イム・へヨン

[MUSICAL]『ブロードウェイ42番街』20周年公演にソン・イルグク&イ・ジョンヒョク主演

[MUSICAL]『ブロードウェイ42番街』20周年公演にソン・イルグク&イ・ジョンヒョク主演

 

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ジュリアン・マーシュ役のソン・イルグク’(左)とイ・ジョンヒョク

ミュージカル制作の裏側と人間模様をショーミュージカルスタイルで描く『ブロードウェイ42番街』が今年で韓国初演20周年を迎え、アニバーサリーにふさわしい豪華キャストが発表された。

1933年の同名ミュージカル映画を原作に1980年にニューヨークで初演し、同年のトニー賞最優秀作品賞と振付賞を受賞した本作は、1996年に韓国初演。30数名のアンサンブルとともに繰り広げる華麗なタップダンスと群舞、超大型移動式ターンテーブルを使ったシンクロナイズドダンスなどショーミュージカルの醍醐味を存分に味わえる作品だ。“NEW GENERATION”というスローガンが掲げられた今回の公演は、ブロードウェイから振付家レジーナ・アルグレン(Regina Ahlgren)を総括振付と演出に迎え、一層ハイクオリティなパフォーマンスを披露する予定だ。

そして、注目の出演陣も過去20年の公演を支えたレジェンドキャストと新キャストを織り交ぜた最強の俳優たちをそろえている。自らの引退をかけて新作ミュージカル『プリティ・レディ』を制作する大演出家ジュリアン・マーシュ役は、ソン・イルグクとイ・ジョンヒョクが引き受けた。時代劇『チャン・ヨンシル』主演を終えたばかりのソン・イルグク、『紳士の品格』でのコミカルなキャラクターが話題を呼んだイ・ジョンヒョクと、ともに子育てバラエティ番組でも愛息たちと人気を博した二人がブロードウェイ最高のカリスマ演出家役に挑む。本作でミュージカルに初挑戦するソン・イルグクは「ミュージカルは本当に魅力あるジャンルだと思ってきたし、舞台に立ちたかった。『ブロードウェイ42番街』を経てきた多くの先輩たちが脳裏をかすめるが、20周年もさらに輝かせられるよう緊張感をもって最善を尽くしたい」と意気込みを見せている。一方、『シカゴ』『壁抜け男』など、舞台経験豊富なイ・ジョンヒョクは「20周年公演に参加できて光栄です。私だけのジュリアンをお見せするために厳しい練習に汗を流しています」と語った。個性を生かした二人のジュリアンを見比べるのも観劇のポイントとなりそうだ。

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シドニー・ポラック役:キム・ソンギョン(左)とチェ・ジョンウォン

ジュリアンが手掛けるミュージカルの主演女優ドロシー・ポラック役はキム・ソンギョンと、チェ・ジョンウォンというミュージカル界の第1世代女優がWキャストとなった。キム・ソンギョンは11年ぶりの出演、チェ・ジョンウォンは1996年の初演に新人女優として参加していたという。

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ペギー役のイム・ヘヨン(左)と、ビリー役のエノク

そして、夢を追ってブロードウェイにやってきたコーラスガールのペギー・ソーヤー役は『ファントム』『レベッカ』『ドラキュラ』など大作のヒロインには欠かせないイム・ヘヨンが2009年公演以来の出演。また、女心を揺さぶるルックスに卓越したダンスの実力まで兼ね備えたビリー・ローラー役はエノクが初挑戦する。そのほか、『レ・ミゼラブル』のテナルディエをはじめ、コメディリリーフと言えばこの人、と呼ばれるイム・ギホンや、キム・ギョンソン、ホ・ジョンギュなど実力派俳優たちがしっかりと脇を固めている。
豪華キャストと制作陣がそろい、グレードアップした20周年公演に期待が集まる『ブロードウェイ42番街』は6月23日から芸術の殿堂CJトウォル劇場で開幕。1次チケットは、4月28日(木)午後2時より発売される。


【公演情報】
ミュージカル『ブロードウェイ42番街』(브로드웨이 42번가)
2016年6月23日(木)~8月28日(日)芸術の殿堂CJトウォル劇場

<出演>
●ジュリアン・マーシュ役:ソン・イルグク、イ・ジョンヒョク
●ドロシー・ポラック役:キム・ソンギョン、チェ・ジョンウォン
●ペギー・ソーヤー役:イム・ヘヨン
●ビリー・ローラー役:エノク
●バート・バリー役:イム・ギホン
●マギー・ジョーンズ役:キム・ギョンソン
●パット・デニング役:ホ・ジョンギュ

プロデューサー:パク・ミンソン/クリエイティブ・プロデューサー:キム・ミヘ/演出・振付:レジーナ・アルグレン/協力演出:パク・インソン/振付助手:ダイアナ・グレイ/協力振付助手:クォン・オファン/音楽監督:チェ・ジェグァン/舞台:ソ・スクジン/照明:ぺク・シウォン/音響:ヤン・ソクホ/衣装:キム・ミジョン/ヘアメイク:キム・ユソン/小道具:チョ・ユニョン/技術:イ・ユウォン/舞台監督:キム・サンフン

写真提供:CJ E&M ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]キム・ジュンス主演『ドラキュラ』新コンセプト写真を公開

[MUSICAL]キム・ジュンス主演『ドラキュラ』新コンセプト写真を公開

 

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キム・ジュンスがドラキュラ伯爵役に2週間限定でカムバックするミュージカル『ドラキュラ』の新しいコンセプト写真が公開された。
各キャストが、本作ならではの冷たく、ゴシックな雰囲気を生かしつつ、それぞれの魅力を発揮して作品への期待感を増幅させている。

2年ぶりに戻ってきたドラキュラ役のキム・ジュンスは、雪が降りしきる深い闇のなかで何かを見つめている憂いに満ちた切ない視線が印象的だ。何よりもダークななかにひときわ際立つ深紅の髪が見る者の目を奪い、心を揺さぶる。
一方、Wキャストのパク・ウンソクは、こちらに何かを訴えかけているように、まっすぐ一点を見据えた力強い瞳がキム・ジュンスとは対照的だ。

イム・ヘヨン扮するミナは、まるで前述した2人のドラキュラに見つめられ、彼の魅惑的な姿に翻弄されつつも自らに迫っている言いようのない恐怖に身を凍らせているような硬い表情だ。逆に、イ・イェウンが演じるルーシーは、ドラキュラによって吸血鬼に豹変する前を彷彿とさせる明るい表情を見せている。
カン・ホンソクが演じるヴァン・ヘルシングはドラキュラと直接対決前夜に、固い決意を固めたような静謐な表情。そしてチン・テファは、気づかぬうちに追い詰められていた恐怖に不安を隠せないジョナサンの内心がよく表れている。

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ドラキュラ役 キム・ジュンス

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ドラキュラ役 パク・ウンソク

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ミナ役 イム・ヘヨン

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ルーシー役 イ・イェウン

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ヴァン・ヘルシング役 カン・ホンソク

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ジョナサン役 チン・テファ

6人のキャストがみな、ドラマチックな背景を持つキャラクターたちの姿をビジュアルで披露して観客の期待をさらに煽った『ドラキュラ』は、明日12月9日(水)午後2時より1次スケジュールのチケットが発売される。


2016dracuraposter【公演情報】
ミュージカル『ドラキュラ』(드라큘라)
2016年1月23日~2月9日 世宗文化会館大劇場

<出演>
●ドラキュラ役:キム・ジュンス、パク・ウンソク
●ミナ役:イム・ヘヨン
●ヴァン・ヘルシング役:カン・ホンソク
●ジョナサン役:チン・テファ
●ルーシー役:イ・イェウン

原作:ブラム・ストーカー/プロデューサー:シン・チュンス、ペク・チャンジュ/作曲:フランク・ワイルドホーン/作詞:ドン・ブラック/脚本:クリストファー・ハンプトン/演出・振付:デイヴィッド・スワン/音楽監督:ウォン・ミソル

写真提供:OD MUSICAL COMPANY ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]キム・ジュンス2週間限定の帰還!『ドラキュラ』キャスト発表

[MUSICAL]キム・ジュンス2週間限定の帰還!『ドラキュラ』キャスト発表

 

2016dracura42014年最高の話題作と呼ばれたミュージカル『ドラキュラ』が約1年半ぶりに2週間限定の再演が決まり、注目のキャストが公開された。

本作はブラム・ストーカーの同名小説を原作に2004年にブロードウェイで初演後、英国、カナダ、日本などでの上演を経て、2014年に韓国で初演された。作曲フランク・ワイルドホーン、演出デイヴィッド・スワン、音楽監督ウォン・ミソルと、大ヒット作『ジキル&ハイド』の制作陣の再集結というだけでも大きな注目を浴びた。物語は亡くした恋人を想いながら1000年以上も生きながらえてきたドラキュラ伯爵が、恋人にうり二つの女性ミナと出会い、再燃した愛情に葛藤するドラマチックなラブストーリー。ミナの婚約者ジョナサンや、ヴァンパイアハンターのヴァン・ヘルシングなど、ドラキュラの前に立ちはだかる障害にドラキュラがどう対峙するのかも見どころのひとつだ。

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ドラキュラ役のキム・ジュンス(左)とパク・ウンソク

再演の情報が解禁されて以降、初演キャストの再登場なるかにファンの注目が集まるなか、今回も人気俳優を集めた豪華キャストが揃った。
ドラキュラ役には初演を大ヒットさせた立役者、キム・ジュンスとパク・ウンソクがWキャストで出演する。作品ごとに安定感を増しているキム・ジュンスが、再び髪を赤く染め、“シアキュラ”となる華麗なるカムバックは、ファンならば見逃せないものになるだろう。Wキャストのパク・ウンソクは初演時にドラキュラ役に大抜擢され、抜群の歌唱力と存在感を見せて大きく飛躍した作品だけに、彼の再登板にも期待大だ。

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ヴァン・ヘルシング役のカン・ホンソク(左)とミナ役のイム・ヘヨン

ドラキュラが一目で恋に落ちる美しきヒロイン、ミナ役は『レベッカ』『ファントム』などの大作で可憐なヒロインを演じてきたイム・ヘヨンがシングルキャストで演じる。また、ドラキュラ最大の敵となるヴァン・ヘルシング役は『キンキーブーツ』で大ブレイクしたカン・ホンソクが務める。前作『デスノート』では死神リュークを見事に演じて話題を呼んだカン・ホンソクは、キム・ジュンスと同じ所属事務所ということもあり、二人の再共演に期待しているファンも多いはずだ。

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ルーシー役のイ・イェウン(左)とジョナサン役のチン・テファ

そしてフランケンシュタインによって吸血鬼と化してしまうルーシー役は、若手注目株のイ・イェウンが演じる。『レ・ミゼラブル』のアンサンブルからキャリアをスタートし、『ウィキッド』『キンキーブーツ』と大ヒットに出演して頭角を現している彼女だけに、見せ場となるルーシーの独唱シーンに要注目だ。また、ドラキュラに翻弄されてしまうミナの婚約者ジョナサン役には、キム・ジュンス、カン・ホンソクと同じC-JeSエンターテインメント所属の歌手チン・テファ。彼はSHINHWAの弟グループを選抜するオーディション番組「バトル神話」で2005年にデビュー。今回が舞台初挑戦となるだけに、今後歌手のみならずミュージカル俳優としての活動への試金石となるだろう。

公演は2週間限定だけに、今回も興行旋風が吹き荒れることは間違いなしの『ドラキュラ』は、2016年1月23日から、ソウル市光化門の世宗文化会館大劇場で開幕。チケットは12月9日から発売開始される。


2016dracuraposter【公演情報】
ミュージカル『ドラキュラ』(드라큘라)
2016年1月23日~2月9日 世宗文化会館大劇場

<出演>
●ドラキュラ役:キム・ジュンス、パク・ウンソク
●ミナ役:イム・ヘヨン
●ヴァン・ヘルシング役:カン・ホンソク
●ジョナサン役:チン・テファ
●ルーシー役:イ・イェウン

原作:ブラム・ストーカー/プロデューサー:シン・チュンス、ペク・チャンジュ/作曲:フランク・ワイルドホーン/作詞:ドン・ブラック/脚本:クリストファー・ハンプトン/演出・振付:デイヴィッド・スワン/音楽監督:ウォン・ミソル

写真提供:OD MUSICAL COMPANY ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。

[MUSICAL]アン・ジェウク、KAI出演の大河ミュージカル『アリラン』7月開幕!

[MUSICAL]アン・ジェウク、KAI出演の大河ミュージカル『アリラン』7月開幕!

 

arirangP1『アイーダ』『マンマ・ミーア』『CHICAGO』など大劇場作品を多数上演し、長年韓国ミュージカルシーンを牽引してきたシンシカンパニーが、制作に約3年をかけた大型創作ミュージカル『アリラン』を7月から上演。豪華キャストが発表された。

『アリラン』は、映画化もされた超大作「太白山脈」をはじめ、韓国を代表する小説家の一人であるチョ・ジョンネが1990年から新聞「韓国日報」に連載した大河小説が原作。5年間の連載で12部の小説が刊行された原作は、1910~40年代の日本植民地時代から、80年代までの韓国近代史を追った長編小説だ。
今年、光復(韓国では植民地から解放=日本では終戦)70年の節目の年を迎えるにあたり、カム・ゴルテク一家の家族史を中心とした動乱の時代を生きる民衆の姿を描き出すミュージカルとなる。

主人公となる、独立運動に傾倒する両班(やんばん)出身のソン・スイク役は『西便制』『二都物語』のソ・ボムソクと、元祖韓流スター、アン・ジェウクが務める。特にアン・ジェウクは『皇太子ルドルフ』『太陽王』など、近年はミュージカル俳優としても精力的に活動しているが、創作ミュージカルへの出演は今回が初めてとなる。

arirangP2日本側のスパイとなって暗躍するヤン・チソン役には、『レ・ミゼラブル』『ZORRO』のキム・ウヒョンと、『ファントム』『マリー・アントワネット』『二都物語』などに出演したポッペラ歌手のKAIが演じる。スマートなキャラクターを演じることが多かった2人が悪役を演じるとあって、新しい一面を見ることができそうだ。

数奇な運命に翻弄されながらも、哀しくも美しく咲く花のような女性、パン・スグク役は『ドリームガールズ』出演中のユン・ゴンジュと、『ファントム』『レベッカ』のイム・へヨン。スグクの友人であり、ドゥクポの妹チャ・オクビ役は、国立唱劇団所属のソリクン(パンソリの歌い手)、イ・ソヨンがミュージカルデビューを果たす。

スグクを愛することになるチャ・ドゥクポ役には、ミュージカル『ONCE』の好演が光っていたイ・チャニと、『エイミー』『ピアフ』『夢の中の夢』などの演劇に出演してきたキム・ビョンヒが抜擢された。

また、多くの苦難を耐え忍びながら、家族を導く母カム・ゴルテク役を、劇団美醜(ミチュ)の看板女優で、国立唱劇団の芸術監督も務める大御所女優のキム・ソンニョが演じ、厳しい時代を生き抜いた韓国の母親像を体現する。その他の助演、アンサンブルも合わせて30名が出演し、まさしく大河ドラマにふさわしい厚みのある歌声とストーリーが展開されそうだ。

そして、制作陣も破格の豪華さだ。脚本と演出を担当するのは、「プレイファクトリー魔方陣(まばんじん)」代表のコ・ソンウン。高い評価を得た光州事件を題材にした演劇『青い日に』の演出・脚色をはじめ、ミュージカル『南漢山城』『若きウェルテルの悩み』脚本、『ONCE』の潤色と訳詞など、公演界で縦横無尽の活躍を続けている気鋭のクリエイターがこの超大作をどうまとめて形にするのか、期待が高まる。
作曲は、ミュージカル『画仙キム・ホンド』『テンペスト』などの大作や、多数の国楽作品を手掛けたキム・デソン。韓国民謡のスタンダードナンバー、「アリラン」を韓国の伝統楽器も交えたオーケストラによってとミュージカル音楽に再生させる予定だ。
そのほか、舞台デザインをミュージカル『英雄』『明成皇后』『西便制』のパク・ドンウ、衣装デザインは映画『群盗』『新世界』『グエムル~漢江の怪物』など大ヒット映画に多数参加したチョ・サンギョン、映像デザインをミュージカル『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』のプロジェクションマッピングを手掛けたコ・ジュウォンなど、各界の粋を集めた面々となっている。

豪華キャストとスタッフが揃った『アリラン』は7月16日より開幕。チケットはインターパーク、LGアートセンターホームページで4月28日(火)午後3時より一般発売開始される。


【公演情報】
ミュージカル『アリラン』
2015年7月16日~9月5日 LGアートセンター

出演:ソ・ボムソク、アン・ジェウク、キム・ウヒョン、KAI、ユン・ゴンジュ、イム・へヨン、キム・ソンニョ、イ・ソヨン、イ・チャニ、キム・ビョンヒほか

原作:チョ・ジョンネ「アリラン」/プロデューサー:パク・ミョンソン/脚本・演出:コ・ソンウン/作・編曲:キム・デソン/振付:キム・ヒョン/音楽監督:オ・ミニョン/舞台:パク・ドンウ/照明:サイモン・コーダー/音響:キム・ギヨン/映像:コ・ジュウォン/衣装:チョ・サンギョン/扮装:キム・ユソン/小道具:チョ・ユニョン/技術監督:ユ・ソギョン/舞台監督:キム・ジェホン/助演出:イ・ジヨン

写真提供:シンシカンパニー ©韓劇.com All rights reserved. 記事・写真の無断使用・転載を禁止します。