』が、3月20日まで、約3週間の延長公演を確定した。

会場である忠武アートホールが、昨年開館10周年を迎えたことを機に、大型創作ミュージカルの制作に本格的に乗り出した第1号作品として2014年に初演。豪華キャスト、制作陣によって“韓国ミュージカル史に一線を画す”クオリティの作品を創り上げた。「第8回ザ・ミュージカルアワーズ」では今年のミュージカル賞、今年の創作ミュージカル賞をはじめ、9部門で受賞。第3回イェグリンアワード2部門を受賞など、権威ある各種ミュージカル賞を受賞し、興行性と作品性を同時に認められた作品となった。

今年の再演も開幕4週間で3万8千人を超える観客を動員し、累積観客12万人を突破して他を寄せ付けない作品力を見せつけている。この人気に応えて3週間の延長を決定。より多くの観客たちに一層深い感動を味わえる機会を提供する。

『フランケンシュタイン』の原作は、イギリスの女流作家メアリー・シェリーが1818年に発表した小説。19世紀ヨーロッパで、ナポレオン戦争当時、スイス・ジュネーブ出身の科学者ビクター・フランケンシュタインが“死なない軍人”の研究を進めていたところ、身体接合術の鬼才アンリ・デュプレと出会い、新たな生命体創造への道へ突き進むビクターの姿を描く物語だ。
今回の再演では、初演から圧倒的な存在感を放っていたユ・ジュンサンをはじめ、パク・ウンテ、ハン・チサン、ソ・ジヨン、アン・シハ、イ・ヒジョンらが再登板。彼らに加え、パク・コニョン、チョン・ドンソク、チェ・ウヒョク、イ・ヘギョン、イ・ジス、ホン・ギョンスなどの新キャストとともに、さらに完成度の高い舞台を披露している。
毎回観客の熱狂的な呼応とスタンディングオベーションを受け、前売りランキングでも1位を記録している『フランケンシュタイン』の第4次スケジュール(2016年2月2日~28日)のチケット発売は、12月29日(火)午後2時から開始予定だ。


2015frankenposter【公演情報】
ミュージカル『フランケンシュタイン』(프랑켄슈타인)
2015年11月27日~2016年3月20日 忠武アートホール大劇場

<出演>
●ヴィクター・フランケンシュタイン役:ユ・ジュンサン、パク・コニョン、チョン・ドンソク
●アンリ・ディプレ/怪物役:パク・ウンテ、ハン・チサン、チェ・ウヒョク
●ジュリア/カトリーヌ役:アン・シハ、イ・ジス
●エリン/エヴァ役:ソ・ジヨン、イ・ヘギョン
●シュテファン/フェルナンド役:イ・ヒジョン
●ルンゲ役:ホン・ギョンス

芸術総監督:イ・ジョンドク/責任プロデューサー:キム・ヒチョル/共同プロデューサー:キム・シンドン、キム・ソッグク/脚本・演出:ワン・ヨンボム/作曲・音楽監督:イ・ソンジュン/振付:ソ・ビョング/美術:ソ・スクジン/照明:ミン・ギョンス/映像:ソン・スンギュ/特殊効果:パク・グァンナム/衣装:ハン・ジョンイム/小道具:故イム・ヒジョン/ヘアメイク:ヤン・ヒソン

写真提供:忠武アートホール ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]究極のキャストを揃え『フランケンシュタイン』待望の再演!

[MUSICAL]究極のキャストを揃え『フランケンシュタイン』待望の再演!

 

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ヴィクター&怪物のペアイメージカット(左から)ハン・チサン&ユ・ジュンサン/パク・ウンテ&パク・コニョン

2015franken72015年下半期最大の期待作『フランケンシュタイン』のキャストが公開された。
昨年初演された本作は、イギリスの女流作家メアリー・シェリーが1818年に発表した同名小説が原作。上演会場である忠武アートホールが中心となり、大型創作ミュージカルの制作に乗り出した最初の作品だ。『三銃士』などMミュージカル作品の演出家ワン・ヨンボムと音楽監督イ・ソンジュンの強力タッグが、有名なゴシックストーリーを見事に舞台化してグローバルなスケール感のある作品が誕生したと絶賛された。2014年度の上演作のなかでも圧倒的な観客動員数を誇り「ザ・ミュージカルアワーズ」9部門制覇をはじめ主要なミュージカル賞を総なめしている。

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ヴィクター役のユ・ジュンサン、パク・コニョン、チョン・ドンソク

観客の大きな期待を背負って発表された2015年版キャストは、作品に新たな風を吹き込むキャストも織り交ぜた、豪華な顔ぶれが揃った。
新たな生命体を創造することに野心を燃やし、やがて自分が生み出した怪物に追われる身となる主人公ヴィクター・フランケンシュタイン役には、昨年の興行を俳優としてのみならず、スポークスマンとしてもリードしたユ・ジュンサンに、パク・コニョンとチョン・ドンソクが新加入した。いずれも大劇場作品の経験豊富。長身で舞台映えする抜群のスタイルと歌唱力をもつ彼らだけに、大きな期待が寄せられている。

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アンリ/怪物役のパク・ウンテ、ハン・チサン、チェ・ウヒョク

ヴィクターの親友であり、最大の理解者となるアンリ役と怪物役の二役を演じるのは、昨年の熱演により俳優として大きな飛躍を果たしたパク・ウンテとハン・チサン、そして新鋭チェ・ウヒョクが演じる。なかでもチェ・ウヒョクは、候補約1000人のなかから選ばれたというシンデレラボーイ。学生時代はボクサーを目指していたとという彼は、舞台俳優を多数輩出している明知(ミョンジ)大学で開催されたミュージカルコンテストで劇中、怪物の見せ場で歌うナンバー「私は怪物だ」を見事に歌い上げて優勝したという逸話の持ち主だ。本作で俳優デビューとなる彼が今年の公演の切り札となりそうだ。

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ジュリア/カトリーヌ役のアン・シハとイ・ジス

ビクターの幼なじみから婚約者となったジュリア役には昨年同役を演じたアン・シハとライジングスターのイ・ジスが演じる。イ・ジスは女優デビューとなった2013年の『レ・ミゼラブル』でコゼット役を単独キャストで演じきり、その可憐な歌声が絶賛されていた逸材だ。まだ年若い彼女が、ジュリア役をどう演じこなすのか期待される。

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エリン/エヴァ役のソ・ジヨンとイ・ヘギョン

ヴィクターの親代わりとなって常に温かく見守ってきた姉エリン役は、ベテランのソ・ジヨンとイ・ヘギョンが演じる。2幕ではエリンとは見た目も性格も対照的な、決闘場の女主人エヴァに変貌する姿に要注目だ。また、ジュリアの父である市長シュテファン役には『ジキル&ハイド』などでいぶし銀の演技を見せてきたイ・ヒジョン。長年フランケンシュタイン家に仕え、ヴィクターの幼いころから面倒を見てきた執事ルンゲ役をホン・ギョンスが演じる。

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シュテファン/フェルナンド役のイ・ヒジョンとルンゲ役のホン・ギョンス

本作の魅力は、怪物創造前夜までの1幕と怪物誕生後の2幕のドラマチックな対比的構成だ。ヴィクター以外のキャストは、すべて一人二役、1幕と2幕ではまったく違うキャラクターを演じるのが見どころ。精緻に作りこまれた各俳優のコンセプチュアルな写真をみても、昨年以上にスケールを増した舞台となるのは必至の『フランケンシュタイン』は11月27日から、忠武アートホール大劇場で開幕する。2015franken8 2015franken10 2015franken9


2015frankenposter【公演情報】
ミュージカル『フランケンシュタイン』(프랑켄슈타인)
2015年11月27日~2016年2月28日 忠武アートホール大劇場

<出演>
●ヴィクター・フランケンシュタイン役:ユ・ジュンサン、パク・コニョン、チョン・ドンソク
●アンリ・ディプレ/怪物役:パク・ウンテ、ハン・チサン、チェ・ウヒョク
●ジュリア/カトリーヌ役:アン・シハ、イ・ジス
●エリン/エヴァ役:ソ・ジヨン、イ・ヘギョン
●シュテファン/フェルナンド役:イ・ヒジョン
●ルンゲ役:ホン・ギョンス

芸術総監督:イ・ジョンドク/責任プロデューサー:キム・ヒチョル/共同プロデューサー:キム・シンドン、キム・ソッグク/脚本・演出:ワン・ヨンボム/作曲・音楽監督:イ・ソンジュン/振付:ソ・ビョング/美術:ソ・スクジン/照明:ミン・ギョンス/映像:ソン・スンギュ/特殊効果:パク・グァンナム/衣装:ハン・ジョンイム/小道具:故イム・ヒジョン/ヘアメイク:ヤン・ヒソン

写真提供:忠武アートホール ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。